今から遥か先の未来、人類は一度『終わって』しまっていた。
黄昏を迎えたその世界では、人知を超えた「アマツツミ」と呼ばれる化け物が闊歩し、それに抗う異能力を持つ人間達が、辛うじてその少ない人口を維持しているに過ぎないのが現状であった。
終
わってしまった世界において、残された人類国家「アルサ・バハタル」をある日過去にないほど強大な力を持つアマツツミが襲った。
最強の名を冠する主人公「駆流海斗」は、島ほどの巨体を持つ怪物と戦い勝利を収めるも、そのアマツツミの最後の抵抗により片腕を失い別世界に飛ばされてしまう。
異世界へと飛ばされてしまった彼は異能者としての力を大きく減衰するも、元の世界とは違い「生きた世界」に心奪われ、そこで生きることを決意する。
魔法や魔物が存在する世界で、元世界最強が新たな歴史を刻む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-27 08:00:00
65788文字
会話率:25%
私立山瀬高等学校二年C組に在籍しているごく普通の生徒、矢上は特に何事も無い普通な生活を過ごしていた。
しかし、突然やってきた異能力転校生によって、学校にいた人全員が大量虐殺されてしまい、彼も殺されそうになるが天才少女、星河によって助けられた
・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-26 23:54:49
1969文字
会話率:38%
数々の異能力者たちが、3分間でその力を存分に見せつける、3分異能バトル。あなたも参加してみませんか?
最終更新:2015-09-26 22:09:26
1728文字
会話率:88%
数年前主人公魔鈴 幸助はある街で餓死寸前の少女に出会った。
その少女は深い闇を抱えていたがそれでも懸命に生きようとしていた。
そんな少女の姿を見た主人公幸助はある決断をする。
そして現在、人と魔族がともに共存する世界で人は強大な力を持つ魔
族を恐れていた。
そこで人は魔族を使い魔にすることによってその力を自分の支配下に置こうとした。
だが魔族側にその提案をしても魔族側には何の得もない。
そこで人はある条件を付け加えた。
魔族を使い魔にする代わりに魔族に多くの戦いの場を与える事。
魔族にとって権力とは己の強さ。
だから、その提案は魔族側にも人間側にも良い提案だった。
そして人と魔族は契約を結んだ。
そんな世界で主人公幸助は決してあり得るはずのない人と人との契約を結んでしまった。
使い魔になった妹とマスターになった兄。
そんな二人が繰り広げる物語。
皆さん是非一度読んでみてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-24 17:27:24
49464文字
会話率:49%
三度の飯よりゲーム好きな少女、野原拓男。ある日、彼女の元に謎の人物がやってきて…?
最終更新:2015-09-24 16:00:00
1295文字
会話率:27%
虫刺されによって異能の力が開花した専門学生、外喰要の物語。
最終更新:2015-09-23 19:51:44
416295文字
会話率:54%
古くから獣を操り妖を討つ一族の末裔、犬養海里(イヌカイカイリ)。次期当主でありながら、祖父と袂を分かち、今や従える獣もいない。そんな彼は身一つで生計を立てる他ない。
久しく仕事のなかった彼の元に、ある日“かなえ”からの連絡が届く。雇い
主の待つお屋敷へ向かうと、そこには『昨日殺された』と話す女性が――
今にも消え入りそうな依頼人と出会い、青年が忘れていた想いは動き出す。
己と他人と、人と獣と、正気と狂気。それらの狭間を歩む彼が決める未来は、如何なるものか。それは彼の望みが理解された時に明らかになる。
自らの認識に、その身は苛まれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-22 21:44:00
301120文字
会話率:48%
16才の女子高校生・深山桜花(みやま おうか)には、親友にさえも明かせない秘密があった。
山猫たち、ヴァンパイアハンター、そしてヴァンパイアたち。
彼らが一様に恐怖と嫌悪を込めて口にする名、《銀の血の王子》とは?
最終更新:2015-09-21 08:55:38
96064文字
会話率:27%
ある日の夜、やる気の無い高校生活を送る俺の前に突然現れた理不尽な生物。
俺はその生物から逃げ出すが悉く追い付かれてしまう。
もうダメだと思ったその時、バイクに乗った人物に助けられる。
果たして俺は無事夜明けを迎える事が出来るのだろう
か?
※この作品はオカルト系ライトノベルを目指して書いております。けど、バトル漫画っぽくなるんだろうなぁ ^^;
※※昔何処かのサイトに似たような物を投稿した事がある気がします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-17 13:14:19
31651文字
会話率:29%
どこにでもありそうな中小企業に勤めていた会社員の俺、『東堂(とうどう) 政(まさ)』は他人の運が見えるようになった。いや、それだけならまだ良かったかもしれない。俺は手で触れた人間の運を操ることができるようになってしまったんだ。この手で触れた
相手には幸運が訪れたり、逆に不幸が起こってしまう。そんな力を手に入れたのは俺だけじゃなかった。何もわからないまま命の狙われ、俺は、同じ『手』の力を持つ者達、『HANDRED』の、力と欲望を賭けた闘いに巻き込まれていくのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-15 07:00:00
8499文字
会話率:45%
時は西暦2536年ーこれは火星で巻き起こる、異能力者たちとそれを排除しようとする者たちの戦いの物語。それぞれの思惑が絡み合うとき、この争いはどのような結末をむかえるのか…。そして、少女アリスもまたこの争いに巻き込まれていく。戦いの中で、彼女
の出した答えとは…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-14 21:21:04
4228文字
会話率:56%
アリア大陸に突如出現した異形の存在……《サヴァン》と名付けられたその化け物の軍勢によって大陸の勢力図は変化を余儀なくされる。崩壊したカミュナ帝国を中心にサヴァンの被害は拡大を続けていた。人々の思惑は絡み合い、幸福を求める不幸の連鎖はいまだ鳴
り止まない。
黒髪の少年シュナ=クレイは生家をサヴァンに襲撃されて家族を失った。復讐を誓うシュナは身に宿った異能力の価値を認められ、能力者で構成された傭兵団『アザブラ』への入団を許可される。身を焦がす怒りに支配されてシュナは突き進む。彼は止まらない。その道の先に誰も望まない結末が待っていたとしても……
感想ウェルカムです。辛い評価も真摯に受け止めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 00:47:33
171790文字
会話率:41%
僕の初恋の相手は姉貴だった
だからなんだと言われると、何も言えないが
しかし、それは僕にとってそれなりに大切なことなのだ
つまらないかも知れないが
読んで頂けると嬉しい
僕の1人語りを
かなり変わった姉貴と
少し変わった僕の
非日常折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-10 10:00:00
79559文字
会話率:37%
異能力が認められ人口の4割が能力者≪ニューマン≫という世界。
そんな世界の中異能を持った青年レオルはある女を探していた。
白の魔女と呼ばれる能力者を……。
シリアス+ギャグ+カオス!?なファンタジー小説!!
誤字脱字等の忠告、感想(過
激な感想は控えて下さい)がありましたらお伝えください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-06 13:48:36
1209文字
会話率:21%
小さな祠に祀られた雑魚神様は祠と共に朽ちるのを待っていました。やがて祠が壊れた日、やっと神様は眠りにつきました。目覚めぬ筈が目覚めれば何処とは知れぬ草原の中、目の前には翼の生えた巨大な獣。何故だかあっさり下した獣を供として世界の散歩に繰り出
しました。こちらは完結設定にしました。以下例の対策(反動中共粉砕、民主化‼不忘六四天安門同志‼習近平黄熊殴殺‼)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-06 01:00:22
50698文字
会話率:56%
ふとした瞬間、少年達は草原の上に立っていた。それがどういうことか…誰も知らない。
最終更新:2015-09-01 23:22:45
86640文字
会話率:63%
高校生になっても寝小便が治らずクラスの笑いものになっていた主人公・武蔵尊。家でひきこもりの日々を送っていたが、突然ナイトメアハザードと呼ばれる大災害によって、百万以上の人々が昏睡状態になるという事態に直面する。武蔵は対ナイトメアハザード対策
局より、能力者であると見なされ特殊隊員(ガイスト)にされてしまう。ソード使いの友人・日向や、クールビューティの和弓使い・和泉と協力して夢幻界と呼ばれる夢の世界を探索する羽目になる。
『魂戦士は夢世界で戦う ~夢幻世界ドリームリンカー~』から改題しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-30 22:55:01
240037文字
会話率:32%
とある事故で死んでしまった男。彼の前に自称悪魔が現れ、取引を持ちかける。
それは、異世界への渡航券。魂を売り渡す代わりに異世界での第二の人生を歩めるという物だ。
男は迷った末、悪魔の提案を受け入れる。
―――そして、彼の覇道は始まった。
上記の粗筋は大体が嘘です。
作者が読もうのランキングの粗筋を斜め読みしながら思った事を深夜テンションで書きました。
不快に思われるであろう表現が多々ありますので、閲覧の際はご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-30 21:00:00
9599文字
会話率:49%
篠崎さくらは女の子のような自分の名前が嫌いなアニヲタ男子。高校2年になった4月、親友のタクミが精霊の力を手に入れたと言い出して――。
半信半疑だったさくらだが、絡んできた恐喝グループをタクミが見えない力で圧倒したことにより、その能力は本
物だと確信する。戦意喪失した恐喝グループに対して攻撃を止めようとしないタクをさくらが制止する。しかし、暴走を始めたタクの攻撃の矛先は親友であるさくらにまで向けられる。 絶体絶命の瞬間、女の人の声が聞こえてきて――。
やがてさくらは、人間界を巻き込んだ精霊達の戦争に身を投じていくことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-30 06:30:38
117794文字
会話率:59%
30年間続いた先の大戦。その大戦で使われた『兵器』は、とても惨たらしいものだった――――
大戦が終わってわずか2年。あたしこと胡桃は世界で一番大きな大陸に上陸! そこに来たのはただの旅行じゃなくて、小さい頃の親友を探すためなんだけど……
そのためにも世界特別なんとかかんとかっていう団体に所属して、先輩にいろいろ注意されて、美人な本部長にあったりとか、とかとか! うーむ……あれ、目的ズレてる?
しかも、あたしたちは大戦の「負の遺産そのもの」で、なかなか難しい状況にいるのです……。
大戦の中で生み出された特別な『兵器』をめぐっておこる、あたしの―――ううん、あたしたちの、大変な日々の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-28 21:13:24
123113文字
会話率:44%