ルイーザを引き取ったのは、魔法事象統制管理局の職員だった。このルイーザの養い親が、何故軍をやめて管理局にて働くようになったのか。いろいろとわけありの濃い同僚たちと解き明かしていく。
盗まれた魔法石や通り魔、殺人事件、なんでもござれの魔法事象
統制管理局。
こんな組織だったっけ?
疑問を挟まれつつ、今日も事件解決を目指す。
※相変わらずの緩さです。大丈夫な方のみ閲覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-24 07:00:00
225448文字
会話率:55%
母親と父親を亡くした久はもうどうでもいいかという諦めの感情に包まれる。
しかしその時一通のメールが来た、そのメールが久という人物の人生を大きく変える事になるとはこの時は誰も、久すら予想外だった。
そのメールを送ったのはライラという人物で
、ライラは魔法石の覚悟のかけらと生命の意思を所持している。
ライラは主人公の様子を見て、この人なら必ず涙の彼方という魔法石を手に入れる資格を持っていると確信し近づく。
ライラは一流の魔法使いになって、両親を見返したい、主人公はライラの魔法を頼り両親を生き返らせたい。
お互いの目的が一致して、この物語は始まるが、巻き込んだライラ自身も、この一つの行動が自分にとっても大きな分岐点になるとは最初の頃は思ってもいないのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-17 23:07:06
22570文字
会話率:38%
異世界へ転生した主人公の目的は魂の契約を行うこと。
それが現世の世界へ戻る唯一の方法。魂の契約を行うと、その魂に刻まれたスキルを取り込める。
ただし、主人公は人でも亜人でもモンスターでもない。
主人公は魔法石に転生させられてしまったのです
。
新しい世界の旅立ちはスムーズにいくのか? 魂の契約を行ったらどうなるのか?
ろくな説明もスキルもチートも魔法も武器もなく、さらに魔法石と言う訳のわからない物に転生させられた若き男の冒険が今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-10 16:00:00
28266文字
会話率:39%
『魔法はいい』
もっと魔法に触れていたいと願う大賢者アクセルは、魔法の真理を探る為、異世界に転生した。
がしかし、転生したのは人間ではなく――小っちゃな石ころだった!?
そんな彼が出会ったのはエルフの少女、エルナ。
自身が強大な魔力
を秘めた石だと知った彼は、魔法石として彼女と共に行動しようと考える。だが、彼女は生まれながらに魔法が使えない落第エルフだった!?
しかし、そこは元大賢者。なんとかなるってもんだ! そう、魔法が俺を裏切るはずがないのだから。
石ころになった大賢者と魔法が使えないエルフの最強冒険譚が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-18 18:13:11
77350文字
会話率:37%
主人公 中宮 紅葉 は、【心の世界】に行くために必要な【魔法石】を母にいつもねだっている。同年代で【魔法石】を自分で持っていないのは紅葉だけなのだ。
ある日、母にいつも通りねだるために
母の部屋に行くと、何故か扉が開けっ放しになっており、引
き出しまで開けっ放しだった。その引き出しにはいつもは鍵がかかっている。
そこで紅葉は気付いた。
紅色の魔法石があり、点滅していることに。
それに魅了されつつ手に取ってみるとそこは【心の世界】だった。
心の世界での常識や数々の人達に会い、
混乱する紅葉達を巻き込むドタバタ戦記開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-13 05:07:29
376文字
会話率:0%
人間界と魔界を隔てる結界がとある組織によって破られてしまった世界。結界を貼り直す為に必要な物は、組織に奪われた「魔法石」。
使用する度に術者の魂を蝕む「闇の魔法」の遣い手・狼月灰と、たまたま力を託された普通の高校生・疾風宮みどり。魔法
石を取り戻す為の、世界を救う為の彼等の戦いが今、始まる……。
これは、自称クールな中二混じりの主人公・狼月と、少し頼りない弟系男子・疾風宮の戦いの記録である。あ、もちろん学園パートもありますよ。
一話一話は短い(2,000文字程度。初期の頃は例外あり)のでサクッと読めると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 22:42:41
254848文字
会話率:42%
飲食業に務めていた会社員日暮蓮斗が
ひょんなことから異世界の神様に呼ばれ
異世界の魔力を充実させるため魔力の詰まった卵を孵化させて行く物語
孵化した卵は魔獣だったり魔法石、魔道具といった魔力のもった何かが生まれ、異世界の人達の生活の1種と
なっていた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-14 10:31:26
12430文字
会話率:61%
魔法石の秘密を知る村人のありかを知ったシド達は、急いでその集落に向かう事になる。
果たしてその村人が語る魔法石の秘密と、シド達が向かう先、そしてその運命は!?
最終更新:2018-11-08 19:57:58
2201文字
会話率:15%
俺は、冠城龍斗(かぶらぎりゅうと)野菜嫌い 成績普通 運動能力普通 野菜やその料理に対する知識0 そんな俺は道で拾った奇妙な魔法石をきっかけに野菜と魔法の世界に召喚され…
最終更新:2018-07-13 18:56:52
413文字
会話率:0%
ここは「魔道具研究所」。各地の遺跡から出土される魔法石や魔道エンジンを研究する機関。
各国の政治的影響を受けない「社」の一部門であり、一般に流通する魔道具の作成元になる。
そんな研究所のある研究室の日常…かもしれない日々。
※色々操作やサイ
トの仕組みを覚えるための習作になります。更新頻度は不定期となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-04 00:00:00
4064文字
会話率:66%
群雄割拠のとある大陸で、小さな村が壊滅する。事件の原因は、かつて世界の創造主を倒したとされる魔法石だった。のちに武王と呼ばれる少年ソラと、その友サト。遊牧民のふたりは、石を巡る戦争と冒険に巻き込まれていく。
※1この作品は元々『枯れ木のご
とくゆく』というタイトルでしたが、こちらのタイトルのほうが、内容を把握しやすいのではないかと考えたので、苦渋の決断で、現在のタイトルになるに至りました。
※2『ツギクル』様にも登録しました。『カクヨム』様のほうにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-12 01:11:00
123674文字
会話率:28%
魔力を持った人々が暮らす世界。主人公は魔力を持たないお嬢様。
一族に受け継がれてきた魔法石”ルラピス”を守るために戦いが始まる。
最終更新:2017-06-01 22:39:03
7436文字
会話率:53%
魔法使い学校を卒業するための卒論を完成させるべく見習い魔法使いであるミレイ・ファレグスタンと弟子の見習い魔法使いフィオナ・マクリルクは、自身の研究テーマである魔法石が最も産出されている国ケッキガルドへやってきた。
しかし、本来ならば暖かい気
候が続くこの土地は未明の雨に日夜見舞われており、雨に打たれながらも2人は学校から用意されたアトリエを借りてケッキガルドでの生活をスタートした。そこで2人は校長が護衛にと1年契約で付けてくれた青年剣士カイル・ワグナルと出会う。だが、この青年何やら秘密があるようで……?
卒論を完成させるために1年間ミレイが四苦八苦奮闘するお話となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-07 02:29:29
128486文字
会話率:78%
2040年警察も消防も衰退していってしまった日本。そんな中、凶悪組織「オルディオン」がつくられる。組織は大人たちを殺し、子どもたちだけにし、4つの魔法石と2つの妖気石を集め、世界を征服しようと考え次々と殺していく。そこで政府は親を殺された子
供達の一部を特別教育し、オルディオンに対抗できるように育て上げた。その子供達は「探偵」の称号が与えられ、制圧部隊として送り出された。一時はオルディオンを制圧したものの、10年後オルディオンは復活し、次は無差別に虐殺し始める。これは、復活したオルディオンの活動を止めるべく、再び立ち上がった探偵たちの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-31 16:52:47
8674文字
会話率:50%
特撮ヒーローが好きだったアキラはヒーローに変身しこの世にはびこる犯罪と戦う!
そんなヒーロー副業もさることながら本業であるシステム開発にも取り組まなきゃいけないのがサラリーマンの辛いところ。
都内のIT企業に勤務する唐澤 亮(から
さわ あきら)は、輝く石の入った腕輪を拾う。その腕輪は「魔法の力」を使用者に与える「魔法石」と呼ばれるものだった。
魔法の力を使ってヒーローに変身するアキラ。
現代に生きるサラリーマンによるヒーローサーガが今始まる。
※サブタイトルに★が付いているエピソードは挿絵付きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-27 00:41:48
22219文字
会話率:28%
私が暮らすこの村は、精霊の力で護られている。
だけど村の外、深い深い森の中には、暗闇に紛れて悪魔達が潜んでいる。
ヤツラは血に飢え、私達の故郷、デイフォールを乗っ取り支配している今でも尚、生き残った私達を狙っている。
お父さんも殺され
た…。
だけど私は負けない。
悪魔など恐れない。
そう思っていた。
そんな12歳の夏、幼馴染の男の子と森に迷い込んだ私は、少年の悪魔に出会い、
奇跡的に生き延びた。
それは運命か
必然か。
成人の儀式を終えた18歳
行方不明になった幼馴染を追い、魔法石に導かれるように
再び森の中へ…
そして再会する。
成長した、あの日の悪魔に。
ソイツは今度こそ、私を仕留めようとした。
だけど欲しがっているのは、
血ではないようだ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-29 07:03:51
834文字
会話率:15%
株式会社TOブックス様より第01巻~第03巻が書籍化されております。
詳しくは活動報告をご覧ください。
◇
世界線を越えて意思を伝える魔法石。
全てはこの魔法石を見付けた時から始まった。
◇
魔法石を通じて知り合った少女は
、様々な事を俺に教えてくれた。
魔法、魔物、魔族、そして神々とその更に上に立つ存在。
まるでゲームかラノベの世界の話だ。
そんな話の中で俺は少女の悲壮なる境遇を知り、異世界に向かう決意をした。
だが、この時の俺は少女の言う危険という言葉を甘く考えていた。
強く願う俺の気持ちに応え少女が異世界転移魔法を唱えた時、俺は世界線を越えた。
しかし、その場所に少女の姿は無く、目の前には警告された現実が支配する世界が広がっていた。
これは帰る手段を失った俺が、異世界で仲間と共に生きていく話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-04 18:03:29
970331文字
会話率:25%
人間と魔法生物が共存し24年、大きな戦争も起こらず、安泰した暮らしを続けていた。共存のきっかけとなった魔法石も科学の発展と共に大きな力を持ち始めていた。その中で一人、学生であるシンヤ・ツキカゼは魔法世界に惹かれ、魔法物理を学んでいる。そし
てさらに深く魔法の世界へと入り込んでいく。もう一人、国際人類警察の行動心理科に所属するレヴィ・アストラルもまた人間と魔法生物の行動心理に没頭していた。人間と魔法生物の関係に溝と闇が出来てきていることを知らずに…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-17 23:00:12
70008文字
会話率:72%
世界は、ダークフォルト王率いる闇の術者たちの支配下に堕ち、
魔力によって、太陽の光すらもブラックダイヤモンドに変えられてしまった。
超能力家系の主人公ムウランは、父が残した地図を頼りに、
故郷ライトフィリップからフォルブランの宝石箱を見つけ
出し、
ダークフォルト王の支配する世界へとワープした。
そこで、中折れハット帽がトレードマークの小さなブルドッグ、
ゲーシュタイナーロンデミオン・ボトリアーナ・クロスハインアルト
(略してゲボクと呼ばれる)に出会う。次いで、ダークフォルト王の力で
石化された人々を救うため、トルマリン一族の魔法使い、金髪美女
トルマリナも仲間に引き入れる。
三人は、ダークフォルト王の聖域に踏み込むため、最低でも八種類の
宝石が必要となった。
サードオニクス、ルビー、サファイヤ、ガーネット、エメラルド、オパール、ターコイズ、ダイヤモンド。それらは、各々の宝石と属性が同じ一等魔導師の
敷地内に存在しており、激しい戦闘は避けられなかった。
そうして多くの困難を潜り抜けた末、かけがえのない仲間とともにムウランは、決戦の地で世界の明暗を握るダークフォルト王と激しい死闘を繰り広げる……。
果たして、宝石が照らす未来とは、ムウランたちにとってどんなものなのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-14 15:24:49
36198文字
会話率:39%
王国とその支配下に置かれた村の民族のシト
下剋上をはかる村と王国との間の攻防で
彼の運命を大きく変える出来事が起こる
王国の王子が見た不思議な光景や
側近の魔法使いの魔法石との関係は如何に
国と村人たちが繰り広げる長編作
最終更新:2015-12-23 12:23:20
3615文字
会話率:16%