「この世界は理不尽だ」
ある日突然現れた【塔】。
その調査隊に選ばれた少女・ウィスティリアは【塔】を登る。
何処までも何処までも空高く続く【塔】の頂上に、彼女はいったい何を見る?
最終更新:2020-09-21 23:05:33
11937文字
会話率:39%
~守るべきは、狂っているこの世界の未来か……それとも人類の歴史か~
2121年の地球……そこでは、数々の世界大戦と度重なる環境破壊によってオゾン層が完全に消滅。地球温暖化は爆発的に加速し日中の平均気温は悪化の一途を辿った。規格外の強烈な
紫外線や、有害な放射線を含んだ太陽光線は地表に壊滅的な打撃を与え、陸地はそのほとんどが砂漠化。北極と南極の氷も次々と溶け出し、海面は数百メートルも上昇。化学物質によって汚染された川や海には絶えず毒物が流れ、食物連鎖のループにより地球に生きる全ての生命が本来の活動を維持することがもはや困難となってしまったのである。
そこで政府はある研究機関に依頼し、最新型のスーパーコンピュータ【ユニバース】を使ってある計算をしてもらった。すると、そのコンピュータが1つの悲惨な結末……そう、この地球がもう後10年ほどで人類が生存することがついに不可能な環境にまで陥るという驚愕な事実を弾き出してしまった。
この由々しき事態を重く見たジパング諸島共和国政府は世界第一位を誇る最先端の科学技術の粋を集め、この状況を打破するためにいち早く計画に乗り出した……その計画こそ、地球全人類を丸ごと別の惑星へと移住させるというものだった。その極めて高い重要性と、緊急かつ過酷なミッションのために集められた男女数人のメンバーは最新鋭のスペースシップに乗り込み、地球人の新たな移住先を見つける調査隊として宇宙に出るのだった。
長い旅路の果て、ようやく見つけることができた新しい惑星。次々と明るみになっていく政府の思惑。やがて一行は、想像もしていなかったその星の真実と、自らが置かれた驚異の現実に直面する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 00:00:00
20428文字
会話率:40%
とある男の元に『新たに発見された遺跡を調査しに向かった調査隊が帰って来ない。だからその原因を探って欲しい。』という手紙が届き、男は遺跡に向かった。しかしそこで男の消息は途絶えてしまう。
実は、男は遺跡にあった研究所で造られた生物の身体に意識
が乗り移ってしまっていたのだった!
謎の生物となってしまった男のこれからとその原因の謎を追求していくストーリーです。
*謎の生物は雌なのでTS要素が含まれております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 03:11:10
3465文字
会話率:37%
隠れ都市シラクライン__。
そこにはシラク族がこっそり住んでいる。彼らは東京のマンションの上に勝手に3階建ての家を作り、もともとそこに家があったかのように暮らしている。そして人間として地上でも活動している。
シラク族には特殊な能力があり、雲
の上を歩くことができる。そして先人たちはそれを利用したくさんの遺跡を作った。
そして時はたち、誰も遺跡に行かなくなった。さらに、何も知らないシラク族の子供が遺跡へ立ち入り死者が出るほど遺跡は危険なものと化していた。
そこでシラク族の専門学校で成績が優秀かつ遺跡に詳しい者三人を選出し、遺跡調査隊を結成させることにした。
これはその遺跡調査隊の三人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 14:21:55
896文字
会話率:100%
1万年前に死の星となった地球を取り戻すため、地球に降り立った地球調査隊。主人公レインと幼なじみのユーカが地球で見たものとは…。
調査隊内でも様々な出来事が…!!
最終更新:2020-04-09 04:44:53
1701文字
会話率:52%
ある日大気中の魔力―――マナ―――が豊富な小さな島が発見された。
そこの調査隊として派遣された《私》の私的な記録である。
カクヨムで完結したものを重複投稿しています。
他、アルファポリスとノベルアップ+にも投稿しています。
最終更新:2020-04-04 11:41:06
16155文字
会話率:14%
何百年と栄えた古の都市、ガリルヤ。
都市の領主である伯爵家が代々統治して、繁栄を手にしていたその都市は、ある日住人がすべて
消え去るという怪奇現象に見舞われた。
王国は都市を封鎖して、調査隊を都市内に派遣した、儀仗兵にして、銃の時代にハ
ルバードを掲げる男、ローレンスはその武勇を買われて調査隊に組み込まれる。
都市内で起こる様々な怪奇、交錯する様々な陰謀、やがて主人公はすべての鍵を握るとされる
伯爵にたどり着く………。
なに?そんなもん書いてる暇があったら他の小説完結させろって?夢追う旅路さっさとやれって?
ごもっとも!たいへんごもっともでございます!!多分初期の読者みんないなくなってどうせ気にする人いないけど!!
ちなみに、初日だけ更新は2時間ごと、その後は1日2くらいを予定してます(できれば………ね。
追伸:結局2日目に全部書き終わって出しました、さらに言えば外伝まで出してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-03 19:24:14
49642文字
会話率:58%
ーーゴブリン。それは、人に仇なし、婦女子を襲う徒輩。だが、それは真であろうか?
最終更新:2020-01-19 22:02:39
1421文字
会話率:7%
とある事件の影響により、人格が破壊されてしまう奇病「フェスト」が蔓延しつつあった。感染したものは自我を失い、周囲の人間を傷つけ始める。
感染源はしかしウイルスではない。精神の発する波「サイキック・ウェーブ」が、人の精神へ影響を及ぼし、人格を
上書きしてしまうのだ。彼らは「ヴィクティム」となり、次々と新たな「ヴィクティム」を生み出してゆく。
政府は調査隊を出し、問題の解決へ乗り出した。
発生源を静岡県内の廃ビルと特定。
真相解明のため、「フェスト」への対抗策を持つ「サイキスト」へ対応を依頼した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-06 00:00:00
133611文字
会話率:39%
さあ! あなたもエンピツとノート片手にマッピングしながら、初心者探検隊の私達と、ダンジョン探索してみませんか?
こんにちは、初めまして!
私、アーミー=S=トニトルスです。
白い耳に、先が黒い白くて細いシッポを持つ獣人ネオテールです♪
辺境の村で、おばあちゃんのカフェを手伝いながら静かに暮らしてたんだけれど、16才の魔法検診で、ついに、おかしな魔法が使えることがバレちゃいましたぁ!
王都アマデトワールの遺跡調査隊からの突然の招集。
見え隠れする王都の陰謀。そして伝説に残る悪魔の影……。
不安は毎日尽きないけれど、素敵な仲間、イケメンの上司と出会い、共に挑んだ初仕事で発掘しちゃったものとは!?
今とは違う時と場所。
多くの謎が眠る、剣と魔法の世界、パラレルワールド=テラ・マーテル。
王都、騎士団、周辺諸国を巻き込んで、落ちこぼれ少女と、ヘンタイワケあり少年と、個性的な仲間たちが繰り広げる、成長あり、恋あり、ふわもこありの、世界の真実に迫る青春ダンジョン探索記。
今ここに開幕です★
※この小説はエブリスタに重複投稿しています。第一部は完結済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 07:48:08
150035文字
会話率:33%
世界に突如として穿たれた六つの大穴。
その内の一つである通称『奈落』は、富士山を消滅させ、代わりに大きな窪地と、底の見えない大穴を中心に空け、君臨した。その場にいた人々を否応なく巻き込んで出現したことにより、計り知れないほどの死者を出したそ
の災禍はしかし、それだけでは終わらなかった。
送り込んだ調査隊の悉くが全滅。
ドローンが謎の故障で50台全ロスト。
穴出現当初から続く、絶え間ない地震による二次被害。
凄惨な傷跡を残したその災禍は人々の心に暗い影を落とした。
だが時が経つとその存在は日常となり、またそれ以上の被害を出すこともなかったため、事件は徐々に沈静化していった。
だが、忘れてはならない。そもそも、大穴は謎だらけなのだ。
何故、地殻変動でもないのに地震が起こり続けるのか。何故、大穴から響く音が叫び声に似ているのか。そして何故、大穴は突如として出現したのだろうか。
何故に包まれたその大穴は、産声以上の災禍をもたらすことになる。
そんな中、勝者に憧れ勝つことに貪欲な敗者の男、『不屈の勝利』が今、その災禍に挑もうとしていた。
これは負け続けた男、不知火勝利が、『勝利』を積み上げていく話。
・カクヨムの方が個人的に書きやすかったので、カクヨムで書いてこちらに転載する形となっております。
・物語はシンプルにダンジョン攻略です。もともと実力があった主人公がようやく脚光を浴び始めるところから始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 12:38:24
233066文字
会話率:37%
青く美しい惑星とは違う、灰色の惑星――。
荒廃した終末の近い工業都市で製造された通称"フィランス"と呼ばれる機械仕掛けの人形達はその物珍しさから世界中に売りさばかれた。
その人形の一人であるシキは購入先で秘密調査
隊に任命される予定だったが、ある電子的なトラブルが発生し、暴走フィランスとして指名手配されてしまった。
次々と降り注ぐトラブル
アクセス拒否を続ける"目的"
記憶処理が行われた読み込み不能な記憶装置――
「言う事聞け、このクソッタレ機体がぁぁぁ!!!!」
ただ1つの願いに巻き込まれたことを彼女はまだ知らない。彼女は与えられた目的を達成することができるのか……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-12 17:29:12
1620文字
会話率:14%
彼女にふられた主人公が堕天使ちゃんと一緒に異世界を楽しみながら冒険する物語。
仲間を集め、宝を求め旅する中でこの世界の真理を見つけていくことに...なるハズです
サービス回はちょくちょくあります(๑>•̀๑)テヘペロ
最終更新:2019-10-02 18:00:00
432588文字
会話率:39%
10年程前に、異世界へのゲートが開いた。
調査隊が派遣されるが、成果はあげられていない。
主人公は、進路について悩んでいる。
最終更新:2019-07-02 08:42:11
999文字
会話率:21%
二十年前、南極連合調査隊によって発見された永久凍土の中に見たこともない生物を発見
研究の結果、地球上のどれにも当てはまらない新種のDNAであることが確認された。
世間は大きく賑わい、宇宙人、エイリアンなど様々な憶測が世界中を駆け巡る中、
その一年後、調査隊は二回目の新種確認調査中全員が行方不明となり、基地との連絡も途絶するという
不幸に見舞われることになった。
各国の首脳たちは救助隊を派遣、先に三十名を先遣隊として派遣するも到着と同時に音信途絶。
日を空けた二度目でも到着と同時にレーダーから消失するという奇妙な出来事が起きる。
状況を重く見た首脳たちは救助を断念、世論から大きく批判を受ける中――事態は急変する。
南アメリカ、オセアニア両大陸の国々で未確認生物による襲撃事件が発生、希望は一気に絶望へ変わり
敵対型未確認外来種――UNAL(ユーネル)の名とともに、人々の心に深い爪痕を残した。
時は過ぎ、現在
大陸の支配領域は徐々にUNALによって狭まりつつあり、最早一刻の猶予もなく、人類は苦戦を強いられていた。
人類の生命に関わる中、未だ結託もなく互いに腹を探り合う政府、収容できない避難民を見殺しにする日々、こんな状況を救うのはおとぎ話に出てくる勇者みたいなもの。
そんな根拠のない希望に頼らなければならないほど、人々の心は憔悴しきっていた。
勇者なんていない、このセカイで――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 19:28:56
2895文字
会話率:37%
シベリアで発見された未踏の大氷洞。
その最深部で調査隊が見たのは、永久氷壁の奥に封じられた未知の巨大生物――
九つの尾を持つ異形の魔獣だった。
時を置いて日本。
高校進学に備え、メイドの少女「リティーナ」を連れてシンガポールより祖国へ戻っ
た「相馬雪崇」は帰国早々、何者かの銃撃を受け重傷を負う。
だがそれは眠れる九尾の魔獣〈ナインライヴス〉を巡る陰謀と激闘のはじまりでしかなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 03:00:00
150737文字
会話率:40%
女神リーズの祝福し給うリージア大陸は広大かつ様々な顔を持つ。
周囲は浪叫ぶ大洋に遮られ果てを観た者など無く、またその内部も未だ人跡未踏の地多く、
数々の調査隊が遭難し、その屍を見果てぬ大地に晒す者もまた多い。
いずれにせよ、未だ全容の定
かならぬこの大陸は今、戦乱の時を迎えようとしている。
この物語は、大陸北西部一体を支配するクルト王国にあって、北方の一地方領主に過ぎない貴族家の次男が、如何にして栄華を築くに至ったかを記した物である。
─────────────
異世界が舞台ですが、地球の産業革命前夜あたりを想定しています。
魔法等超常の能力の有無については、はっきりしません。
主人公が生まれる所から始まります。転生ではありません。
エタらないように頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-17 06:00:00
53778文字
会話率:42%
超越者「アリクイド」が創造したとされるこの世界で、人類に文字が与えられてから900余年が経ったある日のことだった。
地下遺跡から発掘された石版がきっかけで起きた不可解なジェノサイド事件、その名も「血海の大逆」。
事件から33年後、「魔物」が
各地に現れ始めると、それまでの平穏な暮らしは一瞬にして終わりを告げた。
魔物によって祖国を追われた青年オリーゴは、魔物の実態を探る調査隊に入隊し、祖国を奪った魔物への復讐を決意するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 01:42:31
24577文字
会話率:57%
突如現れた謎の大陸に乗り込んだ調査隊が、とんでもない力を持つ大陸の生物と戦う話、だと思います。尚、名前を少々拝借していますが、某地域の遺跡や歴史、神話との関連性はありません。
最終更新:2018-12-03 06:49:14
46284文字
会話率:24%
争いや戦争に夢中だった人類は、まさか動物たちが自分たちに盾をつくとは思わなかった。
巨体化した動物たちは何一つ予兆を示すことなく、突如地球上に現れて、あっという間に地球を占領した。
最後に生き残った人類たちは空を飛ぶ方舟ーー【アーク】
に乗り、宇宙へと逃げる。
しかし、人類は一瞬たりとも忘れることはなかった。諦めることはなかった。
--必ず、地球を取り戻す!
15年が経つ。方舟にいた人類は地球上に起きる異変の原因を調べるため、僅か3人しかない特殊調査隊【パイオニア】を地球に送り込んだ。
15歳の少年少女。好奇心の塊である彼らにとって、地球への任務はこれが初めてだ。
しかし、彼らを見た人は誰もがこう思った、
ーー「今度こそ、地球を返してもらうぞ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 15:37:11
133034文字
会話率:48%