侯爵令嬢シャロン・ソレイユはある日、自分が前世でプレイした乙女ゲームの悪役令嬢だと思いだしてしまう。
大好きな第二王子ユリウスに断罪されると気づいたシャロンは彼と距離をとろうと努力し始める。だが、舞踏会の夜、彼が毒を飲まされてしまうことに
気づき、阻止しようとする。しかし、それは毒ではなく実は××。ユリスは責任を取るというが……。シャロンは彼と婚約するわけにはいかない。
「私たちの間には何もなかったんです!」
そんな悪役令嬢シャロンの物語。
☆地雷要素
最初に断罪大喜利。何番煎じかの悪役令嬢。やや思い込みの激しい主人公。
題をよく読んで苦手な方は回避しましょう。R15でいけるはず。
設定ゆるいです、心の広い方向け。ざまあものではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 07:00:00
130927文字
会話率:44%
高校生七瀬正人は、夜道に腹を刺され死んだ。はずだったのだが、魂が美少年ユリスの体に入り込んでしまっていた。ユリスにはやらなければならない使命があるらしく、正人は成り行きで協力する事になってしまった。仲間と友情を深め、謎を解明する冒険。
月
曜日更新
※ほんのりと同性愛を個人的に感じさせる描写がございます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 12:50:17
12371文字
会話率:50%
【前作の簡単なまとめ】
強烈な黒歴史を抱えていたサラリーマン、赤城恵(あかぎけい)。
彼は転生トラックることで神様と会合して、剣と魔法と中世とヨーロッパが混在する異世界に『ユリスタシア・ナターシャ』としてTS転生。
その後は色々あって最弱
幼女から名実ともに最強の魔王候補にまで成長した。
ついでに中二病を再発症した。
まぁ詳しくは前作を読め。
【プロローグ】
ある日自宅で異世界から現代に生配信していた銀髪美少女ナターシャちゃん八歳。
気まぐれで外配信に向かったところ、
彼女の友人であり、超上流階級の少女――クレフォリア第二皇女とエリオリーナ公爵令嬢に出くわす。
どうやら完成間近であるユリスタシア男爵家の邸宅兼、エンシア王家・ガーネット公爵家の別荘を見に来ていたらしい。
サプライズも兼ねていたようで、再会したナターシャはとても喜んだ。
二人を連れて自宅に帰ったところ、邸宅が完成するまでユリスタシア家にお泊りする事も判明。
ナターシャは友人二人と、未だに居候したままの熾天使アーミラルと共に、
領内を観光したり、領民の子と遊んだり、
時には魔物を撃退してみせたりするなど、楽しく刺激的な日々を過ごす。
ただ二人や領民の子は非常に弱いので、ナターシャの父や従者から厳しい基礎訓練を課せられる。
後方天使面してた熾天使アーミラルも『ついでに』と巻き込まれる羽目になる。
あ、ナターシャはナターシャで色々と頑張るよ。
【本筋】
――平和なユリスタシア領とは裏腹に、異世界全域では不穏な事象が起こっていた。
突如、龍瘴石(ギフタイト)と呼ばれる生命体に有害な魔石が出現し、
下級アンデッドの『ゾンビ』を生成し始めたのだ。
遥か昔、勇者たちが永劫封印したとされる世界の闇――【不死の軍勢】の三帝が一人、
【銀雪の亡霊アンネリーゼ】が復活したから、と推測されている。
世界が闇の瘴気に飲み込まれるまでのタイムリミットは、残り二年。
ナターシャ率いる秘密結社【暗黒の月曜日(ブラック・マンデー)】は、
世界規模の陰謀を阻止するべく、秘密裏に破壊作戦を開始する……
という感じの物語です。
投稿時間は午前0時~午前1時の予定。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 23:00:00
98324文字
会話率:43%
100連勤を無事達成した仕事疲れからか、つい信号を無視してしまい、トラックに引かれたサラリーマン、赤城恵(ケイ)26歳。
気が付いた時には、目の前に金髪巨乳の神様が居た。
そこで“魔法創造”という超絶チートスキルを授かるついでに、“スマホ
”と“魔力無限”もゲットした赤城恵なのだが、“魔法創造”には赤城恵の中学時代の黒歴史が濃密に関連していた!?
しかし神様は、その事を伝え忘れていた。
神様「まぁ6年後でよいか」
その後、ユリスタシア・ナターシャちゃんとして異世界にTS転生した俺こと赤城恵は、そのチートで厨二病なスキルで様々な魔法を創造しながら戦い、冒険し、時には仲間を増やして、自身の内に眠る中二病に苦しみながらも新しい生を謳歌するはずなんですが、どうも上手くいかないようで……?
という感じのストーリーです。百合描写はありまぁす!
でも、ほんのりと出てくる程度なので、濃い目が好きな人は物足りないかも。
追伸:更新時間、再変更のお知らせ。20:00から21:00の間に投稿します。
登校日もとい投稿日は、最新話の後書きに記載するようにします。
体調によって変動するので、要チェック。
若き青少年や少女たちに配慮して投稿します。
内容? 気にするなって。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 08:00:00
1033331文字
会話率:36%
ある日突然『悪役令嬢』に転生しました。……けど、ゲームなんてどうでもいいのです。
死んでも治らなかった百合好きである私は、乙女ゲームのシナリオを丸っと無視して学園の百合模様を観察――していたのに、どうして王子殿下が迫ってくるのですか?
最終更新:2021-06-20 12:04:40
19850文字
会話率:39%
異世界と現実世界を繋ぐ森の奥の洞窟。そこには何人かが生活している。そこに住む人達の共通点は__何かしらの能力を持っていること。
とある理由で旅に出たマイリア・フーレンは、ある日大きな森に迷い込み、そのまま奥へ進んでしまった。そこが『異
世界』の入り口だとは知らずに。
マイペース(?)な主人公、マイリア・フーレン。
男のような性格を持つ透明使い、ナユリス・ロッタ。
起こらせたらアウトな正統派魔法使い、サナ・ロナード。
天上天下唯我独尊本の虫の猫又、リンノ・モーネズ。
オタク&常識人&ツッコミの狼狐、カエノ・レナリット。
チャラくて無駄に人脈が広い電気使い、フウナ・アドゥーリト。
摩訶不思議なメンバーによる摩訶不思議な日常、開幕!
エブリスタの青黒階段との共作です。エブリスタにも投稿されています。
エブリスタとの兼ね合いで、次話投稿ではなく、付け足して投稿することがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 11:17:24
8854文字
会話率:50%
https://35404.mitemin.net/i527488/
「なぁ、聖女様? いつになったら帰るの?」
「ふぇ? 私はユリスがいる限り帰りませんよ?」
魔法という物が世界に浸透しているこの世界。
それなのに、魔法が使えず普通な
生活を送っていた少年がいた。
名をユリス・アンダーブルクという。
成人したての彼は辺境領主の一人息子であり、いづれ領地を継ぐ者である。
魔法の才は全くないが、それでも貴族として恥じないような生活を送っていた。
……それでも、魔法が使えない少年にとって、この世界は息苦しい。
故に彼は考えた。
「魔法が使えなくても、別の物を使えるようになればいいんじゃね?」
そして、彼は編み出す。
体内の魔力を使い世界に干渉する魔法とは違い、空気中にある魔力を使い世界に干渉するーーーー魔術を。
更に、彼は七つの大罪ーーーー傲慢、強欲、嫉妬、色欲、憤怒、暴食、怠惰の名に関する魔術を極めることが出来た。
しかし、それは幼少期の話。
今となってはーーーー
「ユリス、起きてください! 朝ですよ、朝なんですよ!」
「……後4時間寝かせてくれ」
「4時間は寝過ぎですよ!?」
こうして、普通の日常を送るようになった。
しかし、普通とは程遠い。貴族ではあるが、この日常は些かおかしいのだ。
「セシリア……聖女なのに、ここにいていいわけ?」
「いいんです! 私はユリスと一緒にいたいのですから!」
世界に平和と恩恵をもたらす女神。
それに仕える教会の、最高クラスの聖職者ーーーー聖女。
その国に一人いれば安泰だと言われる存在の彼女が、何故かこんな辺境の地にいる。
端から見れば異様な光景。周りの貴族も黙っちゃいない。
そんなユリスとセシリアに、辺境領主である父親から、ある日こう言われた。
「お前達、これから魔法学園に通いなさい」
「……俺、魔法使えないのに?」
これは魔法が使えないのに、魔法学園に入学させられたユリスと、聖職者最高峰の聖女であるセシリアが、学園で色んな出来事に巻き込まれていく物語!
「魔法が強い? ……それは傲慢じゃないか?」
※カクヨムでも投稿していますので是非!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 09:00:00
200105文字
会話率:37%
WORLD
光の書
世界を旅する事を夢見ていた少女ユリスは異世界を旅する。
ユリスは旅の中、成長を遂げ世界の広さを知り、美しさを知る。
しかし、世界は残酷さをも兼ね備え…ユリスに問う。
世界とは何か…。
世界の本当の意味、世界の果
にあるものとは…。
待ち受ける大いなる運命…。
幾度となく続く闘争…。
遥か彼方への旅路、そこへ辿り着きし時、ユリスは全てを知り答えを得る
異世界冒険譚
WORLD 光の書
……世界は儚くも美しい……
たまに投稿していく予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 11:16:54
175093文字
会話率:27%
ルマーニ王国では、穏健派である第一王子と、過激派である第二王子との間で、跡継ぎ争いが繰り広げられていた。跡継ぎ争いに敗れた第一王子のユリスは、国王から廃嫡を言い渡され、身につけていたものすら剥奪され、ボロ一枚の姿で王城から追放されてしまった
。
暗い路地裏で座り込んでいたユリスは、そこで飲食店の娘、エルサと出会う。
跡継ぎ争いで敗れた王子と、平民のエルサが幸せになるまでの話。
アルファポリス、カクヨム、ノベルアップ+にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 22:05:26
7301文字
会話率:30%
帝国の技術者ユリスはだまされ、研究を奪われ、殺されかけどん底に。だが女神ルティアによって無理矢理『結婚』を迫られ救われる。そのショックでユリスは転生者『北条真』であることを思い出す。前世では天才魔装技術者として活躍し、命と引き換えに王国と
魔法少女たちを救った英雄だった。その正体を隠して自分を陥れた貴族たちに技術チートで返り討ち。さらに人類を勝利へと導く。気づけば魔法少女たちから次々疑惑と好意を向けられ大変なことになっていて……。
――これは『魔装機巧(マギカギア)』で魔法少女を大量育成し、変身ヒロインの騎士団『マギカギア・ナイツ』と現代の空想兵器でやらかしてしまう前代未聞破天荒な魔法少女バカの物語。
(プロローグとなる『魔法少女の救世主』から数ヶ月後の世界。新シリーズです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 21:33:55
20622文字
会話率:38%
未開拓の地を攻略する《冒険者》――その中でも《勇者》と呼ばれる少女がいるパーティに、レクシア・セインケイルの姿はあった。
《回復》のスキルを持つ彼女は親友でもある勇者のメクウと共にパーティを組んでいたのだが、同じく仲間の一人であるアクトによ
って自身がパーティから不要な存在であると告げられる。
絶望に心を支配されたまま、奈落の底に突き落とされた彼女は即死できず、痛みの中で『少女』の声を聞いた。
その少女の名は《哭猫のルッキネス》――この世界を支配する、魔物の王の一体だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 22:00:00
29426文字
会話率:45%
王国騎士にして最強の魔術師――ユリス・エーデルト。
彼は少年騎士としての成功率は任務百パーセントであり、上司からの信頼も厚かった。
そんな彼の次なる任務は、王女の護衛。
そのために用意されたのは、男が苦手だと言う王女のために用意された薬――
『性転換の秘薬』であった。
ユリスはそれを説明も聞かずに飲んでしまい……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 18:05:10
6464文字
会話率:51%
大陸ごと空に浮かんだ魔導国家、エンディミオン。
そこには、14歳になった魔女達が通う魔法学園があった。
そこに通うのは、個性豊かな魔女の少女達。
自称天才の令嬢、ステラ・ヴェール。
変態幼馴染みのレジーナ・ユリスキー。
失われた古代魔法の
使い手、アビゲイル・クリアナイト。
これは、人々の生活を助ける立派な魔工師になるために、日々切磋琢磨しあう魔女達の学園生活を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 16:43:48
30861文字
会話率:31%
「語り屋のお店へようこそ。私は店主のユリスよ。今回お話しするのは私が実際に体験したお話。
どうぞごゆっくりしていってくださいね。」
これは幼い頃の私と師匠のお話。
私が幼い頃両親が事故で亡くなり独りぼっちになった私に手を差し伸べてくれ
たのが師匠だった。
それからは師匠と一緒に色々な国を旅をしたり体験をした。
「今回は師匠と旅をしたときに取っていた日記があるのだけれど今回はその日記の中身を話そうと思うわ。」
「おすすめ?そうね。『異世界』、『忘却の国』、『空飛ぶ人間』とか、、、全部楽しくて選べないわ。」
「さぁどのお話をしましょうか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 20:00:35
6030文字
会話率:25%
「ユリスティア・クロレンティーヌ!!今ここで貴様に婚約破棄を告げさせてもらう!!!!」
…あぁ、私はこれを避ける為に頑張ってきたというのに
努力は無駄に終わったみたいだ。
16年間という短いようで
とても長い時間。
結局定められたこの
流れは
覆すことが出来ないのだ。
-------------
小さい頃に自分が転生者だと気づいたユリスティアは、未来で起こる断罪イベント[婚約破棄]を回避するために奮闘する。
何故なら、この国での断罪は除名や国外追放なんて優しいものではない。
いや、貴族からしたらとても辛い刑だが命があるだけ優しいと感じる。
そう、
断罪イベントが起きればそこでユリスティアの命は終わりを迎えることになる。
これは断罪という逃れられない悪楽令嬢の定めを背負って生まれた、転生者の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 00:27:51
6579文字
会話率:13%
主人公のユリスは後悔した。自分が過去に起こした過ちのせいで大切な人が死んでしまったから。しかし、そんな現実が受け入れられずに過去に戻ることを決意し、それから数十年の時が経った。
勝てば願いを叶えてくれるという神龍と戦い、勝利したユリスは大
切な人と出会った学院時代の頃へと過去戻りする。
そこで15歳の自分に過去戻りしたユリスは大切な人を救うために動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-08 18:00:00
113896文字
会話率:27%
レベルという概念が存在する世界、『グランガルド』。
その世界に住む少女ユリスは、自分のレベルが低い事をバカにする子供達を見返すために召喚獣を呼び出そうと召喚術を行使する。
しかし、そこへ現れたのは年端もいかない幼女であった!?
この出会い
で二人の運命は大きく動き出し、ついには故郷を出て旅をすることに……
幼い少女の二人旅。世間知らずとアホの子が、その場のノリと勢いいで決断する旅はどうなってしまうのか!?
召喚された幼女は自分のレベルと自由を求めて。
召喚術を行使した少女は、呼び出した幼女の可愛さを世界に知らしめるため!
今、二人の危なっかしい旅が幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-19 00:52:22
328843文字
会話率:44%
ユリスラ王国歴1732年。病に伏した王に代わり、大貴族出身の側室イーディス・シュヴァリエ夫人が治めるユリスラ王国は危機に瀕していた。
肥大した貴族の権力は民衆の生存権をいたずらに脅かし、より豊かな自治領区へと流れ込む難民が増え、街の治安
は格段に悪化していたのだ。
乱れたユリスラ王国の中にも、安定したいくつかの自治領区があった。その一つ、勇将ジェラルド・モーガン治めるグレイン自治領区のはずれ、ティルス村から物語は始まる。
世間知らず故、のたれ死にしかけた精霊族のリッツは、エドワードという青年の生きる場を与えてやるという言葉を信じ、ティルスに住み始める。やがてエドワードの背負った重い運命を知ることとなったリッツは、何にも代え難い親友となったエドワードのため、命を賭けて共に茨の道を歩むことを決意し、王国内戦の渦に巻き込まれていく。
友への思い、生きる事への迷い、そして淡い恋。
戦争が彼らを翻弄するも、未来へと前を見続ける、若かりし日のリッツとエドワードの剣と魔法の青春群像劇。
『呑気な冒険者たち』シリーズより40年前の物語。
何でもありのコメディ要素が強かった本編とは一転、完全なるシリアスの架空歴史戦記であり、剣と魔法の青春群像劇です。前日譚なので、もちろん『呑気な冒険者たち』未読の方もお楽しみいただけますし、既読の方は更に楽しめるかと思います。
※創作文芸の個人サークル『呑気屋本舗』発行のファンタジーシリーズものです。
2011年1巻発行~10巻(2018年夏コミ完結)
基本的に同人誌と内容の変更はありませんが、誤字脱字の修正を行っていたり、文章を修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-23 14:00:00
1807159文字
会話率:43%
人類の悲願だったはずの俺ことユリスは平民という身分のせいで権力で歴史から消えてしまう。
そんな世界に嫌気がさした俺はその場のノリ感覚で転生魔術を発動、だが小心者の俺はあまり先過ぎる未来も嫌なので三年後に設定したはずが何を間違えたのか五百
年後に……
平和ボケした未来は魔道具に頼りっぱなし、魔法は著しく衰退、過去ですら最強だった勇者は未来では規格外の化け物に?
歴史から消えた勇者は未来の常識をぶち壊してひたすら自由に行き続けることにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-20 01:38:12
1467文字
会話率:28%
私こと、ユリス・ルーズフェルトは前世の記憶があります。親友が突如いなくなってしまい、神様が言うには、別の世界にいるとか...なら、私も異世界にいき、真相を確めに行くのだ!
って、あれれ?神様、私、異世界転移ではありませんでしたっけ?なぜ、転
生して第2の人生歩んでるんでしょうか?ですが、本来の目的果たさしていただきます!
のんびり更新中。
第1章 転生編 終了しました。
第2章 学園編 終了しました。
第3章 サンドラ編 開始。
始めの方はのんびりと第2の人生ライフを楽しんでます。
先にお知らせしておくと、いなくなった原因は、自殺です。不快に思われる方はお戻りください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-28 17:56:29
97093文字
会話率:42%
クリスマスだって、やっぱり百合が至高だと思うんだ。
メリーユリスマス。
最終更新:2018-12-25 21:00:00
1937文字
会話率:32%
毒をこよなく愛するグリフィカ・ヴェホルは、世界でも価値のある薬師の一族だ。
その知識の価値から産まれたときからモルビット王国の第二王子・ジュドア・モルドスキューの婚約者に命じられていた。
***
毒を愛するがゆえに、婚約者であるジュドアの食
事に死なない程度の毒を飲ませ、自分で解毒し効果を実験するという狂気の沙汰としか思えない行動を繰り返す。
ジュドアは婚約破棄をして、同じ薬師で別の一族のルベンナ・ケルシーと婚約したいと王に申し出るが、全く相手にされない。
そんな中、ガーディンパーティでグリフィカによるジュドア暗殺未遂がおきる。
グリフィカは否定も肯定もすることなく、国外追放の罰を受け入れて、ユリスキルド帝国へと向かう。
ユリスキルド帝国では疑われながらも毒の知識を遺憾なく発揮して問題を解決していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-11 12:00:00
121931文字
会話率:53%