とある母子二人にまつわる、人生の断片を覗いた物語。
最終更新:2016-08-19 19:49:34
29146文字
会話率:17%
「神の石」を調査せよ!
幻翁からの指令に従って幻怪戦士たちは一路北国・八戸は鮫村を目指す。
現地でであった「クジラ娘」そして大いなる海の伝説とは…。
青森県八戸市に伝わる伝承に着想を得たSFアクション・フィクション・時代劇ファンタジー。
最終更新:2016-07-15 14:34:38
17781文字
会話率:58%
青森出身のジュリア。
警察のオペレーターをするも、何言ってるかわかんねえ!と言われてしまう。
頑張れジュリア。
最終更新:2016-03-17 19:52:25
1705文字
会話率:34%
旧神保のリメイク作品です。
おそらく亀更新になるやもしれません。
青森県の太平洋側に位置する人口2万人の学園都市。
異能や魔術をシステムに導入している実験学園都市と言われている。
最終更新:2016-03-04 18:35:57
93047文字
会話率:42%
Pixiv投稿版も有。内容は大幅追加変更有。
※主にワープアウト前の各部遣り取りとかを好きの赴くままに追加。
フライホイール接続はロマン。
【粗筋】
宇宙海賊のアタマを張ってる女の子が隣のお兄さんに一世一代の告白をするお話。
VIP
ワナビスレ新学期短編選手権拡大版(初出:忘れた('A`))
■お題
○天体観測
○海
○SF
SF/海の時点で宇宙モノ決定。
天体観測は半ば無理やりねじ込んだ感。
この頃甘デジのモーパイが楽しかったので、多分にその要素に影響されてはいる。
星間連絡船ネタは(地元青森でかつ青函連絡船最期の世代なので)結構昔から持ってる言葉ネタ。
そのうち何かで形にしたいなぁ…と思って早幾星霜。
SFよりはスペオペで書きたいなぁ…
ラブコメにしてるのは単にリリカルな展開が好きだから。
あ、モーパイの原作のミニスカ宇宙海賊全12巻、思わずポチって今日届きますた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-08 01:19:58
2424文字
会話率:48%
北海道の土地で一人暮らしを始めることになった高校一年生・水谷明( あかり )。
彼の家庭環境は幼少時に実母が病死、
その後、警察官だった父は教員の吉野妃花と再婚、その一年後、父は謎の失踪。
それと、ほぼ同時に実妹の水谷陽鞠が失語症にも似た病
を発症する。
数年後、ある弁護士からの報告により、
父の隠し資産( 北海道の広大な土地と一軒家 )が明かされる。
それを機に家族は東京を離れ、彼は進学と共に高校生活をその土地で、
彼女たちは妃花の実家がある札幌と別居生活を始める。
金銭に余裕が無く、しかも時代錯誤の古屋敷、見知らぬ土地での独り暮らしと、
苦闘する彼だったが、
入学前日に出会った青森あかね( りんご )、
入学式に出会った上級生の霧島江梨( エリ )、
同じクラスの成実木愛( なみき )、後藤美希( ミキ )、前川洋平( 洋平 )と共に、
文芸・郷土研究部( ふみさと )の部員として楽しい生活を送っていた。
しかし、明が連休前からの体の不調で、死線を彷徨っているところを
エリとミキの二人に助けられる。
そして、彼女たちの口から驚きの説明を受ける。
彼の父は生存しており、彼は次元間を往来できる特別な人物だという。
彼の所在を得るためにあかりに攻撃がなされたという。
そして、本来の彼女たちは「シンソウ」という意識だけを飛ばしてコンタクトを取っている異次元の住人
( エリィ、ミキ )だという。
そして、彼女らの任務もまた彼の父親の確保だという。
半信半疑の彼だったが、エリ( エリィ )と交流しているうちに
彼女に心が引かれていく。
そんな中、彼に対して本格的な攻撃、
彼を殺してでも彼の父を誘き出す事件へと発展していく。
急襲により殺される寸での処をエリィに助けられ、そして父との再会も果たす。
エリィは任務のため彼の父親の確保に入るが、彼女の要求を拒むあかりの父。
エリィ自身もあかりに引かれているはずなのに、任務のため、
あかりに銃口を向けてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-03 00:17:04
119852文字
会話率:26%
理由がわからず、いじめを受けている男子生徒、秋宮カズト。
過去にいじめを受けていた青森楓。
同じ境遇である二人は自分達と闘いながら学校生活を生きていく。
最終更新:2015-03-31 13:28:41
2937文字
会話率:29%
は? 誰しもが自分の出身県に何かしらの誇りやプライドを持っているはず? んなわけないでしょバッカじゃないの?
そんなのに意地張ってるのは男だけ。女はそんな子供染みたことに興味はない。
そう、男と違って女は大人。ガールズトークに茶番は要
らない。私たちに要るのはいつだって、恋とお花と男の悪口、ただそれだけ。
自分の県がどうとか相手の県がどうとかほんとどうでもいい。
どうでも、いい……はず。
これは前作「あ? 俺の出身県ディスってんじゃねぇぞ!」へのアンサーであり、女の醜くも美しくない戦い――――「ちょっと、私の出身県を悪く言わないで」、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-11 19:50:22
9690文字
会話率:47%
青森市内で続く猟奇殺人事件。それは顔を喰われるというものだった。犯人は一体何者なのか。短編グロテスクホラー。
最終更新:2014-12-17 15:05:03
2105文字
会話率:42%
青森行きの電車の中で、男子高校生がふたり。
キーワード:
最終更新:2014-09-24 20:08:35
11590文字
会話率:47%
この夏、太陽系最大の冒険がはじまる――! というわけで、ツーリング小説です(笑)。一人の少年が自転車で、湘南海岸から青森港まで、北に向かってまっすぐ走ります。直線距離にして約625kmの旅物語。近未来SFです。生還モノで完全にフィクション。
作者の願望も込めて(笑)、都合よく話を作ってます。お断りですが、舞台は異世界の日本です。ロケハンもして、せめて地理くらいは出来るだけ現実に似せようと努力したのですが、物語の都合上、あえて実際と大きく変えた箇所が多々あります。地域ネタ(グンマなど)やマンガ・アニメ(ヤマト)ネタも混ぜ込んでいます。以上、ご了解ください。ダメなら読まないでくれ。参考文献などは最後にまとめて記載。あと、微Hにつき要注意。娯楽小説ですので、よろしく。
完結済み
※※※ 以下あらすじ注意 ※※※
主人公・遠峰行は、初の異世界旅行でヒロイン・緑原蘭と出会う。
ところが事故により、二人して生還不可能エリアに放り出されてしまう。
生還するには神頼みくらいしかない。それには、高名な登山家・木藤文太郎が、この世界の“富士山”に登頂できたのか推理しなければならない。
結局のところ二人は、ビギナーズラックによって生還を果たす。
※※※ ここまで ※※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-26 09:00:00
163077文字
会話率:33%
青森県弘前大学とその周辺を舞台に、とある男子学生の身に起こる非現実的トラブルを、金銭消費型ベルト式変身活劇として書いた青春小説。
(不定期更新・連続十一話予定)
最終更新:2014-08-07 00:21:25
23706文字
会話率:48%
東北沖大震災、地震に加え巨大津波によって壊滅的打撃を受けた福島第一原発。原発がもたらした放射性廃棄物処理をめぐり、対応に困った愛知県は起死回生の方策を国に提案した。
すべての汚染物質を太陽に撃ち込んで焼却してしまおうという内容で、簡易なロケ
ットを大量生産し、経済を活性化させる副次効果も狙っていた。それならば青森県六ヶ所村に貯蔵している核廃棄物もついでに処分することになり、適当な名目をつけて次々と地球の周回軌道にのせた。急遽製作された宇宙船で作業員を送り、巨大な塊として太陽にむけ発進させた。最終軌道修正での噴射タイミングがずれたことにより、衛星は太陽の強い重力で速度を増してしまう。そのまま金星に接近した衛星が、金星の重力により加速、軌道を変えて地球の進路を横切る。
彗星のように引く長い尾には大量の放射性物質が含まれ、そこに突入した地球上では時をおいて生殖異常が頻発する。徐々に子孫を残せなくなる地球上生命。
地球はやがて昆虫の支配する星となってしまう。
1折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-18 22:00:00
23730文字
会話率:58%
青森の冬について私が思うことっていうかそれだけ。
最終更新:2014-05-23 20:07:48
462文字
会話率:0%
天津 絆(あまつ はん)は青森県弘前市へと引っ越しを余儀なくされる。
中学3年になる彼は、慣れない土地での生活を強いられ、不安な日々を過ごしていた。
そんなある日、彼は少女と運命的な出会いを遂げる。
彼にとって少女の存在は、精神的な支えと
なった。
やがて津軽の土地や人達にも馴染んでいき、充実した毎日を過ごしていく。
しかしそれは、あっけなく崩れ去り……。
そして問われる――許せるか、許せないか。
その残酷な二択に、彼は答えねばならない。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-16 18:37:09
32576文字
会話率:54%
東京の国立大を卒業してから、東北の地元に戻って就職した歩実。
実家の祖母キヨは、89歳を迎え、足の具合は年々階段を降りるようにして弱まってはいたが、ついにとうとう歩けなくなる。自宅での介護も難しい為、キヨは老人ホームに入所。
「自分はまだ若
い」と年の割に元気であることへのプライドも高く、時に口うるさいキヨのことを、歩実は子供時代、そっけない態度で接していた。
キヨが老人ホームに入所してから、ある日、一本の電話が入る。
身体の具合がかなり悪いキヨの為が、30万円もする車椅子を欲しがっている、と老人ホームからの連絡だった。
父は老い先短い人生だと言って、30万という金額に首を縦に振らない。
そこで歩実がとった行動は――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-17 12:16:03
4766文字
会話率:25%
大学卒業後に入社した会社は一年半で辞め、数か月のらりくらりとしていた亜后莉(アグリ)、23歳。そののち、地元に戻る。積雪量の多い町。ビジネス専門学校に通い始め、通学中に足を骨折してしまう。その骨折をきっかけに、専門学校の仲間とも打ち解け始め
る。学校の仲間には、東大中退の横山泰司(よこやま たいじ)、アイドル志望の葉山サラ(はやま さら)、39歳ニートの重道隆(しげ みちたか)。個性的な仲間たちとコミカルな専門学校生活を送りながら、自分の居場所やアイデンティティを見つけていく。「中の中の層」で平坦な日々を送っている等身大女子の成長ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-15 13:24:52
2178文字
会話率:20%
青森県十三湖付近に住む蜆川良子。
彼女の学校では、ペットとしてシジミを飼っている。
その謎を解明すべく、良子率いる飼育委員は立ち上がった。
最終更新:2014-02-03 21:44:59
1718文字
会話率:39%
青森に初雪が降った翌日、
高校三年生の「私」は受験を控えたクラスメイトと共に授業を受けていた。
しかし、「私」はある理由で進学を断念した身であり、
「私」と今のクラスメイトの間の溝に切なさを感じていた。
それと同時に、この特別な環境に身を置
くことで、昔の自分と過去のクラスメイトについて冷静に整理し、回想をする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-15 23:28:53
1396文字
会話率:0%
江戸時代の僧侶円空が、津軽(青森県)に立ち寄った際のエピソード(勿論フィクション)
最終更新:2012-11-25 16:31:19
13676文字
会話率:46%
恵まれた環境にいるにもかかわらず、厭世感をもっている主人公は、ふっとした瞬間に、死にたくなる衝動に駆られる。太宰治の故郷である青森へいけば、なにか生きるヒントがあるのではないかと思い、青森新幹線に乗り込み、そこで、心に思い浮かんだことをツイ
ートした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-18 01:22:13
14913文字
会話率:1%