見えないけれど、いるんじゃないでしょうか?
最終更新:2019-02-08 20:58:16
875文字
会話率:15%
突如街中に現れる様になった異形の悪魔憑き(邪鬼に取り憑かれた人)の中にいる邪鬼を倒し、“本当の彼等”を救い出すために、現役高校生の覆面ヒーロー、αとβが、悪魔憑きと戦いながら高校生活を必死に送る非現実的な日常を、αの視点から描いた物語。
最終更新:2019-01-27 23:59:50
9604文字
会話率:59%
大学を卒業後、就職活動に失敗しフリーターを続けている22歳、荒井裕翔。
そんなどこにでもいるような男に「人生の転機」が訪れる!
神々の駒として人生を謳歌する〝プレイヤー〟に選ばれたのだ。
そんな裕翔を操る〝ベルウェザー〟(先導者)となっ
たのが自称
«全知全能の神»
ゼウスだった。
これは示す者と歩む者、ゼウスと裕翔の神聖で高尚なゲーム
«神゛聖ゲーム»
の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-29 12:27:36
2957文字
会話率:31%
ある日、世界中でステータスが見れるようになった。
突如、定められたレベルとSPとスキルの概念。
しかし、その日は何事もなく過ぎ、翌日になって怪物が現れ始める。
人と怪物を殺せばレベルが上がり、殺すほどに実力が高まって容易に他者を征服出来るよ
うになってしまう状況。完全には崩壊せずとも文明の機能が次々に働かなくなる中、ただの高校2年生でしかなかった高倉等木(たかくらとうき)には何ができるのか。
それは分からずとも彼は進む。
このような世界になっても、死にたいだなんて思うことはなかったから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-28 16:00:00
37133文字
会話率:27%
かつて一人の創造神によって産み出されたこの世界では、同じく創造神に産み出された人間の手により絶えず争いが起きていた。
何度止めようとも再び争いを繰り返す人間に匙を投げ、創造神は忽然と姿を消してしまう。そのことに人間が気付いた頃にはもう、世
界は混沌へと染まり腐り切っていたのだった。
そんな世界を憂い、姿を消した創造神に変わり神王オーディスとその眷属──|七星《セプテントリオン》──が現界し、資質ある者に|加護《プロテクション》を与え、人々を導く先導者として混迷し荒れ果てた世界を治めたのだった。
これが世界創世から変革を経て始まった、現在の世界の始まり。
与えれた加護によって人生が左右される世界の始まりだった。
それが〝当たり前〟の世界に、1人の異端児が産まれる。
その少年の名はロラン。
世界で唯一〝加護を受け取らなかった〟彼が自らの道を歩み出す時、世界は再び変革の時を迎えるのだった。
歪に捻じ曲げられた歴史に見え隠れする悪意と野心を前に、ロランはたった1つの誓いを胸に駆け抜けていく。その先に待つものとは──?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-16 04:12:49
1262文字
会話率:14%
先導者のいいそうなことを言ってみた!
最終更新:2018-02-05 14:58:22
499文字
会話率:0%
この世に存在するありとあらゆる超常的生物PLT(Paranormal Living Thing)を管理・研究し人類の進化を目指すPLT財団。
PLTには常識が通用しない。人を殺すことと呼吸を同義のように行い、世界すらも容易く壊せてしまう
ものも存在する。
それでも彼らは研究を諦めない。
この世に人が在る限り。
※この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 20:03:23
253文字
会話率:15%
ある日、下位神ラグタナは全ての案内人『先導者』との出会いにより100年という引きこもり生活から脱却し、初めての仕事『世界作成』を2次元目的で行う。
そして、世界が作られ神ラグタナはある少年を見つめていた_
この少年に今世紀最大の2次元を期待
しよう。、と…
<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
そして、作られた世界。
その名も『第六世界 レゲングルド』
住人ラウル=リチャットは今日リトルスクールの卒業式をむかえる。
しかし、この日を境に少年の日常は、色々な意味で終わってしまう。
ただ、少年は、
目の前に立ち塞がる巨大壁が
一世界の問題にとどまらず
過去から現在まで続いてきた常識を超える神々の争いの
わずか一端であることを知らない…。
感想、ブックマーク、レビューお待ちしております。一章中盤で強制世界転移します。よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-15 15:15:33
188338文字
会話率:23%
「どうも、国王を殺しに来た勇者様です」
数万から成る軍隊が王に叛いた日、エルフ領へと侵攻してから数日後に彼は現れた。
連絡が取れない軍の上層部と、混乱した王都の中で男は城門を破壊しながら言う―――――――
その日、勇者と名乗る犯罪者が攻めて
来た。
数ヶ国に及ぶ王族と要人の謀殺、侵略戦争に置ける謀略の加担、多額の懸賞金を掛けられていた男は言い続ける。
「俺か?俺は勇者様だよ」
大昔に死んだはずの勇者を名乗る犯罪者は、その圧倒的な力を前に己の道を赤く染め上げる。個にして一国と同等の力を持つ彼を、人々は外道勇者と呼んで恐れた。
叛逆(rebellion)の先導者(Charisma)、常に非人道的な解決方法を選択する彼は、死体の山に囲まれながら今日も苦悩する。たった一人で数ヶ国を相手に勝ち続けた男、そんな彼の望みは……ことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-10 12:00:00
227658文字
会話率:23%
ーーその日、僕は……
薄々、勘付いてはいた。身体の異様さに。異常さに。異質さに。自分の存在そのものに少なからず恐怖を感じてはいた。それは紛れもない事実。事実だ。
けれど……まだ、父さんと母さんにはばれていない。僕の異変に、気付いていな
い。……はずだ。いや、絶対に。絶対に気付いてなんかいないんだ……。
その時の僕は、勝手に決めつけていた。いや、決めつけなんかじゃない。単に僕が、単純にそうであってほしい……という、願い。今日を生きる為に、生き抜く為に偽りの心が生み出した願望。
朝、昼、晩。何度、自分の身体の事について父さんと母さんに問い出されただろう。最初は、一年に一回聞かれるかどうかだけだったのに。気付けば、ほぼ毎日。数え上げるときりがない。
日を追う毎に、父さんと母さんの語気が強くなっていくのが子供心に分かった。そして、僕が6歳になる前日の夜。
「父さん、母さん。じ、実は……僕……ぼくは…………」
ついに僕は、二人に打ち明けた。打ち明けてしまった。紡いでしまったのだ。自らの口で。自らの意思で消し去ろうとした現実を。突きつけた。嗚咽混じりの弱々しい声で。頭を抱えながら、僕は崩れ落ち、両眼から涙を零した。
「…………」
「…………」
驚きの表情を現してはいるが、それでもなお二人は口を開かない。考える素振りもなく、ただただこの場に佇んだまま。何を考えているのか全くもって不明。謎。
長きに渡る静寂、と静かに啜り泣く擦り声。先に止んだのは、意外にもその両方だった。
「……ぐすっ……、父さっ……⁉︎」
「「ありがとう」」
僕は父さんに何かを伝えようとした。でもその前に、いつもの二人の優しげな声が聞こえた……最後に、僕は意識を失った。
そこからの記憶がぽっかりと抜け落ちてしまっている。あの時、僕はどうなってしまったのか。最後のあの言葉の真意も父さんと母さんの行方も、未だ分からず終いだ。
誰も答えを知る術なんて知らない。だからこそ、僕は突き止めなくてはいけない。自分が何者かを知る為に。この目で真実を確かめる為に。今は、何も分かっていないけどいつか……いつか必ず……‼︎
ーーその日、ボクは……
「…………」
All the world’s a stage.
始動.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 19:16:12
1231文字
会話率:24%
西暦七一二〇年……古代「地球」と呼ばれていた世界は今、「ディヴァイン」という名に変えて、存在していた。
この世界には、多くの「神」が存在している。中でも、「創造の神」が世界を作ったと言われ、人々は崇高していた。
そんな「神」のことを
、よく知る者が居た。名を「ルシエル」。世界最強の魔術士と謳われている存在。
地震が多発するようになった世界を見て、ルシエルは「神々の怒り」を感じていた。
ルシエルたちは、「神」の怒りを鎮めることができるのか。
己の宿命を全う出来るのか。
大切なものを、守り続けることはできるのか。
ルシエルのもとに、「神々の血」を引くものが集結していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-25 15:44:13
105001文字
会話率:42%
とある国の革命軍の先導者に、裏切り者は恋をした。裏切り者の嫉妬により、革命軍の運命は変わる。本当に狂っているのは果たしてどちらか。
※BLです。
最終更新:2016-01-26 21:44:55
6772文字
会話率:44%
様々な「姫」が集うこの世界では異変が起きていた。
謎の呪によりいばら姫が倒れ、彼女はいばらの塔のどこかで寝ている――……そこまでは、普通の物語に見える。
しかし、何が違うのかというといばら姫がこの世界では重要な聖女の力を保有しているか
らだ。
世界は混乱した。
聖女いばら姫が保っていた世界の均衡が崩壊したのだから――……
そして、シンデレラはいばら姫「ルクレティア」を目覚めさせる事を主張。
だが、白雪姫「アンネローゼ」はこの事態を収めるべくルクレティアの代わりの先導者を立てるべき事を主張。
シンデレラは「保守派」、アンネローゼは「革命派」として二つに分かれてしまった。
そんな世界で、大きな運命の歯車に小さな歯車は静かに音を立てて組み込まれた。
その小さな歯車は、この世界に厄をもたらすのかそれとも「めでたし、めでたし」となるのかはこの時点では不明。
その小さな歯車となった者の名は「フィオナ」
ごく平凡で一般的な狩人の家系に生まれた少女。
しかし、夢の中で聞こえた言葉に従い故郷を後にする。
道中でモンスターに襲われていた妖精を助け、シンデレラの元へ訪れ非力ながらも騎士になった。
これは、非力な騎士でありながら運命の歯車を動かす少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-18 11:47:32
934文字
会話率:37%
夫の浮気でボロボロの私を救ってくれた先導者に感謝を込めて綴った何でもない主婦の日記
最終更新:2015-05-11 10:44:27
8213文字
会話率:8%
Unleashed(せんざいのうりょく) an ability(かいほう)…
突然特殊な能力に目覚めた主人公、頼風。
実は通っている高校がワケありな高校で!?
主人公と生徒会のメンバーが織りなすファンタジーストーリー。
ーーーーーーー
ーーーーーーーー
初作品で更新未定で読みにくくてあああああ!とにかくゴメンなさい作者の箱木です。のんびりやっていきますのでヨロシクです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-14 09:31:18
1877文字
会話率:46%
絶対に到来する悲惨な未来を回避するために抗う人たちがいた。
超能力を操る少年・三神凪(みかみなぎ)。彼はいずれ訪れる未来の先導者となる人物だ。
まだ子供の彼は超能力を操る謎の集団に襲われ自らの能力を暴走させてしまう。
超能力
者を保護する組織に身を寄せた凪は、自分と同じ力をもつ人々と出会い成長していく。
だが自らの未来を知らない凪の前に、ある人物が未来を告げに現れた。
全てを知った凪が選ぶ道とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-30 18:20:14
20142文字
会話率:46%
時は戦国。少年達は時代から生まれる波に飲み込まれる。
この国には侍・忍者・陰陽師・各国大名達が様々な陣営に分かれ己の正義のために戦う。
出会いと別れが少年達を成長させる。ある者は人々を導く先導者に、そしてある者は、人外の路に溺れて破滅
者に……この物語はそんな歴史の一片である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-26 21:50:11
49169文字
会話率:9%
”捨てられた”という点において過剰に反応する少年 神原竜也。
少年は雨に降られた日”猫”と出会う。
その猫に竜也を次元の狭間に連れて行かれ、困惑する竜也。
突然現れた”先導者”と名乗る男にある世界に行って欲しいと頼まれる。
その世界の名は『
クラシーブ』
魔法と魔物が行き交う世界で人間だった少年は何を思うのか。
先導者に進められた小さな用心棒達。
やんちゃな彼らもまた竜也と共に成長していく。
これはテイマーと小さな魔物が互いを高めあい成長していく、そんなお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-19 20:52:50
2623文字
会話率:15%
※エブリスタ等でも重複掲載しています。
あらすじ:
二〇三〇年、夏。ワープや時空移動の実験に成功し、日本中が『未来技術』に注目をしている時代。
広島の世界遺産、厳島神社で有名な島――宮島に住んでいる、あらゆることで『夢』のない高校三
年生、菅原光大(すがわらこうた)は、通っている宮島総合文化高校で、夏休み前の授業と部活を終え、帰りの道中で、未来から来たと名乗る女性――佐伯乙姫(さえきおとめ)と出会う。
乙姫は、人間の力ではありえない超常現象を引き起こす異霊、《超常異霊(ポルタ―ガイスト)》たちによる五十年後の宮島の街を変えるために、そして、出現の原因を突き止めるために過去に来たのだという。
にわかに信じられない光大だが、事件が!
--忘れられない、未来と現代を変える夏の戦いが始まる。
登場人物:
菅原光大(すがわらこうた):
主人公。宮島総合文化高校3年。18歳。色んな意味で『夢』のない少年。面倒くさがり屋だが、友達のことになると熱くなる。
佐伯乙姫(さえきおとめ):
謎の女性。20歳。クールで、お嬢様みたいな美貌を放つ。
高峰花楓(たかみねかえで):
光大の幼馴染み。パティシエになりたいという『夢』を持っている。真面目で家庭的。
清水葦貴(しみずよしたか):
光大の幼馴染み。ゲームクリエイターになりたいという『夢』を持つ。ちょっと小太りで、楽観的。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-08 23:50:08
28394文字
会話率:39%
小さい頃の記憶がまったくない少年、篠宮優。孤児として引き取られ重い心臓の病をもつ義姉の舞との生活が彼の日常になっていた。大して記憶を取り戻そうと思うわけでもなく平和な日常が過ぎていく。しかし運命は非情なことに次々と彼の元にやってくる先導者と
いう異能を使う者達。彼に秘められた謎とは・・。それらが明かされるとき物語は収束する。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2009-09-27 00:00:12
10639文字
会話率:25%