魔王様が復活する。
そして魔王様の下で我が名を歴史に残すのだ・・・。
最終更新:2019-02-04 09:00:00
4004文字
会話率:79%
ある日、魔王国家サキルリアの魔王として君臨していたサキルは勇者四人との戦いで体に大きな傷を受け敗北してしまう。
敗北した際に自らの体が消滅したと思ったサキルであったが気がつくと深い森の中にいた。
そこでサキルは自分の体が人間の幼い少女の姿に
なっていることを知り、魔物の群れに囲まれている一人の少女を発見する。
その少女を成り行き的に助けてしまったサキルはサキと名乗り少女──レイラと共に行動することになるが彼女は魔物を一体も倒したことがない最底辺の冒険者でギルドでは『負け犬レイラ』と言われていた。
レイラだけならまだしもサキまで『負け犬』と言われ、頭にきたサキはレイラを一流の冒険者にする事を決意、レイラとパーティーを組むことにするが当の彼女は戦いに関しては全くの素人。
しかし性格だけは見事なことなっており、いつもサキは振り回されてばかり!?
そんなサキはパーティーメンバーに振り回されながら(主にレイラ)も仲間と共に大陸最強のパーティーを目指すのであった?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-05 14:44:50
119892文字
会話率:38%
記憶喪失の男、レックス・メルヴィスは異世界召喚された最強勇者に罪をなすり付けられ、処刑されそうになってしまう。そして処刑直前にとあるメイドと出会う。そのメイドはレックスを陛下と呼んだ。どうやらレックスはメルヴィス魔王国の君主、魔王らしい。
相手の勇者がチートならこちらもチートで対抗しなければ。ただそのチートは国力だがな!
そんな魔王様が魔王国の部下とともに頑張ったり頑張らなかったり、結局は頑張ったりする物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-27 21:56:58
9739文字
会話率:55%
残虐非道と噂される魔族の王から結婚相手に求められた小国の王女ヒルデは、国の為に生贄になる悲壮な覚悟で魔王国へ嫁ぐ。けれど噂と異なり魔王国はのどかな様子、そして魔王ヴォルフは毛並み艶々の犬耳男で、強面なのに乙女思考でヒルデを溺愛して――? 一
見ヘタレな魔王と強気な姫の恋の行方は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 13:03:18
32718文字
会話率:50%
世界を統一し、魔王国を建国した魔王ナロウ・ケイ。だが、巧妙な陰謀によって彼は殺されてしまう。
不測の事態に備え、異世界への転生という保険を賭けていた魔王ナロウ・ケイ。
予定通り異世界に転生したが、なぜかスライムだった。
スライム転生のカギを
握る人物、マモ。だが、魔王が転生した異世界には「マモ」がいなかった。
スライム転生の秘密を解明し、謀略を暴くため、魔王は異世界で再び、王位を目指し戦うのであった。
という話にしたかった。「カクヨム」にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 10:31:03
2585文字
会話率:25%
「どうか魔王を倒し、カーケル大陸に平和をもたらしてくれ!」
神にチートをもらい、異世界へ魔王退治に行くことになった主人公。はたして彼は魔王を倒して英雄になることができるのか。
「え!? 俺以外にもこの世界に来るの!? じゃあ何もしなく
ていいじゃん!」
これ幸いとばかりに観光を楽しもうとするが、行く先々で厄介事に巻き込まれて……?
旧題「天才弓兵の英雄への道~弱い恩恵でせいぜいがんばってね~」
「神からもらった借り物の力を振りかざして、何が英雄だ」
餓死寸前のところを冒険者の少女に助けられた主人公。訪れた町で目にしたのは、お互いに憎み、傷つけ、距離を取り合う人々の姿だった。──第一章「魔物と人と冒険者」英雄、希望、初恋
「ああ、そうか。俺、この森がどうなろうがどうでもいいって思ってるのか」
美しい泉があるという森に足を踏み入れた主人公。魔物に襲われていたゴブリンを助けるが、人間と同盟を結んでいるはずのゴブリン、オーク、エルフに突如攻撃されてしまう。この異常事態にはどうやら転生者が関わっているらしく……?──第二章「傲慢の森」侮蔑、失望、改心
「だが今は違う。お前に勝つことは、『やらないといけないし、できること』だ!」
迷宮によって賑わう町を訪れた主人公。そこで、地図を作っている少女と行動を共にすることになる。彼女の想いに触れて憧れさえ感じる中、町は突然混乱に陥る。迷宮内にしか現れないはずのモンスターが町中に現れたのだ。 ──第三章「飲み込まれていた町」復讐、失意、決意
「やる前から『できるかどうか』を考えるのは、もうやめよう。『やるべきかどうか』は俺が決めればいい」
山を越えて海沿いの町に来た主人公。広い世界に憧れる盲目の少女と過ごす中、この町の過去、そして変えようのない未来を知ることになる。期限は一週間。死を受け入れた少女の前で、彼は人生を見つめ直す。──第四章「過去から目をそらさないで」再起、払拭、救済
「俺は英雄になりたいんだ!」
魔王国の目前、王都に辿り着いた主人公。もう迷いはない。彼は戦うだろう。追いかけてきた過去と争うことになろうとも、止まることなどあり得ない。決戦は近い。しかし、いまだ終点は遥か遠くに。──第五章「決戦は終点ではなくて」集結、終結、返答
※マグネット様でも同タイトルで掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-05 17:00:00
278887文字
会話率:49%
魔王直属の六人の部下「六魔将」、それにもう一人を加えた七人は、勇者に敗れた後も魔王国で暮らしていた。勇者と魔王が結婚してハッピーエンドになり、平和が訪れたからだ。
しかし、勇者と魔王はまさかの離婚。七人は再び、魔王と魔王国のために奔走す
ることになる。
※台詞前後の行間に関しては様々なご意見いただきましたが「空けなくて良い」という意見が多かったのでひとまず詰めております。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-09 20:22:43
27589文字
会話率:66%
『聖女は拳を掲げる!~人生、笑ったモン勝ち!~』の番外編。
生国へ避難した王太子妃レデリカ・幽閉となったフォルウィーク王達・魔王国の面々などなどの「その後」をぽつぽつと書いて行きます。
本篇『聖女は拳を掲げる!~人生、笑ったモン勝ち!~
』
https://ncode.syosetu.com/n7949el/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 05:03:29
19679文字
会話率:29%
魔王国・中央情報局・勇者撲滅工作部。美人局長ローレルに心底ほれ込んだ密偵のクルトンは、人間になり済まして勇者に近づいた。近づいた勇者の卵は、育ちも良く教養もある見目麗しい少女リエット。クルトンはリエットを奈落の底へと叩き落そうとするが…
…
魔王国の平和を影ながら守る密偵クルトンの、七転び八起きコメディです。
この小説は「カクヨム」にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-24 15:00:00
114779文字
会話率:34%
かつて大陸の8割を治めていた魔王国。
しかし、守護精霊率いる勇者連合軍により魔王国の領地は大陸の2割程度にまで落ちてしまった。
勇者軍に反抗するため魔王は力の限りを尽くし立ち向かうが、志し半ば病に倒れてしまう。
魔王の一人息子が即位し『打倒
勇者』を掲げる。
果たしてその志しは成し遂げられるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 01:10:06
1467文字
会話率:32%
圧倒的な力を持つ聖騎士要する祓魔王国と、自らの自由を求め戦う独立地域の総力戦を描く異世界戦記。
最終更新:2017-12-10 02:15:34
1521文字
会話率:0%
ある日、勇者召喚に巻き込まれて異世界転移してしまったと思ったら、俺はよくわからないんだけど魔王でした。勇者の使命は魔王=俺を倒すこと。転移した瞬間から始まる命の危機……これでもかと続くピンチの連続! 果たして俺は生き残れるのか!?
魔王限
定スキルで、異世界で国を創って勇者や人間たちに対抗だ!
まるで異世界リアル箱庭ゲーム!?
序章はあくまでプロローグで、この物語の設定紹介なので、飛ばし読みでOKです。
第2章が建国編、第3章が初の魔王国戦争になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-25 16:06:30
86837文字
会話率:23%
コンビニごと異世界に飛ばされたました。
私の店が私ごと異世界に飛ばされました、怪物に襲われるわ商品はチートだわ魔王には気に入られるわ。
バイトを雇ってもおかしなメンバーしか集まらない、いや客もおかしい人達ばかり。
それでも私はこのコンビニ
の店長として今日も営業を続けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-15 21:00:00
6392文字
会話率:56%
初代魔王が勇者によって倒され、二代目が魔王業を引き継ぐ。世襲なりになんとか体裁を整えようとし試行錯誤する初代の息子。半ば嫌々とも取れる家業は、やる気のない四天王やバカな部下たちによって更に苦心させられていた。そんなある日、新たな勇者が目覚
めたとの予言が入る。国力の増大や軍事力の増大は急務であるが、頻発するトラブルによって中々捗らない。国家や魔族の存亡をかけた【二代目魔王】のしっちゃかめっちゃかな日常をぜひご覧あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-28 23:00:00
18786文字
会話率:11%
人間社会体制『諸王国連合』と人間の価値感から除外された者達が集結し出来た体制『魔王国』が長きに渡って争いを続けてきたが、運命の天秤が勇者という存在を生み出し、魔王ディオルグが勇者に追い詰めらた。ディオルグは最後は勇者に打ち取られる位ならと、
ゲヴェン山火口に飛び込む。ディオルグが消滅した事によって、魔王国の崩壊と魔族の撲滅がその世界の新しい時代が誕生した。
魔王という存在は、その世界では過去の存在となったが、魔王の役割はまだ終わってなかった。ディオルグの意志とは関係なく、別の世界へと転生される。そこは元の世界と違い、異種族が存在しないし魔法の存在は希薄だが、代わりに前の世界より進んだ技術が存在していた。はたして転生した魔王は、自ら生きられる国家を立てられるのか・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 13:16:53
15880文字
会話率:26%
魔王様への貢献度を競うRPG
この世界が地上最強、絶対無敵の魔王様によって平定されて以来、人間共の扱いは家畜以下となり、魔物は世界を牛耳っていた。しかし、増えすぎた魔物に対して、魔物達の王国、ディスピアの土地面積は足りず、贅沢に慣れてしま
った魔物達は今更、野に自分から帰ることは無い。餌となる動物や、労働をさせる人間の量も足りず、困った魔王様はあるお触れをだした。
いわく「結構無茶な指令をモンスター君達に出すけど、そこで貢献できなかったら街から出て行って貰うからねー。成功したら何かあげちゃう!もし、文句があったらあたしんとこまで殴り込んでこいや、大歓迎してぶっ潰してやるから!」
こうして、選ばれたモンスター達の魔王貢献は始まった。
女神族:魔物であるが平和を愛し、今の魔王の統治に対して納得が出来ていない者達。
悪魔族:楽しけりゃなんでもいい。とりあえずぶっぱしとけば何とかなる系。
鎧族:義理堅い。過去に一族の危機を勇者にすくわれて以来、実は勇者達の仲間であり、魔王の隙を伺う為に魔王国に潜入している
スライム族:弱い、弱い、弱い、大体気づいたら死んでる。
人狼族:先代魔王の狼王を、今代の悪魔族の魔王に殺されて以来復讐を誓い、密かにその機会を待っている。
猪豚族:今代魔王のアスタちゃんはぁはぁ(*´Д`)。是非親衛隊になりたいでござるぅ。争いは苦手
機械族:ピピピ、我が頭脳で最適解を導きマス。思慮深く狡猾。なお本物の機械ではないのでよく空回りもする。
死霊族:腐ってたりするけど、魔法は強い。幸せなものを憎悪しているが、不幸な者には優しい。
龍族:全てが最高クラスだが、魔王国にはいない。
人族:労働力。過労?知るか、働かせろ。そのうち増える。
ETCETC
TRPGテイストの異世界魔物戦記です。パラノイア感が少なからず入っていますので、お嫌いな方はブラウザバック推奨です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-09 13:36:58
1521文字
会話率:25%
「まさか、そんな事があるとはな……」
とある不運の重なりによって異世界へと行ってしまった主人公。その先に待ち構えるのは――――悪魔や魔物のいる魔王国だって?そんな展開など本の中でしか見たことないし、“爾に出ずるものは爾に反る”を胸に生きて
きたのにこの結果は酷過ぎないだろうか……。
3歩歩けば物事を忘れる馬鹿や力の弱い幼い魔王様。殺伐としそうな魔王国でバカみたいに楽しい異世界生活中で、静かに忍び寄る悪の因果に主人公の正義が動き出す……―――― ※※残酷描写にチェックが入ってますが、念のための予防です。※※基本がコメディなのでファンタジー要素薄いですが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-19 21:16:22
22623文字
会話率:42%
この世には人間と魔人族という二つの種族が存在した。それぞれの種族は決して関わろうとせず、長きにわたりそれぞれの文明を築き上げ、戦争というものは一切起きていなかった。
しかし、その安寧は突如として崩されることになる。人間が、魔人族を排除するた
めに、「勇者」という人物を祭り上げ、魔人族領に侵攻してきた。
それに魔人族は、抗ったが人間側の侵攻を食い止めることはできず、滅ぼされてしまった。
魔人王の息子であった少年・ユウ・A・ヴェネーナは、父である魔人王とともに最期まで人間と戦おうとしたが、その 意志は父の言葉によって、曲げられることとなった。
「近いうちに私は人間によって滅ぼされるだろう。しかし、お前には死んではほしくない。もし私がしんだら、お前にはもう一度この魔人族の国を再建し王になってほしい。だから、お前は逃げろーー」
そして父の言葉に従い、逃げた少年は、人間によって殺された父の願いを遂げるために、闘いへと身を投じていくのであったーーーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-03 02:43:00
34281文字
会話率:38%
魔王さまは今日もお仕事を宰相さんに押し付けて人の国へ
遊びに行ってます。
仕事だけならまだしも頻繁に勇者のパーティがくるので
いいかげんウンザリしてる宰相さんですが今回の勇者は
ちょっといつもと違うみたいです。
さてどーなりますことか、
、、
魔王さま、、、帰って来てくださいよぉー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-23 11:00:00
1252文字
会話率:15%
異世界イムリアにあるノスト大陸にある魔王国。
その国家元首である魔王の居城には今日も隣んちから珍客がやってくる。
これは、魔王城の隣んちからやってくる侵略者たちと、
魔王の平穏な生活を懸けた壮絶な戦いの記録である。
※コメディーです。
※日常系です。
※それなりにお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 17:38:22
8084文字
会話率:53%