ミレーアの婚約者・ガルドアは素敵な男性だ。
類稀なる美貌の持ち主であり、恋い焦がれるその相手であり、気心の知れた幼馴染である。
そんな彼は、ある日ミレーアの実家を訪れた。
大事な話があると、そう言って。
ガルドアの婚約者・ミレーアは素敵
な女性だ。
この上なき愛らしさの権化であり、恋い焦がれ続けなんとか口説き落とした念願の相手であり、大切に扱ってきた幼馴染である。
ミレーアのことを一途に想うガルドアは、昔のことを思い出しながら大事な話を切り出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 19:00:00
4867文字
会話率:44%
ちょっと変わった彼女と変わっていることから変わりたい僕のお話です。
最終更新:2018-07-20 21:19:46
1984文字
会話率:10%
ある日家に帰ってくると玄関の前に知らない少女がいた。少し話をしてみると、彼女はかつて僕の親友であった男だった。異世界にとばされて女にされて、この度やっとの思いで帰ってきたらしい。僕は住むところがないという彼女としばらく一緒に暮らすことにした
。
――あれ?そういえば異世界に行く前の彼女ってどんな男だったっけ?
異世界から帰ってきた元聖女のTS少女の話です。
主人公の男はTS少女から親友だと信じ込むように洗脳を受けています。
この小説には精神的BL要素があります。
やさぐれたTS少女がのんきな男主人公に癒されたり、色々悩んだりしながらデレていく小説です。
この小説は男視点とTS少女視点を交互に繰り返す形になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-13 20:00:00
130316文字
会話率:25%
一人の少年が一人の女性に恋をしてその思いを伝える物語です。
連載となってますが、短編をいくつか盛り込む形にしようと思っています。
初投稿で、不安定ですが、最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。、
最終更新:2018-06-04 23:08:22
5989文字
会話率:60%
僕とキララは幼馴染で、互いに不細工である。
互いに励まし合う(?)物語。
最終更新:2018-04-26 00:52:42
6650文字
会話率:40%
水を操る力を持つがゆえに、村の有力者である長老に疎まれていた青年。蔦漆を操る力があるがゆえに、故国を追われ魔王と呼ばれ、命を狙われる少女。ある日忌まれ嫌われた生贄と青年の家族親類を殺した魔王として出会った2人は、夜の森で、言葉を交わした。そ
して、夜の森のお花畑で、2人はゆっくりと指を絡めた。それは、2人の初めての、長くは持たない平穏な生活の始まりだった。(花の香りシリーズですが、他の話とは全く関係がないので単品で読んでください。作者の書いた全く別の話、[物語屋と死んだ狼は予言の勇者を望まない!]の世界のお話ですが、単品で読めます。ただし、物語屋も読んでくださると作者が喜びます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 23:40:12
8695文字
会話率:19%
満月が綺麗な月夜の晩、高校生である只野康平は、家に帰る途中で空から落ちてきた少女と出会った。月世界を追放されたのだという彼女の名は『かぐや』。面倒なことになりそうなのでその場から逃げ出した康平だったが、後を追ってきたかぐやと共に暮らすこと
になってしまった。自由奔放なかぐやに振り回されて大迷惑する康平。それでも両者の心は徐々に歩み寄っていく……。伝説の通り、かぐやは月へと帰って行くのか? それとも――。
***竹から生まれはしませんが、現代のかぐや姫伝説――みたいな感じで書いています。前半はコメディータッチで進みますが、最後には胸をキュッとしたくなるような物語にしたいと思っています。『康平』とかぐやを見守る『監視役』、男性目線で進む物語を楽しんでいただけたら幸いです。『恋愛』というジャンルに合うよう頑張りますのでよろしくお願いしますm(__)m***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-12 14:54:38
132088文字
会話率:39%
──交差する。
理不尽により住む世界や常識が塗り替えられた騎士と、2次元を愛し、現実を捨て、異世界への転移を果たした少年の物語が──
最終更新:2017-09-21 21:00:00
4228文字
会話率:41%
今日この頃、昨今の若者は希望が持てていないと聞くけれど、ここから見れば希望に溢れて光輝いているようにさえ見える。
夜に小さな星の光が眩しいように、夢も希望もないこの高校からすれば公務員になりたいと言っている若者は星である。 希望の星とい
っても過言ではないだろう。
進路に、未来に、世界に、絶望しかないこの高校に、より濃く密な絶望を持っている少女がいる。
「人を守るナイトになりたい」「人の気持ちを知れる、そんな優しい人になりたい」
「いいから進路を書け!」
やる気のない少女と、少女の世話を焼く幼馴染の男の子が織り成すスクールラブコメディ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 02:02:19
12252文字
会話率:64%
三原知哉には二歳年下の志乃という幼馴染みがいる。妹のように可愛がっていたのだが、どうやら最近、雲行きが怪しい。
『あなたを思う恋心』の知哉視点です。作者もこいつぁだめだ、と思うくらいだったので、読む方は自己責任でお願いします。
最終更新:2017-08-08 07:00:00
7999文字
会話率:50%
――もらうわ、の一言にかけがえのない日常が滲む。
「了解」
いつもの通りそう答えて、僕は幸せの形に、笑った。
創作ファンタジー小説短編。
従僕男子とツン魔女、男子視点、ややほのぼの恋愛です。
タイトルお題元:「Pentas」様 htt
p://starcluster.turukusa.com/
アルファポリスとパブーにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-14 12:12:14
7302文字
会話率:29%
<約束>のanother story(男視点)
物書き仲間に書いていただきました。
遊女と兵隊の恋物語がより密に描かれています。
最終更新:2017-05-18 22:31:34
2881文字
会話率:21%
俺は女が嫌いだった。
だから恋愛なんてするつもりもなかったんだ。
君に出会うまでは・・・
異世界に行った彼女の話の
魔導師視点になります。
最終更新:2017-04-02 18:45:03
7960文字
会話率:12%
乙女ゲームのヒロインに婚約者を取られた彼女は一人のハイエルフに捕まった。
獣のようだと彼女を面白がり笑う彼のことを彼女は何も知らない、気づかない。
彼だけが楽しそうに笑っていた。
最終更新:2017-03-06 09:59:51
3340文字
会話率:37%
立川慎也と末広あかり、ふたりは付き合っている。
そんなあかりはひとつの「病」を抱えていた。
あかりは隠しているが、慎也はなぜか知っている。
互いに相手のことを想い、黙る。
それぞれの「秘密」が、次第に明らかになっていく――――
慎也とあかり
、ふたりのした決断とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-28 00:03:16
3174文字
会話率:33%
「俺、本当は女だったんだ」
高校一年の春、幼馴染は突然俺に言った。ガキの頃からの知り合いだから、幼馴染が男だってのは間違いないはずだし、目の前のあいつはどう見たって男にしか見えない。
戸惑う俺。徐々に女に変わっていくあいつ。
男のまま
でいたいと悩むあいつと、自分の感情がわからなくなる俺。
そんな、変わりたくないあいつと、どうしようもなくダメな俺の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-20 20:27:53
55203文字
会話率:29%
「ここは乙女ゲームの世界らしい。」シリーズ。
悠視点の、出会いから。
最終更新:2016-11-17 16:16:01
4496文字
会話率:6%
当たり前みたいな顔で言いますけどあらすじが苦手なので簡潔に。
☆☆☆☆☆
欠損女子の中村真綾と秘密を抱えた吾妻幹也。二人の恋愛モノです。
☆☆☆☆☆
誰よりも自身がキュンキュンする成分を詰め込んでいくので、ある種自給自足のための物語にな
ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-15 18:31:32
2241文字
会話率:16%
二つの世界を生きる主人公は、現実世界では普通の女子中学生『田邉未来(タナベミク)』、異世界では貴族の少年『ハーディパスト』。意識が一つでも身体は二つ。自分だけが知っている、自分の生きている世界とは常識も生活も全く違う異世界。主人公にとっては
どちらも現実で、どちらも異世界。ある日、中学の生活で本当に些細な事故が起こる。学校生活では良くあるケガ程度の事故だ。しかし、普通と違う事があった。未来は事故が起こる直前に、異世界の残像を見てしまう。同時にハーディも気がつく、もう一つの世界でも同じ時間に同じところをケガする事故が起こるということ。現実世界と異世界を交互に見ることで、どちらの世界も繋がっていることに気づき、疑問を持つようになる。
また、ハーディパストには普通とは違う力があった。彼が剣舞を踊ることで、天変地異を治めるというものだ。国政が荒れると天災が増えるというこの国で、国を治めるために剣舞を披露する『風節の祭り』が開催されることになった。
女主人公と男主人公の2視点による、独白型文章。男視点、女視点の感性の違いから描写の違いを楽しんで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-19 01:38:01
150229文字
会話率:51%
君島堅一は、何だかんだ画策した結果、会社の部下である遠藤夏南と無事付き合うことになった。ところが、数か月して、急に夏南が『会えない』と言ってきて・・・?
堅一視点のち、夏南視点です。
『心を奪われた男、胃袋をつかまれた女』の続編です。そ
ちらを読んでからご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-08 22:45:53
30057文字
会話率:49%