かつては大活躍した冒険者ジークも、四十を過ぎて身体にガタが来て、日銭を稼ぐのが精いっぱいとなっていた。
そんな彼がある街で、館を襲っていた妖魔との戦い、筋肉痛になりながらも勝利した。
そして、相手の体液を口にすればその相手の潜在能力を一時的
に自分の物として、それ最大限に引き出した能力が使えるという妖魔の力をおっさんになって身に付けてしまった彼は、助けた四姉妹に父親になって欲しいと頼まれた。
その四姉妹は、非常に高い潜在能力を持っているため、妖魔はみんな彼女らを食べてその能力を我が物にしたいと考えているようだ。
ジークは彼女たちを守るため、時には体液を口にする──キスをすることで能力を強化して、彼女たちを妖魔から守るために冒険者を辞め、街に住むことに決めた。
だが、魅力的な彼女たちを狙うのは、妖魔だけではなく、人間の貴族たちもで、彼は様々な外敵から四姉妹を守っていきながら、きちんと彼女たちを育てていくことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 08:10:43
169790文字
会話率:45%
運動神経が無さ過ぎる女子高生、有栖陽葵(ありすひまり)が、体育の授業で50mを走ったら筋肉痛になってしまった。
しかし、ある時両親から譲り受けたある才能が開花し、クラスメイトと協力して少しずつ変わっていくことに・・。
最終更新:2020-01-04 15:39:28
60581文字
会話率:46%
魔王復活まであと150日。その魔の手から世界を救うべく、異世界より召喚された勇者たち4人。くせ者ぞろいの中、タクマは筋肉にしか興味のない筋肉愛好家だった。
魔物を狩って経験値を稼ぐより、ダンジョンに潜ってお宝を探すより、そんなことより筋肉だ
! ひとり黙々と、レベル1のままトレーニングに励むタクマだったが……はたして彼に世界は救えるのだろうか。
※1部につき文字数は2000〜2500字程度でサクサク読めます。
明るく健全なおはなしを心がけますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 20:21:15
101163文字
会話率:34%
僕は素手で虫を殺さない。
でも、素手じゃなかったら……
虫を殺した罪はどれ程のものなのか。
考えたら、少しだけ怖くなった。
最終更新:2019-06-25 23:54:09
770文字
会話率:0%
日々の生活でちょっと走るだけで息切れ&筋肉痛になりすっかり運動不足となってしまっている主人公立花翔|(たちばな かける)はどうにかしようと思い今日の折り込みチラシに入っていた新規開店の〈MUSCLEGYM〉に目をつける。
・細かい筋トレメ
ニューなので運動不足な人も安心
・最新式のマシンで設備も充実
・本場仕込みのトレーナーがあなたをサポート
早速入会用紙に名前を記入し、理想の肉体美を手にれた自分を妄想しながら実印を押した瞬間、景色が一変した
奥が見えない空間に大量に設置された筋トレマシン
そこでトレーニングをする羽の生えた人々
姿見の前でポーズを決める黒くテカるマッチョマン|(羽つき)
そしてマッチョマンは言った
「筋肉魔法しか使えないから異世界に行くため筋トレだ‼」
これは筋肉魔法しか使えない主人公の異世界の物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 15:21:38
5104文字
会話率:65%
VRゲームから異世界に飛ばされてみたら、最大の敵は魔王でも邪神でもなくて『物理法則』だった。
チートスキルでステータスやパラメーターを自由に変えることが出来るのに『慣性』『摩擦』『反作用』『熱』の物理法則四天王が手ごわすぎて倒せない。
敏捷が上げれば滑って転ぶ。 筋力を上げても吹き飛ばされる。 それならばと武器の攻撃力を上げたら、でかく重くなりすぎて扱えない。
ステータスが急に変わるとものすごい筋肉痛や頭痛などに襲われ、すごく苦しいので、怖くてステータスが変わってしまう転職もできない。
それなのに、魔法とかいう謎の不思議パワーが存在していて、不条理を被ってしまう。
それでも、ゲームで使っていたチートツールがそのままスキルになっているので、ボスを瞬殺し、お金やアイテムを無尽蔵に増やし、じりじりレベルとステータスを上げて、最強目指して頑張っているはずが、あげたアイテムとかで周りの仲間の方がむしろチート化されていくお話。
R15は保険です。難しい計算式等や論文的なものは出てきません。肩の力を抜いて御覧ください。
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※実在のゲーム等でのチートによる迷惑行為を推奨するものではありません。(ここ重要)
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こちらの作品は、アルファポリス様でも掲載をしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-06 20:31:57
729353文字
会話率:42%
筋肉を何よりも信じ、誰よりも愛する男がいた。
筋肉の素晴らしさを主張するが、現世ではその思想は受け入れられなかった。
彼は言った。
「世間は、目の前に見える大きなものにしか興味が無い。
筋肉が一番デカいのに、皮肉なものだ。」
彼が追い
求めるのは、金でも地位でも女でもない
筋肉だ
苦悩の末、彼が導き出した答えは
異世界
であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-16 22:24:30
14547文字
会話率:13%
ブラックホールとは、ブラックホールウイルスによって引き起こされる急性感染症のことである。
多くの場合、38度から40度の高熱が出現し、日常生活が不可能なほどの強烈な全身の筋肉痛や倦怠感に襲われることになる。
普段からうがい・手洗いなど、感染
予防に努めたいものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 18:13:24
755文字
会話率:32%
『風宮秋人』の住む現実世界は滅びてしまった。
秋人は、謎の少女の力で助かり、少女の力で異世界へと転移する、
そこで得た使命は、異世界を救うこと……?
でもチート能力とか、すごい才能とか、そんなの一切もらってない状態でどうやって世界を救うん
だ!?
これは、一般兵士にすら勝てない無能力主人公が、怪我や筋肉痛に悩み、周りの超人たちに圧倒されながらも、世界を救うために頑張って努力するお話です。
※旧題「無能力者、異世界を往く!」
※第1章はキャラ紹介的な内容なので物語が動き出すのは2章からになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-07 00:05:50
198056文字
会話率:21%
こことは違うある世界。世間に埋もれながらも能力者と呼ばれる人がいた。
そんな世界で最強の能力を持った正義の能力者が悪の能力者を倒すお話。
というわけではなくあまりにも弱い力を持った彼が苦しみながらも自分の心に従って行動しようとする物語
注
意 作者は文章能力がないので読みにくく、あまり面白くないかもしれませんのでよくご注意してお読みください
たぶん不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 23:00:00
8668文字
会話率:54%
投稿作品の違和感について_その2
最終更新:2017-01-09 20:00:00
4716文字
会話率:7%
ぼくがかんがえたさいきょうの転生
最終更新:2016-08-15 18:00:00
640文字
会話率:19%
いろいろな投稿作品に違和感を感じました。
ので、文章にまとめて見ました。
最終更新:2016-08-11 22:00:00
2107文字
会話率:0%
どうやら俺もまだまだ若いようだ。
最終更新:2016-11-25 00:00:00
392文字
会話率:12%
田中省三の続きです。
最終更新:2016-04-19 01:24:25
721文字
会話率:74%
ある朝、目覚めた俺は宿屋にいた、外に出てみるとそこは全く知らない異世界だった。
そんな世界でも生きるために走り、強くなろうとした。
戦いに出るも筋肉痛に...時には誰かを助け、助けられて仲間が出来た。
だが、ひとりぼっちだった一颯は色々考え
るが答えは中々見つからない。仲間を助けられればそれでいいじゃないか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-23 00:15:10
115301文字
会話率:36%
「この書き出し/締めいかがですか その壱」で出たお題【 いつか君の心から僕がすっかり消えたら 】で書いた。記憶が消えてしまう病気を取り扱った映画を見、「いつかは人間忘れちゃうけど好きな人に好きって伝えたい!」と映画の余韻で泣きつつ好きな人
に告白してドン引きされ、泣きながら屋台のラーメンを啜る……と言う四コマ風のプロットが手元にあります。「ねえ、コレ誰得?|(白い目)」自分でツッコんだので頼むからそっとしといてくれ。プロットがギャグな為余韻でおかしいとこあるけど中身はエセシリアス。主人公が女々しい。そして作中に出てくる映画は捏造。 最近頭の中がラブソングととあるバスケアニメととあるサディスティックが止まらないアニメでいっぱいで色々とおかしい。一昨日弟の作業着を浴槽でサディスティックに踏みまくった|(洗濯)おかげで全身筋肉痛で身体もヤバい。二時間ぶっ続けで踏んだのに真っ黒だよ落ちない汚れの方がドSだった。というのが言い訳になるかどうかわからないが、難産だった。三千文字費やしてもうまく伝えられてないが、読んで下さった方に何か伝わりますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-04 14:00:13
3077文字
会話率:33%
本当は夏に発表する予定だった作品です。
最終更新:2013-12-29 10:23:05
4908文字
会話率:40%
辿り着いた異世界は、筋力最大値5の世界だった――!? なりゆきで盗賊団の親分になった文太郎。神様からチートのひとつももらえなかった彼だが、そんなものがなくとも特別な存在となってしまう。なんとこの世界は、誰も『走る』ことができない、移動手段は
早歩き最強の貧弱世界だったのだ。「『走る』だなんてとんでもない! そんなことしたら神の裁きにあっちゃいます! 裁きは恐ろしいんすよ! 三日は全身の痛みで動けなくなるんすよ!」 節子、それ裁きやない。筋肉痛や。(書き直ししてあげなおすことにしたので一旦完結扱いにします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-10 09:00:00
12771文字
会話率:29%
■生きるという事に意味を見つけられなかった黒瀬雄悟は、整理しきれない思いを抱え、陸上自衛隊に入隊する。■彼はそこで、日々悩みながら、筋肉痛になりながら生きていく。■そして時代はきな臭くなっていく。■彼は生き抜けるだろうか?■更新停止中の「こ
の素晴らしい世界」の前日譚になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-15 16:15:42
1584文字
会話率:5%
高校2年生の男子生徒:奥谷瑞希はある日から酷い左肩の痛みを感じるようになる。筋肉痛程度にしか思っていなかったそれは治る気配も無く、寧ろ悪化しているようだった。
その時にふと親友の戸村奏がふざけ半分に言った言葉。
『それ呪いなんじゃない?
』
それを冗談で流しながらも密かに頭に浮かんだ心当たりに、半信半疑で彼は1人、旧校舎へ向かった。校内で知らない者はいないとされる【非常階段の魔女】へ会いに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-10 23:16:06
3285文字
会話率:46%
一行詩集です。作品タイトル:お化粧/幸せリート/かすたむカメラ/冷蔵庫と同居/夕立コース~前菜後~/昼ドラ的あいすくりーむ/おはじき社会/人間、死ぬ確率は100%/ひょんなこと/筋肉痛 (※全て一度、ブログ「ぽんこつペチカ(http://f
blg.jp/marimorinn/)」に掲載したことがあるものです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-19 16:19:48
393文字
会話率:0%