夏の部室でぼっちだった琴坂奈々は熱中症で倒れてしまう。
そして意識を取り戻すと、そこは異世界だった。
しかも創作のボインキャラに……。
カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2024-04-27 01:18:49
5476文字
会話率:15%
ときには笑みを向けあい、ときには反発しあい、協同し――――……お互いに隠しごとをしつつも全力でぶつかった奇跡のような一年の旅をして、このうえない相棒となったティセとリュイ。別離から二年のときを経て、お互いがお互いを解き放つ新たな旅がいま始る
。男の子のふりをした少女と少年の旅から、少女と青年の旅として――――……。
※本作は『解放者たち』の続編になりますので、ぜひそちらからお読みいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 20:48:05
249468文字
会話率:41%
高校一年生の存瀬柊真は、学校ではどこでにでもいるただの陰キャ男子高校生。放課後は喫茶店の通称王子様系イケメン店員「アルマ」の裏の顔を持っている。
柊真は、自分の正体がバレることなんてないと思っていた。なぜなら柊真が働く喫茶店は自宅か
らやや離れたところにあり、同じ学校の生徒はほとんど来ることがないからだ。それに、学校ではほとんど喋ることはないから、声でバレることだってない。
しかし、柊真にはバイトをする目的があった。元々訳あって、家族との折り合いが悪かった柊真はずっと一人暮らしをしたいと思っていた。バイトを始めて一年、祖母の協力あってついに一人暮らしを認められることになるのだが、同時に転校することになった学校が喫茶店から一番近くの高校だった。
見知った顔がここにも、あそこにも。それにあの子はこの間公園で一人でいるところを声をかけて店に連れていった女の子だ。どうやらこの学校一の美少女と噂される子だったようで。
ヤバイ……。「アルマ」の正体がただの陰キャ男子高校生の俺だってバレたら、もう学校どころか、社会的にも生きていけないだろ!
※この物語はフィクションです。
この作品はカクヨムでも投稿しています。
(カクヨムにて30万PV &☆1500を達成済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 19:07:41
101248文字
会話率:55%
高校一年生の平塚蘇芳は、友達がいない陰キャだ。
陽キャ達にいじられるのも、彼らが幼なじみである綾瀬紫苑に近づこうとするのももう我慢ならない。
そうして蘇芳は自分から罰ゲームを受けることにした。それはとある女子に告白をすること。成功
した暁には、二度と蘇芳を利用して紫苑に近づかないことを約束させた。
だが、その告白の相手というのが二宮真夜という女子だった。彼女は地味で無口な女子で、まともに喋っているところなど見たこともない。顔だって長い前髪で隠れていてよくわからないし……。
とにかく一切の情報がない彼女に告白なんて、成功するはずがない……。
「ってあれ?いいの?」
なぜかあっさりと告白を受け入れた真夜。喜ぶ蘇芳だが、果たしてそんな都合のいい話が本当にあるのだろうか。
これは、罰ゲームで告白をして成功した主人公が、ヤンデレに捕まって本当の意味での「罰ゲーム」を知る物語である。
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 21:00:00
4168文字
会話率:40%
学校では基本もっさりメカクレ陰キャメガネの主人公、長雨奏(ながめ かなで)は高校生となり、一人暮らしを始めてからいろいろな出来事に巻き込まれる。なぜ巻き込まれるかって?いろいろな顔を作りすぎて交友関係が広がってしまったからだよ。
メイク
とRPが得意な男子とその周りの人たちが送るまったり日常ものです。エンドとルートだけをざっくり決めてgdgd進行で書いているのでほんっとに不定期です。筆者のブクマが増えていたら「此奴この週は書く気ないな」と思ってください。女装や芸能界(笑)などの描写がありますが筆者は行ったことがないためなんとなくで書くためご了承ください。作中で出てくるゲーム等は一部を除き題名を出さずに察せるような書き方をします。うまい具合の改変具合が難しい…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 12:00:00
18578文字
会話率:60%
美貌以外に取り柄のない青年、竜胆は困っていた。しばらく前から自宅に起きる怪奇現象によって眠りを邪魔され、挙句の果てに洗面台を髪の毛まみれにされるという邪智暴虐に怒り狂い、彼はついに非科学的な手段に訴える。そして腐れ縁の紹介で知り合ったのは年
齢不詳の胡散臭い霊媒師、紫苑だった──。
因習村育ち、化け物は大体友達な陰キャ美青年×怪しすぎて逆に怪しくない、でもちょっと怪しい術師のバディによる明るい軽やかホラーコメディー、ここにスタート!
⚠️本作に含まれる劇物
・反社会的、非倫理的、非道徳的、非人道的、差別的、過激な表現及び残酷な描写
・小動物に優しくない
・人間にはもっと優しくない
登場人物紹介
竜胆
イケメンなこと以外ごく普通の大学生。因習村育ち、化け物は大体友達。ヤンデレ女神様に死ぬほど愛されている。
紫苑
家賃のかかっていない味をお出しする喫茶店マスター兼、年齢不詳の胡散臭い霊媒師。年の離れた妹がいる。
菖蒲
竜胆の同級生。地雷系ファッションに身を包んだお兄ちゃん大好きブラコン妹。イケメンの彼氏がいる。
桔梗
売れっ子ホラー作家で筆名は「空園葵」。取材がてら各地のホラースポットを巡り、本物かどうか調査している。
杜若
俺様何様杜若様。浄化や封印を得意とし、紫苑の兄弟子にあたる凄腕の術師。性格以外はパーフェクト。
藤
菖蒲の彼氏。視える人間の中でも特に力の強い「見鬼」で、それを利用して配信者活動をしている。
菫
紫苑、杜若を鍛え上げた女師匠。「鬼より鬼」とまで言われる、業界でも最強と名高い術師。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 21:56:09
88147文字
会話率:59%
根暗でちょっぴりおかしい所のある高校一年生、友星 星葉は、大人気ゲーム"ビーツセイバー"の世界ランカーだった。
だが、ひょんな事から異世界へ転生することとなる。唯一の友だちと離れ離れになったことを悟り現実に打ちひしが
れるも、この世界で生きていく理由を見つける。
新しい環境に翻弄されながらも、ゲームで得た知識と経験を活かして突き進む、そんな不器用でコミュ障なはぐれ者がお送りする、ゆる百合異世界ファンタジー。
【ビツそく】をどうぞよろしくお願い致します(五体投地)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 22:40:13
21439文字
会話率:19%
大陸に危機が訪れた時、聖女を求め、書が開く。
エルルート大陸には、不定期に平和を脅かす存在が湧き出ていた。
このままでは国が滅びてしまう。
窮地に陥った王国で、大陸を救う術が記された聖女召喚の書の封印が解かれた。
一発逆転、大逆転。
状況を
一変させるため、王国の威信にかけて行われた儀式。
そして、呼び出される今代の聖女様。
ただ一つ、歴代の聖女様と違ったのは、彼女が元の世界では陰キャを自負していた事でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 18:00:00
129629文字
会話率:33%
陰キャな高校生の春夫(はるお)には、陽キャな幼馴染の頼子(よりこ)がいた。
何時も冗談めかして好意を告げてくる頼子にうんざりな春夫。
どうせなら自分達の友達で同じ陽キャな照光(てるみつ)と付き合えば良いと思い続けていた。
ある日、照光が頼子
に告白している場面を目撃した春夫。
照光の幼馴染で春夫の想い人である青子(せいこ)も加わり、絡み合う四人の恋愛模様。
それぞれの辿り着く未来はドロドロか、サラサラか?
今、四人の青春が始まる。
毎週土日に18時はなんだこれ!? となりたいあなたにこの一本。
https://ncode.syosetu.com/n0327ib/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 12:00:00
35419文字
会話率:37%
でっち上げの罪で隣国と共謀し国を亡ぼすと処刑された私が目覚めると、そこは十年前の自分の部屋だった。
十歳のころはまだ聖女としての力が目覚めていないことを思いだした私は、今度の人生では決して聖女にならないと誓う。
しかし聖女にならないのであれ
ば結婚して家に入るか、あるいは勉学で身を立てるかしかない。
よろしい、ならば勉強だ。
そして思いきり勉強し王立学校を主席で卒業した私だったが、卒業式のその日に公爵家から呼び出しがかかる。
私はその公爵の名を聞いた時、身を震わせた。
何故ならヴォルフザイン公爵とは、前世での私を処刑するように王に進言した公爵その人だったのだから。
おそるおそる公爵家に伺うと、そこには当の公爵閣下と花の様に可憐な姫君が並んでいて――。
空気の読めない陰キャ才女と、シスコン公爵が王都と社交界を舞台に大暴れする異世界ラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 15:54:37
125511文字
会話率:43%
俺の名前はオグナ・アウラ・ベルグンテル。ベルグンテル王国の第五王子だ。
第五王子という肩書は何だか凄いと思うかもしれないが、実際には何の権力も持ち合わせていない。容姿もぱっとせず、専属メイドからはダサいと言われるし、スキルだって役に立たな
い。根暗で陰湿な陰キャ、それが俺。
己が無能であると正しく理解している俺は部屋に閉じこもり、悠々自適なニート生活を堪能していた。
そんなある日、国王である父が俺の部屋にやって来て大切な息子に優しく言った。
「大切な息子お? 大して働かず、グータラしている穀潰しのニートがぁ? そんな穀潰しが野たれ死のうが何とも思わん。さっさとダンジョンに潜って、『神様のスキル』を手に入れて来るのだ」
こうして俺の華麗なるニート生活は終わりを告げ、役に立たない『空気になる』というスキルをぶら下げダンジョンに挑むことになってしまった。
あぁ、早く部屋に帰って引きこもりたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 23:44:01
182814文字
会話率:37%
狙って、撃つ。倒して、漁る。そして最後まで残ったプレイヤーが勝ち。
それは、そんなよく聞くルールの下で行われる、ゲーマーなら誰もが知る人気なFPSゲームだ。
大きな島に降り立ち、武器や資材を集め、時折ミッション等をこなし、他のプレイヤーと
戦って生き残るそのゲームに熱中していた青年──『七ヶ岳 海人』がいる部屋に運悪く落雷が直撃し、死んでしまう。
「ごっめーん、雷で遊んでたら落っこちてキミに当たっちゃった。まあキミみたいな変人なら、こっちでも上手くやれそうだし異世界転生で許してちょ。お詫びにキミだけはそのゲームで出来ることの全てを授けようじゃないか」
「それ転生先によってはだいぶ強さ変わらない? まあ、相手が誰だろうと俺は俺のプレイスタイルで戦うだけか。一度でも死んだら終わりのデスゲーム……汚く生き抜いて、楽しく謳歌してやろうじゃん」
特に上手くもなく下手でもない、対面勝負は全力回避な陰キャプレイヤーは最後まで生き残る為に、あらゆる手段で異世界で起こる問題を解決していく。そして徐々に同じような転生者が現れ、協力し、敵対することになるのをまだ海人は知らない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 21:18:33
371096文字
会話率:52%
高校二年の一学期を終えた俺は、片思いをしている七瀬美琴さんに対して何も出来なかったことを後悔していた。
そして、一学期の最終日。埒外の僥倖に恵まれて、七瀬さんの連絡先を手にすることが出来た。
「高校二年の夏休みの過ごし方で将来が決まる」
と言っていた先生の言葉に従い、この夏休みで『自分磨き』をして行う事を決意した。
普段から行っている筋トレの強度を上げたり、アルバイトをして社交性を磨いたり、そのお金を使ってオシャレを勉強したりもした。
そして、妹と会話やお出かけを重ねて女性とのマナーを学んだ。
こうして迎えた新学期。
俺は七瀬さんを振り向かせるための行為を始めて行った。
これは、陰キャだった俺が、クラスで一番綺麗な女の子を振り向かせるために頑張る話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 12:10:00
45962文字
会話率:41%
高校生が異世界転移する話。
最終更新:2023-08-01 00:00:00
321文字
会話率:50%
うちの高校には聖女様と呼ばれる女性がいる。
高校生活の一年目が終わり。終業式の日に俺は半年間想いを寄せてきた彼女に告白した。
それは件の聖女様では無く、同じクラスの学級委員を共に行っていた藤崎朱里(ふじさきあかり)と言うバスケ部の明るい女
の子。
男女問わず友達も多く、オタク趣味で陰キャ気味の俺にも優しくしてくれたことで、チョロイン宜しく惚れてしまった。
告白に成功すれば薔薇色の春休み。
失敗すれば漆黒の春休み。
多分無理だろうなぁ……と思いながらも、気持ちだけは伝えてスッキリしようくらいに考えていたら、結果はまさかのOK
薔薇色の春休みが始まると思っていたが、彼女から
「君以外にも好きな人が居るけど大丈夫?」
と言われ、首を傾げると
「私、聖女様が大好きなの!!あ、でも男の子の中だと君が一番好きだよ!!それでもいいなら付き合おう?」
という言葉。
男の中なら一番なら別にいいな。と思い付き合うことを決める。
こうして彼女持ちで始まった高校二年生。
まさかあんなことに巻き込まれるとは、その時は夢にも思って居なかった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 12:00:00
543684文字
会話率:45%
ある日、学校から帰っていると公園に1人の可愛い少女を見かけた。
その子は家族に捨てられホテルで暮らしていた。
そして、次の日に同じクラスの子だとわかり、そこから仲を深め始める。
女の子と話すことすら慣れていない俺がいきなりその子と同棲!?
問題は沢山あるが、2人の努力や周りの友人に助けてもらいながら、楽しい生活を送っていくのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 02:49:38
8611文字
会話率:48%
桜木雄也には、恋人がいる。
それは、同じクラスメイトであり、"学校一のマドンナ"とも呼ばれている女の子、七瀬麗奈だ。
新雪の様な白い肌、透き通る様な銀髪、天使の様な顔、そして聖母の様な性格。
全てが完璧な女の子だった
。
が、生粋の陰キャである雄也は、アピールは愚か、会話すら交わしたことが無い。
まあ、陰キャの俺には絶対に手の届かぬ存在だし、密かに憧れているだけで満足だ。
――と、思えるはずだった。
ある日、母親から"大事な話がある"と呼ばれ、雄也はリビングへと出向いた。
「再婚することになってね、明日から新しい家族が二人増えるの」
母親から告げられたのは、"新しい家族"が増える事だった。
翌日、継父とその子供が雄也の家へとやって来た。
「今日からお父さんになる、七瀬祐介です。よろしくね」
継父の苗字は......"七瀬"らしい。
七瀬麗奈と同じ苗字だ。
まあ、そんなことはどうでも――良くなかった。
「娘の七瀬麗奈です。よろしくお願いします」
――こうして、雄也と学年一のマドンナ・七瀬麗奈は、ひとつ屋根の下、家族になった。
話した事も無かった雄也と、同じ屋根の下で暮らす内に、その優しさから麗奈の心はどんどんと揺れ動き――!?
――友達以上、恋人未満。
――兄以上、彼氏未満。
――妹以上、彼女未満。
これは、そんな二人が紡ぐ、思わずニヤけてしまう程の甘く焦れったい恋物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 18:10:00
5391文字
会話率:33%
桜木雄也には、恋人がいる。
それは、同じクラスメイトであり、"学校一のマドンナ"とも呼ばれている女の子、七瀬麗奈だ。
新雪の様な白い肌、透き通る様な銀髪、天使の様な顔、そして聖母の様な性格。
全てが完璧な女の子だった
。
が、生粋の陰キャである雄也は、アピールは愚か、会話すら交わしたことが無い。
まあ、陰キャの俺には絶対に手の届かぬ存在だし、密かに憧れているだけで満足だ。
――と、思えるはずだった。
ある日、母親から"大事な話がある"と呼ばれ、雄也はリビングへと出向いた。
「再婚することになってね、明日から新しい家族が二人増えるの」
母親から告げられたのは、"新しい家族"が増える事だった。
翌日、継父とその子供が雄也の家へとやって来た。
「今日からお父さんになる、七瀬祐介です。よろしくね」
継父の苗字は......"七瀬"らしい。
七瀬麗奈と同じ苗字だ。
まあ、そんなことはどうでも――良くなかった。
「娘の七瀬麗奈です。よろしくお願いします」
――こうして、雄也と学年一のマドンナ・七瀬麗奈は、ひとつ屋根の下、家族になった。
話した事も無かった雄也と、同じ屋根の下で暮らす内に、その優しさから麗奈の心はどんどんと揺れ動き――!?
――友達以上、恋人未満。
――兄以上、彼氏未満。
――妹以上、彼女未満。
これは、そんな二人が紡ぐ、思わずニヤけてしまう程の甘く焦れったい恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 07:13:23
8905文字
会話率:32%
最新のオープンワールドVRMMORPG【彼方のアスタリオン】──略して「アスカナ」。陰キャで人見知りのリクオはクララと知り合い、ソロプレイ卒業を果たす。ところが、そこで突然の事故に巻き込まれ、ゲームの設定に酷似した異世界へ飛ばされてしまう。
ここにリクオの壮大な“友達作り”が始まるっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 07:02:16
227944文字
会話率:33%
弱者男性脱出への道が今開ける。厳しいって弱いってそんな事、何度言われたことか、主人公の三種温玉による陰キャ脱出の物語が始まる。
最終更新:2024-04-21 01:03:26
251文字
会話率:12%
オタサーの姫とやってしまった。BSS!
オタクに優しいギャルとやってしまった。BSS!
僕にだけ優しいメンヘラ地雷系とやってしまった。BSS!
あざとい小悪魔系後輩とやってしまった。BSS!
この物語はどう考えてもだれかのヒロインとしか思
えない女の子と次々と酒の勢いでやらかしてしまう阿呆のラブコメである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 15:25:42
147082文字
会話率:62%
ごく普通のアニメとゲームが好きで、陰キャと呼ばれているだけの、高校3年生、18歳の少年、師走 仁志(しわす にし)は、エナドリ(ねんりょう)を買いに、夜のコンビニにジャージを着て向かっている途中、ふと空を見上げると満月が視界に入り、久しぶり
に見る月に気を取られながら歩いていると、いつのまにか異世界に転移していた。
異世界で出会った同い年の王女様、ルナ・リーポスと一緒に楽しく異世界をめちゃくちゃにする、そんな物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 13:00:00
47055文字
会話率:62%
島尾敏雄さま『春の日のかげり』のパロディーとなります。
キーワード:
最終更新:2024-04-18 22:08:05
1657文字
会話率:28%
詩野さんは色々とへんな女の子だが、玉国くんはだんだんと彼女のことを知り、ずんずんと彼女のことを好きになっていった
※過去に投稿した短編を編集して繋げたものですので、繋がりに不自然なところがあります
最終更新:2024-02-13 18:34:35
23121文字
会話率:49%
◇注意事項◇
本作はテーマの都合上『オタクや性別など様々な物に対する偏見・差別』『物議を醸すようなセリフや展開、独白』『倫理的に受け入れ難い内容』『やや不謹慎とも取れるネタ(ブラックジョークや皮肉)』『下ネタ・性的表現』『その他読者を不快
にさせる内容』などが多分に含まれています。
反骨心旺盛で書いておりますので、不快に思われた方、見たくないと感じた方はブラウザバックをお願い致します。
◇ ◇ ◇ ◇
「……クリスマスにイルミネーションデートってめんどくない? 家でスマ○ラしてた方が楽しい」
「僕もそう思う」
姫川詩子(ひめかわうたこ)、20歳。大学のオタサーにて清楚でゆめかわいい「姫」を演じている彼女は、ビニコンで安い発泡酒とツマミを買っているおおよそ女らしく無い姿を同じ大学の変人陰キャ男の河野真白に見られてしまう。
すっぴんジャージのズボラ姿を大学内に漏らされたくなかった彼女は、河野に対し「この事は絶対周りに言わないで」と頼み込む。もとより言うつもりのない河野はそれを了承し、その日二人はその場を後にする。
二人はそんな出会いをきっかけに接点が増えていく。当初こそ変人陰キャである河野をキモイと嫌悪していた姫川だったが、なんだかんだと関わる内に、彼が悪い人間ではないと理解し、「友人」として付き合っていくようになった。
しかし一般に男女の友情とは成立し難いモノで。二人の関係は様々な出来事から影響を受け、徐々に、徐々に「友人」から「恋人」へと変化していく。
これは、気持ちの悪い性格の女、姫川詩子が、気持ちの悪い男、河野真白と、精神的・性的に結ばれるまでの物語である。
※登録必須キーワードに「ガールズラブ」要素が入っていますが、物語は女×男の恋愛模様を描いたモノになっています。
※人が死ぬ、四肢がもげるようなグロテスク表現はありませんが、たぶん精神的に抉られたりきついと思う描写が結構あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 20:10:00
473754文字
会話率:48%
陰キャぼっちのさとし君と変装をしている謎のお姉さんと公園で出会って、会話が盛り上がる。
謎のお姉さんは「会った時は喋ってね、約束よ」と言って、さとし君は「いいよ」と気軽に返事をする。
どうせ、会うとしても数カ月後くらいだろうな、と思っ
ていたら、思わぬ時間に、思わぬ場所で出会うことに⁉
その出会いが陰キャぼっちの人生を波乱万丈にさせるのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 17:39:07
10865文字
会話率:52%