本の中のキヤラクターが、始めから自分は本の中の存在だと気づいた時にはじまる物語。
最終更新:2018-03-03 21:16:59
3884文字
会話率:41%
SNSを運営するIT企業に勤めるヘビースモーカーだった俺は、過労でポックリと死んでしまった。
次に目を覚ますと、異世界で事故に合ったばかりの銀髪の美少年になっていた!?
そして、偶然通りがかった、お香屋を営む女の子の家で新しい人生を送ること
に。
そこで出会った”幻の薬草”がきっかけで、俺の人生は思わぬ方向へと進んでいくのであった。
ダウナー系の喫煙少年による、風魔法を駆使したパワフルなスモーキングマジックショーが今始まる!
基本的に異世界でセカンドライフを送る(おっさんみたいな)美少年の物語を書いていきます。
たまにシリアスで壮大な物語にもなる予定。完全に自慰小説。
※本編には青少年育成に対して不健全な表現が含まれます。
※未成年の喫煙を推奨するものではありません。
※たまに自分が面白いと感じた内容に修正が入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-27 05:53:07
24985文字
会話率:31%
ひょんな事からサイボーグになってしまったOLがさらに魔法少女にされる話の序章
最終更新:2017-09-13 20:40:49
3238文字
会話率:74%
メカニカルキーボード買ったので打ち込み練習がてらに
最終更新:2017-04-17 04:54:00
450文字
会話率:0%
現実の我々が住んでいる世界とは、少しボタンを掛け違えた世界。
古来より出現する、9の階級を持つ怪物、異形の存在・ゴースト。目的も、そのルーツもわからず、人間という人間を殺害し、捕食していく。
人類が持ついかなる力も通用しない彼らに対抗できる
のは、『聖遺物』と呼ばれた武器に選ばれた『聖人』のみ。
なぜ、どうして彼らは選ばれたのか。敵の正体と共に謎に包まれた自らのルーツ、そして死すれば自らも聖遺物となってしまう宿命……それでも彼らは、人間の命を奪われないように、夜のメカニカル・タウンを駆け巡る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-04 21:47:28
10315文字
会話率:52%
太古の時代には世界を恐竜が支配していた。そしてその次は人類が。
では、その次の時代は誰が支配しているのだろうか。
宇宙人だろうか、新人類だろうか。
それとも。
最終更新:2016-09-02 18:32:27
651文字
会話率:14%
第二次世界大戦が終結を迎えてから七十年という時が過ぎ、世界中がある程度の平和で満たされているかのような西暦201×年。世界は、ある限られた範囲内の人間しか知らない犯罪と弊風で満ちている。先天性の病と言い伝えを理由に四肢をもがれる少年、古くか
ら残る悪習に身の清浄を奪われるあどけない少女、夫の死に殉ずることを強要される婦女―――そういった人々が、世には人知れずに存在する。
そんななか、――――「国家が利権等の薄ら暗い腐った理由で干渉できない逆境の人々に、悪人の血でもってせめてもの報いを捧ぐ」―――――一人の老爺が口にした一言を受け、娘のセーザ・N・ジェンティーレはとある組織を立ち上げた。
Liberationists For Children and Slaves―――通称LFCS。
元ロシア特殊部隊 ザスローン部隊員 クロイセル・ジシュカ・ローギャック
メカニカルエキスパートもとい銃オタク マクフィー・レミントン
元イタリア国家憲兵隊『カラビニエリ』員 バルトロメア・バルテルミー
元ロシア特殊部隊 アルファ部隊員 グレンデル・カールセン・ルゼドスキー
元米国陸軍大尉のおっさん ルーカス・ブルックス
驚異の体幹を持つ(ただの)少年 コルト・K・シュリヒト
経歴謎の低鼻・低身長男 フロイト・アルディート
集められた七人は、それぞれの意志で戦う。
敵はいつだって違う あるいは世界 あるいは仲間 あるいは――――自分
※世界で実際に起こっていることを知ってもらいつつ、悪い奴がやられてすかっとしてもらうのが目的の小説です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-03 23:13:30
6590文字
会話率:40%
地方都市郊外の某自転車屋の日常と云うか愚痴を垂れ流しております。
*実際にあったことを基にしたフィクションです。某巨大掲示板「街の自転車屋専用スレ」の共感できる部分を参考にしております。
最終更新:2016-01-03 14:29:27
747文字
会話率:0%
近未来。日本は前代未聞の大地震によって列島を割かれ、東西に別たれた。この震災に対して日本は地方分権によって、東では政東(せいとう)という組織が米国と連携し、西では西府(せいふ)を名乗る組織が中国と連携し、各々の地域の復興していた。そして、
落ち着きを取り戻し始めた日本はもう一度中央集権になろうと政東は提案するが、西府はこれに反発。そして、予てより開発がすすめられていた人型兵器〔MB〕、マシーン・ボディを主力とした武力を蓄え始める。これに呼応するようにして、政東も〔MB〕部隊を発足し、武力を顕示することに。高まる緊張は、いつ爆発してもおかしくない状況になっていた。
そんな中、政東の軍艦より一機の『意思を持った』〔MB〕が避難民が暮らす横浜に向かって逃走する事態が発生。
そして、避難してきた渡瀬(わたせ)士依(しい)と妹の璃瑚(りこ)は逃げてきた〔MB〕、〔ラビット・キャップ〕と遭遇することに――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-11 00:00:00
596332文字
会話率:39%
科学の進歩とともに魔法の存在が見つかった世界
魔法優勢の世界の中、科学の国で発見された鉱物「イロード」
二つの国の争いだと誰もが疑わない
誰もが気付けない
すでに浸食が始まってることに
主人公が『機械仕掛けの魔法』アーティファクトを使い、
驚異的な武装を持つロボットと戦い絶望的な状況に抗います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-11 18:34:50
15920文字
会話率:33%
高校生の神座タツキは、ある日覚えのない少女の声を聴くとともに気を失う。しばらくして目覚めた彼の前に、荒廃した大地と黒衣を纏った少女が現れた。戸惑うタツキに向けて、少女はこう告げる。「ここはあなたの知らない世界」だと。その意味をタツキはすぐに
知ることになる。平穏な現世には存在しない、身体の一部が金属に変異する奇病と、人を襲う金属の体を持った「機人」に出会うことで。そして彼の体にもある変化がゆっくりと訪れていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-14 20:21:50
106907文字
会話率:30%
気がついたら赤ん坊!?なぜか異世界に転生した元大学生の男は混乱するもアッサリと開き直って新たな世界でアオイ・ルメルシエとして生を謳歌する……はず。
アオイ「え?”はず”って何さ!?」作者「仕様です(笑)」アオイ「っ!!!」
SF似非ファンタ
ジー”アナタは異世界で何をする?”が今ここに始まる……。
追記。メイドさんが多く出るハーレムなのにえっちくもなければチラリもない。彼女達が戦えば手足が吹き飛び胴は千切れ頭蓋が割れる。戦場にはアカイ血が吹き荒れて狂気が舞い降りる。*注意*服が破れてポロリ=多くが命的な何かが堕ちるのが当作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-08 23:02:03
682594文字
会話率:43%
ちょっと素っ気ない、
超絶不器用な男の子。
×
まっすぐで自分に正直な、
ハキハキした女の子。
“ただのクラスメイト” “よくわかんないヤツ”
そんな印象が…。
初投稿の作品です!
ありがちなシチュエーションですが…。
ご意見、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-12 22:39:51
224文字
会話率:0%
アンドロイドの廃材屋でメカをいじっていた俺の前に現れた、廃材から生まれたアンドロイド。彼女の目的は?
最終更新:2013-05-25 17:00:00
1917文字
会話率:44%
「突然こんなことを言われて戸惑うかもしれないが、今は時間がない。私に全てを任せてしてほしい……君じゃないといけないんだ」
ゲームが得意な高校生。浦島太助は放課後、誰もいない教室で学園1の美女通称「乙姫様」こと海姫乙女に意味深な台詞を言われた
。
告白されたと舞い上がってる太助にたいし、先輩は服を脱いで水着になると、机の上に載って太助を招く。
「君にとっていきなりの実践で戸惑うのもわかる。だが今は私に全て任せてくれ。やり方は全て私が教える。さあ、まず私のそばに来てくれ……」
太助がその誘惑に逆らえず、身を任せると、そこは憧れの先輩の上ではなく、ロボットのコックピットの中だった。
周りは、仮想世界に広がる見慣れた街。目の前には異形の怪物。それと対峙している太助が乗るロボット。しかしそのロボットはビルほど巨大になり、メカニカルな装甲を身にまとい武器を構える海姫乙女先輩だった。
「今君はパイロットとして私に乗っている。君が操作をすれば私はその通りに動く。私も多少は動かせるがメインは君だ!」
これはゲームが得意な普通の高校生が巨大な装甲美女となった憧れの先輩を操って戦うロボットファンタジーです。※この作品には時々馬鹿らしい表現があります。例:「ミサイルスイッチはゲームと同じ場所にある!そこを押せばいい!ちょうど私の右おっぱ…」「先輩!無理です!押せません!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-25 21:53:02
47510文字
会話率:44%
エルシャナ王国に存在する研究所で創られた機械人形、メルとチル。
ある日、メルはチルと別々の場所に出荷されることを知る。
メルはチルを連れて研究所から脱走するが、エルシャナ国軍に追われ、6000キロ離れたグラック王国に辿り着く。
しかし森で力
尽き、動けなくなっているところを元エルシャナ国立研究所の職員・ジェイスに拾われる。
1月ほどジェイスの元で生活していた2人だったが、エル軍に見つかりジェイスの息子・レオンとともにある場所へ逃げ込んだが・・・・・。
グロテスクな表現、暴力表現、性的表現あり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-04 12:47:45
316文字
会話率:0%
少年アレンは知り合いの裏切りによって罪人となってしまう。
彼を刑務所に連れて行く男の言葉。
「この国の城から出られたら罪は無かったことにしよう。」
ゲームを受け入れ、機械仕掛けの城内から脱出を図るアレン。
ゲームに挑戦する者・ゲームを仕掛け
た者・ゲームを嫌う者。
ゆっくりとそれぞれの歯車が回り始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-02 21:20:58
41814文字
会話率:41%
人間のようで人間でないロボット達。人類滅亡のカウントダウンの中、人間は何を想い、ロボットは何を願うのか。そして最期には何が残るのか。そんな、ちょっと哀しい世界のお話です。
最終更新:2005-04-02 22:00:52
21903文字
会話率:19%