とある異世界のイタリア・ファシズムに似た独裁国家メラリア王国がいやいやながらついに建国以来3000年続いた平和に終止符を打ち戦争へと突入する。
暴力はどこにでもある……。
これは戦争に翻弄された女性たちの物語です。
以前連載してい
たものを整理して再連載するものです。この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-26 23:39:44
199529文字
会話率:25%
実の兄に勇者の役目を押し付けられた偽勇者リオ・シルヴァーノは、魔王討伐の旅に行く破目になってしまう。魔王城に向かった偽勇者を待ち構えていたのはどう見ても子供にしか見えない小さな魔王だった。
偽勇者と小さな魔王の出会いは世界を変えることがで
きるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-04 18:35:51
23378文字
会話率:36%
灰色人種。忌み嫌われてきた人種である。
14世紀から現代まで、続いてきた迫害。
ファシズムの台頭する世界で、灰の少年少女たちの復讐が始まる。
最終更新:2018-02-13 00:25:24
1931文字
会話率:26%
かつては平和だった二国が一党独裁になった。ゲルマニア王国とフィレンシア国だ。正反対の価値観を持つ二つの国が魔法と兵器で戦争をすることになった。現実世界からやってきたユートはフィレンシア国でユーナはゲルマニア王国で活躍することになる。
最終更新:2017-12-20 13:57:58
5791文字
会話率:34%
注:プロットを書きながらの製作進行です。文章に粗が多く、全書き換え予定です(お話の内容は変わりません)
惑星フレミアの小国家クーラ王国の女性魔道記録係フェリシア・エドラは『深夜枠規準』と
の視覚的なエロを第一とするトホホな性格を持って生
まれた。彼女は無駄に意味無く肌をギリ
ギリまで披露するが、大切な処は絶対に見せない、抑える処はバッチリ抑える姿勢は天才的。
しかし裏を返すと天然で超が付く程の美少女。
フレミアは現在、魔法を主体とした戦争次ぐ戦争で各国は疲弊し現在は沈黙を保ちつつも火
種は多く非常に危険な状態である。
フェリシアはクーラ王国の預言補佐官である、ジュクブレンド・シンミハーハ(むっつりス
ケベのセクハラ上司)の思い付きで別宇宙に特殊能力者のスカウトに嫌々行く事に成った。
向かう先は此の宇宙で、一番賑やかで魂の多いエリア『…地球…』
フェリシアは出鱈目な天使の協力を得て地球人へと転生に成功して女子高生、城羽みすずの
肉体を手に入れる。苛酷な任務とうんざりはするが責任感を強く持ち命令に全力で挑む。
お約束だらけの非常に困った学園生活(我々、友人男子諸君には嬉しい)が始まる。
たが転生先の学園は生徒会がファシズムと化し圧政が学生を支配していた。更に強烈で個性が強い教師や生徒達に翻弄され、スカウト活動は難航する。結果として主人公、ヒロインの座を守る為だけに滅茶苦茶な事件を乗り越える日々に追われる。
そして革命を指揮し学園を解放、地球で異世界案内人として活動を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-11 04:30:19
52759文字
会話率:25%
「私はこの国をぶっつぶす!」そう入学式で叫んだ海堂夕莉に命じられ、波原中人は、「革命同好会」を作ることに……。夕莉「なんで同好会なのよ?」中人「いや、3年以上の活動実績がないと部は名乗れないみたいで」どうするんだこの同好会?ところが、「革命
」というワードに惹きつけられて変な人が次々と。「万国の高校生よ!団結せよ!」どう見ても赤い先輩や、「ハイル・ヒ○ラー!」「……」「貴様、なぜ返礼しない!強制収容所にぶちこまれたいのか!?」みたいな自称総統までやってきて……。中人「どうすんだ?完全に変人のたまり場だぞ」夕莉「ふふ、戦力は揃ったわ。これより生徒会を掌握するわ!」
※最終目的は日本政府の転覆です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-27 20:21:31
13790文字
会話率:47%
1925年、ムッソリーニ政権下のイタリア。
シチリアを影から支配する《名誉ある男》たちを撲滅せんと、
辣腕で知られた知事チェーザレ・モーリが派遣された。
チェーザレ・モーリは強引な捜査で次々とドンたちを逮捕し、島流しにしていく。
だが、《名
誉ある男》とファシズムの非情な衝突はあらゆるものを破滅に追い込んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-25 07:02:44
34478文字
会話率:55%
大日本帝国の歴史 in 大正の続編です。
ついに世界恐慌が起こった!
ファシズムが台等し、そして世界は第二次世界大戦へと突き進んでゆきます。
この作品では第二次世界大戦終戦までの昭和時代を扱います。
最終更新:2015-09-06 18:00:00
7845文字
会話率:2%
2○○○年、日本ではある事を機に“戦争”が復活していた。
国内は分裂し、都道府県ごとの独立が始まり、
その最中、市町村レベルで内部分裂を起こす地域も少なくなかった。
さらに市町村が独立しているのが当たり前となってしまった時代が幕を開け
、
狭い領土に耐え兼ねた市や町は、ついに他の町や村へと“侵攻”を始めた。
その光景はまさに『国盗り合戦』『戦国時代』―――――。
この出来事は『第一次独立紛争』(日本国内における反政府独立紛争)、通称『狭戦(きょうせん)』と呼ばれた――――――――――。
※この作品は「FC2小説」「ファシズムのブログ」にて重複掲載予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-22 21:24:31
3892文字
会話率:40%
ある指導者は孤独な演説を行う。
最終更新:2009-11-23 17:44:09
1987文字
会話率:31%
詩のようでもあり、短編でもあり。色々な要素を併せ持った小説です。自らを“愚民”と称する『僕』と、『僕』が愛した『女神様』。サド侯爵が書いたソドム百二十日あるいは淫蕩学校などの要素も含んでいるかと。ただ、アダルト要素はないので十八歳未満の方も
閲覧できます。基本、危険思想がち。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-11-18 16:47:37
555文字
会話率:21%