一年でもっとも盛り上がる行事、聖夜祭。生徒たちはみんな着飾り楽しんでいる。けれど公爵令嬢のエルサだけは別だった。
婚約者のフリッツ王太子は男爵令嬢リンナと浮気中。しかもエルサはリンナをいじめているとの濡れ衣を着せられ、生徒にも教師にも無視さ
れている。
惨めな気分でバルコニーに出るエルサ。そこに、
「メリー・クリスマス!」
との声と共にサンタクロースが現れた。
良い子なのに気の毒すぎるエルサを見過ごせないから、贈り物をくれるという。
形あるものでもないものでも、彼女が望むものをなんでも、と言うサンタクロース。
そこでエルサはーー。
◇◇
これはサンタクロースから思わぬプレゼントをもらい、恋に落ちる悪役令嬢のお話。
(pixivなどでも公開しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 06:22:30
8953文字
会話率:50%
雪が降り積もる日の夜
彼はゆっくりやってくる
壁をすり抜けやってくる
そう。
白い袋を背負いながら
サンタクロースがやってくる
君の願ったプレゼントを枕元に置くために。
❴サンタさんへ、ぬいぐるみのお友達をください❵
最終更新:2022-12-18 18:25:34
1151文字
会話率:18%
毎年クリスマスになると、遠く離れた異国の地フィンランドからサンタクロースがやって来る。
のですが、僕らは彼とは全く無関係ですよ。
毎年繰り広げられる兄弟たちの活動とは…
最終更新:2022-08-31 00:00:00
2215文字
会話率:14%
この世界には12人のサンタクロースがいた。
すべてのサンタさんが ○○などドス○いサンタですがそんなサンタを○くものいた
物語の主役はプレヒトという少年です。
まだここまでしか言えません。
最終更新:2022-06-08 12:14:28
6507文字
会話率:53%
ホワイトデーぼっちにはサンタクロースがいる。
最終更新:2022-03-14 18:57:06
499文字
会話率:69%
バレンタインぼっちにはサンタクロースがいる。
最終更新:2022-02-14 00:10:04
910文字
会話率:68%
サンタクロースはクリぼっちを助けた。
最終更新:2021-12-24 22:18:14
1283文字
会話率:59%
一度気になることがあったら、解決するまで思いがおさまらない勉強が大好きな高校生の冬野柊は、冬休みに本当にサンタクロースがこの世にいるのか気になっていた......
そんななか、クリスマスイブの夜に柊はサンタクロースを観察することにしたが、思
わぬハプニングが.........折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 22:22:52
1151文字
会話率:18%
凍えるくらい寒い中。働くサンタクロースがいた・・・。
最終更新:2021-12-24 23:56:45
666文字
会話率:15%
クリスマス・イヴの夜、歴史ある宿の一室に男の死体があった。
内側から鍵のかかった部屋にいるのは、ベッドで眠る少女のみ。
少女はブラック・サンタクロースが連れ去るべき人殺しの“悪い子”なのか。
なろうラジオ大賞3 応募作品です。
・1,00
0文字以下
・テーマ:密室折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 18:14:50
995文字
会話率:38%
あの冬の日、見知らぬサンタクロースがうちに来た日。その日をあたしは忘れない。ずっと。
最終更新:2021-12-24 17:42:29
3254文字
会話率:30%
天界で自堕落な生活を続けるヨシオは、毎度母親からの叱責を受けながらも働かない意思を貫いていた。ある日、このまま魂が歪み続けると、人間以下の生物に堕ちると聞かされたヨシオは、渋々働く意思を見せる。しかし母親が持ってきた仕事は、サンタクロースだ
った。
トナカイは? 有給? 天使? ガキじゃねぇか!
この話はニートのサンタクロースが、様々な人間と出会い、その人間たちと織りなすコメディーである。
一話完結のオムニバスストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 00:00:00
61850文字
会話率:60%
このことがあったから、僕と幼馴染は、両想いなのかもしれないと思った。
最終更新:2020-12-27 17:37:35
924文字
会話率:55%
クリスマスの夜に寝てたら変なサンタが来たよって話。
最終更新:2020-12-25 21:11:35
7496文字
会話率:40%
「結局サンタクロースっているんですかね」
そんな問いから始まるクリスマスの奇跡。
あなたにもサンタクロースがやってきますように。
最終更新:2020-12-25 00:40:46
1684文字
会話率:55%
サンタクロースが仕事を終えた後、どこに行って、何をしているのかという、お話です。
最終更新:2020-12-24 17:17:49
1754文字
会話率:48%
サンタクロースがいる、っていうことは、どういうことだと思う?
今年のクリスマスの夜に、ぼくはそんなことを息子に語りかけた。
あるクリスマスの夜にぼくは、本物のサンタクロースと出会った。
彼からもらったプレゼントのことも、あのクリスマスの夜
に至るまでのことも、今でもよく覚えている。
その話をいま、きみに伝えよう。
あの夜のぼくは、まだ8歳だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 15:01:46
27702文字
会話率:21%
サンタクロースは、いる。
ただし、そのサンタクロースが、世間一般のイメージのようなものだとは、限らない。
最終更新:2020-12-22 00:00:00
8009文字
会話率:42%
こそこそこそ
薄目を開けるとサンタクロースがいた
こそこそこそ
プレゼントを置いて去っていきます
こそこそこそ
抜き足、差し足
大丈夫、バレてない
ソリに滑り込んだら、さあ冒険の始まり
最終更新:2020-12-22 00:00:00
1000文字
会話率:46%
クリスマスの日に好きな人にフラれたショックで死んだ僕が転生したのは、聖サンタクロースが絶対的存在として君臨する異世界だった。
そして、この世界では毎日どこかでクリスマスが行われていた。
伝説の聖サンタクロースの末娘ベファーナとして生まれ変
わった僕は、一人前のサンタクロースになるため、人々に最高にハッピーなクリスマスを届ける苦行《てつだい》を強いられる羽目に。
死ぬほどクリスマスが嫌いな僕は、悩める“良い子のお願い事”を叶えるべく、二匹の従者を連れて、今日も世界を駆け巡る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 13:40:37
102744文字
会話率:60%
ある少年のところへサンタクロースが来たのだが……。というお話です。
この作品はわたしのブログ(https://ameblo.jp/zanjitsu)にも掲載しています。
最終更新:2020-05-19 16:42:42
1539文字
会話率:34%
神様や仏様よりもサンタクロースの方が偉大なのは言うまでもない。そんな偉大なサンタクロースが僕に与えてくれたのは「何でも出せる最強の杖」だった。お金、食べ物、可愛い女の子だって出し放題の最強の杖を手に入れたのに、なぜかうまくいかない。大好きな
アイドル「もずみん」を出すのだが、悲鳴を上げて逃げられてしまった。そんなある日、最強の杖が何者かに盗まれてしまい、とんでもない事態に巻き込まれてしまう。ちょっぴり泣けそうな青春痛快SFファンタジーをお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 20:44:39
19751文字
会話率:45%