ここは雪の降る街、1年中雪が振り続けている。
この雪は不思議な雪で、服や食べ物、家まで作ることが出来る。
全ては作り手の想像力次第。
いつから続いていたかわからないほど古くからあるこの文化。
これは、その当たり前に疑問を感じ、雪の謎を解き明
かそうとする一人の少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 17:05:40
1267文字
会話率:14%
コンメルキウムと呼ばれる異空間商店街。
ここに存在するものや行き来できるものは全て
旧暦の新年を迎えると一新され入れ替わる。
利用者だけでなく、商店街の店も全て1年更新。
このため、利用が1年限りで終わるものもいれば長く継続して利用する者
もいる。
その法則性は不明。
コンメルキウムの利用者は、人間だけでなく異形のものも多く存在している。
様々な形をした生命や物質が時空を越えて交差し互いに影響し合っていた。
コンメルキウムで1500年になる老舗の店を取り仕切るドミニス。
彼は衣服やアクセサリー類に特殊な効力を付与する能力を持っている。
見た目は40代だが実は100年以上生きていた。
その正体は2019年の今を生きるデザイナーを目指して学んでいる学生。
同様にに100年近くコンメルキウムで様々な様々な術(魔法と呼ばれる)を自在に操り活躍するタナカ・ミノルはドミニスが営む店の常連客。
その正体は900年代を生きる悪霊祓いの法術師。
新年を迎えて新たにコンメルキウムにやってきた少女ハナはミノルと意気投合し
コンメルキウムに存在に対する数々の疑問を解き明かそうと試みる。
そんな中、身近に発生する現象や法則性を文字や数式・図形としてとらえ
その思考を元に製作した衣服やアクセサリー類は
作り手の能力次第でとんでもない威力を発揮することを発見する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 14:19:50
14915文字
会話率:30%
VRによるゲームが当たり前となった近未来。
自身の知らない世界に触れられるありとあらゆる「物語」が好きな少女「元野葉子」は、物語の作り手となることに難しさを感じていた。そんなとき、友人から、ゲーム内の自身の活躍が「物語(リプレイ)」として公
開されるゲーム「ビブリオテーカ」の存在を聞かされる。物語をつくるヒントを得られるのかもしれないと考えた葉子は「ビブリオテーカ」を始める。そして次第に、物語の登場人物として、他者と絆を結び、ときに魔物と戦い、自身の分身ともいえるキャラクターを演じ、物語を綴る面白さに目覚めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 00:00:06
109500文字
会話率:26%
魔術師といえば王族や貴族であり、錬金術師といえばペテン師だった時代。辺境の森で暮らしていた錬金術師・ウォルターは、実験の失敗で森の一部を『爆』失させてしまう。このためウォルターは追放処分を受け、旅に出ざるを得なくなった。自称錬金術師は出会
う人出会う人にペテン師の烙印を押される。しかし、ウォルター自身も自覚に欠けていたが、実は超魔導具の作り手だった。これは、気ままに生きる田舎錬金術師が、魔術師の時代を終わらせる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 19:12:13
194213文字
会話率:47%
作り手としては、多分、失格。
最終更新:2020-02-17 11:39:02
2443文字
会話率:3%
作り手としてのぼやき。おやきは美味しいです。
キーワード:
最終更新:2018-10-29 10:46:29
2040文字
会話率:0%
とある現実重視系?異世界漫画で「女性は非力だから冒険者とか駄目ポ」な設定を拝見。
これまで作り手側も読者側も判っていたけど目をつぶっていた問題へ、真正面からツッコむのは面白かったりも。
でもね?
その手の疑問は作者にもある訳ですよ!
(苦笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-28 18:12:12
1644文字
会話率:0%
ある出版社主催のコンクールに応募した青年は、選考結果に愕然とする。
受賞者に名を連ねているのが、名作の模倣しかできない人工知能を搭載したロボットだったからだ。
ロボットが作り手である人間よりも優れているはずがない、と彼は次回のコンクールに向
けて執筆に耽る。
気分転換に行きつけの喫茶店を訪れた青年は、それまで人の温かさで溢れていた店内に、ロボットの存在を見つけ嫌悪する。
自分の良き理解者であった店主がそれを作ったと知るや彼は失望し、人工知能やロボットへの憤りをさらに強くした。
この出来事をきっかけに青年は部屋にこもって執筆を続け、ついに大作を完成させるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-17 11:20:42
8657文字
会話率:18%
「楽しむために産まれてきたんだろう!」――とある映研、エンタメに取り憑かれた4人の作り手たちの青春と悲喜交交。そしてオクラホマミキサー。
ままならないアマチュアクリエイターたちに捧ぐ創作賛歌。
最終更新:2019-10-18 00:09:46
19287文字
会話率:48%
次のページがないことを願う、そんな恋愛短編です。作り手が、最後を決め忘れた話。
走り書きです、切ない系。よければどうぞ。
最終更新:2019-08-21 20:00:00
973文字
会話率:10%
あるゲーム開発会社の人々が、天然無自覚振り回し系天使に捧げる乙女ゲームの製作に奔走するお話。を作画担当遠藤さんの目線から語るお話。
王子で勇者な部長が率いる、天使のためならお馬鹿になる、普通のギャルゲー製作部門ですよ?
※作者はゲーム開発
に携わる人間ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 23:46:10
5252文字
会話率:28%
ある日、私がツイッター上で行ったアンケートに、11万人というとんでもない数の方が投票してくれました。
タイトルは『小説や漫画等、物語の作り手さんに質問』。ハッシュタグは『拡散希望』。
『あなたのキャラは勝手に動きますか?』
最終更新:2019-06-11 08:35:30
6552文字
会話率:4%
ツッコミしか取り柄のない普通高校生、松麻柾は気がつくと真っ白な世界、小説の中に入り込んでしまう、謎を知り意味深な事を言う天の声ティナに翻弄されながら、世界の作り手として物語を進めて行く、自らの過去を思い出しながら、同時に異世界転移?の謎を究
明し、現実世界に戻る事は出来るのか?様々な想い(ボケ)が錯綜し柾の力(ツッコミ)が覚醒する!ギャグ9割ラブコメバトルファンタジーたまにシリアス1割の不思議不条理世界にツッコめ!松麻柾!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-03 01:45:41
35848文字
会話率:61%
リリースから10周年を迎え、ついに総人口1億人を超えたVRMMO「Mythology-of-Legacy-Online」 に、そのサービス開始時から生産職極振りで生きてきた一人のプレイヤー「オーミ」がいた。
彼の作り出す、曰く「ロマンを
詰め込んだ」装備の数々は、ゲームシステムの中でも特に異質なものばかりで、巷で噂になっているものの――それを受注するのはほんの限られた、「トッププレイヤー」「廃人」と呼ばれるゲームに生きているプレイヤーばかり。
『オーダーメイド品には、作り手のロマンがふんだんに盛り込まれております。よろしいですか?』
これは、廃人戦闘職プレイヤー達と。
「御鍛冶番」と呼ばれる、廃人生産職の物語である。
※一週間程度は毎日更新します。その後は急ぎ足で不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 12:52:33
76193文字
会話率:37%
作り手の能力についての以前書いた続編みたいなものです。
キーワード:
最終更新:2017-08-07 18:00:00
2329文字
会話率:0%
元親友の後を追って「歌い手」になることを決めた主人公だが、ネットの世界に疎いため、何をすれば良いのか分からない。そんな彼女を助ける新進の作り手、神絵師、大財閥の娘、ニート中の従姉、そして目標に突き進む彼女たちを見つめる姉の死を引きずっている
少女。お互いに頼り頼られながら自分たちの大切な場所(サンクチュアリ)を探すほのかに百合香る青春ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-18 16:40:33
235902文字
会話率:49%
早見雪乃は学生時代にゲームと出会い、ゲームプランナーとして開発会社オストマルクに就職。
だが、ゲーム開発の現場は想像以上の過酷さに満ちていた。
恋人を心の拠り所にしてディレクターの無茶ぶりに懸命に対応していた雪乃だが、やがて企画課の問題児・
新能荒也と二人で他社への出向を命じられる。
そこで雪乃を待っていたのは、RPGのバトルシステムを作り直すという初めての課題だった。
その仕事を通して、自社の開発体制に疑問を抱き始めた雪乃の運命が、急速に動き始める。
ゲームクリエイターとは一体誰の事を言うのか?
ゲーム業界を舞台に、作り手のあり方を問う現代ドラマ小説。
【おことわり】
※この小説はフィクションであり、登場する人物名、会社名、ゲームタイトル名は、すべて架空のものです。
※「カクヨム」との重複投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-12 12:00:00
243175文字
会話率:44%
空を飛ぶマントは皆が憧れる幻の一品。ただの人間が、豚が、犬が、ダチョウが、そのマントを羽織った途端、スーパーヒーローになれるから。
しかし、生産に手間がかかるから幻だの伝説だのと呼ばれるのだ。
そのあたりを、自称ヒーローたちは理解しない。
作り手のエルザはため息をつく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-05 19:35:27
4347文字
会話率:24%
希代の人形師と誉れ高き青年の手で作られた最後の人形は、今日も主を選ばずに、作り手たる青年の世話を焼く。
内側でさざめく声に時折苛立ちながら、ただただ不治の病を得た人形師の世話をする。
人形は主を選び、主に尽くし、主に幸福をもたらす――本来あ
るべき人形のかたちに沿わないでいる理由は、たった一つだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-19 01:26:45
3195文字
会話率:27%
このセリフ誰が喋ってるの? なんて読者に聞かれたりしたことありませんか?
それは読み手の読解力の問題ではなく、作り手のセリフの書き分けが十分ではないからです。
当たり前のテクニックからちょっとした裏技まで、誰が喋ってるかわかりやすくする方法
解説します。
テキトーに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-27 22:10:57
3435文字
会話率:9%
めんどくさいのに、存在した時点で世界の作り手になる。
最終更新:2016-12-30 16:35:09
467文字
会話率:0%