宇宙水をかき集めて産まれた宇宙クラゲ。ぼんやりと丸いフォルムの中は惑星のかけらを包んで、それは宝石のような色をかすめて光り輝く。
最終更新:2020-06-30 23:44:33
817文字
会話率:31%
江戸時代の記録に風変わりな舟が打ち上げられたというものがあります。その舟は「うつろ舟」と名付けられ、現代ではそのフォルムからUFOだったのではないかとも言われています。
魚屋の半吉はうつろ舟の漂着を告げるかわら版を手に入れ、長屋の隠居に
読んでもらう。隠居に嘘を教えられた半吉は、毎晩呪文を唱えた。すると、半吉に不思議なことが起こった。大工の牛五郎が加わり、話は妙な方に転がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 17:00:00
6755文字
会話率:54%
先生になる夢を持った僕は道半ばで交通事故により死亡してしまう。
偶然目についたという神さまのおかげで転生することができた僕はなんと妖精になっていた!
・・・ってここ似てるけど地球じゃないし!!なんか変な悪い怪物みたいなのいるし!!!
とい
うかなんで妖精!?あと若干デフォルメっぽい獣だし何処かで見たことのあるようなフォルム・・・。
しかも能力はその人に見合った力を授ける、とか女児アニメっぽい?
先生になるという夢も諦めるしかないわけだけど、それでも志は忘れたくない!
それなら!この世界の女の子に夢を与えよう!!
よし、がんばるぞ!!!
・・・ってことで、その力で僕を殺すのをやめてほしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 21:00:00
2328文字
会話率:25%
日々仕事に明け暮れ疲れきっていた一人の男は猫が大好きで、いつも生まれ変わるなら猫に生まれ変わりたいと思っていた。
猫の何がいいってあの自由気ままな感じがたまらない!
休みの日は猫カフェに行ったりと猫と戯れストレスを発散していた。
ある日、猫カフェに行って疲れを癒やそうとワクワクしながら外を歩いていると一匹の黒猫と出会う。
理想なフォルムにツヤツヤの毛、フリフリとしている尻尾、セクシーなお尻、まさに理想の猫像に思わず猫ストーキングを始めた男は……。
女神と出会い異世界に行かないかと言われた男は来世も人間だと言われ、仕事に追われる日々にうんざりしていてそれを承諾する。
異世界にはいろんな種族が居て、猫人も居ると知った男は興奮し猫人スローライフを夢見るが転生してなったのは妖精だった!!
妖精となった男は頑張って異世界を冒険し生きていく物語……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 07:56:53
28924文字
会話率:26%
生きることに後ろ向きな少年、 一条 秀。自ら命を絶ち、ようやく楽になれたと思った彼の目に写ったのは、異世界ーーフォルムの風景、そしてそこで暮らす、生きることに前向きな少女、ビアンカの姿だった。異世界へと転移した秀は、彼女と共に第2の人生、ス
ローライフを望んだが、フォルムはその意に反して彼を悲劇へと巻き込んでいくのであった…生きる理由とは、人を愛する意味とは、何かに命を懸ける意味とは…。現実世界で見つけられなかった答えを、彼は異世界で見つけられるのか。全ての災厄の根源が、幕を開けた。
シリーズ 一作目 Roots of Calamity
ゲームのシナリオとして作りました。三部作の予定です。
楽曲をもとにしたストーリーを投稿しているので、興味を持っていただけた方、よければ曲の方も動画サイトで検索していただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-25 00:00:00
28486文字
会話率:31%
ある夏の休日、ぼくは、愛犬のシロを連れて散歩に出かける。暑さのせいかいつもよりひどく疲れてしまったぼくは、公園のベンチで休むが、向こうになにやらこちらのようすを窺う怪しい影が・・・
その目は、獲物をねらう肉食獣のようでもあり不気味さを覚えて
いた。
その場をあとに、元来た道を戻る途中、濃厚な自分ファーストおばさんや、警察官の理不尽な質問に、思わず腹を立ててしまうぼく、原因はこの愛犬の八方美人的な性格にもあった。そんなどさくさにまぎれて
先ほどの不気味な老人が再び、僕と愛犬シロのもとに・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-20 18:01:31
4031文字
会話率:41%
異世界転移。
異世界で特殊な力を持ち、 勇者や英雄になる物語。
初瀬浩太(はつせこうた)とその彼女、 片瀬有栖(かたせありす)は高校からの下校中に異世界転移させられ、 地球でない異世界で、 勇者として数多の魔物や魔族と激戦を繰り広げた
。
五年にわたる長き戦いの末、 魔族の王たる魔王と対決、 壮絶な死等の果て、 遂に魔王を討ち、 世界に安寧をもたらした。
浩太と有栖は世界を救った英雄として貴族位の授与、 王女や王子との結婚の話もあったが、 二人が選んだのは帰還。
元の世界へ帰る事だ。
五年間の間、 血反吐を吐いたことや、 仲間を失ったことも有る。
壮絶な日常を送った世界に別れを告げ、 故郷、 地球の日本へ帰って来た。
異世界での五年は地球では一時間にも満たなかった。
壮絶な戦いの数々で数多のスキルや戦闘技術を持っていたが、 この世界で使う機会は無いだろうと生涯封印する事を誓った。
普通の高校生の生活を再開する二人、 だが、 その頃異変が発生。
世界各地で異形の生物の目撃情報が多発、中には人的被害も出ていた。
浩太と有栖はとあるニュース番組に映し出された異形の姿に見覚えがあった。
「これって、 ギガアントか?」
「この大きさに赤い目、 このフォルム間違いないわ!」
なんとそれは、 異世界の魔物だった。
異世界の魔物が地球に現れ、 遂に死亡事件が発生。
そして、 都市部にも表れ世界中でパニックが発生。
あの怪物を知っているのは自分たちだけ、 軍隊の戦車や戦闘機でも勝てない化け物もいる、 対抗できるのは異世界で培った経験とスキル、 戦闘技術を持つ二人だけ。
剣を置き、 全ての力の封印を誓った勇者が再び剣を手に立ち上がる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-11 16:09:45
657文字
会話率:10%
ふと思いついた作品です。
キーワード:
最終更新:2018-01-15 00:05:00
936文字
会話率:12%
転生者ちゃんがやってきた。
身の丈60cmほどのぬいぐるみボディ。ギリギリ三頭身に届かないデフォルメフォルム。ぴょこんと生えたアホ毛がトレードマークの、転生者ちゃんがやってきた。
森の中で遭難し、魔物に片腕をもがれて今にも失血死しそうな僕の
前に、転生者ちゃんと名乗る謎の人型生命体がやってきた。
「たすけにきたよ! よろしくね!」
転生者ちゃんは地獄を落とし込んだような瞳を僕に向け、顔だけはにっこりと笑っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-19 18:05:22
3570文字
会話率:49%
レーリス王国のアメリアは、君命により王女フェリシアに成り代わり、敵国に嫁ぐことになる。
結婚相手である、アルフォルム王国の誇り高き第二王子カレルのために力を尽くしたいと心から願うアメリア。
しかしアルフォルム王国には、不穏な影が迫っていた…
…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 20:00:00
16441文字
会話率:47%
さぁ、今日も授業を始めよう。
異世界の地フォルムのとある帝国の一室で今日も歴史の授業が始まる。
最終更新:2016-11-16 01:14:51
15076文字
会話率:28%
多種の種族が存在する星の大陸、ゾナージュステム地方。その大陸の五大国「フォルムント」「アーフヴァイク王国」「ザン帝国」「シュテイル連合国」「ヴィッセチャフツ」。そこには一般の種族に交わる「ユーク」と呼ばれる特殊能力者。
フォルムントで一番の
発展都市「クレスモント」の一角にある「クレスモント地区第三校」。
そこに通う「ユーク」の少年リク=アイネスと無能力者である少女カリン=クロモンド。
それぞれが別の目的をもち学校生活でも話したことすらない彼らを中心に物語は動く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-18 16:28:22
55157文字
会話率:38%
時を刻む機械。
その魅力的なフォルムは、時に僕らの生活を支配する----。
超短編のエッセイです。
最終更新:2016-06-23 22:30:53
660文字
会話率:0%
卵に反応してみました。あのフォルムは、なぜか見る人で違うんだよぬ。
最終更新:2016-04-17 00:00:00
419文字
会話率:0%
長野県と岐阜県にまたがる「槍ヶ岳」は、日本第5位の高峰であるが、そのフォルムスタイルから、北アルプスの盟主であり「日本のマッターホルン」とも呼ばれる名山である。
筆者が、憧れ続けたこの山を訪れた時の紀行文であり、回顧録でもあります。
最終更新:2016-04-05 18:19:43
4134文字
会話率:0%
朝、誰かに呼ばれたような気がした主人公は、その日あるゲームを見つけた。そのゲームを起動させ、そして、自分のキャラメイクが終了すると、目覚めた場所がなんと
洞窟の中だった。この話は主人公が何とかして生き残ろうとする話です。一応、人間がいる町に
もいくと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-13 17:11:39
111125文字
会話率:39%
レベンゼームバトルチームが駐留する世界に、ダイカックー部隊が現れると予知したチームリーダーのオウトゥ・リーン。
リーンは、仲間と共に組織ごと世界の地下空間を築いて、その身を潜めた。
その中を中継局にし、ダイカックーの敵を追い払うため、ブーメ
ランフォルムの巨大カッターバトラー、レベンゼームを発進した。その世界……ファイフのを救い、平和を取り戻すために、バトルチーム『ブルーリアン』は戦い続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-14 20:09:47
327文字
会話率:0%
胴体部側面から生える複数の脚、堅い外骨格で覆われ硬質の輝きを放つフォルムはまるで虫のようだった。だが、虫には腕など生えていない。ならばあれは何だろうか。荒野を駆け回り、街を蹂躙する鉄の塊。それの持つ武器は今日も人の命を奪い去る。
最終更新:2015-06-30 00:00:00
6079文字
会話率:42%
スターライト☆キャンディチャイム――。
七色にきらめく。月の光さえ届かない、真っ黒に塗りつぶされた路地裏が。
〝魔法杖(マジカルステッキ)〟の先端からほとばしったのは、星屑のシャワー。
くぅおおと悲鳴を上げて、ぬらぬらと黒光りするナ
マズの怪人の姿が消えて無くなるのを見届けて、完了――の合図にわたしはその身を翻す。そして大きな星型の、だけど丸っこいフォルムの杖を振り下ろした。
怪人の残った魂とでもいうべき緑色の集合体が、ちゅどぉん、と音を立てて閃光するのを背中で感じながら、深く息を吐いた。
邪悪の消滅に、世界は元通りのかたちを形成し直していく。時間が動き始める。
差し込んできた月光が、フリルスカートのチェリーピンクを鮮やかに染め上げていった。
わたしは駆け出す。路地裏を。宵の闇を。そして、この夜を――。
『セルライト』と呼ばれる怪人。〝魔法装束(マジカルドレス)〟に身を包み、〝魔法杖(マジカルステッキ)〟でその怪人たちを倒すのが、四方山(よもやま)もえぎの――魔法少女の、毎夜の、そしてこれからも続く毎日の『宿命』……のはずだったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-27 20:31:51
29299文字
会話率:21%
僕の名前は堀田こうき。僕のお母さんはとっても強くてかっこいいアゴを持っているんだ☆
僕にもお母さんの一部が受け継がれたから、ちょっと遊んでみようと思う。
最終更新:2015-01-29 00:57:24
6470文字
会話率:14%