運悪く寝坊し、妖怪の山の哨戒任務にあたる羽目になった射命丸 文は、迷い込んだ人間を見つける。見た目はこちらの住人と大差ない彼は……どうやら外来人らしい。主人公転生、無双系ではありません。ただ、幻想郷に迷い込んだだけの、のんきな絵描きのお話で
す
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-10 22:26:05
254952文字
会話率:49%
岡田茂吉師のろんぶん
最終更新:2013-06-04 10:54:02
907文字
会話率:0%
心の強さが、そのまま力になる世界。
人々は心を力に換える術を【心力】と総称し、【心力】を用いた武器【心器】を開発していた。
人の心を蝕み、その血肉を漁る人類の天敵【心蝕獣】と戦うために。
そんな世界のある所に、閃羽心皇学園という私立学園があ
った。
その学園に半月遅れで入学してきた生徒、御神霊|(みかみくしび)。
彼はFランク―――社会不適応者、人間の失敗作、弱い心の持ち主―――の烙印を押された落ち零れだった。
だが彼にはそんなこと関係無い。約束のため、霊はゴミと呼ばれようが戦い続ける。
大切な人を守るために……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-10 08:27:34
485471文字
会話率:36%
霊感が半端ない人たちの寮生活
最終更新:2013-01-27 15:37:50
1653文字
会話率:56%
小さな村・ファータに産まれたネーヴェ族の少年・イヴは自身が背負う負荷に必死に耐えて暮らしていた。
彼の誕生日の日、3人の『神霊使い』と呼ばれるアンヘル族の兄妹とリコルヌ族の少女と出会い、彼が目にする現実は―――
追記・タイトル変更しました
っ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-09 09:16:25
33023文字
会話率:47%
冬の京都の町に、はるばる群馬県の高崎からある依頼を受けて盲目の巫女『布施美夜子』がやってきた。その依頼とは「伏見の稲荷社をお護りすること」。
明治の廃仏毀釈運動によって伏見稲荷から取り払われた『愛染寺』。それは職能集団の手によって上野の
国高崎まで運ばれて、再び立て直されていた。美夜子はそこから派遣された『祓い巫女』であった。
同じ頃、武蔵国国立にはもうじき高校を卒業する『等々力観名』がいた。実家の事情で、高校を卒業すると祖父の神社に巫女として就くことが決まっているのだ。なので、観名はすでに人生が詰んだような諦めの気持ちで残り少ない高校生活を送っていた。
伏見の稲荷社、京の民衆の信頼と欲望に支えられて1300年が経つ。その間何度となく焼失しているが、民と巫女と修験者と、それに神霊の働きで再びよみがえってきた。
しかしそこには多くの因縁と怨念がからみつき、1000年の時を経て強大な怨霊となって21世紀の伏見稲荷に今襲いかかった。
奇妙な事情で京都までお使いに出された観名は、美夜子と出会って巨大な『野狐祓い』の神事に巻き込まれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-03 13:12:14
189457文字
会話率:63%
悪魔と戦う世界の中、最弱の少年と最強の少女の運命が交差する。
最終更新:2012-10-22 00:34:40
4285文字
会話率:51%
◆10年ほど前に自サイトに掲載していた物です。20年以上前に参加していた創作同人サークルにて皆でキャラクター(オリジナルの神キャラクター)を出し合い、それを元に私が別PNで執筆した物です。厨二病真っ盛りな内容で途中で執筆も中断しているのです
が先日何となく懐かしくなって読み返し、黒歴史な恥ずかしい気持ちと、誰かに見てもらいたい気持ちが湧き起こってしまいこちらに掲載することにしました…◆「前回までのあらすじ」天地に数多くの神々が宿り人間や精霊達と共に暮らす異世界「神国」 灼熱神バギルとその幼馴染の幻神ヒウ・ザードは封印されていた邪神の神霊石を間違って解放してしまった。ザードはその石を取り込んでしまい精神に変調をきたした。その石は600年前に力を半減させられ、正体を隠したまま神国に所属した機械神レウ・ファーのものだった。邪悪な神の本性を表したレウ・ファーはザードと共に神国神殿を脱出。幻神の優れた能力に目をつけたレウ・ファーは、神の身でありながら差別を受けてきた幻神の歴史につけ込み各地の幻神達を自らの配下として誘惑や脅迫を行なって引き入れ、神国の神々や人間達へと反旗を翻した。手始めにレウ・ファーは大地の膨大なエネルギーの集まる各地のレイライン集束点を利用する為に占拠しようと暗躍する…。◆2012年の内には中断した続きを書きたい気持ちもあり、のろのろとですが頑張っております。現在第4部のプロットのメモをちびちびとやっています◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-18 22:25:47
204468文字
会話率:15%
◆10年ほど前に自サイトに掲載していた物です。20年以上前に参加していた創作同人サークルにて皆でキャラクター(オリジナルの神キャラクター)を出し合い、それを元に私が別PNで執筆した物です。厨二病真っ盛りな内容で途中で執筆も中断しているのです
が先日何となく懐かしくなって読み返し、黒歴史な恥ずかしい気持ちと、誰かに見てもらいたい気持ちがイイ感じで湧き起こってしまいこちらに掲載することにしました…◆「本編あらすじ」天地に数多くの神々が宿り人間や精霊達とともに暮らす異世界「神国」 灼熱神バギルとその幼馴染である幻神ヒウ・ザードは封印されていた邪神の神霊石を間違って解放してしまった。ザードはその石を取り込んでしまい人格に変調をきたす。その石は600年前に力を半減させられ、正体を隠したまま神国に所属した機械神レウ・ファーのものだった。邪悪な神の本性を表したレウ・ファーはザードと共に神国神殿を脱出した。幻神の優れた能力に目をつけたレウ・ファーは、神の身でありながら差別を受けてきた幻神の歴史につけ込み神国各地の幻神達を自らの配下として誘惑や脅迫を行なって引き入れ、神国の神々や人間達へと反旗を翻した…。◆2012年の早い内に中断した続きを書きたい気持ちもあります。頑張りたいです…。◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-20 20:55:14
134885文字
会話率:14%
西暦2050年、日々太陽系の惑星間で戦争が起こっている。そんな戦争の主役は近代兵器と神霊保持者(スピリッツホルダー)である。神霊保持者とはその身に神霊を纏って戦う能力者のことで、その大半は学生である。
このような情勢の中、明日乃太陽(あすの
たいよう)という学生ととある少女の神との出会いが太陽系を左右していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-11 22:37:45
72818文字
会話率:52%
「ヤマビコなんてただの迷信」などという噂のせいで世知辛い(もしくは退屈な)日々を過ごしていた幼き山彦、幽谷 響子。
時に、最近人里離れにできた妖怪寺『命蓮寺』の噂を聞き、一念発起で仏の道に飛び込んではみたものの……。
制作コンセプトは
『常に騒動が起き続けるという日常』、もしくは『フリーダム仏教徒』。
『響子ちゃんをにじファンで一番可愛く書く』という野心もちらりほらり。
実質『すべてが挑戦』と化した、そんなお話。
そんな感じの話を書いていきたいと思います。
できれば更新期間短めで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-20 00:00:00
187534文字
会話率:36%
金屋子神の住まう、とある隠れた集落のお話。
この地に長く受け継がれてきた祭りに参加する大学生のひと夏。
金屋子神をはじめとして里山の生命に触れ、
里山のありかたを考える、そんな話となっております。
最終更新:2012-01-28 12:26:48
6487文字
会話率:28%
『どうか、気づいてください。
私に、気づいてください。とても寂しいのです。』桜に宿る神霊、桜那。そして、桜那のもとに現れた少年。これは、神霊桜那の、愛おしくも切ない記憶。
最終更新:2011-10-16 14:10:52
2473文字
会話率:50%
時代は江戸。人が跋扈する世で、妖怪としての誇りを忘れず化かしと盗みに精を出す一人の化け狸がいた。
彼女の名は二ッ岩マミゾウ。今宵、化けダヌキが人間にひと泡吹かせる!!
※東方神霊廟の二ッ岩マミゾウの話です。未プレイの方はご注意ください。
最終更新:2011-09-21 17:11:19
4315文字
会話率:49%
落ち無し、山無し、意味無し。
適当に書くので、どんな流れで進むかわかりません。
・主人公は貧乏らしい
・なぜか女性が周囲に集まるらしい
・意味は分からないけど、霊的な事象が色々発生してる……らしい
主人公に霊感が無いのに、周囲が色々解
説してくれるという謎の状態を元に書いていきます。
気長にお付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-11 22:08:46
17132文字
会話率:36%
萌えないギャップ持ちの親友とか電子レンジ爆発させちゃうクラスメイトとか、フツーじゃ若干有り得ないキャラ達と超普通な一般人の主人公が織り成す、かなり不真面目でグダグダで大暴走な学園コメディー!まあ時には学園じゃなかったりするんだけどね。青春?
そんなもんねぇよ!!さあ、めくるめく現実逃避の世界をご覧あれ〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-30 04:10:36
63398文字
会話率:64%
<完結済みです>
召喚によって呼び出された魔族を神霊に祭り上げて町の災悪の盾にする。そんな行為を古来から政として行ってきた土地に召喚されしは鬼姫。しかし鬼姫は神霊になることを拒絶した。
………主人公の明人の周りには魔族、死神、疫病神そして巫
女さんとかが集まり、わりとシリアスな展開で物語は進んで行きます。(本当はコメディなはずだったのですが、始めの展開が展開なのでコメディアは無理があったのかも知れません、気がつくとなぜかシリアス展開になってしまいす。なので色々考えてシリアスで行くことにしました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-06 20:43:29
110042文字
会話率:43%
空想西暦3590年 誠光37年。
最新技術とコンピューターに埋もれた現代社会の中で、神選組は“誠の心”を宿していた。
科学が進歩した世界では信用されることはあまりない“依巫”の力を使い、彼らは帝都を駆け回っていた。
そんなある日、神選組三番
組組長である斎藤郁は、管狐に襲われている少女を保護した。少女の名は狐神狐依。
狐依は記憶喪失であったが、彼女は妖怪が見える者だった。
彼女を神選組で保護することになってから、帝都は静かに動き出す。
活発化する浪士と妖怪。
はたして狐依の正体とは?そして、神選組の行く末とは――――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-05 17:25:15
78145文字
会話率:41%
私達があの時、必死に掴まえようとしていた日常。
それは、当たり前で、つまらなくて、誰もが持っているものだった。
起きて、学校に行って、勉強して、笑って、部活をして、家に帰って、寝る。
そんなどうしようもなく平凡でありふれた世界をこの手に取り
戻すために
――私達は命を賭けた。
英雄渇望症の憂鬱少年、長谷川勝彦。
永久に未完成な英雄少女、主人公の有坂未季(みすえ)。
紙一重の向こう側、トラブルメーカーの新谷亮月(あかり)。
奇才一人を囲む凡人二人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-27 22:54:23
116618文字
会話率:33%
第一章-昔々、神々がまだ人と対話し、人を助け、人を愛した時代、この大地にはまだ神々が存在した-破壊と再生の伝説、それは、尊き子供たちから始まる。「さぁて、気合いや、気合い!頑張ろか」
最終更新:2009-02-28 15:53:21
9867文字
会話率:40%