半年前、泉に斧が落ちて以来、斧を手にした人間が頻繁に泉を訪れるようになった。
『勤労』と『正直』を理由に褒美を与えていた泉の女神だが、神々の王・ゼウス神に褒美の授与を禁じられてしまう。
今、また鉄の斧が落ちてきた――。
※ 『金の斧
、銀の斧』の二次創作です。
※ アメーバグルっぽ、アメブロにて公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-23 11:47:17
3968文字
会話率:37%
森の中の不思議な泉に、うっかり大切な鉄の斧を落としたカール。
泉から現れた女神に正直さを買われ、金と銀の斧も贈られた。
本物の金銀の斧を持ち帰ったことに、村は騒然となり、別の村人が再現を試みることになった――。
※ 『金の斧、銀の斧』の二
次創作です。
※ アメーバグルっぽ・アメブロでも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-21 20:51:54
3047文字
会話率:18%
『不思議が池の幸子さん』は、今日も『落し物』をしてくれる誰かを待っていた。すると医療廃棄物の不法投棄をしようという男が現れたが、トラックには娘も一緒に乗っていた。廃棄物と娘の弓子を一緒にゲットした幸子さんは、彼女を自分の後継者に育てたいと考
えた。しかし、女王様に叱られたあげく、弓子の父を更生させて、逃げてしまった母親にも、戻ってもらうべく、(なぜだかよくわからないが・・・)行動することになってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-11 17:06:57
24318文字
会話率:51%
神は正直な者を助け、不正直な者には罰を与える。
wikipedia 金の斧より
最終更新:2016-01-16 21:58:16
634文字
会話率:24%
零細お菓子メーカー〝猿川堂〟につとめるサラリーマン百崎健太郎は、見たことのない駄菓子に目を奪われた。
『桃太郎』×『金の斧』のパロディ。魔界を冒険する桃太郎一行の運命は。
第二回ブックショート9月期落選作品
最終更新:2016-01-01 11:00:04
9222文字
会話率:44%
イソップ寓話「金の斧」を元に考えた割と後味の悪い短編です。
最終更新:2015-10-12 13:27:48
1742文字
会話率:19%
※元ネタとは展開があまり似ていません
最終更新:2015-06-10 11:32:44
438文字
会話率:43%
木こりが斧を川に放り投げると、川の中から三本の斧を持った女が現れた。木こりは女の問いかけに何と答えるのか?「金の斧、銀の斧」をモチーフにした、愛と狂気の物語です。
最終更新:2014-11-25 15:41:43
7577文字
会話率:50%
童話の『金と銀の斧』を題材にしました♬
最終更新:2014-07-30 15:45:56
6349文字
会話率:67%
湖に大事な斧を落としてしまった正直な木こりのヨシズミ。湖畔に座りながら落とした斧を惜しんでいる彼の前に、湖の女神イツバが現れた。なんとか斧を返してもらおうとするヨシズミだが、深夜のコンビニバイト並の接客意識しか持ち合わせていないイツバにのら
りくらりとかわされてしまう。ヨシズミの必死さが、イツバのやる気のない接客対応が、人の魂に潜む欺瞞を抉り出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-09 12:09:24
7403文字
会話率:60%
イソップ物語の金の斧
その話には続きがあった
最終更新:2014-06-08 20:04:03
1218文字
会話率:49%
主人公が月見そばを食べようとすると、なぜか、止める者がいます。それは、……。
※同ハンドルで他サイトにも投稿しています。
最終更新:2013-10-27 10:02:36
1406文字
会話率:55%
今度は童話のパロディです。
あの有名な金の斧と銀の斧。パロってみると大体こんな感じであります。
かつて、別サイト掲示板に投稿したものを手直ししました。
(今はもうきれいさっぱり埋もれてますが……)
追記:いつの間にか、ブックマークされてる
だと…!?ありがとうございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-08 18:17:34
2264文字
会話率:29%
【 前略 お師匠様
お師匠様はご健勝のことと思います。
私は元気にやっています。
街の人もとても親切です。
特にあと書くことはありません。
あらあらかしこ 】
〜ある弟子からの手紙より〜
最終更新:2013-08-02 17:00:00
6352文字
会話率:22%
皆さんお馴染みの昔話「女神の泉」とか「金の斧、銀の斧」という名で親しまれているものの新約物語です。ここに一人の男がおり…男が斧を持ち…泉のほとりで木を切っている…とくれば…その後に展開されるのは、みなさんお馴染みのあのストーリーです。(この
作品はニコッとタウンのkouzi3のブログに掲載したものですが、こちらの皆さんにも読んでいただきたくて投稿しました。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-27 22:22:59
1015文字
会話率:6%
あまり知らない金の斧、銀の斧の物語を私なりに書いてみました。
キーワード:
最終更新:2012-08-24 01:58:22
2169文字
会話率:54%
とある樵(きこり)のお話
最終更新:2010-03-17 22:04:08
200文字
会話率:34%
杉下左京は釣りをするためにある湖に出かけた。
最終更新:2009-10-21 12:27:48
1132文字
会話率:25%
むかしむかし……。正直もののきこりは、泉に斧を落とし、女神から金の斧を与えられた。ここまでは誰がも知っているお話。しかし、この物語は、そのお話が終わったところから始まる。
最終更新:2009-03-01 21:39:41
1741文字
会話率:31%
彼女をなくした男の話。哀れな男は、童話のように宝を手に入れることができるのか?できないのだろうか?
最終更新:2008-09-22 17:38:58
1207文字
会話率:37%
ごく稀に、人が踏み入れることの出来ない世界、『水の世界』へ足を踏み入れてしまうことがある。大正時代の帝都で、そんな世界に踏み込んでしまった人間がいた。
最終更新:2008-08-03 04:16:20
3070文字
会話率:28%