少年アビスは、ドルンの村に住む、ごく普通のハンターだった。村で手続きを受け、モンスターを狩る生活が普通だったその日常に変化が訪れる。狩猟の裏側で秘密に実行された謎の組織の暗躍が、後にアビス達との邂逅を生みつける。戦うしかないのだろうか?
生き延びる為には、戦うしかないのだろうか? まるで見計らっていたかのように、組織と対立する管理局とも出会い、遂には組織に属していた少女とも出会う。戦いは悲しみと破壊しか生み出さないが、それでも彼らは戦わなければいけないのだ。例え街を1つ破壊されようと、デミヒューマンが襲ってこようと、異星人に目を付けられようと、一歩も引き下がる事は出来ない。
※このストーリーは自身で管理してるブログ、『夏目漱石の逆襲』で個人執筆してる作品をこちらに投稿させて頂いてる作品であります。
また、今後投稿される作品の中には、度の強い暴力表現や性表現、及び精神的に辛い表現が出てくる場合があります。その時はその章ごとに警告させて頂きますので、どうか宜しくお願い致します。
※諸事情により、この作品は打ち切りとさせて頂きます。新作にて、再び活動をさせて頂く事を心よりお詫び申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-24 10:39:54
57800文字
会話率:33%
昔々、広い宇宙の彼方に「スイーツ」と呼ばれる小さな星がありました。
そこでは「ドーナッツ」という国を中心に、お菓子の格好をした人々が至って平和に暮らしておりました。
文化と自然を大切にしていた人々の間には、恐ろしい戦争など全く無縁のもので
した……。
物語は、「ドーナッツ」の隅の方にある、小さな小さな町から始まります。
商店が建ち並び、あちらこちらに草木がある所です。そして、町には、色んな人が居ます。
大人に子供、警察に盗っ人、いじめっ子にいじめられっ子――数え上げていたらきりが無いくらいです。
そんなどこにでもあるような町にやって来たのは、「異星人」でした。
しかし、彼等は頭の良さから、とある計画の準備が整うまではじっとしていました。
彼等の存在に気付くものは、誰一人としていなかったのでしょう。
それが、どんな不幸を招いてしまうのかも、誰一人として分からなかったのですから――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-11 14:11:03
2027文字
会話率:14%
時は、西暦2012年を迎えた太陽系第三惑星「地球」ーーーー未曾有の災異が近づいていた・・・。異星人による侵略を迎える地球。嘆きの声が鳴り響く地球。燃え上がる地球。そのとき、地球人類は・・・。
物語は、極東の小さな島国から始まる。そう、日出ず
る国ー「日本」から・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-03 02:23:15
96362文字
会話率:61%
人口が五百億を超え、人類は地球の外へ出ることで新たな居住地を得ようと画策していた頃。人類にとって初めての地球外知的生命体――それは人類に限りなく近い姿をしていた――がコンタクトをとってきた。曰く、銀河には様々な知的生命体が存在し、全体主義
を成している。アーソイド(地球人類)も歓迎する、と。
人類は異星人の協力で人類を銀河系へと旅立たせる〈星の庭計画〉を実行。地球人類は晴れてアーソイドとして、銀河中の知的生命体があらゆることを取り決めている組織――〈知の全体会〉に参加した。
〈知の全体会〉によってもたらせた波動を観測する器官――共臓(シンサー)を持つ共感者(シンソイド)を養成する必然性が出てきた地球人類は、母星である地球に学校を創る。
それが地球人類教育重合機関(アーソイド・エデュニティ)であり、目的に応じた四つの機関を作り出した。
その中で、「全体にとって危害を加える可能性が十分に高い」とされる問題児ばかりを集めたDクレイドルに、地球人類が〈知の全体会〉に加わった二百年後、新しい問題児が加わることから物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-02 22:32:05
23565文字
会話率:47%
人類は異星人“フィデス”と、長く戦争状態にある。
フィデスが散布した人工細菌兵器により、人は死ぬと“生屍”として蘇るようになった。社会は混乱し平和な日常は奪われた。この荒廃した世界が主人公の故郷になる。
異星人から奪った量子転換装置を改造
することで、人類は平行世界への扉を開こうとしていた。
西宮陽生(にしみやよう)は量子転換装置の事故により、事前準備もなく不意に異世界へと旅立つことになった。その際、妹の西宮千華(にしみやちか)と生き別れになった。
ヨウは異世界で生き延び、滅びに瀕した故郷を救い、妹も探し出すことを決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-30 13:08:25
191937文字
会話率:40%
宇宙船が、ある日どこからかやってきて、人類に要求を突きつけた。人類は、何を守り、何を手放すのか。
最終更新:2013-01-28 06:00:00
1450文字
会話率:0%
地球へ何らかの目的で突如現れた惑星。
その惑星は人工的に作られたものであった。
地球の科学では追いつくことのできない化学レベル。
どうする地球ぅぅぅ!!!???
最終更新:2012-12-27 22:13:16
5272文字
会話率:26%
多くの異星人との交流により、発展を遂げてきた人類。
しかし、その裏では異星人絡みの事件が増え、犯罪は増加の一途を辿っていた。
警察官であり、異星人の手配犯抹殺を任されている望月聖羅は、仕事帰りに不審な男に遭遇。
奇妙な場面を目撃する。
同時
に警察を名乗る異星人のゴストンが現れ、一連の出来事に纏わる衝撃の事実を聞かされる。
人類の危機を前に奮起する聖羅だが、ゴストンはこの件に関わらないよう彼女に警告し、その場を去っていく。
上司のマクレガーに相談するも、相手にはされず。
聖羅は自身の掲げる正義の信条を胸に、単身事態の解決に乗り出す――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-27 00:59:55
7040文字
会話率:24%
クリスマスの朝、目が覚めたら枕元には自称宇宙人が。
プレゼントの代わりにこれって、あんまりじゃないですか?
宇宙人目線も書こうと思ってますがとりあえず完結にしておきます。
最終更新:2012-12-25 00:00:00
3488文字
会話率:49%
主人公の大和建(ヤマト タケル)はこの春、高校に入学したばかりの少年だ。タケルは下校中、稲妻で化け物を倒す少女――天照夷綱(アマテラス イヅナ)と遭遇した。想像を超えた彼女の戦闘シーンを目の当たりにし、精神的な病に冒された彼は学校を長期間休
むことになってしまった。幸いにも美人女医、森香奈(モリ カナ)先生のカウンセリングによって彼の病状は徐々に回復に向かう。親友やクラスの担任、タケルが密かに好意を寄せる橘姫乃(タチバナ ヒメノ)らの励ましもあって、学校に復帰する日も近づいていた。そんな折、タケルは例の稲妻少女イヅナと再会してしまう。なんと彼女は異星人であり、種族存続のため〝童貞〟の男子との〝交配〟を求めて地球にやって来たのだという。イヅナは〝童貞〟であるタケルの肉体を執拗に求める。それに対して彼は頑なに彼女の要求を拒み続けた……。時同じくして、イヅナとは異なる種族〝フリキッゾ〟の刺客たちが地球に飛来していた。やがて、タケルはこの2種族間の争いに巻き込まれてゆく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-12 05:40:20
13167文字
会話率:23%
異星の戦争の話です。転生とかではありません。
最終更新:2012-11-06 23:06:44
13592文字
会話率:35%
偶然にも二人分の幸福を手に入れた男(第一部:一人に二人)
主人公の会社で提供するある危険なサービス(第四部:ある会社)
異星の平和のシンボルとなった少女(第八部:勝手な言い分)
ある日気づいた真夜中の異変(第九部:占領者)
色んなショート
ショートを連載しています。
更新ストップしてますがまた気が向いたらカリカリ書くかもしれないです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-07 22:11:40
29365文字
会話率:35%
注:この小説は、多賀竜騎さんの小説との合作です。
異星人による大規模攻撃を受けた世界。
そんな世界で、主人公 小山田晶一(おやまだしょういち)は日本軍の新兵器パイロットとして、戦い成長していく。
最終更新:2012-09-23 21:13:43
33078文字
会話率:20%
ふと思い立ったように短編小説を投稿していきます。どれも昔に書いた作品で、非常に短いです。
最後にあっ、と呟いていただけることor最後にほっこりしていただけることが目標。連載中の長編小説、『Fの軌跡』も覗いていってください↓
http:/
/ncode.syosetu.com/n5586z/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-09 00:40:00
4417文字
会話率:15%
ある宇宙での話。この世界には神が存在する。その加護によりある時は救われまたある時は絶望にうちひしがれる。そんな世界のある一つの話を紡ぎましょう。___進化して様々な”力”を手に入れた人類や異星の人々。その生活圏は銀河の半分以上を手中に収めて
いた。これはその頃のお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-06 13:26:02
5708文字
会話率:15%
人間を悪事へ誘惑する“魔”を管理する魔界人の少女と、それを手伝う人間界の刑事たちが遭遇した事件。犯人を追って行った仲間が何故か宇宙人の宇宙船に連れ去られた為に全員が宇宙船に乗り込む羽目に。
最終更新:2012-09-02 02:21:54
9936文字
会話率:42%
未来の地球にやって来た、異星人の定点観測員たちの会話
最終更新:2012-08-28 10:08:46
3038文字
会話率:0%
刹那主義とはなにか知ってますか?刹那主義とは過去や将来のことを考えないで、ただ現在の瞬間を充実させて生きればよいとする考え方。また、一時的な快楽を求めようとする考え方。というものです。そして、この物語の主人公である緑神 雄夜(みどりがみ ゆ
うや)も刹那主義者の一人であるが、雄夜の快楽とは危険を味わうことである。
そんな雄夜が出会ったのは自称異星人の娘と言ってる女だった。
雄夜の刹那主義で変わっていく日常、周りの人々の明かされる秘密。
雄夜が自分の刹那主義に従って皆と楽しく皆の悩みを解決していく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-15 23:24:40
56017文字
会話率:54%
人類は宇宙に進出して、第二の植民地時代が始まった。
惑星を開拓していくうちに異星人と接触し、交渉し、小競り合いはあったけれど、人類は技術と文明が発達していった。
が、開拓には問題がつきものだ。
グリーン・ランド。
第二の地球とするために開
拓していた部隊から連絡が途絶えた。
なにが起きたのか原因を突き止めるため、開拓部上層部はすぐさま第二次開拓部隊を派遣する。
開拓部隊に参加する傭兵たちの中に、バトルアーマーを装備した折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-12 15:14:51
11820文字
会話率:27%
鳥から進化した種族・トゥトゥ。生まれつき抱える障害のために飛ぶことのできないエトゥリオルは、いつも地上からひとり、同胞たちの姿を見上げていた。
/空想科学祭FINAL参加作品です/後日、自サイトにも転載を予定しています。
最終更新:2012-08-11 21:29:47
132118文字
会話率:32%