会社を休職し、無気力な生活を送る『私』へ、一本の電話が届く。
電話の相手は、かつてのバイト先の『先輩』だった。
先輩との電話で新作ゲームを一緒にプレイしようと約束する『私』と『先輩』。
しかし新作ゲームソフトを起動すると、突然意識を失い、気
が付くと自分の地元である福岡に来ていた。
そこで何度もループを繰り返す中で、『先輩』の秘密に触れることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 01:07:07
26578文字
会話率:62%
東栄高校2年、三神 零 はいつもと変わらない日々を過ごしていた。しかし、何事もなく過ぎ去ろうとしていた日々はひとつの事件によって大きく世界を変えることとなる。ウイルスが蔓延する世界で、生き残りを賭けた勝負が、ここで始まる。
最終更新:2022-10-06 14:29:49
1134文字
会話率:0%
六柱の神に護られた現生。人はそれぞれの神に仕え、秩序、開放、流転の三神閥に属することで死後も新たな人生保証されていた。
六柱の主神アラサークを奉神とする聖騎士ロゼールは、ある日城の地下深くに落とされ、あろうことか神の加護を失ってしまった。正
体不明の敵に追われたロゼールは、迷い込んだ地下聖堂の中で存在するはずのない神の詩篇を発見する。
禁忌を目にして何処とも知れない森に飛ばされたロゼールは、そこで代理神官と称する美貌の少年ハルタに出逢うのだった。
だがその二人を突如、魔物が襲った。神の加護を失ったロゼールには為す術がない。瀕死のロゼールにハルタは我が神に仕えれば力を取り戻せると誘うのだが……
冒頭は真面目な雰囲気ですが思い切りラノベっぽいポンコツ主人公の美少女ラブコメファンタジーです。ほんの少しR指定ですが、せいぜい予防線程度ですのでご安心ください。
よろしければ活動報告の予告編と合わせてどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 19:00:00
115790文字
会話率:38%
色々と調べていくうちに、たぶん日本初の義兄弟? を見つけたかもしれないのです。
前回「一騎討ち」の前後のお話になります。
調べものはWikipediaさんで。
最終更新:2022-04-15 20:00:00
3062文字
会話率:10%
※異世界最強兄は弟に甘すぎる~無愛想兄と天使な弟の英雄譚~の幕間話です。
単品でも読めるかな……?
ある日、神社から「異世界人が現れたから対応してほしい」という連絡が入り、会社からその仕事を任された三神イツキ女史。
神社に行ってみる
と、そこには一人の男前異世界人が横たわっていた……。
正月の間のみの短期連載です。シリアスな話はなし。日本にいる間の平和な話です。BLじゃないけど兄弟がいちゃいちゃします。ご注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 00:53:13
43098文字
会話率:42%
三神蒼(みかみあおい)18歳 白夜高校三年生
望月希空(もちづきのあ)18歳 白夜高校三年生
何かが欠落している二人は、ある日出会う。
最終更新:2022-03-15 10:49:37
3363文字
会話率:39%
三神 アリス(みかみ ありす)はいつも通りの何気ない1日を送っていた。しかしある夏の日、友人の野々村 茜(ののむら あかね)から誘われあるお店へと行く事になる。
その店で不思議な体験をすることになるとは知らずに…
最終更新:2022-02-26 23:14:16
2949文字
会話率:59%
少し捻くれた高校生三神悠季は、席替えで学校で1番の人気者楠木時雨と隣になる
悠季は時雨から
「ねえ、三神くんボクと友達になってくれないかい?」と言われた悠季
そして悠季の選択は……
「はっきり言って断る」
これは、友達になりたい少女とそれを
断る少年の物語
初投稿です。温かい目で見てください
句読点の打つ場所や誤字脱字が結構あると思いますので報告よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 15:28:20
35113文字
会話率:59%
23世紀
異能力が人類の能力として、人類の科学として認められた世界。
これは、彼女らがただ生き、そして活かされるだけの物語。
最終更新:2021-12-14 00:45:07
22909文字
会話率:40%
勇者である俺、ライトは弱いという理由から恋人であるレアを奪われ、パーティーからも追放される。意識を手放す直前、ライトに起こる事とは…?
最終更新:2021-10-24 01:55:02
915文字
会話率:66%
いじめられっ子の少女が転生したのはもっと残酷な異世界だった。
最終更新:2021-10-23 00:52:11
2214文字
会話率:20%
かつて神がこの世を創った時、三神使が地上に遣わされた。神使ラファエルが悪魔を捕らえ、神使ガブリエルが悪魔と話し、神使ミカエルが悪魔を祓った。やがて地上を離れ魔界へ移った悪魔は今も地上へ戻る機会を狙っている。
三神使はそれぞれ分身を地上に残し
天界へと帰った。
神使ミカエルの分身、スカラブ。
名を使徒ラブエルという。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 12:48:28
4770文字
会話率:15%
さて皆様は、『怪異』『怪談』『神仏』『魑魅魍魎』何がお好きですか?
ああ、尋ねるのも何かヘンですね。すみません。もしかすると身近に経験しているかもしれませんよう。気がつかないだけで、小さいおじサンにあっていたり、キツネに化かされ、タヌキ、
トリ、などなど思わない所で遭遇しているやもしれません。不可思議怪異怪談現象に・・・これはそんな経験を踏まえ、周囲から集めた綴り話し。不思議を語りたい『私』の夢うつつまことしやかな虚偽語りなのです。信じる信じない。嘘か真か。は探りをいれてみてください。今回は三つかな?語ります。恐くはないですよ?爽やか淡々と語るホラー話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 11:34:22
12156文字
会話率:30%
双子の弟と二人暮らしをしていた三神 竜《みかみ りゅう》。彼は神月流という護身の体術を教えている道場で奇術師と呼ばれていたが、ある日道場の大会を終え、帰って来ると家の前で争っている2人?と遭遇、家が破壊されていた。その2人の持っている鏡のよ
うなものを弟とそれぞれ破壊してしまい。甲高い音と共に鏡が発光し、その光に飲まれてしまう。
気がつけば周りには、見知らぬ景色と大量の死体が転がっていた。
剣と魔法のファンタジーな異世界へと転移してしまった竜は、使えるようになった魔法を使い、生き残るため、別のところへ転移してしまったであろう弟と合流するため、ついでに最初に出会った魔族の少女、リリィを魔王城へと届けるため、異世界旅を開始する。
しかし、彼は遠距離魔法も、魔力のある者ならば誰でも使える基礎魔法もろくに使えない欠陥魔法師だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 07:57:58
615170文字
会話率:37%
「次に生まれ変わったら優しい人と出会いたい!サイコパスストーカーは絶対嫌!!」
サイコパスストーカーの元彼によって命を奪われた三神珊瑚だったが、気付けば自らが手掛けた恋愛シュミレーションRPGの世界に転生していた。
しかも主人公ルルベルとし
て転生てしまった上に、なんの因果かサイコパスでゲーム最大の敵であるディートリヒと関わる事に。
もう二度とあんな死に方したくない!
今世こそは幸せになりたい!
ならば、ディートリヒのひん曲がった根性を叩き治せばいいんだ!
しかし、ルルベルの作戦は在らぬ方へ作用しだして・・・?
※更新は亀レベルです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 15:49:49
2638文字
会話率:10%
三週間前、四浦の息子を
助けたことから二人に
やたらとなつかれてしまった……
最初は、逃げ回っていたのに
いつの間にか、家にまで
行くことになるとは
この時は思いもしなかった。
しかも、好きになるなんて……
〈三神柾〉
息子を助けて
くれて
ありがとうな♪
晩御飯、食べてけよ。
桜耶も喜ぶしな。
俺はお前が好きだ‼
〈四浦満彦〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 03:00:46
10132文字
会話率:20%
ぼっちの主人公三神遥斗(ミカミハルト)が進学した高校で幽霊の少年に出会う、幽霊の少年三ヶ嶋優(ミカジマユウ)が出した条件とは…?
最終更新:2021-01-16 23:59:56
1538文字
会話率:28%
三神峯(みかみね)小学校4年生の西尾(にしお)巧(たくみ)は、登山遠足をゆううつな気持ちで迎えた。いじめっこ三人に、何をされるかわからなかったからだ。それに加えて、母が「びっくりするようなことが起こっても、大丈夫だからね」などと不吉なことを
いう。お父さんまで「泣くんじゃないぞ」と、まじめな顔で言う。なぜそんなことを両親が言ったのか。その日は巧の「目覚めの日」だったのだ。
いじめっこたちに森の中に置き去りにされた巧はけがをして途方に暮れていた。そこに現れたのは、正真正銘の天狗だった! 今まで秘密にされてきたのだが、9歳の目覚めの日、巧はとうとう天狗族であることを知らされる。そして、将来、天狗として生きていくかどうかを自分で決めなければならないと告げられる。巧に目覚めを告げた担当天狗に連れられ、巧は「全国天狗同盟 練成所」へ案内される。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 16:19:07
18184文字
会話率:32%
神とは、この世界の裏側。壁?一枚向こう側の世界に精神体だけ飛ばして、何らかの方法を使って裏世界で起こした行動を、相互干渉するこちらの世界に影響を及ぼす力を持つ存在。
この力は精神体と肉体の繋がりを希薄にするので、過度の使用は死を意味する。
世界の法則そのものを変える事も可能だが、命がけの行為となる。
この世界が出来始めた不安定な頃は、何柱もの神々が幾度も命がけで世界のルールを創っていた。
――――しかし、最近の神はもっぱら『道楽』と『生活』の為に使用している。
太「あっ、ワザとらしく旅人の服を着た人が道の向こうから来ましたよ。あの人のマントを剥がすのが今回の依頼らしいのですが…」
風「いまだにこの仕事の意味が理解できん」
太「多分、嫌がらせが目的じゃないですか? 実入りが良いからいいじゃないですか。東風さん、お先にどうぞ」
風「……そうだな。世の中カネだ。さっさと終わらそう」
太「あっ、カマイタチでマントが粉々になった。これで良いのかな?」
風「おっ、旅人が新しいマントを取り出したぞ。用意の良い奴だ。次、太陽がやれ」
太「えっ、ボクですか? 自信がないなあ~」
風「とかいって、ノリノリでマント……ではなく、旅人を黒コゲにしたな。相変わらず、加減がヘタだな」
太「ふ~んだ! どうせ、ボクは不器用ですよ~だ!」
伝「あなたたち、そんな事で遊んでないで本編にいくわよ」太「は~い」風「……あらすじ、これでよかったのかな?」巫「――いいんじゃない?」
?「……誰なんだろう? この人たち………がくっ」
――――これは、ヤル気はないが生活の為に働く大気の神と、ヤル気はあるけど不器用で空回りばかりする太陽の神、その二柱を追い掛け続けた、一人の伝記者の記録(ビデオ?に編集した)である。
この作品を面白く見たい方は、並行して書いた『天文学』も見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 16:30:45
214717文字
会話率:48%
AI漫才?も五つ目なので、これで一段落。しばらくしたら短編集としてまとめますのでよろしく!
今回はまったりと便利なのにいらないもの? を何とはなしに書いてみました~。気軽に読んでください
最終更新:2019-11-13 17:51:45
1712文字
会話率:0%
A と I ののんびりとした旅行の話を面白く書いてみました~
さくっと読めるので是非ご覧ください
最終更新:2019-11-07 00:11:16
1898文字
会話率:0%
夏、真っ只中の8月10日。
夕暮れ時になり、遊んでた友達と別れて家に帰る途中、木々の間に奇妙な道を見つける。
「こんな道あったっけ…?」
興味本位で足を踏み入れると、
急に強いめまいが襲い、目の前が真っ暗に…。
「 ! ? 」
意識を取り戻した俺は、
周りの光景を見て、衝撃を受けた。
遠くに見えるのは、天を貫く一点の光のような、超高層の建物。そして、その建物を取り囲むようにそびえ立つ、赤黒い不気味な光を放つ3つの塔。
その麓ふもとには、深くまで、屋台や住居のようなものが煌々と灯りをつけてひしめいていた。
そこはまるで"異世界"だった。
異世界と言う名の迷宮に迷い込んだ
この物語の主人公「上野スズヤ」は、数々の謎を解き、元の世界への道を切り拓くことが出来るのか?
この世界の真実を知ったとき...
主人公の運命は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 19:49:52
1646文字
会話率:28%