私の名前は金持愛(かなじあい)。
現役大学生で、中学生の家庭教師をやってる
いわゆる清楚系女子よ♡
夢は大富豪と結婚すること!
最終更新:2022-05-10 15:08:57
561文字
会話率:22%
授業は部活動。教室は部室。クラスメイトすらも部活メイト。学生の本分は勉強である、という意見を真っ向から切り伏せる特殊カリキュラムを備えた超マンモス校、その名を黎明研鑽学園。そんな中、主人公である有ノ宮道安が所属した部活動は「趣味研究部」、通
称オタ部。なお目立つ実績はここ数年一切無し、部員数も最低数の学内カースト最底辺。下手をすれば一年と経たずに廃部という所まで追い込まれたこの場所で。部長である天真爛漫なアニオタ美少女・夜椿らくだに振り回されつつ、学校一の高嶺の花であり◯◯小説オタである清楚系お嬢様・足袋川葛葉に時折からかわれながら、他の可愛い後輩二人を交えてオタ部の学内地位向上を目指す、そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 07:30:57
90911文字
会話率:47%
試験が終わりホッと気持ちで帰路に就く俺と澪。そんな中、ある出来事によって急遽2人とも俺の家に行くことになってしまった。その時、清楚で物静かだと思っていた彼女が起こした行動とは……!?
最終更新:2022-04-21 18:43:13
2783文字
会話率:40%
最近某テレビ番組にはまっててそれが恋愛系のバラエティなんですね。その中で見た話にいわゆる清楚系の女性芸能人とギャル系の女性芸能人とが同じVTRを見て語り合う、という回があったんですけど…ギャル系の人って案外オタク系の男性と波長が合うのでは?
思いました(僕がこの考えに早めにたどり着いたのはそういうタイトルの漫画かラノベをネットで見かけた…というのはナイショ。)。でも僕もオタクだからそうなんですけどオタク系とかクールで正統派陽キャラの男性って清楚系好きですよね~…。まあその気持ちもわかるんですけど………。…確かに何で清楚系好きなんですかね?あ~、そういえば僕の持論に「品がある女性って服着てるほうがエロい」っていうのがあるんですけど…おんなじ感じですかね?確かにギャル系の人っていわゆる「品がある」とは違いますよね。ギャル系の女性ってあっけらかんとしたイメージがあります。そのあたりが一能突出で会話があまり得意でないオタクの人と気が合いそうな気がするんですけど…どうなんですかね?ギャル系の女性側は会話の奥にそこまで変な意図は詰め込まないだろうし、オタク系って一能突出だけどそんなに人を傷つけること言わないイメージがあるし…(このオタク系のイメージはあくまで僕のイメージです。学生の頃に周りの友人がオタク多かったけど印象悪い奴は少なかった。)。正味オタク系は抜くときはネットの画像とか使って、支え合って生きていく分にはギャル系の女性と一緒になったほうがいいのでは?と考えています(でも美少女アニメオタクとか重度のアイドルオタクって…やっぱり女性全般から見ると…あんまり…なのかなあ?でもでも女性側からしたら、もしも結婚したら「オタク」っていうわかりやすい「弱点(?)」があって理想なんじゃないかなぁ?(DVの加害者っていわゆる「真っ当な人」が多いらしいです…(ボソッ)))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 00:02:16
4287文字
会話率:0%
見た目はギャル系女子大生の真宮瑠姫が合コンに参加すると、見た目は清楚系女子大生の菊池映奈がいた。映奈が持つとんでもない秘密を知った瑠姫は少しずつ惹かれていく――!
最終更新:2022-04-07 13:30:44
7268文字
会話率:29%
超絶!清楚系美少女である青鳥(あおとり)さんは、性格も温厚で誰に対しても、優しく天使のように振る舞う。
しかし、そんな誰に対しても優しいはずの青鳥さんには、とある日課としていることがある。
それは、同じクラスメイトでアパートのお隣さんの
関係でもある草野(くさの)くんを、いじり倒すこと。
何故、そんなことをするのか。それは青鳥さんがあることをキッカケに優しいけどちょっと頼りない草野くんに惹かれてしまったからで……。
「よぉ~し。誰にも見せない小悪魔ちゃんでいじり倒し、二秒後には優しい甘々天使で、草野くんを魅了させてみせます!」
これは、想い人を振り向かせるために小悪魔から二秒で天使に変貌する彼女と、そんな彼女にひっそりと恋心を抱いてしまっている彼が送るじれ甘ラブコメディー。
『カクヨム』様の方でも、投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 21:34:55
2356文字
会話率:46%
極度の潔癖症で一人暮らしの男子生徒、掃部一輝《かもんいつき》は、ひょんなことから学校一の美少女、朝宮和夏菜《あさみやわかな》に懐かれてしまう。
そして、学校では淑やかな圧倒的清楚系でクールな美少女なのに、家ではアホでガサツで掃除ができない、
お茶目でウザい美少女との地獄なような同居生活が始まってしまった。
「料理の【さしすせそ】とか知らないのか?」
「さっさと、しよう、すごい、セッ◯ス、そうしよう!」
「子作りの【さしすせそ】聞いてんじゃねぇんだよ!!」
こんなバカみたいな会話が繰り広げられる毎日の生活を続けていく中で、二人が隠している過去が見え隠れしていき、二面性を持つ朝宮和夏菜と極度の潔癖症の掃部一輝は少しずつ変わっていく。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
【カクヨムの方は何話か先行で投稿してあります】
カクヨム作品ページ↓
https://kakuyomu.jp/works/16816700429232391265折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 19:00:00
402648文字
会話率:75%
俺、上倉晴翔(うえくらはると)は大の年上好き。なのに、好かれるのは決まって年下の子ばかり。ただ、隣の部屋に黒髪ロングの清楚系天然お姉さんが入居してから、少し事情が変わった。名前は初川優里亜(はつかわゆりあ)。年上女子と奇跡的に出会えたことに
歓喜していたのだが……。
「ねぇ……なんで私たちと距離を置くの……やだよ、やだよ……」
「年上の人と話している晴翔ってなんかムカつくのよね。関わらないでもらえるかしら?」
「ふふふ、年上を見て発情するとは晴翔先輩らしい。だが、この私で性欲発散要員はこと足りているだろう?」
年下の女友達が、エッチなお姉さんとの関係を全力で阻止しようとしてくるせいで、全然うまくいかないんだ。
年下に好かれるのはうれしいけど、俺は年上推しなんだ! だからグイグイこないでよ!
「絶対にあんたと初川さんをくっつかせないようにするんだから!」
……かくして、年下同盟軍と隣のお姉さん軍との、仁義なき恋愛戦争が幕を開けたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 21:02:16
68664文字
会話率:55%
はたして地味キャラ男子の彼女とは!?
最終更新:2022-02-28 00:34:30
20953文字
会話率:37%
中盤まで和気あいあい&コメディ、後半ちょいシリアスって感じです。
14万字、48話完結です。
続編の構想あり。
サクサクっと気軽に読めると思うので覗いてみてくださいませ!
―――――
俺、阿久聖はブラック企業で働くどこにでもいそうなパン
ピー会社員Aだ。
過去にトラウマを持ち、心に闇を抱えながらも心を殺した上、
お薬の力を借りて忙しない日々を空元気で乗り切る日々。
そんな中、新年度を迎え、念願の新人社員として入社してきた神崎セピアと出会う。
真面目で好感の持てる女の子の入社に喜びに浸るのも束の間の話。
教育係として彼女の面倒を見ることになったのだが、何だか様子がおかしい。
姿を変える日常。
そして突如襲い来る異形の存在――ってコイツラ……鬼?
なんて他人事なんかじゃない!
狙われているのはまさかの俺!?
マジ天使な神崎セピアに加えて、へっぽこ魔神の鬼丸ルージュまでもが加わって
俺の周囲は大混乱。
最初は楽観していたけれど、ことは矮小な存在――人間の俺が狙われるだけでは終わらなかった。
いつしか天使と魔神の大規模な争いにまで発展していくこととなる。
知り得たことは真実か、はたまた単なる陰謀論か?
しっちゃかめっちゃかなドタバタ生活を送りながら俺は、選択を迫られることとなる。
まさかこんな大事(おおごと)になるなんて考えてもみなかった
どうしてこうなった感丸出しの大騒動!
その結末――とくとご覧あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 21:17:41
140490文字
会話率:25%
「『クラスの隅にいるような清楚系隠れ巨乳委員長ちゃんに憑依してとんでもないことしたい』――それが私のたった一つの願い」
幼児向けアニメで性癖を歪められて以来、ちょっと他人には言えないような欲望に目覚めてしまった女子高生の大神 月(おおが
み つき)。その願望は現実では叶えられないし、周囲の誰にも共感されない。一人虚しく悶々とする日々を送る月。
しかし、とあるVRゲームの正式版がリリースされるという話題が彼女の心を動かした!
「なになに……? 誰もが自由に自分の性癖をさらけ出せるゲーム? しかも、βテスターが言うには、このゲームで叶えられない性癖はない!?」
このゲームはフェチを叶えたい自分にとっての理想郷。そう思った月は、すぐさま『ルナ』というネームで【フェティシズム・フロンティア・オンライン】――通称【フェチフロ】のゲーム世界に降り立つ。
『――あなたの性癖は武器になる』
「どういうこと?」
『このゲームでは性癖がそのままスキルとなります』
「じゃあ、私の拗らせたフェチも……?」
『勿論、どんな性癖も対応してございます』
欲望のままに【憑依】のスキルに目覚めたルナ。それは他のアバターに憑りついてその『身体』や『スキル』を好き勝手に使えるという、まさに性癖そのもの。彼女は自身のスキルを活かし、相棒の清楚系委員長キャラや性癖マシマシなフレンドたちと共に力を合わせ、その身体を好き放題にしながらゲームを攻略してゆく。
「【憑依】? 聞いたこともねぇ。そんなスキル、最強テンプレ構成の前ではただのゴミだな!」
「違う! このゲームで一番大事なのは、【性癖】をどれだけ愛しているか! 本当に自分の好きなことを貫けば、負ける気なんてしない!!」
どんな壁が立ち塞がろうとも、己が性癖を叶えるためにルナはどこまでも突き進む!
もう自分の好きなことを隠さなくていい。【性癖】を晒せば晒すほど強くなれるこのゲームを、ありのままの自分で駆け巡れ!
これはどうしようもない変態が、己のとんでもない欲望を全開にして、様々な性癖を持つ仲間と共に最強プレイヤーへと成り上がりつつ、自身の【性癖】を満たす物語。
※ノベルアッププラス様でも連載しております
※3/3 改題しました。旧題『フェティシズム・フロンティア・オンライン〜おっぱいには夢と希望と防御力が詰まってます!〜』です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 19:16:24
318219文字
会話率:38%
主人公の大学生、扶(たすく)は暇つぶしにVRギアを起動し、そこで無料βテストを行っていたとあるゲームを見つける。
その名も【フェティシズム・フロンティア・オンライン】
明らかに怪しいその謎のゲームの正体は『自分の性癖に完璧に合致したバデ
ィ』と過ごす、理想のVRMMO。
『銀髪褐色タトゥー美人』、『料理上手のモフモフ狼』、『半透明ぴっちりスーツ幼女』、『ドラキュラ』etc……
個性的なバディたちが跋扈するなか、主人公に与えられたバディはわりと普通の『清楚系JK』。
見た目こそ普通な主人公コンビだったが、秘めている【性癖《スキル》】は巨大な敵を打ち砕く無敵の力だった!?
これは主人公が持ち前の性癖を活かして、ゲームの頂点『キング・オブ・フェティシズム』に成り上がるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 20:07:25
45571文字
会話率:41%
一般的な商社に勤める斎藤綾人は、ごく普通の、やや寡黙なサラリーマン。
ある日、斎藤が仕事の用で他部署に顔を出すと、そこで久留米と出会う。黒髪ロングの清楚系。斎藤の好みど真ん中の彼女の仕事は手際が良く、性格もいい。そんな彼女に斎藤は少しずつ惹
かれていく。
斎藤の恋は実るのか、そしてその恋の先にあるものは。
初小説で描く、美しくも残酷な世界を解くとご覧あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 18:36:00
797文字
会話率:40%
ずっと好きだったと気づいた幼馴染が僕の親友と付き合い始めた春、学園一の美少女に告白されて、知らない後輩女子と二人暮らしを始めることになりました。
高校生活二年目の春。隣に住む幼馴染から、僕の親友と付き合うこととなったと報告を受ける。その
時初めて僕は彼女を好きだったと気づく。
失恋以前で終わった恋を吹っ切れずにいる僕の前に、学年一番の頭脳と美貌を持つ美少女が現れる。
一年生からのクラスメイトでありながら、まともな会話すらしたことない接点ゼロの彼女からラブレターを受け取ることに。
家に帰って気持ちを整理している時に、両親が海外転勤で家を出ることを告げてくる。その場に見知らぬ後輩女子が同席し、僕は彼女と二人暮らしを始めることになりました。
このお話は、気ままな癒し系愛されガールの幼馴染み、裏の顔を持つ清楚系万能美少女、隠れお嬢様の後輩女子同居人、文武両道の爽やかアイドルイケメン親友。鈍感・出遅れ男子の僕が巻き起こすドタバタ学園ラブコメです。凡人を自覚する主人公が隠れた才能を見出されて最強伝説を築き上げるお話?でもあります。
応援していただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 02:01:46
61909文字
会話率:40%
高校2年17歳の夏の終わりに異世界から日本への帰還に成功した神条栄介〈かみじょうえいすけ〉は、異世界から合流した魂の影響で5日間の期間地獄の苦しみを味わうことになるが、そのおかげで大幅に進化した肉体と知能を手に入れることに成功する。
せっ
かく異世界で磨いた力を使わずにいるのはもったいないので、それをフル活用してモテる男への転身を誓った俺は、異世界に旅立つ前まではベンチ外の雑用扱いでしかなかった野球に目をつける。あっという間にエースの座と4番の座を掴みとると、その後は恋愛面でも絶好調をみせ、以前から狙っていた黒髪ロングの清楚系美少女の西條春佳〈さいじょうはるか〉を筆頭に4名もの美少女たちを惚れさせることに成功する!!
見事ハーレムを築きあげた主人公が甲子園でも大活躍をみせる無双系のお話になっています。皆さんぜひみてね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 23:00:00
793文字
会話率:12%
清楚系な妹の陰キャな兄への本音。
最終更新:2021-12-04 10:17:56
1301文字
会話率:31%
普通を望む高校生の魔白優斗(ましろゆうと)は生まれつき絡まれ体質という極度に人から干渉を受ける特殊体質により、普通とは言えない日常生活を過ごしていた。
しかも高校に入ってからその特殊体質に追加して、相手を一瞬で委縮させてしまう原因不明のオー
ラを発するようになったことで魔王と呼ばれ恐れられてしまうことに。
反して学園では多くの生徒に慕われる存在があった。
名を黒聖宝華(こくせいほうか)。
生徒会長を務め、何事もそつなくこなすそのハイスペックぶり、そして人格者としても不動の支持を得ていたことから学園では聖女と呼ばれていた。
まさに完璧超人だが、彼女には大きな秘密があった。
そしてひょんなことから優斗はその秘密の一端を偶然目の当たりにしてしまう。
だが、この出来事をきっかけに優斗は学園の聖女の闇と自身の体質についての秘密に大きく足を踏み入れることになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 07:32:35
10006文字
会話率:41%
「俺には可愛い妹が居るんだが、ある日突然、男装女子になってしまったんだ……」
過去のある事件が原因で、無気力な高校生活を送っていた、
俺、猪野宣人は県立高校に通う高校二年生、
学園一の美少女である、自慢の妹・天音(アマネ)が、
突然、とんでもない事を言い出した、
「お兄ちゃん、私、今日から男の子になる!」
この出来事をきっかけに、平凡な学園生活は激変し、
嵐のような毎日が待っていた――
清楚系、妹系、ツンデレ系などなど、
俺史上、いまだかつてないハーレムも到来したり、しなかったり。
謎のキーワード、ドグダンとは一体何なの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 07:01:20
358165文字
会話率:26%
雨の森。母から逃げてきたレトは、凍えている。岩場のくぼみで雨宿りして過去を反すうする。
母と父、自身の思い出は決して美しくない。
雨の日の一つの答え。それは……。
最終更新:2021-11-18 11:32:51
1044文字
会話率:15%
レンタル彼氏。
このバイト。
あまりやりたくはないが仕方がない。
ちょっと女の子とデートしただけで
時給3000円も出るんだからやるしかないよな。
だって俺の家庭は今、火の車。
父さんは新型ウィルスの影響で
水商売、、てか、ナンバーワンホ
ストの仕事を休んでいるし。
母さんは母さんで、
やはり同じく、緊急事態宣言が出てしまったから時短要請を受けて自宅待機してる
歌舞伎町ナンバーワンキャバ嬢だった。
「シンジ、すまないな、、
おまえがバイトしてくれてるお陰で今、なんとか生活ができてる...」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 10:17:48
5311文字
会話率:33%
「ヨォ...!山吹。奇遇だな...」
「え」
「こんなとこで会うなんて、思っても見なかったぜ」
オシャレ過ぎる見た目。
高価なブランド物を着飾り、
髪型もイケてる。
そして、顔も男前。
同じ高校に通ってる性格の悪いイケメンの藤島くん
だった。
金持ちのボンボン。
貧乏な母子家庭の俺を見下し、
更に邪魔がってる。
何故ながら、俺がいるせいで、
学年二位だから。
何でも一番でいたい男、それが藤島くん。
学校一のモテ男であり、運動神経も抜群。
そして親が金持ち。
俺は学年一位にこだわっていた。
何故なら、特待生でいれば、
授業料が免除になるから。
そのくらい、俺は頑張って勉強し、
この地位を築いてきた。
ま、そのため。
俺はお洒落などすることもなく、
冴えない眼鏡男子。
服装も、ちょっと毛玉だらけの
パーカーに、着古したジーパンだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 12:19:37
6977文字
会話率:29%
元カノな幼馴染と喧嘩別れしたんだが、
何故、おまえは俺の会社に入社した?しかも
同じ部署で美人上司との甘々の仲を邪魔してくるとか、ひょっとしてひょっとすると
俺のこと未練ダラダラなのでは?
つい先日のこと。
忘れもしない、街中デートで。
幼馴染で彼女のマヒロは突然キレた。
「ふざけんな、シンジ!いま、あんた、
女子高生の太腿見てたでしょ!?」
「いや、見てないけど...」
渋谷のスクランブル交差点で
信号が青に切り替わるのを待っていたとき。
マヒロがこんな言いがかりをつけてきた。
「舐めるように見てた!
もうね、ガン見してた!私より、きれいな
足のラインしたあの、清楚系な黒髪ロングの女子高生の
生足を、鼻の下伸ばしながら、マジマジ見てたっっ!!」
あながち、それは嘘ではないが、
九割方、マヒロの思い過ごしだ。
俺はただ、
この真冬日に、生足で寒くないのかな?
そんなスカート短くて大丈夫なのかな?
なんてことを考えていただけなのに。
マヒロときたら、
勝手に先走って、
上記解釈をしやがったんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 17:18:10
4316文字
会話率:27%
女子高校生の伊織皐月(いおりさつき)は誰もが認める完璧美少女。
黒髪ロングに白い肌、性格も温厚で、学園中、町内中の人気者だ。
実際に学校へ登校するまでの距離でさえ、周囲の目を惹き、噂されてしまう。
「誰だぁ!? あ、あの美少女は!?」
「
あの人……も、モデル? それとも女優さん?」
「伊織様だ。お前ら、頭が高いぞ。全員敬礼ー!?」
「伊織様の笑顔が美しい……あぁー踏まれたい」
だが、彼女の本性は腹黒で、完璧な美少女を計算して演じているだけだった。
「どんな男も私の美貌にかかれば余裕ね。人生チョロいチョロい」
そう確信していたのだが、クラスメイトの如何にも冴えない感じの男子、相川竜彦(あいかわたつひこ)だけは彼女に無関心だった。
「覚悟しておきなさい」
ビシッと指を指し、涙が出てくる目を押さえながら。
「も、もう……絶対にアンタだけは私が全力で落とすんだから!?」
この物語は、超絶美少女(実は腹黒女)が超絶隠キャぼっちくん(何か訳あり)の心を奪おうとするのだが、逆に返り討ちに遭ってしまい、自分の方が彼にメロメロになってしまう話である。
「カクヨム」でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 08:22:30
22974文字
会話率:40%