不思議の国のアリスの世界からとびだしてきたぶっ飛び少女―――アリス自称常識人間で順応性に優れた僕―――純僕が現在進行形でやらされているのは‘不思議な国のアリス’の絵本から飛び出した白ウサギを探すこと。平凡な生活に突如訪れた終焉。そしてようこ
そパラレルワールド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-17 18:34:31
1891文字
会話率:55%
王子さまとお姫さまの成長が垣間見える作品。
最終更新:2008-03-17 00:23:41
3078文字
会話率:76%
ふかいふかい森の奥に小さな村がありました。その村には心の優しい人々が住んでいました。村人達はお互いを思いやりながら暮らしていたので村はとても平和でした。でもひとつだけ村人達には困った事があったのです。この村よりさらに森の奥深くに住んでいる魔
女が時々村へおりて来ては悪さをしていくのです。魔女は魔法を使って村人達が大切に使っている井戸の水を凍らせてしまったり、町へと続く道をいばらで塞いでしまったりするのです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-06 16:07:11
1581文字
会話率:0%
裕福な家庭で何不自由なく育ったトムは、ある日一人のこじきと出会い、不幸という言葉を耳にする。それがいったいどんなものなのかわからなかったトムは、不幸を探しに旅にでた。トムが見つけた本当の不幸とは……。
最終更新:2008-02-28 14:25:40
2574文字
会話率:42%
ぼくのともだちが死んだ夜に銀色の鰐と出会い、ぼくは月の世界にたどり着く。そしてそこで死んだともだちの歌を聴き、死んだ魂たちの行方を知る。
最終更新:2008-02-17 22:33:48
641文字
会話率:4%
俺は童話のあかずきんのように間抜けな狩りはしない。なんてったって俺は利口な狼だからな。でも俺の獲物となるあかずきんの少女たちも童話のように間抜けばかりではなくて・・?
最終更新:2008-01-31 17:20:17
2670文字
会話率:9%
涼香が考えた童話です。現在社会を風刺して書いた作品です。
キーワード:
最終更新:2008-01-29 18:25:49
1615文字
会話率:3%
森の奥の人間の世界とは隔離された春の妖精たちのお話です。
最終更新:2008-01-26 14:16:27
1440文字
会話率:27%
ありすが目覚めると部屋には怪しい男がいた。その頭には長くて白い耳。彼はこう言った。「僕の名は時計ウサギ。あなたのことは昔から知っていますよ。」・・と。ファンタジーでホラーでコミカルで恋愛なアリスワールドをお楽しみあれ。
最終更新:2008-01-26 13:48:41
1483文字
会話率:35%
呆れるぐらい雨が降りまくる梅雨。そんな時季のある日、ママに心配させてはイケないと頭上にランドセルを乗せお家へと急ぐ女の子理紗ちゃんは、歩道橋で上から下まで水玉模様で統一されている謎の男の子水玉と出会う――。ジャンルを変更してさらにパワーアッ
プ(?)な童話的ファンタジー!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-16 18:19:17
19441文字
会話率:41%
眠りの魔女リドリーは、人々に幸せな眠りを与える事がお仕事です。
最終更新:2006-10-14 18:06:45
2403文字
会話率:30%
僕と妹の千佳はとても仲良し。でも、パパとママの赤い糸が切れちゃったから千佳とママとお別れなんだ。バイバイなんかしたくないから、僕と千佳は赤い糸をとりに行く事にしたんだ。
最終更新:2006-09-11 10:44:00
2782文字
会話率:47%
ゴミそれは、日常生活で必ずしも出てしまう物。そんなゴミの中で生きていく風魔と竜凪の本当か嘘か解らない童話のようなお話です。妄想?が好きなだけかもしれませんね。
最終更新:2008-01-07 15:56:25
7233文字
会話率:22%
もしあの時サイレンが鳴ったとしたら、今の俺はどんなに幸せなんだろう…
最終更新:2007-12-16 12:47:45
1338文字
会話率:4%
図書室の童話の棚の前で眠る少女と、ひそかに憧れる少女。誰もいないはずの図書室で、眠る彼女にキスをしてしまった若葉は……。
最終更新:2007-12-13 01:19:08
12375文字
会話率:38%
現実に起こっている悲しい話。彼女に降りかかる災難は果たして偶然なのか、必然なのか……。
最終更新:2007-11-29 15:25:49
660文字
会話率:0%
恋人を亡くした私に一つの光が落ちてきた。両手で掴んだその先には……。
最終更新:2007-11-29 14:54:42
22393文字
会話率:30%
晴れた秋の日、栗ひろいにきたゆいが見たものは?。くり農園での、あおいもむしとのひょんな出会いから、一緒に森の奥にあるという「きらきらひかる澄んだかがみ」を探しにゆくことに。森のなかにはさらに個性豊かな住人たちが・・・☆
最終更新:2007-11-19 03:24:08
4742文字
会話率:53%
水の城の住人が思うこと。あなたへと思うこと。
最終更新:2007-10-10 14:05:18
788文字
会話率:0%
優しい思い。そして、たねが芽をだす。
最終更新:2007-09-26 21:37:26
1394文字
会話率:55%
小さな子供がよく読む童話『赤ずきん』。私はその赤ずきんなんだ。いつ生まれたかなんてわからない。『生まれる』なんてことがあったのかもわからない。気がついたらここにいて赤ずきんを演じてた。誰か、どうかこの世界のスイッチを押してください・・・。
最終更新:2007-09-19 21:59:51
44094文字
会話率:41%
いつものように夏夜、二宮尊徳は歩いていると……。
最終更新:2007-09-02 19:06:19
574文字
会話率:7%