爆乳婆さんが迷宮で無双する話。
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最終更新:2022-12-17 00:54:37
1564文字
会話率:17%
眠りしかつての兵器。
さまよう怪物。
生える植物も全て宝なり。
――〈始まりの地の石版〉より、一部抜粋――
人にとって全てが宝となり得るものが眠る場所、迷宮。
多くの危険が待ち受ける中、多くの迷宮探索者〈ラビリンスチェイサー〉
が夢を抱いて挑戦する。
その一人である駆け出しの少女〈シャーリー〉にも大きな夢があった。
最高位の迷宮探索者であるお母さんのようになることだ。
しかし、パーティーに入れてもらえるようにお願いするもののどこからも断られる。さっそく躓いたシャーリーはロビーの片隅で落ち込んでいた。
そんな中、シャーリーは一つの本と出会う。不思議なことにそれは人の言葉を話す奇妙な存在だった。
これは家族の反対を押し切り、夢を抱いて迷宮探索者になった少女の物語。
不思議な本と共に、最高位〈五つ星〉の迷宮探索者を目指し頑張る女の子の物語である!
◆◆◆◆◆
この作品は〈カクヨム〉〈アルファポリス〉にも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 08:26:55
75202文字
会話率:44%
眠りしかつての兵器。さまよう怪物。生える植物も全て宝なり。
――〈始まりの地の石版〉より、一部抜粋――
人にとって全てが宝となり得るものが眠る場所、迷宮。
かつてその迷宮に挑んでいた元迷宮探索者こと便利屋の社長ラフィルは滞納家賃に
頭を悩ませていた。
これは、ダメダメ社長である少女とその部下である無骨なヒューマノイドが賑やかに厄介な依頼を達成していく物語。
そしてこれは〈金色の剣姫〉と恐れられた花好きの少女が、迷宮や世界を様々な花で彩るために何もかもに全力で取りかかる物語でもある!
◆◆◆◆◆
この作品は〈カクヨム〉にも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 11:08:24
25766文字
会話率:43%
眠りしかつての兵器。
さまよう怪物。
生える植物も全て宝なり。
――〈始まりの地の石版〉より、一部抜粋――
人にとって全てが宝となり得るものが眠る場所、迷宮。
多くの危険が孕む中、迷宮探索者(ラビリンスチェイサー)シャーリーは
滞納した家賃を支払うために調査クエストを行っていた。
その迷宮の最深部で、ガラスの棺の中で眠る少女を発見したのだった。
◆◆◆◆◆
※この作品は『迷宮探索者〈ラビリンスチェイサー〉 ~石ころ大好きシャーリーの時を越えた約束~』を改稿したものです
※構成を変えておりますが、エピソードは基本変わりません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 07:41:23
173203文字
会話率:42%
首を|刎《は》ねられると世界から存在が抹消される世界で、冒険者として迷宮に潜り続けていたノエルのパーティは巨大な骸骨のモンスターとエンカウント後、全滅の憂き目に遭う。戦闘中に使ってはいけない瞬間移動呪文を唱える事で命拾いしたが、その代償はあ
まりにも大き過ぎた。
一人、街に帰還したノエルは絶望に打ちひしがれるが、そこでエルフの弓使いルナと屈強な歴戦のパーティの協力を得て、迷宮に取り残されているであろう最愛の女性ロマの救出に立ち上がる。
……しかし、この先に待ち受ける残酷な現実を彼はまだ知らない。
※北欧神話をベースに、ウィザードリィの様な世界観をイメージして書きました。
※この小説はNoraノベルスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 10:15:32
4559文字
会話率:55%
不治の病を負った主人公、澤乃崎佐和は死んだ。死んだはずだった。
だがなぜか、健康体で蘇った。ただし別世界で。しかもそこは生前に病床でやりまくっていた、ちょっとレトロなダンジョンゲームに酷似していて、同時に人の営みも存在していた。
さてど
うしようと佐和は考える。「そうだ、レベルアップしよう。最強になろう」
そして、迷宮探索を始めた彼女は、自分に宿る特異体質を知る。
これは、一人の少女が、狂的なまでにレベルアップと最強キャラをビルドしながらも、多くの人と触れ合い、良くも悪くも成長していく物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 18:17:00
832446文字
会話率:58%
その迷宮は何者も拒まず何者も歓迎せず、迷宮探索者となってしまった男は迷宮へと足を踏み入れる
最終更新:2022-10-14 16:00:00
1475文字
会話率:21%
ある日、世界がズレた。
気付けばそこは見慣れた街でありながら、怪物が闊歩する荒廃した世界だった。
そのうえファンタジーの住人たちが魔法で戦闘を始める有様。
世界と世界を行ったり来たりしているうちに、やがて元の世界にも荒廃した世界に至る異変が
確実に起こっていることを知る。
世間を騒がす緑の怪人の噂。集団失踪事件。世界荒廃の謎。ステータスの出現。
転移能力を得て、荒廃した世界で魔物に遭遇し、人と交流して魔法を覚え、真相に近づいていく。(第一部・青春伝奇編)
そんななんやかんやがあって後、世間では迷宮探索事業団が発足し、第一次探索者募集が始まって終わっていた。(第二部・迷宮ステータス編)
近未来レトロ伝奇青春ファンタジー的な何かです。
ダンジョンが世間に認知される前段階から、された以降の混沌に向かう世界を描くファンタジーな青春譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 11:11:15
225759文字
会話率:37%
大学生で幼なじみで恋人同士のタケルとマイ。
夏休みの暇さに任せて、ラブホテルに繰り出してみた。
そのラブホテルで、ある条件を満たしてしまったせいで、異世界フォテールンと繋がってしまう。
正確に言うと、ラブホテルに異世界が重なってしまったよう
なのだ。
それは異世界のカルバッハ商会の仕業。
そしてカルバッハ商会のムータンは、二人に新サービスのテストプレイを依頼するのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 21:05:32
71569文字
会話率:30%
膨大な魔力を持ちながら、魔女であれば使えるのが常識とされる【無詠唱魔法】がうまく使えない魔女見習いのアルマ=ラングドーク。
アルマは、見習いたちの通う魔法学校でも無詠唱魔法が使えない事で、貴族出身の見習い魔女カサンドラとその取り巻きから陰口
を叩かれ、陰湿ないじめまがいの扱いを受けていた。
そんなアルマだったが、無詠唱魔法が使えないかわりに、すっかり廃れてしまった【詠唱魔法】に傾倒していた。
古い文献を漁り、わずかに伝わっていた詠唱魔法をマスターすると、それに飽きたらず、自分で新たな詠唱魔法の開発のためグリモワールを書き始めるほど。
そんなアルマはしかし、無情な事に魔法学校の重要な試験に落ちて、退学となってしまう。
魔法学校を追い出されたアルマだったが新たな仲間と出会い、成り行きで迷宮探索をしながら詠唱魔法の研究を続けることとなる。
そんな詠唱魔法には、じつは誰も知らなかった大きな可能性があった。アルマの迷宮での目覚ましい活躍ともに詠唱魔法の有用性が広まっていき、やがて無詠唱魔法を信奉する魔女たちの方が時代遅れな存在として、没落していくこととなるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 19:46:46
22408文字
会話率:33%
個人で冒険者をしながら、学校に通っている高校二年生の楓宮 秋風は、担任教師の堂咲 碧花から地下迷宮探索ギルドに招待される。
他のギルドの招待には、学校を辞めないといけないという条件が有ったが、碧花から招待された地下迷宮探索ギルドには、
一切の条件が無かったので入って見ると、色々な事件に巻き込まれたり、最難関と呼ばれている地下迷宮をクリアしたりと中々の濃い人生を送る。
秋風は、表に出ることを避けるために、暗躍をしようとするが…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 19:48:58
6191文字
会話率:60%
無能・最弱・雑用・万年Fランクなど多くの不名誉な名で呼ばれていた、冒険者ノルク。
戦う力もないノルクは毎日、雑用をやらされていた。
そんな風に呼ばれる原因は、ノルクの持つスキルであった。
ーーーーーースキル【霊降ろし】
その名の通り、
自らの体に霊を降ろすことができる。ただ、降ろせる霊の数は多く、ランダムで降りてくる。
そのため、戦闘ができるほどの霊が降りてくることなど滅多にない。
このスキルのせいで、ノルクは不名誉な名を欲しいままにしていた。
ある日、ノルクはギルド職員から冒険者パーティーの荷物持ちとして同行するよう命令される。
拒否権のないノルクは、迷宮探索へ同行した。
その迷宮にて、格上の魔物ミノタウロスが姿を現し、冒険者パーティーは荷物持ちのノルクを囮にして逃げた。
取り残されたノルクはミノタウロスの一撃を喰らい、瀕死の重傷を負ってしまう。とどめの一撃が振り下ろされようとしたその時、ノルクの体が神聖な光に包み込まれる。
意識を取り戻したノルクは自分が生きていることに驚くが、それ以上に頭に女の声が流れてきたのだ。
女は自らを女神レスティアだと言い、【霊降ろし】が【神降ろし】に覚醒したことを伝える。
スキル【神降ろし】は、全12柱いる神を自らに降ろすことができる。
これに光明を見出したノルクはレスティアと共に底辺からの脱却を目指す!
神の力を手に入れたノルクは、世界で無双を始めていくーーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-29 09:50:52
47310文字
会話率:40%
父親が密輸の罪で有罪となったレアンウェーサ。
自身は共犯とは認められなかったが、第三王子との婚約は破棄され、国外追放されてしまう。
国境に向かう道中で襲撃され、どういう訳か道連れが増えた。
父の冤罪を晴らす為、また自分の食い扶持を稼ぐ為、迷
宮の探索者になる事を決めた彼女。
無事冤罪を晴らす事が出来るのか。
襲撃者は追ってくるのか。
道連れ達との迷宮探索はどこまでいけるのか。
他サイトでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 06:00:00
229466文字
会話率:50%
新たな高難易度迷宮の発見で賑わう辺境の村に、冒険者達が日参する秘術のドリンクの店があった
最終更新:2022-07-27 12:22:42
2179文字
会話率:62%
竜と猫が争いをつづけ、人間が滅んだ世界。
ここでは迷宮探索の様子を実況配信する文化があり、「探索者」は人気職業だ。
粘態(スライム)の少女エイシャは探索者にあまり興味がなかったが、親友は選抜試験に応募するくらい探索者に憧れていた。
しかし、
試験当日、親友は仲間に裏切られてしまう。
ふさぎ込む親友の助けになりたくて、エイシャは共に探索者になることを決意する。
仲間集めは難航を極めた。できたのは訳ありだらけのデコボコパーティ。
実力、経歴、熱意、種族、何もかもがバラバラのエイシャたちだったが、迷宮を巡る冒険の中で互いの心の傷に触れていく。
やがてエイシャたちは、まだ誰も攻略したことがない前人未到の迷宮へと挑む。
「絶対に無理だ」「やめておけ」そんな正論を背に受けながら、それでも彼女たちは迷宮に挑む。
これは世間に馴染めない人外少女たちから世界に向けたちっぽけな反抗――もしくは伝説的な偉業の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-13 09:08:34
251524文字
会話率:43%
たまの休暇に温泉旅行に出かけようと企画した、大学時代からの腐れ縁三人組。
しかし、運悪く事故で揃って死んでしまった三人は、死後の役所にて“神”から信じられぬことを告げられる。
彼等の魂は本文を果たすことなく死を迎えたため、残った役割
を果たすために別の世界で生きる機会をあげようと。
生き返ることはできないものの、まだ生きられると知って落胆すると同時に安堵した三人に神はこう提案する。
「ほっほっほ、ではチート“下準備”をあげよう」
「した……じゅん……び?」
「うむ。今から時間が過ぎない空間にやるから、各々行き先の情報を見てから何が必要か考えてから行くのじゃ」
「あの、お手軽能力とかは?」
「そんな物よりずっと便利じゃろう。生まれる周りの情報と人物名鑑を置いてくので、後は己の力でなんとかするのじゃ」
斯くして神から異世界にて事業を手助けすることを代価に転生することが適った三人は、念入りに重ねた下準備を持って異世界へ殴り込むこととなる。都合の良い力も、持っているだけで全てをねじ伏せるスキルもなく。
重ねに重ねた入念な下準備だけを頼りとして…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 22:44:15
217182文字
会話率:32%
貧乏商家一人息子として生まれた転生者レオン。
「どうせ異世界に生まれ変わったのなら探索者となってダンジョンに挑みたい」と思ったものの、それは茨の道であった。
家の抱える莫大な借金。
すでに亡き母と、理不尽な借金相手の言いなりとなる父。
『荷物持ちのポーション屋』と揶揄される探索者には向かないギフト。
あらゆる逆境をはねのけレオンはトップクラスの探索者へと上り詰めることが出来るのか?
※タイトル詐欺注意 一章の間はダンジョンに入れません
※カクヨムでも先行して投稿しております。プロローグなど一部を変更しておりますが内容に違いはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 18:00:00
502913文字
会話率:29%
迷宮探索者ロキは、時々変な夢を見ることがあった。
それはこの世界とは別の世界で、とても苦しんでいる夢だ。
それがロキの前世の出来事だったと気づいた時、現在の置かれている状況も前世とあまり変わりのないものだと気づく。
これは迷宮探索者ロキが、
現状のブラックな環境から脱出し、ホワイトな迷宮探索者生活を目指す話です。
※ダンジョンものを書きたいと思って書き始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 18:00:00
325890文字
会話率:52%
修学旅行に行く最中に死んでしまった主人公が、転生先の世界に自信のキャラをメイクして転生する話。主人公はアルビノで、迷宮探索者としての仕事を全うします。
最終更新:2022-02-22 17:00:00
37598文字
会話率:33%
【第7回ネット小説大賞 金賞受賞作品】
【書籍版2020年2月10日発売!!】
【あらすじ】
突然異世界に放り出された青年リョウ。彼に与えられた能力「才能の器」は成長チートと呼ぶべきもので、同時に与えられた知識は彼に「迷宮へ向かえ」と示
唆していた。
斥候スキルに理力・神聖・魂魄の魔法三技能、片手武器のスキルに鑑定や看破、ありとあらゆる技能を習得できるようになったリョウは、ポンポン上がっていく技能レベルに困惑しながらも、迷宮の探索へと挑む。
自分がなぜこの世界に転移したのか。その手がかりを求めて、リョウの長い戦いが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 07:00:00
538103文字
会話率:28%
オチャコというニックネームの十四歳、浅井茶子さんが、明智光男さんと二人で、公園デートを楽しんでいました。
そこにいた悪い魔女が、オチャコをお猿の姿に、光男さんを犬の姿に変えてしまいます。しかも迷宮に閉じ込められます。
でも二人の愛は揺
らぐことがなく、少しばかり感心した魔女がチャンスをくれます。
オチャコと光男さんは、勇気を出して、人の姿に戻るための探索をするのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 07:14:52
10118文字
会話率:43%
迷宮探索者。それは、この世に存在する迷宮を探索する為に作られた新たな職業であった。彼らは自身の命を掛け、戦っていた。
最終更新:2021-12-02 12:00:00
822文字
会話率:8%