日本で弓馬術礼法小笠原流を学ぶ高校3年生の小笠原将平、突然学年ごと異世界へと転移しその地の王に仕えて人間の天敵、龍族との戦争などに参加し成長していく。
いつか万の軍勢を率いることを目指して。
最終更新:2021-03-12 00:05:42
741文字
会話率:56%
【章-話数でナンバリングしてます】
ここはユグドラシル。人や獣人、龍族や地底人など様々な種族が住まう大陸。
そんな大陸の中心、人の街《ミズガルズ》で一人の人狼が処刑された。
双子の人狼であるハティとスコルは、後にラグナロクを止める為の鍵
となる、全ての文字が消えた『零の魔導書』を、目の前で処刑された母親の部屋から見つける。
興味本位で魔導書を開けば、母親の意思が綴られた手紙が挟まれていた。手紙に綴られていた意思を引き継いだ少女達は、魔導書の完成を目標に、ラグナロクを止める為に旅を始めるのだが……
登場人物全員が一癖二癖ある?もふもふでふわふわな双子の物語が今始まる!
第三章開幕中!
挿絵/ILNF様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 00:00:04
150318文字
会話率:49%
貴族向け冒険者養成学校に通うも、落第ギリギリの成績で日々を過ごしている虎族の青年アッシュ。
そんなアッシュが白衣の龍族モールと出会ったことで新たな力を手にし、やる気をだすお話。
※とびらのさん自主企画『あらすじだけ企画』寄稿作。
最終更新:2021-01-11 14:23:48
1971文字
会話率:0%
何のとりえもない人族のリクは村を追われて逃げてきた龍の巫女であるリンに指名され、共に龍族の生き残りを探す厳しい旅に出る。世界は広く残酷だ。しかし、時に美しい。様々な種族や地形、文化に触れる旅の中で変化していく二人の関係と成長するリク。いつの
間にか二人の旅は世界を巻き込んでいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 22:20:30
3764文字
会話率:55%
《厄災神》と呼ばれる存在がいた。
世界の半分を焼き尽くした、その神を討ち果たしたのは五人の勇者達だった。
しかし、強すぎる力を恐れられ、勇者の一人であったクロアは仲間から殺されてしまった。
五千年後、如何なる力が働いたのか、子供の頃の姿で蘇
ったクロアが目にしたのは、かつて最強と呼ばれた自分達の種族ーー龍族が劣等種族として下に見られている世界であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 19:34:31
1949文字
会話率:44%
「私に、不可能はございませんの!じぃや、貴方も何か言ってくださいまし」
「お嬢様は、やればできるお方でございます」
お馬鹿な主人公が様々な問題を様々なひとを巻き込みつつ解決するお話(不定期更新)
最終更新:2020-06-15 06:00:00
3282文字
会話率:22%
ディルク・ラムブレットは、首都の魔法学校に通うことになった。動機は、様々な人種と仲良くしたいから。
この世界は亜人にとってはすみにくい世界だ。だからこそ一般人に紛れている亜人たちは、人間の素振りをして暮らしている。中々出会えないことに
辟易していたディルクだったが、入学式初めの日空を飛んでいた人間のようなものを発見。急いで屋上に上っていくと、降り立った龍族の少女――アリューシャ・ソエティに出会う。
彼女との出会いから、亜人と人間の確執の深さに飲み込まれていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 23:04:02
1424文字
会話率:25%
この世界に覇を唱えんとする魔王、マジディエゴ。彼には一つ、悩みの種があった。
それは自分の妹、ミトの存在であった。
極度のブラコンであるミトの目をかいくぐり、魔王は龍族を仲間にできるのか?
みたいな話。
短編用にと思ったけど、長
くなったので二つに分けます。
本編2話+おまけ話1話の3話で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 22:07:00
15279文字
会話率:44%
主人公マグナスは日本からの転生者である。
彼は、人龍族という肉体的アドバンテージの非常に大きい種族の族長の息子として生まれた。
マグナスが16歳を迎えたある日、父から双子の姉と共に世を巡る旅をすることを命じられた。
種族的優位性だけでなく、
生まれてからずっと修行をしてきたマグナスたちはかなり強い。普通に冒険者として暮らすなら問題は一切ないどころか、トップクラスの強者である。
これは、そんなマグナスが必死に生きる現地の人々と関わり、いろいろ考えさせられ、成長していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 01:00:00
101333文字
会話率:32%
駅前で酔っぱらった男達に絡まれ、朝の電車の線路に突き落とされた俺は、そこに入って来た電車に轢かれて死亡した。
しかし、気付けば異世界に転生し九死に一生を得たかと思った男は、転生した異世界は数百年にも及ぶ戦乱の絶えない弱肉強食の世界だった
と知る。
その上、転生した先の両親は鬼族と龍族の盗賊でしかも、家庭内暴力と育児放棄を平然と行うDQNそのもの。
挙句の果てには、生まれ変わった赤ん坊は魔力を持たない特異体質で、DQNの両親からはゴミとまで言われる始末。
そんな来世に生まれた主人公は、後に師匠となった休庵和尚の下での修行を経て、最強クラスの剣豪となり、異世界を放浪する旅に出る。
その旅の中で神すらも超える最強の剣豪となり、後に龍鬼仙人と崇められる様になる。
これは、後に常都王国の建国に繋がる偉業を成した異世界最強の剣豪、龍鬼仙人の若かりし頃の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-26 06:26:08
152226文字
会話率:12%
オンラインファンタジーゲーム、『レジェンド・グランド』をプレイしていた日本人たち七人は、そこで様々な姿を持って『レジェンド・グランド』の世界に迷い込む。
ダークエルフの騎士になった喜多方・良吉と、その兄で猫耳獣人になった喜多方・好丸。
中学生の長馴染み三人は、魔人の狩人になった源・竜司と、妖精の聖騎士になった平・景虎、オーガの女戦士になった橘・咲耶。
異世界で知り合った二人の女子大生、ドワーフ族の工人になった博多・撫子と龍族の戦士なった秋田・小町。
七人の日本人は異世界で出会い、やがて一つの国家を建国する。
『新未来郷(フロンティア)』と名付けられたその圀は、やがて世界を揺るがすほどの大国となり、異世界の神々すらも巻き込んだ大戦を巻き起こす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-18 18:16:10
9766文字
会話率:28%
アニム王たちの転移により、世界システムが、魔法やレベルのある世界へと変化。
その変化に早く順応するものが、時間の経過とともに善悪を分けず強くなっていく。
そんな中、一つの特殊個体が現れる。
クイーンバハムートを頂点に存在する龍族。
たま
たま現れた先の偶然を感じ、状況を自己の判断で形作っていく。
ちょっとしたエピソードです。
後半に際してのスパイスです。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 10:30:00
3890文字
会話率:15%
龍族が暮らす世界。
セカンド・ダイヤ。
龍達は、時空を隔て
気儘・奔放に、暮らしていた。
【聖暦714年】
村長の聖誕祭り当日。
旧友たちが祖先、
「忍ぶ人間、魔敵ハイエルフ、想像者ドワーフ、賢明格ピクシー」
5種族の権力者が、ここ
に集う。
代表者各10名は、
今日こそ龍たちに、
「「不死の在り処」」を聞きだそうと、策を振るう!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-16 16:36:27
1615文字
会話率:12%
「異界」それは、魔法あり、魔物ありの世界。一般人の住む世界と繋がっており、そこでは吸血鬼や鬼族といった伝説上の存在が暮らしていた。
深い森の奥に住む龍族の少年、夜叉堂龍弥もまたその一人である。
小さい頃幼馴染と別れた彼は、十二歳にして彼女と
の約束を守るために旅に出ていた。
「異界」に住む者達、通称「異人」用のクラスが一般人の世界に作られることを聞いた龍弥は、そこで幼馴染と運命の再会を果たす。
「……何してるの……?」
「あ、いや、これは、その…………」
両手で痴漢をしながらという、最悪の再開で。
お互いそのことは水に流し、「異人」用のクラスに通うようになった龍弥達。しかし、そのクラスはあまりにも特殊過ぎた。
ーーそして、それからおよそ半年間龍弥達はそのクラスで過ごし……
再会の余韻に浸り続ける彼らの前に現れたのは、穴のない仮面を着けた、不気味な燕尾服の男。
その邂逅によって龍弥は、幼馴染に大切な秘密を明かすことを決意してーー。その決断が、二人、いや世界全てを変えて行く……。「昔、幼馴染を守り切れなかった格好悪い男がいたんだ。今度こそ、今回こそ俺は英梨を守る……! そのためなら、たとえこの体がどうなろうとも本望だ!」『戦闘嫌いの狂戦士』と呼ばれる夜叉堂龍弥は、幼馴染英梨を守るために、死力を尽くす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 15:37:27
105946文字
会話率:42%
ダイグレイオーが地球を救ってから半年がたった。
巨大ロボ・ダイグレイオーの活躍により、地球は侵略の脅威から守られ、惑星ゼロはバルトロン帝国の支配から解放された。使命を果たしたダイグレイオーは、亜空間に封印された。
12月のある日、ダイ
グレイオーと一体化していた少年・佐久間巧の高校に、かつての戦いの中で巧が助け、ダイグレイオーと共に英雄と呼ばれた惑星ゼロの6人の少女たちが転校してくる。
ウルモスフィア王国の王女・エレナ。
獣人アリーミウ族の族長の娘・ヴィン。
ヲ国のゾウ将軍の娘・ミミ。
翼人の国・ファリアドル王国の王女・セネカ。
龍族の少女・フレイア。
マギナリア王国の王女・タノア
彼女たちの登場と、自分がダイグレイオーの正体であることが公表されたことで巧の周囲は大きく変わる。
――家でも学校でも冷たく扱われている孤独な少年の心も、変化していくのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 21:49:36
20765文字
会話率:47%
エルフ、ドワーフ、そして人間を筆頭とする人族連合と龍族を筆頭とする人外種たちによる世界規模の大戦――『龍人界大戦』から10年。人族に討ち取られたと言われていたドラゴンロードは女王の眠る樹海の奥深くで密かに傷を癒しながら暮らしていた。
そんな
ある日、樹海に迷い込んだ人族一行との出会いによって、ドラゴンロードの10年前から止まっていた時間が再び動き出す。
銀翼のドラゴンと人族による異種間交流ファンタジー、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 22:00:00
16569文字
会話率:40%
まぁまぁ昔、日本より異世界転生した合気道の達人塩田剛二。彼は強靭な肉体と膨大な魔力を授かり、「合魔道」を作り上げた。その後、俺TUEEE!!な感じで好き勝手やり、龍族の女王と結婚。山奥に隠居し子供を一人授かったとさ。めでたしめでたし
そん
なチートの両親に山奥で育てられた息子の脱貧乏バトルコメディ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-22 06:34:28
2558文字
会話率:50%
「娼婦が嫌なので色々努力をしていたら、なぜかドラゴンになっていた」
「龍族と愉快な仲間達が繰り広げる館でのトラブルで、私の精神が限界です」
「聖女の転生体に選ばれた私ですが、美味しいご飯だけ食べられればそれでいいので気にしません」
の「龍姫
と聖女シリーズ」の外伝話です。
基本的には一話完結となります。
一話あたりの文量はバラバラです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-14 14:46:53
54118文字
会話率:45%
龍族と呼ばれる、不老で不死に近く、身体能力が異常に高い者達がいる。
彼女らは、オリジナル・ドラゴンである、ある公国の龍姫と呼ばれる主が、人族に自らの血を分けることにより、生まれた。
そんな龍族は、龍姫のいる館で生活している。
しかし、龍
族は闘争本能が強く、常に闘い続けないと落ち着かない性質を持っていた。
その結果、館内で日常的に巻き起こる龍族同士の殺し合い。
そんな中、人族の頃の常識を比較的保持しており、龍族の調整役として努力していたのが、フェルラインと呼ばれる龍族だった。
そんな周りのトラブルに翻弄されながら、苦労しまくるフェルラインが主人公なお話。
伏せ字がかなり多く、残虐な表現が多数でますので注意。
「娼婦が嫌なので色々努力をしていたら、なぜかドラゴンになっていた」
の後の話ですが独立して読めるようにはなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 08:00:00
106788文字
会話率:47%
寿退社一週間前に、婚約者の浮気場面に遭遇した野口紫は、婚約者に見切りを付け一人暮らしの母親の元で一から新しい人生を歩む決意をする。
しかし送別会の帰り道、謎の竜巻に巻き込まれそのまま異空間へと吸い込まれた。
暗闇の中、呼び寄せる声と光を
見つけた紫だが、彼女はそれを拒絶した。
まさかの異世界召喚途中下車である。
再び暗闇に包まれた彼女に待ち受けていたのは、安全ベルトなしのフリーホール。
ラノベをこよなく愛する紫が落ちたのは、街のど真ん中の噴水。
召喚拒否の影響で異空間で、体が縮み変化した紫は、親切な魔女に助けられ、異世界を満喫しつつ、自分を召喚した龍族と追いかけっこを始める。
旅の途中、大精霊の騙し討にあい、思わぬ契約を余儀なくされた呑気な紫だが、その影響で元の姿を取り戻していく。
獣人ともふもふしたり、冒険したり、チート満載の紫の大活劇。
結構、ゆるい感じのストーリー展開です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-05 18:12:28
273494文字
会話率:34%
英雄王アナスタシアが死んでから百九十五年。その記憶を持ったまま転生してしまった私は、実に十回目の人生を謳歌していた。
そんな中、平凡に生きて死ぬはずだった私のもとに、呼んでもいない来客があった。それは、英雄王が家族と呼んでいた『龍族』であ
り……王様じゃないただの私が抱き続けた後悔の証。
封じ込めていたはずの過去が。想いが。恋が。……英雄王に置いてきたはずのすべてが。
今、ゆっくりと動き始めた。
――これは、かつて英雄王と呼ばれた少女と、最強と呼ばれる龍族の王との、喪われたはずの恋の話である。
*R-15、残酷表現は今のところ保険です。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 21:01:10
250822文字
会話率:46%
昔々、遥か昔。この地には原初の七柱<シュライア>と呼ばれた神々がいた。はじめ神々は協力し天や地を創造し様々な動植物を作り出した。そして最後に自身に似せた生物を作った。
人族
魔族
エルフ
ドワーフ
巨人族
獣人族
龍族
の各種族を。
しかし、神々は次第に自身の作り出した種族こそ至高だと言い出し争いを始める。争いを嫌った魔族の神を除いて。
魔族の神は種族の優劣の差はそれぞれの特徴であり、不毛な争いに意味はないと他の神に思いとどまるよう説得を試みたが失敗する。
長い年月をかけ六種族は争い決着はつかず、神々は疲れ果ててしまい大陸を魔族以外の種族で分け合う事にした。一時的に平和になったものの各種族は後に国を興し、神々の意志を継ぐかのように再び争いを始めてしまった。
忘れられし書物
旧約聖書第一編『大地と種族創世』より一部抜粋
神々は考えた事すらないだろう。
自身が作り出した七つの種族を見ても
原初の七柱<シュライア>を作り出した者は誰なのかと
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ツアレスティア暦184年、『ある者』の意志により五歳の少年が大帝国『トリカレスト』にて異世界より召喚される。
理不尽な帝国を憎む少年はやがて成長し仲間と出逢う
魔族の神『ヴラド』はある青年に興味を持ち力を授ける
とある壮年の男は悪態をつきながら世界を憂う
勇者は何も知らずに魔王を倒すため立ち上がる
世界が変化を必要とした時代、変化を起こした人物とは?
神々を創造した者とは?
『失われた時代』と言われた『種族大戦』末期。それより数百年の時を過ぎその秘密に触れようとする少女よりこの物語ははじまる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-27 23:28:21
13758文字
会話率:56%