見かけたら見かけたでまだねぇ
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最終更新:2024-08-26 09:48:07
1098文字
会話率:0%
デリアにはそれはそれは美しく天使のような顔をした幼い頃からの婚約者がいる。幸いにしてデリアがぼんやりを通り越して多少の鈍さを持っていたためやっかみなどは右から左に流していたものの、どうやっても直接突撃してくる相手はいるもので。
でも婚約者で
あるミシェルと一緒の時は、やめた方がいいんじゃないかなぁと思うんですよね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 07:00:00
5714文字
会話率:42%
ローゼンヴェルデ・クロイライン、通称ロゼ。別名"氷花の魔女"。彼女は魔女になる前の──人間だった頃の記憶がない。
ロゼという魔女は、イケメンが大好きだ。しょっちゅう男に舞い上がっては声をかけているが、所詮はデート止まり
である。
男運は微妙、恋愛トラブルが原因で死にかけたりした事もあったが、イケメンを糧に、人生を謳歌していた。
二年前に弟子になったツンギレ少年アルとはそれなりにうまくやっている。節操のないロゼにキレる弟子の説教も、ロゼは右から左に受け流していた。
しかしとある事情で二人の師弟関係は終了、そして少年が去った直後から、なぜか彼女のイケメンへの執着が薄れてしまう。
これは一大事……!と相談した先で、ロゼは衝撃的な事実を知る事になった。
繋がっていく過去、女神の采配……そして最後にロゼが選ぶものとは。
※ポンコツ魔女とツンな弟子のすれ違いラブコメ
※全32話で完結します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 11:53:58
99336文字
会話率:28%
ある日、公爵令嬢アンナリーザの視界に、不思議なものが映るようになる。
「うぽつ」
その文字は右から左へと流れて消えていく。
謎の文字にアンナリーザは煽られながらも、彼女はその声(?)に導かれていく。
最終更新:2023-08-09 12:04:10
5947文字
会話率:32%
幼い時は病弱だったマリエッタは、痩せ過ぎていた事などを理由に婚約を白紙にされてしまった。好きだった婚約者と白紙になりマリエッタは、食べる事で心を満たしていた。お腹が満たされていくと、比例するように心も癒された。そして、卑屈だった彼女は身体が
膨よかになるにつれ、色々と逞しくなっていったのである。
そう、逞しく育ったのは胴回りだけでなかった。周りに何を言われようが右から左へ流せるくらいに成長していたのである。
しかし、男はゴリゴリ。もう結婚はイイやと諦めていた彼女に、なんと求婚する人物が現れたのだ。
その方のもの凄い美貌に驚きはしたけど、胸は微塵もときめかなかった。
だって、彼もまた屑だったのだもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 12:00:00
42129文字
会話率:29%
最初から最後まで、完璧なんて、ありえないし。
右から左まで、異物を取り除くのだって、けっこうしんどい。
最終更新:2023-04-09 07:00:00
270文字
会話率:0%
酔っぱらいの駄文。
しあわせとはなにか、という深いテーマで何か書きます。
要するに酔っぱらいのたわごとです。
つまり深くもなんともない、うわごとや寝言のようなもの。
もし読んでしまっても右から左に流すのを推奨します。
最終更新:2023-01-28 05:41:05
4126文字
会話率:0%
次期王の指名を受けていたロッシュだったが、弟の狡猾な罠にはまり、奴隷商貴族へと降格させられる。
貴族とは名ばかりの奴隷商貴族は王国ではもっとも地位の低い……クソのような存在だった。
さらに商人といっても、運送と言ったほうが良く、右から左
に奴隷を運ぶだけ。
金稼ぎなど到底無理な職業。
唯一の資産と言えば、売れない女奴隷と金貨一枚だけ。
僻地にある与えられた広大な領地にもたどり着けるかどうかさえ定かではない。
ロッシュは女奴隷と共に与えられた条件の中でなんとか領地に向かうことを目指そうとするが……
悪役令嬢と化した元婚約者との再会、様々な奴隷たちと共になんとか生き抜く物語。
陥れた弟は次々と難題が降り注ぎ、苦しめられるのだが……物語には関係のない話……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 07:12:10
160025文字
会話率:32%
旅先から届いた婚約者からの手紙には、婚約を破棄するとあった。
運命に出会ったってどういうこと? 王の座を任されても困る。
仕事は右から左に、白猫を代理において私は旅立った。
久しぶりの太陽、そして風、とても気持ちが良い。
元婚約者と一緒に
いたのは、かつて私たちを地下世界に封じた元仲間の子孫たちだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 20:00:00
10923文字
会話率:40%
旅先から届いた婚約者からの手紙には、婚約を破棄するとあった。
運命に出会ったってどういうこと? 王の座を任されても困る。
仕事は右から左に、白猫を代理において私は旅立った。
久しぶりの太陽、そして風、とても気持ちが良い。
元婚約者と一緒に
いたのは、かつて私たちを地下世界に封じた元仲間の子孫たちだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 09:01:00
10930文字
会話率:40%
「私」モニカのもとに、義姉となったかつての級友アルマがひっきりなしに手紙を送ってくる。
彼女は呼吸をする様に人に意地悪をする兄のことを訴えてくるのだ。
だがモニカはそれに対し何もしない。何故なら兄はかつて自分に同じことをし、アルマはまた、学
校でモニカを虐めていたことがあるからだ。
モニカは学校時代は兄に比べれば可愛いものであるアルマのいじめをひょうひょうとかわし、その間に後の夫とも出会った。
一方アルマはいい男を、ということで、兄に目をつけてしまった。
それがモニカの幸福の始まりだった。
この作品はアルファポリス、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 07:53:57
5406文字
会話率:24%
無理をしない。
ストレスをためない。
面倒なことからは逃げ出す。
人の話は右から左に受け流せ。
最終更新:2022-04-12 20:00:00
1549文字
会話率:0%
え?タイトルで既に矛盾してるって?
人間とは矛盾を孕んでも生き続ける存在だと、どこかの刹那・F・ナニガシも言っていました。
矛盾に気づいてもそれを右から左へ流せる広い器量こそが人生に必要なのだという私からのささやかなメッセージです。受
け取ってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 17:15:43
672文字
会話率:7%
むかしむかし。
北の空で左から右へ、右から左へ。相争うように行きかう流星の輝きがあったという。
当時の星見たちが観測にあたったが、多くの者ははっきりとした判断が下せず。
ただひとり、最年長の星見が語ったのは、幾万日にも及ぶとある星の行方だ
った……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 23:00:00
3363文字
会話率:3%
おかしい。絶対におかしいよ。
車内を流れるアナウンスに、わたしは目を丸くした。
オレンジ色の文字が右から左へ流れていく。
どうして誰も気づかないのよ、スペルが違っているじゃない。
これじゃあまるで、悪魔の呪文みたいじゃない、
最終更新:2020-08-04 00:05:34
3019文字
会話率:24%
魔王的には戦う理由がない!
それでも転生者転移者は勇者となって挑んでくる!
一方的勇者一行、年々勇者のクオリティが下がる事に頭を悩ませる国王、その勇者の捌け口とされる魔王。右から左へベルトコンベヤー式に行われる世界に、疑問符を投げ掛け満を持
して魔王が立ち上がる(戦いません)
一言でまとめると、お偉いさん達の苦悩の日々になります。(今の社会人の人達だと共感されるかも)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 14:49:26
2141文字
会話率:24%
すべては、右から左へと流れ、そして、壁はいつか当たる。
キーワード:
最終更新:2020-05-22 01:05:34
555文字
会話率:0%
今日も今日とて気ままに過ごす存在が一つ。周りの意見など右から左に受け流すだけ。今日こそはと彼の手綱を取らんと息巻く少女が一人。しかし今日もまた彼女の手は空を切る。なぜなら掴み所の無い存在なのだから。
最終更新:2020-01-09 06:00:00
3062文字
会話率:50%
目の前に、灰色の荒野が広がっている。
遠くに、アリの行列が見える。
それは右から左に流れ、絶え間なく続いている。
よく見ると、それは人だ。
眠りに入ろうと何も考えずに目を閉じたとき、浮かんだもの。こういうの結構多いです。
最終更新:2019-12-28 00:00:00
350文字
会話率:0%
オレの名前は只野鹿羽男。
頭が割れそうな名前以外は、これといって特筆するべき事もない、
どこにでもいる男だ。
代わり映えしない日々。
普段どおりの昼下がりに、見慣れた曲がり角。
お決まりの――というより一種類しかない――コーディネイ
ト。
そんないつもの帰り道。
何も生まず、何も構わず、
関わらず、欲っさず、
誰からも求められず、
誰も求めず。
そんなお世辞にも『生きてる』とは言えない日々は、
とある地方都市の、
とある街の片隅の、
とある名も無きT字路で、
右から左に受け流すように吹っ飛んで来たトラックのバンパーの
鈍い効果音を添えて、終わった――
※社会人のオジーズオバーズ向けです。朝7時投稿で8話で完結します。
※通勤時の暇つぶしにでもどうぞ。
※改行は意図してやってます。読みづらかったらすみません。
※この物語はフィクションであり、実在する人物・団体・事件・その他の固有名詞や現象などとは
なんの関係もありません。うそっぱちです。どっか似てたとしてもそれはry
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-11 21:00:00
15291文字
会話率:20%
私は今、後悔している
生前、親友のハマっていた乙女ゲームの話を右から左に聞き流していた事を…!
山崎優改めレナータ・ル・ソレイユ
親友を庇って死んだと思ったら転生して親友のハマっていた乙女ゲームの世界にいました。
なので今世でこそ後
悔しないように自分らしく生きていこうと思います。
初投稿ですので拙い部分もあると思いますがみなさんに楽しんでいただければ幸いです(*´ω`*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-23 22:24:45
6068文字
会話率:27%