異世界リーンバイトに召喚された大河太郎は人間ではなくバケモノである。
幼馴染のちっちゃい中学生女子とイケメン男子を巻き込みつつ、土霊の巫女に呼び出された太郎。彼は己の欲望(年上のお姉たまとキャッキャウフフ)を叶えるべく勇者になる事を
決める。
ところが、勇者の力を授けるオネエ賢者に魔法の才能ナシの宣告を受けてしまう。
そういう主人公っぽさいらないから!俺にも魔法ちょうだいよ!とか思いつつ勇者の祝福は保留。ファンタジー世界の体験ツアーを受ける事に。
その先に待ち受けていたのは美形騎士に美味しい中華にゾンビと徘徊老人!?
巫女さんに人外の疑いを受けつつ、幼馴染達の愛に支えられながら太郎の冒険はマイペースに進むのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 10:00:00
1124656文字
会話率:35%
2023年8月、稲垣好幸は瀕死の父・幹雄に病院で付き添っていた。
決して仲の良い親子ではない。
24年前、好幸が反対を押し切って円という女性と学生結婚した際、一度勘当されている。
その経緯を引きずり、幹雄が59才の時に脳溢血で倒れ、障害者に
なっても好幸は別居し続けていた。
だが一昨年、幹夫が硬膜外血腫で再入院、母・俶子にも老人性鬱の傾向が出て、好幸と円は介護中心の生活に入る。
この時、円は他にも「子供がいない」と言う悩みを抱えていた。
過酷な不妊治療に挑んだ日々が円の心を追い詰め、好幸との溝が深まって、離婚協議を進めざるを得ない状況に陥っている。
そんな最中、父を見舞った叔父の孫自慢をきっかけに、俶子は円へ不用意な一言をぶつけ、円を泣かせてしまう。
やはり離婚を急ぐしかないのか?
家族の絆を保てない己の不甲斐なさに思い悩む好幸だが……
アルファポリス、エブリスタ、ノベルアップ+にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 07:37:34
18183文字
会話率:32%
非常に心地が良いのはなぜだろう。
僕はもう自由の身だな。
生とか死とかそんな軽い次元にはいないのです。
もっと大切なもので大事な人とつながれている快感。
僕の人生に幕が下りた。
終わりです。
NOVEL DAYS様
カクヨム様にも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 23:29:50
6481文字
会話率:20%
私立高校に通う17歳の男子高校生、椎名良が老人を助けるためにトラックに轢かれ死亡してしまった。色々あって神から「創造魔法」を与えられ異世界に転移し、割と最初の方からヒロインに殺されかけるけどなんとか元気に沢山の女の子や友人に囲まれて毎日を過
ごしていく異世界ものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 18:53:48
2266文字
会話率:54%
雪降りしきる夜、その白髪の老人――神様が、僕の夢の中でこう言った。
「君は選ばれし戦士である。ちたまを救え」
よくわかんないけど、どうやら僕は地球の危機を救う、救世主となってしまったらしい。一体どうすればいいんだよ!
――これは、ある日突然
救世主となった一人の青年が、その数少ない髪の毛に秘められた特殊能力を使って地球を救う(かもしれない)、SFコメディーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 21:10:00
6942文字
会話率:41%
老人たちが部屋で仕事をしてる。
キーワード:
最終更新:2024-04-21 18:10:00
1101文字
会話率:31%
「おい、兄ちゃん。日本語は正しく使えよ。乳首相撲のチャンピオンシップってなんなんや。わし等、老人で悪かったの」
最終更新:2024-04-21 10:23:30
13732文字
会話率:78%
半分入れ歯の老人ンズマップ。
最終更新:2023-12-04 06:24:58
330文字
会話率:0%
みんな。ロケンローが、何故、愛されるのか、知ってるかい。
最終更新:2023-06-27 09:18:06
400文字
会話率:0%
悪魔が生まれた世界。
悪魔達の実験体となった少年、ソル。彼が一人の老人と出会い、少女と出会い...そこから、運命の歯車は回り始めた。
結晶を手繰り、縁を繋ぐ孤独の少年が、この世界で生き残る為にその魔法を展開する。
一人の少年が何を思い、何を
成すのか。「滅炎の復讐者」の過去に存在した歴史が語られる!
結晶を紡ぐ少年が生きる、王道ファンタジー!
「結晶の魔術師(けっしょうのウィザード)」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 07:00:00
652903文字
会話率:62%
気になる事は多々あれど、手助け出来る事はほんの一握り。一歩を踏み出すのも、踏み出した一歩を続けるのも勇気がいりますよね。
今回はそんな老人に、一人の男が訪ねてきました。彼は一体何にこまっているのでしょうか...。
最終更新:2019-12-01 20:00:00
1979文字
会話率:54%
伊庭流永は十七歳の高校二年生。
散歩中、公園で寝ていたら異世界に転移してしまった。しかも、彼は十二歳に年齢が下がってしまっていた。
そう、前途もままならない流永であったが、とある老人に拾われ養子にされた。流永がいる国はルートレイグ王
国というらしい。
老人いわく、この世界には魔法があり、魔術というものもあるそうだ。しかし、魔術は神を信奉する者にとっては忌み嫌われているものであった。
老人がいうには流永をその魔術の後継者としたいらしい。
それを聞いた流永はとりあえず老人のいう魔術の後継者となることを決めた。
すると、流永は龍化という不思議な魔法を会得するに至る。それは扱える者も僅かで、しかも使える者は一人一人能力が違うのだという。
又、流永は学院に入るようにいわれる。魔術は人々に忌み嫌われているため、学院では使えない。
試験では流永の大の苦手である魔法を使わねばならない。魔法は使えることには使えるが、威力がとても弱い。
そのため、流永は個人魔法の龍化を使ってなんとか試験に合格する。
流永は魔法は使えないが、個人魔法が使えたおかげで、学院の一番ランクが高いクラスに所属することになった。
流永は学院生活で、その変人と呼ばれるにふさわしいよく分からない言動をしながら、様々なことに巻き込まれたり、巻き込まれなかったり、することとなってしまった。
※自由気ままに書いている小説です。時々思い返して改題をしているので、内容がちょくちょく変わることがあります。ご容赦下さい。
※一話一話長さが違います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 22:54:25
154548文字
会話率:29%
人気アニメのヒロイン、レイが好感度MAXで現実世界の平凡な青年タケシに恋をする。現実世界に現れたレイ、相思相愛の二人だったが現実とは違うアニメキャラ故の大きな目、白目と黒目の構成、目立たない小さな鼻等の「ありえない容姿」に世間は注目を集める
。二次元と現実の世界を題材にするにあたって触れてこられなかった禁句(タブー)に二人は翻弄されていく……。そしてレイはアニメ制作会社に目を付けられビジネスに利用されてしまう。そして事が落ち着くころにはタケシは老人になっていた。心臓マヒで死んでしまうタケシ。自分を現実世界に連れて来た何かにレイは懇願しタケシとアニメの世界に戻る。そして二人は二次元の世界に安住の地を見つけるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 21:20:28
8764文字
会話率:37%
大陸唯一にして最強の特級剣聖フォルス・サヴァントは寄る年波には勝てず、その天命を全うしようとしていた。孫娘同然の愛弟子アリシアの腕の中でフォルスは息を引き取った。しかし死後、女神の気まぐれで青年ルースとして全盛期の姿で転生したフォルスは強敵
であるドラゴンをなんなく撃破。そのままなりゆきで剣聖にスカウトされてしまうのだが、そこにはアリシアの姿が。体は青年、頭脳は老人な元最強剣聖は再び剣聖となる事ができるのか?そしてアリシアとの運命や如何に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 16:43:10
4619文字
会話率:46%
自分の名前も何もかも分からない主人公が、とある老人からの頼みで「冒険屋」の仕事をすることになる。そこでの仕事を通して、大切に想うこと、生きるということ、そして自分のことを知っていく物語。
最終更新:2024-04-20 21:08:15
347文字
会話率:10%
12才の少女みるくは小学校から下校途中見知らぬ世界に来ていた。
彼女は2年前大好きだった祖父が行方不明になっている。
その時の様子と今の様子から、祖父も自分も異世界転生したのだと悟る。
けれども最後に祖父と再会したとき、全く違う事実だったこ
とを知るのだった。この物語は小学6年生のみるくが祖父と再会するまでの冒険を描いたファンタジーである。主人公は女の子なので、男女ともに読めると思ういます。なお、この小説は既に発表している『異世界に転移した老人はゴミ拾いの仕事をしているうちに数々のスキルを身につけて行った』という作品と姉妹関係になります。
この作品を読む前でも後でも構いませんが、目を通していただけると関連が繋がると思います。
出はよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 12:40:42
41158文字
会話率:23%
異世界に転移したトコナツ老人ができる仕事といえば、街の表通りの掃除くらいだった。
けれども1日中その仕事をしているうちに色々なスキルに目覚めて行くのであった。
最終更新:2022-04-20 10:42:46
18575文字
会話率:22%
主人公の紅蜂スズメは仲間と一緒に害虫くノ一部隊として敵と戦っていた。
戦いが終わって、隊長の部屋に呼ばれた彼女たちは意外な言葉を聞かされた。
それは「解散」という言葉だったので、彼女たちは思わず耳を疑ってしまった。さらにビックリすること
として隊長から出た言葉は騎兵隊隊長のマルクスさんとの結婚だった。
納得のいかない彼女たちは隊長に意見をしたら、「日本に行って人に役立つ仕事をしろ」と言われ、スズメは小児歯科、游子は小児科医院、雪子は解体業者、そして綾子と蘭子は老人ホームで働くことになった。
日本へ飛び立った彼女たちを待ち構えたのは慣れない生活環境だった。
今までとは勝手が異なるため、困惑することばかり。
スズメが向かった場所はかつて害虫くノ一部隊に所属していた蓑蛾夏子さんが住んでいるマンションだった。彼女にとって夏子さんは自分の先輩でもあり、これから働く小児歯科の院長でもあった。
スズメは夏子さんに小児歯科で働くことを話したら、歯科助手としてスタートすることを勧められた。
歯医者のお仕事自体が初めてだったので、スズメは先輩たちの指導を受けながら少しずつ覚えていった。
ある日、夏子さんはスズメに歯科衛生士になることを勧めて、スズメは歯科衛生士の資格をとることを決意した。
その一方、游子も小児科医院で子どもの診察に板がついたり、雪子も重機取扱免許を取得し、綾子と蘭子も介護士の資格を取ってそれぞれの道で頑張っていた。
そして、隊長も新婚生活に板がついてきたころ、お腹の中に小さな生命が誕生していた。
はたして彼女たちは日本での生活をうまく乗り越えることができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 17:18:07
60539文字
会話率:69%
キージェはFランクのクエストさえ失敗し、冒険者資格を剥奪されてしまった。
しかし、元冒険者の老人から自分の父や母の秘密や呪いについて聞き、名誉回復の旅に出る。
ゴブリンに襲われていたFランクの女冒険者クローレを助け、彼女の従者となる。
雪狼のハーフエルフ、追放悪役令嬢なども仲間に加わり、Aランク冒険者からの嫌がらせを受けながらも、彼の旅は続くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 22:21:13
115555文字
会話率:38%
長野に移り住んで3年目の冬、完全に冬眠状態である
この冬籠りをなんとか有効に解決できないだろうか
最終更新:2024-04-17 09:54:17
2130文字
会話率:0%
酒場から酔っぱらって出た老人は、思いもよらない冒険に踏み出すことになった。その結果、自分たちの町に秘められていた物語があらわになり、今の平穏な生活は遠い昔に出来した邪悪な存在との戦いと犠牲に負っていたことが判明する。その邪悪な存在は、まだ消
えてはおらず、突然対決することになってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 20:00:49
7193文字
会話率:7%
俺はよくわからないまま、異世界に転移する。訳も分からないまま帰る方法を探し続けたが、手掛かりが何もない状況が半年ほど続く。
だがある日、ついに俺はその手掛かりを手に入れる。「この世界の人間を皆殺しにすれば、元の世界に帰れる」という。その
手掛かりと同時に、人間を超越した能力である超法則「悪魔」を手に入れた俺は、決意する。
俺は元の世界に帰るために、この世界の人類を皆殺しにする。
子供も、老人も、カップルも、夫婦も、関係ない。
どんな人格者でも、非道な人間でも、優秀でも、無能でも、関係ない。
殺す。一人残らず、全て。どんな手段を用いてでも、殺す。
元の世界に、帰るために。
※毎日更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 21:08:07
116413文字
会話率:43%
日本のある閑静な住宅街の家に住む一人の老人。
その老人と一緒に暮らす犬。名前を雪(ゆき)。女の子。
そんな彼女がある出来事で異世界に飛ばされることになってしまいます。
望まぬ運命を強いられる彼女を待つものとは―――?
最終更新:2024-04-14 17:01:35
120276文字
会話率:32%
姉に金も愛情も全て注ぐ両親。持ち物は全て姉のお古で、部屋の中から出ることは許されない。男の子を望んでいた貧乏な男爵家で女として生まれてしまったミルティアは、本人は気付いていないが家族から虐げられる日々を過ごしていた。
そんなある日。国に
とって重要な局面で様々な占いを行う伯爵家に、男爵家から娘を嫁がせるよう王命が下る。どうやら王宮で跡取りの伯爵子息が、一人前と認められるための『嫁取りの占い』を成功させたらしい。
男爵家は娘ならどちらでもいいだろうと、厄介払いのようにミルティアを差し出す。しかも本人は「老人のような白髪の男性」としか聞いていなかったので、本当に老人だと勘違いしていたままだったが……。出てきたのはなんと、顔が隠れるくらい深くフードを被っている人物だった!
さらには、偶然伯爵子息の素顔を見てしまった実の姉から、ある日突然「婚約者を代わってあげる」という内容の手紙が届いて――。
国内唯一の占い師一家の伯爵子息と、ちょっと天然な薄幸の貧乏男爵家令嬢。占いによって出会った二人の、普通だけど普通じゃない、でも王道な恋物語。
占いから始まる、淡い恋の行方は――。
※淡い二人の恋が始まっていく様子を、ゆっくり丁寧に書いています。最初からフルスロットルではないことをご承知の上、お読みください。
☆毎日更新中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 21:47:29
129512文字
会話率:32%
弱小弓道部員の二年女子、原由布子は、弓道の名門校である澤田高校の三年吹野薫に弓道で勝負を挑もうとしていた。
薫は、インターハイでも、個人準優勝を果たしている実力の持ち主だった。由布子が薫に勝負を挑もうとするのには、とある理由があった。
早朝
の弓道場で、懸命に稽古に励む由布子の前に、ある日、佐倉という老人が現れる。佐倉は、近くの病院に入院していた患者で、弓道の高段者だった。由布子の射に足りないものを、佐倉は容赦なく指摘してきた。
ある射会で、自分と薫との実力の差を知った由布子は、佐倉に教えを請うた。佐倉は了承した。
真剣に弓道に向き合ううちに、自身に足りないものに気づき始めた由布子は、佐倉の許可を得て、ついに薫に勝負を挑むことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 18:05:42
31573文字
会話率:31%