魔法の存在を架空のものとして受け入れていた少女が出会ったのは、
魔法の特急列車の乗務員さん。
彼に連れられて様々な魔法と、未知への冒険を目の当たりにしていく。
(本作品はカクヨムにも掲載しております)
最終更新:2023-05-18 18:00:00
30276文字
会話率:20%
【勇者シリーズが好きな方、プロローグだけでも読んでみてください!】
西暦20XX年。
世界各国に昆虫型のメカが現れた。
各々の軍隊が対応していたが、時と共に強力な新種が現れて手に負えなくなっていく。
しかし、世界屈指の巨大企業がオーバーテ
クノロジーによって建造した超AIのロボットを従えて機械虫に対抗する。
対機械虫防衛組織G.O.T(ゴット)が所有する機動重機部隊と部隊の大隊長である神王寺ライトだ。
だが、その機動重機部隊ですら苦戦するほどの機械虫が頻発するようになってしまう。
今日、日本のある街で、以前機動重機部隊を半壊に追い込んだ機械虫に再び遭遇。
部隊の戦力が半減したまま、連戦により消耗した機体に鞭を打ち、神王寺ライトと機動重機ゼインは無謀とも思える戦いに挑んでいく。
激戦の果てに力尽きてしまうライトが搭乗する機動重機。
世界が衝撃に包まれたそのとき、未知なる巨人が登場して機械虫を破壊するのだった。
★名脇役として勇者シリーズと呼ばれる勇者特急マイトガインのオマージュを一部含みます★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 19:28:47
313552文字
会話率:46%
あなたは「鉄道」に乗ったことがあるだろうか?
この物語は、「鉄道」を通した日常的な出来事で、幸のある日常を歩んでいけるような短編をまとめたものです。
鉄道に幸あれ人生に幸あれ。
最終更新:2023-05-03 22:14:19
11588文字
会話率:26%
「あぁ、人生とは、なんとはかなく、美しい」
現記2682年 とある国では戦争もなく、平和ボケした国民が己の欲のためだけに労働をし、
いたずらに学問のために学び、唯々代わり映えのしない日常を送っていた。
そんな中、無気力な男が不思議な鉄道切符
を拾ったことで、
未知の世界に強制的に連行されることとなった。
そんなことは知らずに定刻通りに駅から出発する特急「彗星」。
そんな特急に揺られ、車内の他の魂との些細な会話や、途中駅を途中下車することで
様々な時代で様々な人の人生の一部に紛れ、人と交わり、かき混ぜられることで
無気力な自分を改めて見つめなおす物語。
男はこの旅の先で何を見つけ、何を学習するのだろうか、
これは、「魂」を運ぶ特急「彗星」に乗った乗客たちの乗車記録のごく一部。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 03:00:00
8000文字
会話率:48%
平凡なOLの私は通勤電車の中で、とてもイケてる女子高生と出会った――
珈琲の香りと爆音で彩られた日常系ガールズトークがケツを蹴る!
恋の片道切符?愛の終着駅?
そんなもの、女子高生には必要ないぜ!
特急券だけあればいい!
あなた行きあたし着
!ノンストップ百合ノベル発車!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 21:09:51
34032文字
会話率:49%
唯一の定期寝台特急『サンライズ』。今回はサンライズ出雲に乗ってみました。方向音痴で旅行初心者の記憶です。興味ある方、是非に。
最終更新:2023-04-08 07:00:00
10433文字
会話率:2%
特急券を持った主人公。
彼はどこへ行くのか。6節詩で表す。
キーワード:
最終更新:2023-03-24 23:54:01
210文字
会話率:0%
真相特急に乗車すると・・・。
最終更新:2023-03-12 15:55:57
636文字
会話率:16%
5年前、作者がまだ観光景気に浮かれていた頃のお伊勢参りに向かう特急しまなみで近年の映画のあり方に噛み付く話
最終更新:2023-03-06 07:57:32
1173文字
会話率:52%
急な〈お腹の下り超特急〉に苦しみながら、駅のトイレを目指した独りの男が、
その壮絶な戦いの果てに、ゴールにたどり着く事なく、
駅のホームの階段で意識を失い転落死する。
戦いの一部始終を酒の肴に観戦していた神々に、
〈致命傷を負う寸前に時間
を戻してやろうか?〉
と提案されるが、
漏らしたオッサンが救急搬送されるのも、〈お漏ら死〉するのも家族に迷惑がかかる…
神様に「いっそ、存在を消して欲しい」とお願いし、
酒の肴に、〈どこまでもつか?〉の賭けをしていた神様から、〈正解者なし〉でプレイヤーの勝ちという事で、
ご褒美として、魂の管轄を異世界に移動させる事に成った、
42歳、御手洗(みたらい) 次郎(じろう) の物語、
彼は、駅の階段から、人生のどん底へと転げ落ちたが、
異世界で再スタートし、這い上がる事が出来るのか…
彼を待つ異世界とは…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 15:20:30
87221文字
会話率:14%
優生思想を持つ主人公、犬養は、黒人女性であるビオ・ブラウンを劣った遺伝子として差別していた。
犬養はビオ・ブラウンの恨みを買い、特急電車が通過する直前にホームから突き飛ばされてしまう。
犬養はギリギリで彼女の手を掴み、道ずれにした。
そして
犬養は、剣と魔法がある異世界に転生した。彼は兎の獣人、兎人族として新たな人生を送る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 00:27:17
7517文字
会話率:37%
普段使っている駅、そこに見慣れない列車が停まっていた。
河内三比呂さんの冒頭部分一緒小説で執筆させて頂きました。
※この小説は、小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+に掲載しています。
最終更新:2022-12-01 18:00:00
1981文字
会話率:37%
大切な人を目の前で亡くした時、あなたは前へ進むことが出来ますか?
平穏な日々を過ごしていた女子大学生、愛菜に突然の不幸が訪れます。3年経った今も、愛菜は前へ踏み出せず、時は止まったままです。
そんな彼女を見て、親友である芽衣は旅行を計画しま
した。旅行先は、3年前に事故があった城崎温泉です。
芽衣は3年前の事故を知らないので、たまたま重なっただけですが、愛菜は、今回の誘いを『運命』と捉えます。
愛菜は覚悟を決め『はじめの一歩』を踏み出すことが出来るのでしょうか? 止まっていた時を、再び歩み始めることが出来るのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 22:17:09
17698文字
会話率:50%
豪雨で身動きが取れない男の不思議な小話。
特急列車の四人掛けシートで、男は厄介な状態に陥ったものの。
_______________
*昨夜見た夢を元にした短編小説です。
最終更新:2022-09-13 23:16:35
1405文字
会話率:21%
過ぎ去った英雄達…現在、新幹線が速達性を飛躍的に上げ、在来線も特急しかおらず、私鉄も160キロ運転を行う…こんな時代が来るべくして来たと思う自分の中に過去の列車にたまらなく乗りたくなる瞬間…それをそのまま書き綴ります。この気持ちを皆様と共有
できたら嬉しいです。また、これを読んで昔は色々な列車があったんだなと興味を持っていただければもっと嬉しいかもです!さあ、日本中に特急と同じく急行もたくさん走っていた時代に行ってみましょう!
※筆者は鉄道好きですが、専門用語はあまり知りません。思い出すままに書きますので誤差も出ると思いますが、そこら辺は生暖かく見ていただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 14:16:03
13134文字
会話率:24%
乗り鉄の皆さま、西九州新幹線一番列車の10時打ちお疲れ様でございます。
筆者は西九州新幹線の試乗会に当たりました。9/19でごさいます。皆さまよろしくお願いします。
最終更新:2022-08-23 22:00:00
6769文字
会話率:1%
晴れることのない空
1年前、世界各地で起きた未曽有の同時多発自然災害。
地震により大地は裂け、火山の噴火による火山灰の降灰と日光遮断。
津波による沿岸部の破壊。無人の廃墟となった都市……
そこに一人、旅を続ける男が辿り着く。
その日の
疲れを癒すために侵入したい建物。
ソファーで横たわる男が、浅い眠りから目を覚ますと、そこは走る列車の中。
車窓から漏れる明るい日差し。海沿いを走る列車。潮の香。
ここは鉄道博物館。男が目覚めた所は、人気アトラクションのAR疑似乗車体験車両の中だった。
人々の思い出の路線、懐かしの車両を後世に伝えるため、多くの人々に体験してもらう目的で作られた、疑似空間で乗車体験ができる施設「追想列車」
そこで一人の少女が彼を出迎える。少女の名は『シーナ』
無人となったこの場所で、いつまでも訪れる人を待っていた博物館解説員。
そして彼女はロボットだった……
『シーナ』に誘われるがまま、追想列車に乗り込み、様々な人の思い出と被災前の景色を追体験していく。
そこで、久しく忘れていた人々の想いと温もりを、決して涙を流さぬ『シーナ』と共に接していく。
かつての人々が思い残してきた車窓に、彼は何を思うのか?
人々と時代に取り残された博物館と『シーナ』の運命は……
全15話予定。第1話「館内の踊り子」第2話「夢の超特急、憧れの食堂車」「海から湾へと結ぶ道」……「いくつもの夏を超えて 650」……「闇夜を切り裂く、青き光」……
「ロマンスは世代を継いで」「誰ぞ彼の地平線」「葬送列車の車窓から」、最終話「軌道の辿り着く場所」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 17:00:00
40582文字
会話率:40%
飛び込み自殺の多い、東成電鉄は悩んでいた。
その対策について役員会議を行っている最中に、所有株の30%を所有する持ち株会社の、ナカデ・ホールディングス社長の息子である、中出ヨシノブが自殺希望者専用の特急列車を造ったので、それに飛び込ませれ
ば良いと、経営者らに進言する。
持株会社に逆らえない経営陣は、中出氏の言うがまま、自殺専用特急「DEATH EXPRESS」を開通する事に承諾する。
数日後、「DEATH EXPRESS」の開通式が盛大に行われる中、ついに自殺専用特急「DEATH EXPRESS」が東京の品川駅から発車した。
果たして、自殺希望者は現れるのだろうか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 01:31:36
57493文字
会話率:33%
自分の幼少期のぼんやりとした記憶から書いた文章です。今回はかつて日本を走っていた「北斗星」という寝台特急に関する話をしようと思います。
最終更新:2022-07-27 09:00:00
1867文字
会話率:0%
東京某区の探偵事務所「水無月探偵事務所」
女性のための女性探偵を標榜するこの事務所に、恩人を殺された社長秘書の女性が現れる。
そして事件の第一容疑者には、その日寝台特急「出雲」に乗っていたというアリバイがあった…
最終更新:2022-07-24 16:18:13
10992文字
会話率:52%