住んでいた村がモンスターに襲われ両親を亡くした主人公ネクト12歳
その後父方の親戚に引き取られるが、モンスターの被害により生活は貧しく村の存続も危ぶまれていた。
しかし、ある日ネクトが取得したユニークスキルによって村の生活は劇的に変化して行
く事となる。
これは辺境の村から始まる伝説の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 12:20:37
2293文字
会話率:63%
僕と、天才幼女・スピエルちゃんはギルドを追放された。
僕が追放されるのは分かる。全ステータスF、魔力すらない。おまけにロリコンだ。
でもスピエルちゃんは違う。彼女は僕とは正反対の天才幼女だ。追放されるはずがなかった。
しかし理不尽な理由で
僕と一緒に追放されてしまったスピエルちゃんの、「普通の女の子になりたい」という願いを叶えるため、(スピエルちゃんの)強化魔法によるハリボテの強さで最強へとのし上がり、スピエルちゃんを相対的に普通にしていこうと画策する。
「……えっ、普通はこれできないの?」
「できないよ!!」
普通への道のりは遠い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 19:00:00
11565文字
会話率:49%
これもう自問自答だな
最終更新:2020-11-30 01:14:44
1734文字
会話率:6%
ラナの目は異能が宿っている。
人がモンスターに見えてしまうのだ。
その為、ラナは人間関係に苦労を重ねたがどうにか22才まで生きてきた。
そんな時、魔王の花嫁を探すお触れがくる。ラナは花嫁になる決意をした。
「嫁にもいけないし、報償金20
00万はおいしい。両親の恩返ししたいから花嫁になろう。大丈夫よ。魔王だろうと慣れればいいんだから」
やがて嫁いだラナは愉快なモンスターに囲まれながらほのぼのライフを送りつつ、魔王という役割と自分の目のことを知っていく。
普通が難しい世界で、普通のことをしようと突き進む主人公と、それに感化され背負っているものに向き合うモンスターたち。
真実が歪み狂ったハリボテの世界をそれぞれの思いで協力しながら、修正していくストーリー。
※チートものではないので、あれやこれや皆が話合ってストーリーが進んでいきます。
※マイワールド全開な話です。魔王など、誰もが知ってそうなファンタジー要素をこねくり回し、オリジナルの設定を付けています。
第八回ネット小説大賞一次通過ありがとうございます。記念にいたします。
※2020.8月、9月にこぼれてしまった話を追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-16 18:41:17
319630文字
会話率:37%
激動の中の静寂、停止
最終更新:2020-06-04 22:13:03
324文字
会話率:0%
善悪を決めたハリボテに助けられているのかもしれない
キーワード:
最終更新:2020-03-28 23:16:04
208文字
会話率:0%
この国の王族である4人の少年少女。
気高く聡明で、時には厳しい一面を持ち、常に国民の事が最優先なお姫様。
自分に厳しく周りに優しい、全ての民にとって兄のような存在の王子様。
儚く美しい、寡黙で静かに国民を見守る存在である理想を描いたような王
子様。
美しくて気品溢れる、身体は弱いが笑顔を絶やさないお伽噺のようなお姫様。
国民からは皆とても支持されている。
時には国を守るため自ら前に出て戦う事も…
………というのは表向きの話…
立派なハリボテの後ろには…
「戦争!?よっし!!暴れるぞー!!!」
「私病弱だからパスー」
「兄さんだけずるいー!僕も!!」
「…帰っていい?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-31 21:31:26
2116文字
会話率:47%
頭おかしい妹と、平凡な兄の話。
長編用のプロローグ的な感じですが、一応短編という形を取れるようにもしておきました。
最終更新:2019-03-05 08:00:00
2016文字
会話率:54%
そこは人類の歴史に刻まれた人物が集う彼方の楽園。
数多の王座と英雄たち。
彼ら全てが傍観者。時代に干渉することなど断じてあり得なかった。
そして新たに王座が生まれる。
借り物でハリボテ。刻まれるには余りにも不相応に見えた。
新た
な王座の歴史を見る英雄たち。彼らはそして傍観者であることをやめさせられた。
これは新たな王座の―――英雄の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-26 12:41:31
49478文字
会話率:40%
俺こと葛木淳は気が付けば幼女の姿で見知らぬ場所にいた。
その世界は一言で言えば幻想的。だが、現状と事実を理解してから彼は困惑する事になる。
初めて出会った少女はお姫様。自身を偽り侍女と名乗った彼は己の身の安全の為に根回し、ダークサイドへと落
ちて行く事となる。
※一人称視点。口がかなり悪いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-11 00:00:00
39327文字
会話率:15%
凄まじい魔力を持ち世界の頂点へと上り詰めた勇者アシュラン。しかし彼の行いが少しアレだったため…いやかなりアレだったため神様から天罰を与えられ村人に変身させられてしまう。
一方何故か神様からアシュランを更生させ、ちゃんとした勇者にしてほしいと
依頼されたお人好し魔王はどうする?
元勇者×お人好し魔王の異色コンビ
の旅は果たしてどうなることやら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 15:00:00
2937文字
会話率:9%
悔やんだ時間はもう戻らない。
私たちは進むことしかできない。
他人を傷つけ、他人に傷つけられ。
そんな日々を超えて彼女はどんな道を進むのだろう。
最終更新:2017-08-19 23:49:23
3087文字
会話率:9%
『エリザ、君を愛しているよ』
じゃかあしい。
『エリザ、いつみても君の髪は美しいね。まるで金糸のようだ』
ハリボテとでもいいたいのか? あ?
『エリザ、見てくれ。君のために育てた、金色の孔雀草だよ。君のように美しいだろう?
最も、君には負けるけどね』
そいつの花言葉わかって見せてんのか?
『あぁ、エリザ。愛しい僕のエリザ』
夢が見てぇんなら独りで見とけよ王子様(すっとこどっこい)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-23 03:27:38
242523文字
会話率:45%
代々勇者を輩出するジルノワール王家に生まれたおてんば姫、アルマーシュは槍使いとして名を馳せるいっぱしの冒険者である。だが気軽に受けた低レベル任務に突然現れた魔王ザフィーロにパーティを全滅させられて……自分の命と引き換えに仲間を見逃せと頼むア
ルマーシュに、魔王が提案した条件は「俺と結婚してくれ」⁉︎
勇者を目指す者としてそれだけは無理!と拒むアルマーシュだが、父王や家臣達は無情にも魔王にアルマーシュを嫁がせてしまう……
逃げ場のなくなったアルマーシュを容姿端麗な魔王の甘い囁きが誘惑する。
「私!魔王の妻になります!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-19 15:51:30
21627文字
会話率:51%
私こと佐山結奈、転生しました。乙女ゲー世界の悪役令嬢―――の取り巻き3に。
……うん。取り巻き3に。
中途半端な悪役ポジション。何気に一番最悪なポジションだよねぇなんて。頑張って庶民ながらにこの学園で権力を持つ悪役令嬢の取り巻き3までのし上
がったのに……。どうやら私が薔薇色だと思っていた未来はハリボテで、後ろからドス黒い未来がやってきたようだ。
※悪役令嬢、ヒロイン、攻略対象の主人公を巡る三つ巴の戦い(?)です。
【本編三話完結+プロローグ、エピローグ】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-08 19:46:03
48811文字
会話率:46%
魔王軍と人間による長き戦いが偶然にも家の前で終わろうとしていた!?たまたま居合わせた農民イクスは、瀕死の黒い鎧の騎士に「俺の鎧を運んでほしい」と頼まれる。鎧を運ぶ簡単な仕事だと思ってい引き受けた。
…あの時まではっ!
剣も魔法も使えないただ
の農民と、道中出会う最強残念な仲間たちが繰り広げる冒険物語!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 21:03:46
6858文字
会話率:38%
意味なんてただただ重いだけ
最終更新:2017-07-07 21:38:26
245文字
会話率:0%
私は友達との待ち合わせの最中に『それ』を見てしまった。『それ』が原因かと言われると、そうであるかは分からない。知らない。だが、もしも、『それ』を見なかったとして、視線を合わせなかったとしたならばどうなっていたのだろうか。それも結末すらも誰
も知らない。『全てにおいて何も分からないし、知らない物語』である。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-06-17 14:16:09
3706文字
会話率:17%
それは遠い遠い昔話。
あらゆる種、いくつもの世界が争いを続ける中、互いに認め合い、競い合い、助け合った11人の英雄がいた。
辛く厳しい戦いも少なくなかったがそれでも一緒にいて皆安心できた。
やがてこの11人によって平穏な世界は取り戻された
。
数年後、また争いの火種が生まれた。かつて英雄と呼ばれた1人によって。
残る10人の英雄は1人に問うた。何故・・・と。
答えは無くただ破壊と恐怖を撒く。ただ淡々と。
10人の力をもってしても完全に滅することが不可能なほど1人の力は強大になっていた。
激闘の末、1人を封印し、10人の英雄は冥界の門に鍵をかけた。
1人の狂乱は10人の咎である。10人は此度のことを戒めとし、その想いの形を鍵とした。
10人の英雄の鍵はその子孫に弟子に受け継がれていった。
そしていつしかこの争いは10英雄の戒め 十戒の伝説と呼ばれることとなる。
しかし、嘘か誠か十戒の伝説の影に隠れたもう一つの伝説があるのだがいつしか語られることは無くなる。それは10人の英雄譚ではなく1人の英雄の物語。
かつて語られていた際の呼び名は~十戒の異譚~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-15 15:29:31
22626文字
会話率:62%
意欲作。
……意欲作?
最終更新:2017-03-12 04:00:00
720文字
会話率:0%
勇者にあっけなく負けて貧乏になってしまいました。
はっきり言って金がないです。
新しい城はハリボテで、飯は節約して野菜スープです。
もう限界です。魔王城をテーマパークにして一攫千金を狙います。
見学料は激安1,200G! です!
今は
客引きをしたり、お土産を作ったりしています。
お客さんの美少女と一緒に頑張りながら、魔王城を復興させられたらいいな……※重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-08 20:47:30
13191文字
会話率:58%