奈央美(なおみ)に誘われて喫茶店で初デートとなた徹平(てっぺい)。苦いものが根っから好きではない徹平だったが、奈央美はアイスティー(紅茶)を注文。カッコを付けるか、正直な自分を伝えるか悩んだ徹平は……?
最終更新:2023-01-08 16:15:54
1220文字
会話率:25%
これは誰も知らない物語。
でも、貴方には知ってほしい物語。
まぁこんなカッコつけて書いてるけど、神と天使がいろんなことして人が巻き込まれて神になるため異能力バトロワ!!
って感じの物語。
最終更新:2023-01-06 17:18:24
1727文字
会話率:63%
日笠ヒマリ(ひかさ・)は、この街を縄張りとする吸血鬼である。
定期的に人間の血を吸わないといけないのと、運動神経が優れていることを除くとあまり吸血鬼らしくない、今どきの女の子だ。
ヒマリはいつも自分に新鮮な血を売ってくれる、「時計フェチ」
の黒髪少女の白坂雪音(しらさか・ゆきね)と(本意ではないが)意味もなくつるんでいる。あまりカッコつけるのは好きじゃないくせに、まるで「町中警察」でもなったかのようにこの街を見守る(そんな気分を味わう)こと、それがヒマリの毎日の楽しみだった。
ここに非日常なことは自分と白坂、この二人しかありえない。
変わりもない穏やかな毎日を過ごしながら、ヒマリはずっと、そう信じていた。
・・・
だが、ある日から突然、ヒマリの日常はだんだん変なものになってゆく。
いきなりやってきた、自称「非日常を連れてくる」お嬢さんとのへんてこな出会い。
それから急に始まった、どう見ても謎とは無縁の、冴えない男の体の「中」に無理やりに入られること、続々登場する変人たち、その人たちにとっかえひっかえされる冴えない男の体。それに肝心の、「その冴えない男」の中の人(であるはずの誰か)はまったく不明。
今まではなかったはずの謎、そして、これまたいきなりすることになってしまった廃校侵略ー。
わたしの縄張り(テリトリー)で、こんな胡散臭いことを放ってはおけない。ましてや、自分の知らないことが一つでもあるなんてありえない。
そう思ったヒマリは、結局この「どう転ぶかわからない面倒な出来事」にどんどん巻き込まれてゆくー
本作は、個人サイト「Lirues lab. 」にも連載しております。
提供・ Lirues lab. /月島健太郎構成員一同
<各章の説明>
基礎知識/これを順番通り読んでおくと、あとは本編のどこから読んでもオッケーのはずです。
本編/ここからは基本的に、お好きなエピソードだけ読んでいただいてもかまいません(ただし、エピソードに数字がついてる場合には、その順番でお読みください)。
よくわからなかったら、一応順番通りに読んでみてください。基礎知識の章を読み終えたら、あとはどんな感じで読んでいただいても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 22:58:39
116167文字
会話率:48%
なんでオシャレをしないんですか?って訊かれたら、自分にオシャレをする意味がないというか、金の計算やらを言い訳にしている気がするが。
おそらく、一番は。服を長い事利用できるのが服にとって良いって思っているから、……そんな感じの答えになりそうな
。
仕事以外で人に会わない人生だと、オシャレの意義がないんですよね。
と思いつつ。
子供時代に特にできるわけでもない、何かにつける度にカッコつけるなよって言葉を周りに言われて来たのが原因かな?とも。なんで言われたのか、よく分かっていないが。迷惑にならないようにしようとすれば、オシャレにも無頓着になるものだよな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 13:20:31
3790文字
会話率:49%
ここではないどこか、今ではないいつか。
人類は自らの愚かな行いで地上を追われ、地下に生活の場を移していた。
地下世界の片隅で修理屋を営む傍らヤミ医者として働く博士。
どこか頼りない「博士」と、博士を支えるしっかり者の銀髪アンドロイド「スピ
カ」に、お調子者のトンボ型ドローン「カノープス」。
三人はささやかだけれど十分幸せに暮らしてた。
そんな当たり前の日々は、ある日突然終わりを告げる。
修理屋にやってきた『仮称楽園計画』の役人たち。
そして、明かされた博士の真実の姿。
スピカとカノープスを守るため、博士は役人たちとともに修理屋を去った。
「僕にとっては人工の楽園なんかより、君たちのいるこの世界こそ楽園なんだよ」
そう言い残して。
「勝手に一人で納得して! 意味が分かりません! こちとら言いたいことが山ほどあるんです!」
「行きましょう! 博士に文句を言いに!」
銀髪アンドロイドはトンボ型ドローンと旅にでた。
博士に一言文句を言うために。
※博士にアンドロイドにロボット、地下世界にスチームパンク、そして、謎の組織と世界の秘密、自分の好きなものを目一杯盛り込んだ小説(になる予定)です。異世界転生も悪役令嬢もチートもハーレムもでてきませんが、それでもよければお付き合いいただけたら嬉しいです。
※「小説家になろう」のみで公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 19:18:58
185805文字
会話率:51%
夏川李央、19歳。期待と不安を抱えて大学生になった。
憧れていた《華やかなキャンパスライフ》は、カッコつけて入学式中ずっと仏頂面を浮かべていたことで、見事に打ち砕かれる。
友人も作れず、恋人もできず、退屈な講義を受けながら空虚に過ご
した1週間。
ある金曜日の心理学講義の授業にて。
同じグループになった滝田健司に、こんな風に誘われる。
「サークル作ろうぜ」
自信に満ち溢れているが大学デビューっぽいケンジ、冷静で事務作業得意だがオタク気質なカナト、新聞部部長のミステリアスな情報屋ミナガワ先輩……個性豊かな仲間たちと波瀾万丈な事件に満ち溢れた、キャンパスライフの予感が吹き始める。
カクヨムでも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 19:00:00
123815文字
会話率:47%
カッコよくも、カッコつけても生きられないけれど。
それでも、せめて自負して生きるのが。
それこそが、ロックンローラーの生き様。
最終更新:2022-01-06 00:00:00
376文字
会話率:0%
ぼくはあめみやむつき。ごさい。
とーたんとかーたんとねーたん、ばーたんとぼくがおうち。
ばーたんが『味噌汁くらいは作れた方がいいよ。』っていったからばーたんといっしょにみそしるをつくるの。
はいはい、ばーたんこと私、雨宮四季は、孫
にカッコつけたいからちょっとだけ本気出させて貰うよ。
元警視総監、元名探偵のアタシの華麗な名推理を見せてやるさ。
部活動の謎ルールの理由から、会社の陰謀、ご近所さんの血塗られた企みから、友達の涙の訳まで……
全てはお味噌汁を作る間に解き明かそうじゃないか。
なろうラジオ大賞に参加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 22:46:50
1000文字
会話率:41%
何もない平凡な日常が隕石落下により激変?!
主人公がえげつなく強いのに正体を隠し,
カッコつけている痛いしょうせつですw
最終更新:2021-11-01 23:19:03
1000文字
会話率:12%
優秀で可愛い幼馴染みの隣に、俺なんかがいて良いのか。悩んで行動して、――間違える話。
※※※※※※※※※※※※
以前書いた『ずっと大好きだった幼なじみが今度好きな人に告白すると言ったから、僕は涙をこらえてカッコつけるしかなか
った』が、クドいし長いと、未だにコメントいただくので、確かにそうだなと。
なので、ストーリーの流れ以外、全取っ替えで短編化( コレは短編化というのだろうか? ) してみました。
興味もたれた方は、【 推敲版 】のほうが、よりいっそうクドくて長くてオススメです(*´∀`*)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 12:47:58
7837文字
会話率:24%
ずっと好きだった幼なじみが、今度告白すると言い出した。
僕は悲しくて仕方なかったのだけど、涙をこらえて、大好きな彼女の前では、カッコつけようと決意した。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
なんとも情けない男子と、どうにも不器用な少女のお話で
す。
※以前書いたものに手を加え、話数や文字数の増えた【 推敲版 】になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 22:33:07
227237文字
会話率:22%
ずっと好きだった幼なじみが、今度告白すると言い出した。
僕は悲しくて仕方なかったのだけど、涙をこらえて、大好きな彼女の前では、カッコつけようと決意した。
※※※※※※※※※※※※※※
男主人公のなんとも情けない話です。
最終更新:2021-01-02 23:01:01
182301文字
会話率:26%
俺には、表立って活躍できない事情がある。
それは、ほぼほぼ、親のせいだ。
俺の父親は、伊世早グループの社長。
そして、母親は、ハリウッドにも出演経験のある日本を代表する女優である。
ここまでで、凄い家族かと思うが、俺の両親は2人とも既婚
者である。
それなのに、俺が生まれた。
つまり、不倫である。
どういう経緯で俺は生まれてしまったのか....。
そんなこんなで、俺の存在がバレると、最悪、世界戦争が勃発するだろう。そうなれば、世界崩壊だ。
そして、母親はテレビ、映画、舞台全てにおいて興行成績トップを叩き出す常連だけに、彼女への不信感は、日本の経済の危機を揺るがす可能性がある。
株の大暴落、リーマンショックも良いところだ。
それなのに、二人とも、危機感が少なすぎる。
母さん、父さん、あのさ、そろそろ、息子が手伝うのは止めにしたいのだが?
しかも、入学した先で、父方、母方の公にしている方の子供たちが居るとか聞いてないから!
い、妹とか!
しかも、ねだった末に手に入れた幼馴染みも色々とヤバイみたいだし。
誰か...、はぁ。
人にものを頼むときは、相手を見極める事が大事だからな!
今更ながらに、自分に忠告。
バレたら絶体絶命!?普通の高校生活を送るために息を潜めるはずが、今にも気付かれそうでヤバイ板挟み状態。
お兄ちゃん!
お兄様?
最近、私をかまってくれないのはなぜ?
メガネくーん!!
ふふふ。面白そうな人を見つけました。
マジ...、透明人間だったら良いな。
次から次に....。
俺の存在消す方法、誰か教えてくれ!
俺が歩けば金が出るんだって....。
うわぁーお。
モデル、気付けば歌手。
秘書、気付けば使用人。
あれ?
気付けば、あの冊子どこ?
決して出回ってはならない闇の資料。
誰かが俺の個人情報で金儲け....?
どうやら、この高校にも俺の個人情報を知っている奴がいるらしい。
何枚だって仮面を被ってやる、それでお前を守れるのなら。
それで、俺は満足なんだよ。
お願い!
しょうがない。
任せろ。と、毎度、カッコつけてしまい、自分の身は、皮一枚でやっと隠せてる状況。
えっと、どうしましょっか....。
何かいい案あったら教えて下さい。
はぁ。
透明人間になりたい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 16:40:51
116142文字
会話率:24%
何もかもが平凡な普通の高校生の俺。
何となく入ってるだけの部活。
ただ駄弁って過ごす毎日。
こんな無駄な日々を生きていて
「何カッコつけてるのよ!早く始めるよ!」
「...はい。」
「「全てが平凡な俺がゲームの世界を生き抜くだけの
物語です!」」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 19:30:18
18052文字
会話率:39%
魔族という人間とは異なる生物を統べるもの、魔王。とは言っても性格は温厚で、殺しや略奪等は好まない。しかし人間側は、魔族を敵として扱い、殺してくるし略奪も普通に行われている。
流石にその現状に怒った魔王は、四天王とメイドのシキに対し、こう宣言
する。
世界征服をしようではないかと。
Q,本気で言ってます?
A,いや、自分の国がある大陸の国だけの予定です。
Q,どうして見栄を張ったんですか?
A,だって魔王だから。少しくらいカッコつけないと威厳というものが無いじゃないですか。
Q,そもそも魔王様に威厳があるわけないじゃないですか。所詮魔王様ですよ。
A、……はい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 12:00:00
13427文字
会話率:51%
ナルシストってただのカッコつけじゃない?
それだけではナルシストは務まらない。
彼等は努力の化身である。
最終更新:2021-06-30 10:00:00
1761文字
会話率:12%
どんなにカッコつけたってかっこ悪いし、でもカッコつけるのやめられないの最高にカッコ悪いね。
キーワード:
最終更新:2021-05-29 09:32:57
1819文字
会話率:0%
あなたは唐突に去って行った。
「ちょっとカッコつけてくる」
ただ私にはあなたが居れば、それで良かったのに。
だから私は、生涯をかけて覚えておこう。
あなたとの思い出を。
あなたとの触れ合いを。
あなたの笑顔と、泣き顔を。
ガルシア、セカイがあなたを忘れても、私はあなたを、覚えている。
エリシア折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 23:44:42
2881文字
会話率:53%
とある国の王族として生を受けて早5年、その間ずっっっと軟禁状態にあった主人公はある事をキッカケとして長年自分のなかにあり続けた違和感の正体に気付くッッ
なぁーんてカッコつけてはいるが実際嬉しい
超嬉しいぃぃ
ガッツポーズしたその勢いのまま飛
べるくらいには嬉しいゼッッツ
俺がこの世界にこうして生まれる事ができたからには必ず…必ず!
自由に楽しく生きて行くぜぇぇぇえ
追記
BADENDはキライです
やっぱりどうせ創るならハッピーな世界
作者です
初めて書きました
所謂処女作です。
よくある転生ものと言えばそうですが
実際言われると傷付きます
泣きます
嘘です
まぁぼちぼち頑張って投稿していければなぁと思っています。
どうか温かい目で見てやって下さい<(_ _)>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 21:36:31
851文字
会話率:43%
私、作者が見た夢の内容を、その日のうちに物語として書き上げて投稿する、という試みです。文章力を鍛えたり、物語を広げる練習になればという考えから始めてみました。
連載作品というよりは、短編集としてお楽しみください!
一応、夢の内容まんま
ではなく、物語を膨らませ、設定などをすこし考えてから書いています。元の夢や、裏話が気になる人は、後書きを読んでみてね。
「これこの前見た夢の続きだ!」と作者が判断した場合、サブタイトルの横に数字を振っていきます。後から世界がつながった場合、前書きや後書きに記載します。
作品タイトルについてですが、私は「夢は異世界で生きる自分の人生の一端である」と考えているので、このようなタイトルになりました。少しカッコつけすぎかな?とも思いましたが……気にしないことにしました……!( ´∀`)bグッ!
更新日は完全不定期です。夢が見れなかった日は書きようがありませんので……(´・ω・`)ユルシテクダサイ
※内容が夢であること、そして作者自身が初心者ということもあり、あやふやな描写、回収されない伏線、説明のない前提知識、脈絡のない場面変化、現実離れした登場人物の思考、等が含まれます。また、キーワードは見そうな夢から選択したものなので、当てはまらなかったり、キーワード以外のものが含まれる可能性があります。ご了承の上、作品へお進みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 20:19:54
14064文字
会話率:34%
お人好しの黒崎永二郎(52)は人を憎まず率先的に人助けをする加齢臭が気になるナイスじゃないミドル。
でも顔面は平均よりはかなり下。
お人好しが故に困った人は常に助けるので慕われてはいたけれども、この年まで女性経験も無し。
最期まで人
を助けて死んだ彼は女神に出会う。
「多くの人を助けましたね。人生をやり直す気はありませんか?」
永二郎には一つ思い残した事があった。
男なら多くの人が思う事、恰好付けたい。でも不細工過ぎて恰好が付かない。
それをやり直してみたいとも思った。
だがそれでも、彼はそのチャンスを蹴ってしまう。
「いいえ、それよりも人生を与えて下さった神々へのお手伝いを」
何故なら彼は神様への感謝を忘れた事はなかったから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 18:00:00
469995文字
会話率:43%
未来は、確かに、明るいはずなんだ。だけど、真面目に考えちゃダメだ。
最終更新:2021-01-21 22:20:30
547文字
会話率:0%