空港反対闘争で機動隊に殺されて異世界に転生した過激派が、マルクス・レーニン・トロツキーの教えに忠実に、異世界で民衆軍を組織し革命戦争を起こす!
最終更新:2023-04-11 14:22:29
320701文字
会話率:37%
空港包囲・突入・占拠!
空港反対闘争で火炎トラックで機動隊に突っ込み反撃されて焼け死んだ主人公。
インドの山奥で修行し解脱して菩薩となった親友に依頼され、女神となって異世界人の救済活動を始める。
最初は女神、次は聖女。しかし、常に人間に裏切
られ殺されてきた。
やはり力だ。王女を救った天才剣士となって顕現し異世界革命の任務を遂行しようとする。それは革命だ。
だが、その世界には『ファルールの地獄』という恐怖の秘密が隠されていた。
マルクス-レーニン-トロツキーの革命理論を身につけた純粋トロツキストは、異世界でどんな闘争を貫徹するのか?
異世界革命万歳!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 08:52:59
171190文字
会話率:34%
駅に響く案内放送と人々の声。
駅の一日の情景を6節詩で表す。
キーワード:
最終更新:2023-03-22 12:44:50
272文字
会話率:47%
機械感能力者の沢村博二が精神間能力者の西田承子にホヤを食材に出された夕食時、時間計測研究所の関谷助手から映話が入った。用件はアリゾナ州リチアに発生した時間風観測隊への参加要請。参加者は関谷を含む計七人と機械知性一台。西田承子の同行を条件に
沢村はその要請を受けた。その日の夜、沢村は兄に関する悪夢を見た。彼には奇病のため機械として生きるしかなかった兄の死に対してトラウマがあった。特別チャーター便の発着する空港へ向かう途中、沢村と承子は事故に遭遇した。だが、沢村の機械感応力のおかげで事なきを得た。
リチア。そこは、ひたすら暑い場所だった。低い丘を越えると、半径六十キロの時間風半球が一望のもとに見渡せた。沢村たちが先に到着していた科学者たちからデータを供与されていたとき、時間風半球内に高さ二〇キロにもおよぶ物理現象テンポブロッケンが発生した。その日の夕食にはイタリア政府からホヤが供与された。
新東西陣営の対立下にアメリカ政府が常識では考え難いこの全世界合同観測パーティを認めた理由は、沢村にも容易に想像がついた。彼らは時間風と超能力の関係に薄々勘づいていたのだ。だが、その方程式が見つけられない。そこで彼らは各国一流の時間風学者たちを一同のもとに寄せ集め、自国の超能力者を使って、その頭の中から方程式を探り出そうと画策したのだった。もちろん対立陣営もまったく同じことを考えていた。それが、ここ砂漠の土地リチアに最上級の超能力者たちが集まってきた理由のはずだった。
一方……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 06:03:52
36100文字
会話率:34%
お主!ただ者ではないな?
最終更新:2023-02-24 09:40:31
1064文字
会話率:0%
河内音頭の響く地域にそれはあった
最終更新:2022-12-05 09:48:37
998文字
会話率:0%
物語の始まり
1999年 8月ホノルル行き 乗員数240名
太平洋上空で消息を断つ
24年後の現在 日本の羽田空港に消息を断ったばずの旅客機が到着した
乗っていた乗員240名は全員無事 当時の姿のままだった
乗員240名全てになんらかの特殊
能力が確認されたため、監視と支援を名目に3年前から世界で多発している、次元の裂け目から出てくる怪物の退治を依頼するのだった。
通称怪獣対策班の誕生であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 00:41:25
474文字
会話率:0%
戦争に行く前に言ってしまうほど彼女と別れたいと思っていた神田幹也。しかし、終戦後。彼を空港で出迎えた彼女・姫坂雪菜はめちゃくちゃ可愛かった。
最終更新:2023-01-04 12:00:00
16923文字
会話率:35%
あの成田国際空港貨物ターミナル南部貨物地区を襲った『|丙清《へいせい》の大災禍』より12年。
一時は崩壊しかけた術士達も、少しずつその傷から立ち直ろうとしていた。
が……壊れたモノは二度と元には戻る事は無かった。
全てを巻き込む混沌とし
た世界が、少しずつ日常生活を蝕んでいく。
白と黒……善と悪……
思いは同じでも、手段や方向性、結果が違えば簡単に裏返ってしまうこの世。
その狭間に生きる少年達……
彼らは何を見て、何を感じ取るのだろうか。
この小説は、雪中乃白猫氏執筆の『現冥境奇譚』と世界を共有しております。
お互いの作品の中に、それぞれのキャラクターが登場いたしますので、乞うご期待!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 00:00:00
118634文字
会話率:29%
東京オリンピックと前後して増加した「怪異」は人心的な影響のみならず、物理的影響を齎すまでに発展する。
被害を最小限に留めんと怪異の解析を、或いは鎮圧を行なう者達がいた。
最悪の怪異は祭りの熱が抜け切った頃に起こった。
成田国際空港貨物ターミ
ナル南部貨物地区を襲った“災禍”。
施設にいた一般職員達は何が起こったのか判らぬまま消滅した。
鎮圧に参加した術士の殆どが消息不明となり......災禍の現場に立ち、無傷で居られた者は皆無だった。
現場には死者・行方不明者の名が記された慰霊碑が立てられ、災禍跡地は“慰霊の森”として公園化された。
-災禍より12年が経過した-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 00:00:00
145116文字
会話率:31%
空港連絡バスの車内で粗相の悪い男に絡まれた
半分フィクション
最終更新:2022-12-15 11:16:17
883文字
会話率:0%
・伊勢湾を巡る環境問題がテーマ
・環境を守る正義の人と環境を悪化させても何とも思わない悪人との対立。
・新の環境企業とは何か。見せかけのESG企業が氾濫していることへの社会への警鐘
・2人の女性捜査員の執念で事件を解決
・海上保安庁と警察の
対立(捜査機関どうしの争い)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 17:09:29
68658文字
会話率:7%
先進国から脱落して約20年が経過した日本に待ってたのは空港での断罪劇である。
日本国籍を捨てる儀式が大流行していた。移民労働を繰り返すと永住権が得られる。ということは?
最終更新:2022-11-17 12:32:35
1215文字
会話率:16%
超未来、マイナス重力物質と超空間航法の発展により地球を脱出した人類は遥か彼方の宇宙まで進出していた。その結果、人知を越えた数多の資源、あらたな技術を獲得し、さまざまな社会問題をクリアし文明は繁栄の一途を辿る反面――戦争から脱却できずにその
業がありとあらゆる宇宙民族に及びついにかつてない規模の宇宙戦争が勃発していた……。
――そんな、宇宙の片隅で。
一人の兵士が『軍人の資質無し』と解雇されようとしていた。彼は物心が付く頃から武器以外を握ったことが無い根っからの人殺しだが、それが信の厚い上官の勧めとはいえ二つ返事のノープランで軍を除隊してしまった。さて、これからどうやって生きようか――転職の充ても無く仕事を辞めてから考え出す阿呆はそこで初めて人生というものに悩んだ。
ドッカンドッカン、ズゴーン、バコーン! していれば生きていられた、それ以外の生き方を知らなかった。とりあえず平和な街で彼に出来る仕事はない、なら一先ず都会を出ようと短絡的に向かった空港で、受付嬢に薦められた。広い宇宙辺境での開拓民の募集――
ノルマを熟せば開拓した土地と家に住民権まで手に入るというそれに、元軍人はまた何も考えずに行先を決めた。とりあえず、これなら死ぬことは無さそうだ、と。
……だだっ広い宇宙で、また一人の若者がスローライフを始めようとしていた。
その行く先で、一人の天使が舞い降りるとはまだ知らずに……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 21:00:00
280062文字
会話率:35%
真冬の新潟。
芝崎は、雪道を空港に向かう。
欠航するとしか思えない天候の中、どうしても飛び立ちたかった。
願いが通じるのだろうか。
なぜ、それほどまでに、執念を燃やすのか。
その裏に隠された事実とは!?
最終更新:2022-10-23 23:20:17
6083文字
会話率:29%
倒した生物の力を吸収できる異世界に転移した吉井は、転移時に偶然からその世界の始祖的な生物を倒しえげつない力を得る。しかし、いまいち異世界のことが理解できずふらふらと彷徨っていると、案外近くにあった村で3年前に転移し村人として生活している少
女みきと出会う。
みきは異様なまでの順応力で村の役職に就くまでに至っていたが、現代知識をいかしてより高みを目指したいと考えており、その手始めとして「トランプを作ってカードゲームの面白さを街の酒場で広めた後、高値で売りまくって一発当てたい」という目的を達成するために、二人は村を出て国の中心部に向かうこととなった。
※この世界にはトランプ風の物が既にあるし、カクヨムにも掲載しています。
※タイトルを途中で変更しています。
変更前(99話まで掲載)倒した生物の力を吸収できる世界に転移したら、時間差で移ってきた空港が始祖的なのにぶち当たり初日でえげつない能力を得てからの、泥状のギギルコンと
変更後(100話から)泥状のギギルコン「と」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 14:24:42
472679文字
会話率:51%
滑走路の北側に丘がある。丘の上には公園がある。。
最終更新:2022-10-15 18:51:03
382文字
会話率:0%
マイアミに着いたのは深夜一時過ぎだった。
――あるドクターの旅行手記
最終更新:2022-09-13 22:36:39
25405文字
会話率:17%
待ち合わせは、空港で 完結編!
僕は解散コンサートのステージで大事なことを皆に伝えた。ファンのみんなも、大事だから…
そして、君との約束の再会を果たす。
ついにこれが、最後の待ち合わせ…
最終更新:2022-09-12 19:45:42
3365文字
会話率:30%
空港での待ち合わせ当日、僕を見た君を泣かせてしまった。なぜなら僕は『君の推し』本人だったから。
だけど君の指には、指輪のあとが…
短編としてもお楽しみいただけますが、3作続けて読んでも1つの物語になっています。
最終更新:2022-09-06 06:35:27
3125文字
会話率:32%
SNS上で共通の推しをきっかけに出会った2人。
推しに一途で一生懸命で盲目な彼女を愛しく思い始めてしまい、ついに空港での待ち合わせが決まった。
実は彼は…✩.*˚
※この作品の元となる作品(改作前)は「note」にも掲載しています。
最終更新:2022-07-31 16:10:39
1959文字
会話率:10%
空港の中、一人だけ
誰も居ないと確信できるその場を
一人は闊歩する
キーワード:
最終更新:2022-09-05 23:00:00
207文字
会話率:0%
逆転の発想でやってみた。
最終更新:2022-08-27 20:00:00
475文字
会話率:12%
歴史書や社会の教科書に書かれている歴史が、すべて作り物だった。全ては、小さな島に生き残った人類が、孤独にさいなまれ自死の道を選ばぬように政府が仕組んだ嘘で、実際には4000キロ平方メートルの島の外はすべて死滅し、人類は存在していない。外国
に行ったことのある人間はすべて空港で眠らされ、その記憶を脳裏に焼き付ける機械で行った気になっていた。地球は丸くもない。今の地球は楕円形にゆがみ、灰色に覆われ、それが人工衛星からも見えていたが、地上に届けられたデータは、青く美しい誰もが思い描く地球の姿だ。その嘘は、嘘を隠すための嘘に始まり、ついには嘘をついた本人さえもどこまでが嘘だったかを忘れてしまう事態となった。人間は地球が丸いと思い込んだのである。
主人公、仁人は、航空写真に写りこんだわずかなズレからその嘘に気が付いてしまう。そのずれは、まさに屋外に用意された撮影様のセットで、カラー印刷の紙を張り付けたただけの張りぼてを意味していた。存在しない風景を人は作っていたのである。仁人はその嘘を知ってしまったことを気に病むようになり、そしてついには世界の本当の姿をこの目で見たいと思うようになった。人が孤独ではないと思わせるために作られた世界と、作られた知識の中で生きる自分が、その世界のままで生きたいと強く願う一方で、全く逆の真実をこの目で見たいという欲望が彼を突き動かす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 23:26:45
1790文字
会話率:12%