1000年に一度その刻は訪れる…。
世界と離界との戦い。1000年に一度世界と離界が最も近づくとき、魔族との戦いが始まる。
これは不可避の戦いであり、1000年に一度12人の聖戦士が揃う聖なる刻。
悠久なる時を超えて繰り返される戦いに
は何の意味があるのか?
この戦いに終わりは来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 16:40:21
434文字
会話率:10%
三歳らしからぬ思考とハイスペックな頭脳の幼児は、かつて邪神を封印した英雄、聖戦士シュウと賢者リリィの子供として生まれた。
両親と放浪生活をしていたリュウガは、二歳になる少し前に突然両親と引き離される。
そして気がつけば見知らぬ土地の
孤児院で、別離から一年が過ぎていた。
「両親を探したい」儘ならぬ三歳児の身体で、ふと気付けば母親がそこに?
透けた身体の母親は自分以外に見えていない。
「え、もしかして幽霊?」「ん〜、わからないけどリュウガと一緒に居られるならいいかな」
そんな軽い母親のセリフに呆れつつ、極貧の孤児院生活を生き抜くため頑張る幼児のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-13 07:00:00
36991文字
会話率:30%
NPCは異世界転移した場合どのような行動をとるでしょうか。
それが従者NPCだった場合は?
現実となった世界で彼らはどう成長するのでしょうか。
この物語はそういったテーマです。
店主リコリスよりご挨拶
「私の名はリコリスと申し
ます。まだまだ取り扱っている商品も少なく、小さなお店ですが冒険者の方々には贔屓にしてもらっております。でもその品質には自信がございましてよ?きっと初めて見るようなアイテムもあるかと思いますので是非一度お立ち寄りくださいませ。ああ、『こういったものがほしい』という相談もお受けいたしておりますわよ。お気軽にどうぞ。」
この物語は以前に投稿した「魔法戦士と聖戦士と魔女の願い」の続編にあたります。しかし、前作を読んでいなくとも全く問題がございませんのでご安心してお読みください。
また、前作をお読みいただいている方に於かれましては、重複する内容やお話が存在いたしますので、その部分はお読み飛ばしいただければ幸いです。各種設定も若干変わっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 09:20:10
702084文字
会話率:38%
「キャロットはこの世界をどう思う?」
そもそもNPCは異世界転移を理解しているのか?
「ここは以前の世界より無法が過ぎるような気がします。」
理解していたのか!
「でもこの世界に来てからわたしはアインフォード様をより身近に感じられるようにな
りました。それはとても幸せなことです。」
そうか…キャロットは俺と一緒にいて幸せなのか。
だったら、この娘を裏切らないアインフォードで居続けよう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 20:16:44
179013文字
会話率:38%
フロシュエルは天使見習いである。
天使試験を受け、天使になりたい彼女は、二度目の天使試験を受けていた。
知力検査用の迷路で十時間かけて入口に戻り、神聖技ではへろへろの光の矢を披露して、実力検査では対戦相手にフルボッコ。
しかし、彼女
が磨けば光る原石だと試験官である大天使ハニエルが拾い上げたことから物語は始まった。
ハニエルの契約聖戦士、聖小影の家にホームステイしながら、小影に任された第二次試験までにフロシュエルの実力を磨くための試験。試験の試験を行い、第二次試験突破を目指す事になったのだ。
試験の試験内容は借金取り。五人の人物からお金を返して貰うだけの簡単な仕事。のはずが……
一癖も二癖もある住人たちを相手に成長していくフロシュエルの物語。
マルチエンディング方式を取る予定で、ノーマルエンドを主軸に後々分岐話を書いて行きます。
※ノーマルエンド終了。キリが良いので一旦ここで終了いたします。続きを掻くかどうかは未定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 11:31:48
349974文字
会話率:38%
高校生の傍ら金貸し業を営む少女、聖小影は、ある女生徒とのお茶を巡るいざこざで学園七不思議の一つ【融解の間】へと放置される。そこで彼女が出会ったのは、身体に溶け込む石と黒い靄から出現する化け物、そしてそれを撃退した二体の天使だった。天使に助
けられた彼女は天使から聖戦士になるよう頼まれ、倒した敵に見合った金額を支払うことを条件にこれを了承する。融解の間で身体に溶け込んだ時空石内に存在しているらしいメルトと二人三脚で、彼女の魔物との戦いが幕を開けるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-22 09:31:27
92182文字
会話率:25%
西暦20XX年……
VR(仮想現実)が普及し、誰もがボタン一つでヴァーチャル空間へと旅立てる時代。
ゲーム市場には多くのVRゲームがリリースされ、特に人気のあったジャンルはVRMMORPG。
剣に魔法にモンスター、ヴァーチャル空間に再
現されたファンタジーの世界に多くの人々がのめりこんだ。
やがて儲かると解った企業の多くが次々と新作VRMMORPGの開発に着手し、
市場に溢れかえった数多のタイトルはユーザーの奪い合いを始める……
そうした競争に敗北したタイトルは「過疎」が進み、
やがて採算が取れなくなるとサービスが終了する。
この物語は、サービスが終了してしまったとあるVRMMORPGをプレイしていた主人公田中が
「過疎」の進んだ末期ゲーに移住し、廃人たちに揉まれながら圧倒的成長したり、女性プレイヤーから告白されちゃったり、そんな日常を描く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-01 17:26:49
5665文字
会話率:55%
情勢不安の中近東で国家に依らない介入を目的として設立された特殊作戦班『FLAGS』。
日本人隊員としてFLAGSに参加した伊津直久はイランやスーダンで活動を続けていた。
FLAGSの中近東派遣チーム、チーム4の隊員として活動していたが
あ
る日チームにオーストリア大使の妻子を救出するための作戦が立案され、伊津もまたオペレーターとして招集されることとなる。
作戦行動中のトラブルによって気を失ったものの、彼の生命は失われていなかった。
しかし彼が再び気が付いた時に開かれた世界は、彼の知っている世界ではなく、そこにあるのは彼の知らない世界。
剣と魔法、薄汚れた服、馬で移動する人々……。
彼は火薬の臭いのしない世界に、生まれて初めてその身を置いた。
その時に出会った二人の女性との出会いによって、伊津の運命は大陸を巻き込んだ大きなうねりへと飲み込まれていく。
火を噴く魔法具を手に、死を司る神。
その人生の殆どを硝煙の中に置いたその姿。
彼は知識、銃器とフィジカルによって滅びかけていた国を救う。
彼の人生は多くを語り、詩人たちはしゃがれた酒と共に彼の歌を謡うことになる。
"聖戦士の物語"を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 21:00:00
536371文字
会話率:37%
第一次世界戦争末期、聖戦士ヴァルキュリアスのエイダは、ヴァルキュリアスの教えに従い戦争の早期決着を図るため、師である大賢者ベン・ドルントンと共にデネシィー島の戦争に参加をする。
魔法という人智を超えた能力を操るエイダが参戦したことによっ
て、誰もがデネシィー島における戦いは早期に決着すると予想していた。
ところが、その予想は無残にも覆される。
デネシィー島の戦いで残った兵士はベン・ドルントンも含めてごくわずかであり、最強のヴァルキュリアスと称されたエイダもその戦場から戻ることはなかった。
ただ、いたる所で噴気が出るような死の島だったデネシィー島は、その後美しい緑につつまれた島となりその呼称をエイダ島と変える。
ベンは一人、小さなロッジの庭にある椅子に腰を下ろすと、自分の腕の中で静かに眠る赤ん坊にそっとある物語を語り始めた。
その赤ん坊は、物語を聞きながらその小さな手でベンの親指をギュッと握ると、目を開けて宙にむかって微笑むのである。
赤ん坊の首には涙の模様をしたネックレスがかけられており、その周りには金色に輝く何かが見える。
赤ん坊はそれを見て微笑んでいるように見えた。
一人の男が空間を歪めてテラの大地に降り立つ。
その男の瞳は静かに輝いている。そして小さく呟くのである。
「キミのために私は道化を演じよう」
絡むはずのない者たちの運命が、ある意志のもと一つの結論へと導かれていく。
それが正しいのか、あるいは間違っているのか、その答えは誰にもわからない。
ただ、この物語を語るうえで、その強い“意志”が世界を動かす大きな力であったことはまぎれもない事実である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-05 00:37:47
13966文字
会話率:67%
江戸時代――戦乱の世が明け、人々が平穏に生活していた泰平の時代。江戸では一つの戦いが終結を迎えていた。その戦いは、歴史の表舞台に名を残す事なく幕を閉じた。しかし、それは一時の形に過ぎなかった……。
時は過ぎて現代。ある日の夜、竜崎(りゅうざ
き)晴空(そら)は凶暴な怪物に襲われてしまう。そんな彼を救ったのは、不可思議な能力を使う一人の少女だった。
「アンタが知る必要はない」
少女は名も語らず、晴空にそれだけ言い残して立ち去ってしまう。
しかし、晴空は再び襲われてしまうのだった。
――晴空と少女、その友人たち、そして様々な人間を巻き込む戦いが幕を開ける!
ちょっぴり現実離れしていて、ちょっぴり命が軽い、ちょっぴりファンタジー色がする日本!
女子力満載な優しい少年と、スペック最強でクールな少女のW主人公!
武術と異能を駆使し、主に学園を舞台にした現代バトル小説!
※基本は「現代学園物」で、そこに「バトル小説」という要素が加わった作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-29 23:43:59
38707文字
会話率:46%
イルマニアとは別作品です。歌舞伎要素はありません
最終更新:2015-12-10 21:28:12
30963文字
会話率:46%
魔族との大戦において、人類は聖戦士や聖女を先頭に立て最期の反撃をおこなうが失敗に終わる。
そして夜の宝珠によって歴史は巻き戻った。
故郷の峠道で12才の俺自身と出会ったが、なぜか世界は真っ白になって…
気がついたらその時山賊に襲われて死んだ
はずのいとこになっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-05 12:40:59
187491文字
会話率:27%
ある日大地が割れて、俺はそこに飲み込まれた。きっと自分は死んだのだろう。
と思っていたら、なんと、白い光の中を浮いていた。
さっき、大地に飲み込まれたよね?なんで生きてるんだ?
そうして意識がなくなった後、目が覚めたら・・・。
ここって、中
二病を患っていた頃の妄想世界によく似てるんですけど。
俺はフィギュアみたいに小さな本物の妖精と異世界を放浪することになった。
偶然手に入れた魔法の力でグータラしながら、魔法使いの師匠と異世界を放浪する青年の話です。
予約投稿は18時にします。
生暖かく見守ってやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-25 18:00:00
40767文字
会話率:20%
ショートショート作品です。お気軽にお読み下さい。※本作は作者の個人サイトにても掲載しています。
最終更新:2014-04-02 21:23:40
2322文字
会話率:35%
ライノス村の少年、トーマは王都立聖戦士学院の入学試験を受けに来た。
方向性が定まらない、俺流物語の第一弾。第二弾はおそらくないだろうと思う
最終更新:2013-08-27 22:33:05
4050文字
会話率:71%
それは鉈と言うにはあまりに大き過ぎた。大きく分厚く、重く、そして大雑把だった。それは正に鉄塊だった。この物語は勇者若葉、大魔導士不知火、聖戦士金剛吹雪、その他、多くの戦士、魔法使いの幾千年にもわたる壮大な歴史の叙情詩である。
最終更新:2013-02-28 10:57:50
15966文字
会話率:56%
聖夜、それは恋人たちの大切な日。
そして、聖戦士達の一大結集日。
爆破しろ、爆破する?
そんなことをしてはいけません。
そう、清く正しく過ごしましょう。
この物語の聖戦士たちは、全ての爆破魔に対する、ひとつの問いかけであり、命題であり、
例示であるのです。
そしてこの物語の続きがあるかどうかは、あなたがた次第なのです。
では、良い聖夜と、それ以外の準備日を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-24 13:12:41
10763文字
会話率:27%
ダレスを守る紫の聖戦士と呼ばれる俺が捕らわれたのは正義の魔法も技も封じられた暗黒魔城だった。
この小説もブログ等に併載します。
最終更新:2012-10-31 17:05:47
2476文字
会話率:31%
冒険家の桜野剛と菊永勇は謎の巫女からもらった腕輪で和風スーパーヒーローに変身して世界各地に現れるモンスターと戦う。
わかる人にはわかる様々な特撮作品へのオマージュに満ちています。
最終更新:2012-08-21 23:49:05
11925文字
会話率:44%
桐生貴夜は生まれ持っての外観と学年トップの成績、そして反抗的な態度によって一部の不良生徒から虐待を受けていた。彼は暴力的な行動を嫌い、親友である神代顕人にも、自分の為に暴力で持って復讐するのを止めているほどであった。
無残な死体を残し、街
を恐怖に陥れている連続殺人事件が続いていたある夜、貴夜はその犯人と思しき黒衣の大男とであった。その男は『オーガ』と呼ばれている『闇の種族(ダーク・レイス)』で、男は潜在的に強力なパワーを持つ貴夜の魂に惹かれ、貴夜を手に入れようと考える。
黒衣の男──闇に堕ちる以前は、かつては『闇の種族』と敵対していた『聖戦士』だった──が貴夜に襲い掛かる寸前、それを阻止した少女の名はリーゼロッテ。『闇の種族』の中でも『主(ロード)』と言う上級のカテゴリーに属する、青と紫の瞳を持つ小柄な美しい少女だった。しかも古代の魔術を駆使する『護法魔導師』と言う魔術師でもあるのだ。
『オーガ』を撃退した後、リーゼロッテは貴夜自身が『主(ロード)』としての種であることを告げ、『オーガ』の手から守ることを約束した。貴夜を『主(ロード)』として覚醒させる儀式を執り行っていた時、『教会』の『聖戦士』がリーゼロッテを襲撃した。本来は『オーガ』を始末する為に派遣された『異端処理官』ヴィトーリオは、偶然に発見した『七主』であるリーゼロッテに功名心を刺激されたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-17 23:14:38
121934文字
会話率:32%
聖戦士たちの最後の戦いが始まるざますよ。開けてびっくり玉手箱だ!Go Check it Out!
最終更新:2011-12-06 01:25:08
4183文字
会話率:56%