とあるアニメの女性キャラがとても魅力的で。
僕は見るたびドキドキします。
最終更新:2024-05-13 18:58:15
378文字
会話率:0%
異世界レベェナという世界にクラス転移してから早一か月、主人公【仲居律】は自身に与えられた役職について苦悩していた。
その役職は【魔法陣術士】。魔法陣を専門に扱う役職であった。
しかし、問題がある。
それは―――魔法陣は誰にでも扱えるとい
うものであった。
個人の役職や性質に直結する「魔法」とは違い、「魔法陣」は老若男女問わず誰しもが魔力を使って魔法を起こせるようにしたものが魔法陣であったからだ。
故に、リツは自分自身が役に立てないことを不甲斐なく思いながら、せめて誰かの手伝いをして役に立とうと奮闘する日々を過ごしていた。
そんなある夜、いつもの通り手伝いを終えるととある空き部屋で三人の男の声を立ち聞きしてしまう。
その人物達は自分と同じグラスメイトであり、なにやらこの国からの脱出を企てている模様であった。
曲がりなりにも「勇者」という肩書を背負ってこの世界に召喚された主人公はその理由を聞こうと直接三人に声をかけてみるものの、逆に説得されて仕舞には脱出の勧誘まで受けてしまう。
その脱出が自分にとっても魅力的な提案であることは間違いなく、されど責任を放り投げていいものかと苦悩していると召喚した国の聖女【エウリア】に鉢合わせた。
エウリアの独特な雰囲気につい悩み事を相談するとなぜか肯定的な意見を受け―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 23:55:33
613892文字
会話率:33%
マンガやアニメ、小説にゲーム。
魅力的な女のコキャラが、たくさんいますね♡
その魅力を語りたいと思います。
——勝手にやってろ、ってツッコんでください(笑)
最終更新:2024-05-12 12:00:00
6212文字
会話率:1%
物語には、キャラが命だというのに!
魅力的なキャラをつくるって、難しいですね。
人間的魅力に乏しい私に、魅力的なキャラを描けるものか⁈
いやいや、諦めてはいけません。
とりあえず、キャラというものありかたを、ちゃんと考えてみまし
た。
他人様にレクチャーするのではなく、自分が描けないときに、頼りにするためのノートです。
ですので、実力も実績もない人間が、他人様に偉そうに論じるためのものではなく。
個人的なノートだから、非公開にしてもいいんですが。べつに隠すほどたいしたものではないので、公開でいいや。
そんなわけだから、思いつくまま投稿していきます。
ほんとに、自分が読み返すための覚え書きノートを。他の人が読んでもかまわないように、そこらに置いといたかんじです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 21:20:04
607文字
会話率:0%
「我々は宇宙人だ」
誰もが聞いたことのあるフレーズだろう。それを言うことが私の夢だった。
冗談でも、嘘でもなく。本物の宇宙人、#$&%人である私がフィクションをノンフィクションに変えるのだ。一つの星の認識を私が変える。そんなに魅
力的なことは他にない。
主人公、シェーダはその夢を叶えるべく、ついに念願の地球に降り立つ。しかし、そこは報告に合ったような四角い建物も、スーツを着たヒトも見当たらない森であった。
しばらく歩き続け、日が沈み切ったころ。通りかかった馬車に道案内を頼もうと声をかけるも、
「モンスターめ!覚悟しろ!!」
と、切りつけられてしまう。
その世界では皆が持っているといわれるスキルも持たずに、種として、生物としての格の違いだけで異世界生活を送っていたらいつの間にかSSSランクのモンスターになっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 21:00:00
7171文字
会話率:52%
複雑に交差する運命、渦巻く陰謀、異世界・・・・
ここは本編の序章です。大きな勢力が動き出すきっかけとなった堕天姫(あまひめ)復活事件の全貌を描いています。
今後登場する魅力的なキャラクターたちにご注目ください
最終更新:2024-05-11 16:39:56
13353文字
会話率:59%
恋人がいない理人はクリスマスを目前に、少し空虚な日常を過ごしていた。
ゲイである自分を受け入れてくれる好きな人を求めているのに、色んなところで人間関係が絡まっていく。
魅力的な人々に翻弄されながらも、本気になれる誰かを探しているはずなのに、
誰かを心底好きになることを恐れる理人は、大学生活にも慣れて変わり映えしない生活を送っていたのだけど・・・
「フラグをへし折りまくる桐谷くん」と「イケメンに隠れた西田くん」で登場した
武井 理人(たけいりひと)が主人公の長編作品です。
上記の前作を読んでいなくても楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 15:41:54
64211文字
会話率:48%
初恋というのは、早々に忘れ難く、其れを超える物はそうそうないと分からされる。
其れを教えてくれたのは、この場所であり、貴方でもある。あぁ、忘れ難い。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項
2
自分でも何書いてるか分かりませんが、今日に縋りつきたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 13:56:07
856文字
会話率:45%
GWも折り返し。ということで箸休めを行う。
早出したは良いものの、街は何処も閉まっていた。
異界の様な道成を進んで目に入るのは誘惑ばかり。
参ったねぇ……。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
箸休めこそ本命。と思わせる程魅力的な街。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 11:47:17
1032文字
会話率:0%
難関大学を目指している浪人生が、面白い現代文を紹介してくれた。
例えば魅力の『魅』。未だ鬼にならない。
何で、そんな引き付けて止まない崇高な単語に、鬼という文字が付けられたのだろう。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われた
ら申し訳御座いません。
注意事項2
現役、難関大学受験生の動画を見るのにハマってます。
問題は解きたくないですが、内容は面白いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 20:17:06
1030文字
会話率:53%
Ryosaku Takada meets an attractive girl when he is a boy.
高田良作は、少年時代にひとりの魅力的な少女と出会う。
Eventually, the two fall in love a
nd are enveloped in a happy time.
やがて恋に落ちた二人は、幸福な時間に包まれてゆく。
However, the "demon" was quietly creeping in.
しかし、「魔物」は静かに忍び寄っていた。
Eventually, the fate of the two of them struck in an unexpected way.
He begins to toying with fate.
それがやがて二人の運命に、思わぬ形で襲いかかり、二人の
運命を翻弄し始める。
Egoism, confusion, regret, loss, sadness, hatred... various emotions shake and anguish, but eventually Ryosaku comes to a conclusion.
エゴ、混乱、後悔、喪失感、悲しみ、憎しみ・・・さまざまな感情に揺さぶられ、苦悩しながらも、やがて良作はひとつの結論に到達する。
What is a truly happy form of love?
本当に幸せな恋の形とは・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 22:07:16
4408文字
会話率:0%
昭和時代の同朋の皆さん・・・そして、平成生まれの若い皆さん、
今宵は、1980年代のTVドラマ「スケバン刑事」で活躍した、大西結花さんの、魅力的な
名曲を紹介しますね♪
最終更新:2024-02-25 00:08:40
1163文字
会話率:37%
日々、朽ち果ててゆく『廃墟』。いったい、何が、どこがそんなに魅力的なのでしょうか・・・?
最終更新:2024-02-13 22:11:29
671文字
会話率:24%
俺、池波修二(いけなみしゅうじ)は運動神経が人より多少よくて、成績も多少良いくらいの高校二年生。
平凡かどうかは意識したことがないけど、よく「草食系」などと不本意な評価を頂戴している。
ともあれ、仲のいい友達もいて、何より百合(ゆり)
が居て、充実した高校生活を送っている。
しかし、最近、ちょっとした悩みがある。周りから、やたら小百合と付き合ってるのかどうか突っつかれるのだ。
百合。堀川百合(ほりかわゆり)。小学校からの付き合いで、ゲーム好きなところとかが馬が合って、
この歳まで仲良く友人をやっている。ただ、友人への説明の都合上、「幼馴染」という一言でまとめると
やたら何やら甘酸っぱいロマンスがあるのではと期待されるらしい。
もちろん、百合は女だと思うし仲もいいが、今のままでも居心地がいいというのは正直なところ。
ある日の下校途中。どうやら百合の方でも似たような突っつかれ方をしているらしく、
「私たちってさ、恋人になった方がいいのかな?」そんなことを聞かれた。
百合の方としても少し困惑しているらしい。
確かに、小百合は女としても魅力的だし、恋人になれたら楽しいのかもしれない。
ただ、今のままでも大きな不満はないわけで、果てさてどうしたものか。
これは、俺と百合が話しあって、淡々と恋人としてのステップを踏んでいく、そんな日常のお話。
あんまり甘酸っぱい部分はない……はずなので、期待はしないでくれ。
※「幼馴染と恋人になりたいかを話し合ってみた件」から始まる短編シリーズをリライト及び加筆したお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 15:50:45
281063文字
会話率:45%
俺、山吹修平(やまぶきしゅうへい)はこの春に高校生になったばかり。
ま、小学校の頃からの付き合いの今里奏(いまざとかなで)も同じ高校に進学したし、
入学して早々と気の合う友達もできたし、幸先の良いスタートを切った、と思う。
しかし
、入学から一ヶ月が経った5月の中頃、友人である関谷隆(せきやたかし)が
突然
「お前たちっていわゆる幼馴染の関係って奴だろ?どういうエピソードがあったのかとか聞かせてくれない?」
などと言ってきたのだ。
それを聞いて俺と奏は同じことを思った。
「「私たち|俺達」が幼馴染ぃ?」」
だって、俺達は近所で生まれ育って、まあ仲良く育ったけど、
幼馴染なんてそんなファンタジーな関係じゃない。
ということを説明したのだがわかってもらえない。
いやだって、同小の友達は皆同中に進学したんだぜ?
それって普通の友達じゃないのか?
ともあれ、関谷に幼馴染だと認定されてしまったのだけど。
(あれ?奏って女子としてとても魅力的じゃね?)
ふと、そんなことに気がついてしまった。
それはどうやら奏も同じようで、奏での方も挙動不審に。
これは、近すぎて、お互いの事を意識しなくなっていた二人が、
ちょっとしたきっかけでお互いを急に意識してしまう、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 06:00:00
7519文字
会話率:50%
ある学院で王子と男爵令嬢が身分の差を超え、数多の魅力的な男たちのアプローチを超え、めでたく恋人同士になりました。
王子が幼いときに一人の侯爵令嬢と婚約していましたが“真実の愛”の前に婚約を破棄、そして学院を卒業した恋人たちは二人の恋路へと
スキップしながら踏み出しました。
これは王子に婚約破棄された侯爵家の御令嬢と、恋の闘いに負けたものの永遠に男爵令嬢に恋をし続けると誓った公爵家の御令息の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 22:37:13
111272文字
会話率:34%
死を恐れ、退屈な世界に辟易していた十七歳の陽葵(ひまり)は怪しげな科学者、神宮寺と出会い千年後の未来まで冬眠する事になった。3025年、そこは肉体が存在しない脳が作る意識だけの世界。どんな人生も自由自在に何度でもやり直せる世界は魅力的だっ
たが、陽葵は現実世界で宇宙の果てを目指す決断をした。同じ時代からやってきた春翔、神宮寺と共に神の名を持つ宇宙船『ゼウス』で旅に出る。
ゼウス充電の為に立ち寄った惑星シヴァー、そこには白いカラスの姿で人間の言葉を操る謎の生物がいた。石井と名乗るその生物に案内された土地、ユピテルでは人間が幻影の姿で生活していた。一見して平和に見えたその惑星では派閥争いに破れた人間たちが投獄され迫害を受けていた。石井は彼らを救出する為に陽葵たちに協力を求める。
しかしゼウス同様、神の名を持つ兵器『ポセイドン』を持つ不知火に、残された人間は皆殺しにされてしまい、助けにむかった陽葵も不知火の催眠にかかってしまった。
宇宙の果てに存在するものは一体なんなのか、陽葵に語りかけてくる謎の生物の正体。現在の物理学を覆す新常識がその世界には存在した。陽葵と春翔に与えられた運命と宿命が静かに動き出す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 02:00:00
60778文字
会話率:54%
これは、AI技術が大きく進歩した、ちょっと未来のお話。
フルダイブ型VRMMORPG『アンリアル』。政府と大手ゲーム会社が結託して作り上げたそのゲームは、強固な信頼のもと、ゲーム内のお金を現実に還元することができるシステムが用いられて
いた。ゲームで稼いだお金が、現実でも使える。楽しみながら稼げる。それは、暇を持て余した人々にとって、ひどく魅力的な文言だった。こうしてアンリアルは、リリースから1年で国内ユーザー数3,000万人を突破。AIと共に、人々の生活の一部になろうとしていた。
そんなアンリアルにおいて、主人公のコミュ障ゲーマー小鳥遊 好(たかなし こう)は、「サポートAIガチャ」なるもので最高レアリティの白銀ロリ妖精『フィー』を引き当てる。まるで、2度にわたる両親の死を乗り越えろと、そう誰かに言われるように。
無口で気難しい(でも、あざと可愛い)サポート妖精AIフィーを相棒に、主人公は情報を売ることで高校生の義姉を支える日々を送るようになる。しかし、どこまでもゲームを愛し、義姉を愛する主人公にも「受験勉強」という現実の関門が待っていた。
自分たちの生活のために青春を犠牲にしてバイトに明け暮れている義姉、小鳥遊 唄(たかなし うたう)の負担を減らすためにも、主人公は断腸の思いでアンリアルへのログインを自ら禁じることにする。
「絶対に、学費の安い、国公立!」
全ては、そう。最愛の義姉のために。そして、アンリアルでお金を稼ぐことが出来るようにするために。
この物語は、そんな主人公が受験勉強を終えたところから始まる。
半年ぶりにアンリアルにログインした主人公は、サポート妖精フィーを連れて適当にダンジョン(現行の最高難易度)に挑み、肩慣らしをすることに。しかし、その最中、マヌケな悲鳴を聞く。トラブルの原因にもなりかねないため無視をしようとした主人公だったが、悲鳴の中には、ゲーマーであれば誰もが聞き逃せない単語が混じっていて――。
太った黒猫『にゃむさん』によって結ばれる「ゲーム」と「現実」、2つの世界。果たしてコミュ障ゲーマーの主人公は、いかにして陰キャオタク少女とパーティを組むことになるのか。青春、恋愛そっちのけでゲーム攻略に興じる主人公たちの姿を描きます!
※本作は小説サイト「小説家になろう」でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 13:16:11
220921文字
会話率:43%
それなりに生き、それなりに思い残すことも無く死んだが、死んで自分が無くなるというのは恐ろしいものだ。そんな私の前に無貌の神を名乗る男が現れ、自分の箱庭である世界に私を送り込み、眺めて楽しむのだという。提案に乗ることは癪ではあったが、己が消え
ることなく今後も存在できるというのは魅力的な誘いであった。私は吸血鬼の少女、ノマとして箱庭に降り立ち、そして。はて、何をしたら良いのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:31:08
1155469文字
会話率:47%
光明寺吾郎は、「これから教師になるにもかかわらず、他人が怒られていると自分も怒られているような気がする」ということに悩み、ある寺で体験修行に訪れる。その寺で藤原ヒカリという魅力的な女性と出会うのだが…。
最終更新:2024-04-27 07:00:00
37427文字
会話率:42%
海辺の町に住む平凡な少年、境千尋は、幼馴染の結城花梨に恋をしている。
魅力的すぎる幼馴染への恋心を隠しながらも、幼馴染の笑顔のために、常に優しさを忘れない。
これは、なんの変哲もない、海辺の町のラブコメ。
最終更新:2024-04-27 00:51:47
625文字
会話率:32%
とある世界、とある中世社会。ファルネスの大霧という、中に入った人が二度と出てこない柱のような大霧があった。其れは今の世に絶望している者にとっては魅力的で、中に入る者が後を絶たなかった。
エル・ハウェという一人の落伍者が自分の人生に絶望し
、苦しみなく死ぬ方法を探し求め、ファルネスの大霧に入る。ーーーそこには、無人の大きな寺院が聳え立っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 12:22:16
94737文字
会話率:39%
「昨日とて、今日とて、明日とて、魔物狩り〜」が口癖のペレラン=デザストル。剣と魔法もバランス良く使いこなし、順調に依頼を達成して中堅クラスであるCランクに昇格した。昇格祝で先輩冒険者と行った風俗店で彼は運命の出会いを果たす。
その後、ペ
レランは彼女に会うために報酬が良い高位冒険者であるBランクに昇格する為に、東奔西走。
依頼で出会う魅力的な依頼人や旅先での風俗店での誘惑、そして、迫りくる過去からの追手。
「許してくれ〜 性欲を解消しないと依頼に集中出来ないんだよ〜 決して、浮気じゃない! 許し…痛ッ」
風俗通いの冒険者と二つ名が付く男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 18:31:39
6003文字
会話率:70%
好きなあの人を振り向かせたい。
そんな思いを秘めた少女が高校デビューを画策します。
果たして彼女は魅力的な女子高生に変身できるのか?
最終更新:2024-04-18 04:29:53
3339文字
会話率:67%
「私と一緒に、死んでくださる?」
これが僕の人生で二度目に受けた告白だった。不幸の絶頂期とまではいかなくとも、それなりに厄介な出来事が重なっている僕にとって、それはとても魅力的な言葉であった。
この告白に応じたことにより、僕は目を逸ら
していた己の不幸、そして彼女の不幸に向き合うことになる──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 22:44:09
70424文字
会話率:47%
専業主夫を目指す高校生、志藤凛太郎のクラスには、大人気アイドルグループである"ミルフィーユスターズ"の乙咲玲が所属していた。アイドルに深い興味がない凛太郎は、それを一つの事実として受け入れ特に関わりを持たずに生きていた。
ある日、そんな彼に転機が訪れる。最寄りの駅で不意に倒れかける乙咲玲を思わず助けた凛太郎は、彼女が厳しいレッスンのせいで空腹で動けないことを知る。仕方なく手料理を振舞った凛太郎はもうこれっきりの関係だと伝えるが――。「毎月三十万払う。それとは別に二人分の食費も出す。だから毎日食べさせて」そんな魅力的な契約に警戒心を抱く凛太郎だったが、彼女の曇りのない心に触れるにつれて徐々にその絆を深めていく。乙咲以外のミルフィーユスターズのメンバーにも気に入られたり、彼女たちの窮地を救ったりしているうちに、お互いがお互いにかけがえのない存在となっていく。――これは住む世界が違うはずの男女が、やがて結ばれるまでの物語。
※12月23日朝/日間現実世界【恋愛】のジャンルにて1位をいただきました。皆様本当にありがとうございます。
※カクヨムにも投稿中
※第一章完結しました。
※第二章完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 19:00:00
636936文字
会話率:44%