政略結婚前提の婚約で、15才の俺、13才の彼女。 それから俺は、ちょーがんばった。 月一お手紙、お茶会、年に2回のお出かけに誕生日プレゼント。 ちょっとでも好かれるようにって、がんばった。 だけど反応は「無」。 暴言も無礼もないけど、ただた
だ義務でがんばって礼儀正しくしてます的な、ツンもデレもない「無」。 多感な少女時代、他に好きな人がいる? 政略結婚に反発? あるあるーとか思って、まぁ、その内、大人になるでしょ、って付き合ってた2年前の俺、残念! あれから少しも、進展なし。 もう知るか、俺は仲良くなろうと努力したぞ。 これもう、あきらめていいよな? 姉ちゃん、へるぷみー。 (口上)ざぁ、さぁ、寄ってらっしゃい、見てらっしゃい! 異世界(恋愛)に男主人公の殴り込みだよ! お色気ねーちゃん、清楚お姉さま、可愛い年下の婚約者、大トリは究極綺麗系美人ときた! あ、ハーレムじゃないよ? 婚約解消あり、元サヤなしの、異世界恋愛譚、どうぞ特等席でご覧くださいな! ざまあ少々ありの為、R15は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 20:00:00
66857文字
会話率:15%
自分のYouTubeチャンネルにアンチコメントが届いたと思ったら、自分の彼女でした。
──なんで?
最終更新:2024-02-22 15:03:00
2392文字
会話率:39%
極度の嘔吐フェチ(吐く方)である主人公高橋健太は、ある日のバイトの帰り道、原付で単独事故を起こしてしまう。
再び目を覚ましたのは病室ではなくどこかの地下室。誰かに声を掛けられ目を覚ますと目の前にいたのは健太が恋する完璧清楚少女の柚木京香
だった。
現状が呑み込めない健太に京香は人口パーツで欠損した部位を補ったオートマタと呼ばれる技術で健太を何とか直したと伝える。
無認可でオートマタ技術を使うことは国から固く禁じられ、人々からはその存在は蔑視ているため、健太は京香の元から離れることはできないという。
戸惑いながらも始まった同棲生活。しかしすぐに異変が起こる。健太は食事を食べた途端、強烈な吐き気に襲われたのだ。
急いでトイレへ駆け込み吐き出す健太。その隣では恍惚の表情を浮かべる京香。
そう、京香も嘔吐フェチ(見る方)であったのだ。
こうして、食べたものは必ず吐き出す体の健太と、嘔吐する健太を見る京香の歪んだ生活が始まる。
※作品の特性上嘔吐描写が頻出しますので苦手な方はご注意しながらお読みください。きっとそのうち慣れて新たな扉が開けるはずです。
※念のためR15指定ですが、特にグロ描写はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 18:00:00
98524文字
会話率:50%
勇者ノランが始まりの町、ルナリアン・ヘブンを旅立とうとした日、『ふらんす』から来たという異世界転生者セラフが空から降ってきて、助ける。異世界からきた彼女の能力はとんでもないものだった。
セラフが膝枕や豪華な食事などでノランを甘やかすせい
で、ノランは、魔王を倒そうと思っていたのに旅立てない。ノランが使命である魔王を倒すこととセラフに甘やかされる生活との板挟みで苦悩しながら、二人は少しずつ仲良くなっていく……。
勇者ノランとかわいくて清楚な異世界転生者セラフとの甘い恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 15:54:54
7045文字
会話率:39%
ボクには好きな人がいます。
けれど、彼女には彼女ができてしまいました。
なので、屋上から飛び降り自殺をしようとしました。
そこでボクは一人の美少女と出会い、彼女から提案をもらいました。
そんなに好きなら、寝取りなよ、と。
なので寝取るとしま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 17:31:28
4421文字
会話率:14%
小島宏樹(こじまひろき)には親同士が勝手に決めた許嫁がいた。
その許嫁は幼馴染で“お嬢さま“と呼ばれている久宝瑠璃(くぼうるり)。だがその関係は秘密であった。
瑠璃は清楚可憐な美少女で人気があり、宏樹は男除けの許嫁としてのその関係を続けてい
る。
ある日、小さい頃にケンカ別れしてしまった幼馴染のあきらと再会し、「私のパンツを脱がした責任を取ってくださいね」と言われる。
あきらのそのひと言で停滞していた瑠璃との関係が動き始める。
幼馴染しか絶対に勝てないラブコメここに開幕!
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 17:10:05
113568文字
会話率:59%
姉が結婚する。どこにでも居そうな冴えない男だった。
ただし……その義兄の本性は、私だけが知っている……。
そして義兄もまた、私の最大最悪の過去を知っている……!
こいつ――!
――私がメスガキ(8歳)時代にパパ活してた相手だああ
あああああああ!!!!!
割といい会社の御曹司だって言ってたけどなんでウチに住むことになってんの!?
え? 庶民の生活を体験することで購買層が真に必要なサービスを模索する?
ほぼ業務命令だから断れない? できなければ婚約解消?
メスガキ時代から8年……私は不純行為(パパ活)からはキッパリ足を洗った清純系女子高生。
義兄もロリコンから足を洗って(?)お姉ちゃんと真摯なお付き合いの末に結婚したみたいだし、私が黙っていれば何も問題は……。
「お兄さん、なにビクついてんの? ぷぷぷ♡ そうだよね。【あの頃】のこと、みんなにバレたらどうなるかなって心配だよねぇ? ――よわよわで情けない顔♡ ざーこ♡ ざぁこ♡」
あああああああああ! やっちゃった! メスガキ時代の名残でついついドMを虐めたくなっちゃうううううううう!!!
お姉ちゃんの結婚生活は絶対に邪魔したくない。だけど義兄のナヨナヨした顔見てると、ついついあの頃の人格に戻っちゃう!
こんなことをしてたら、きっと真人間に戻った義兄が、我慢の限界を迎えて、ヤケになってすべて話してしまうかもしれない……!
ああもう! いつまで同居する気ですかあ!?
がんばれ私! 負けるな理性!
あと義兄もメスガキ人格に流されそうになるなあっ! このざーこ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 13:00:22
7136文字
会話率:27%
『世界一可愛い』と称され、世間を賑わせた美少女モデル【hikari】。素性不明な彼女の正体は……実は男で、普段は陰キャな男子高校生である晴間光輝であった。
そんな光輝には悩みがある。それは『(女装した)自分より可愛い女の子がいない』というも
の。
学校のアイドルな同級生も、毒舌美少女な後輩も、清楚でおしとやかな先輩も、誰に対しても「いや俺の方が可愛くね?」となるもはや病気である。
しかしある日、クラスメイトの地味で冴えない雨宮さんの隠れた一面を知ってしまい……。
「自信を持つんだ、雨宮さん! 君は可愛い! とても可愛い! 俺より可愛い! つまり世界で一番可愛い!」
「え、えええ!?」
自分に自信のありすぎる女装男子×自信はないけど磨けば光る健気女子の『可愛い』がテーマな攻防戦。
※ひたすら主人公はヒロインに『可愛い』を連呼します。ヒロインも主人公にもっと『可愛い』と言って欲しくてがんばります。そんな二人の、じれじれで無自覚に甘々な両片想いラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 21:45:05
163214文字
会話率:33%
ジラルディエール公爵家の令嬢ローズモンドは前世の記憶が蘇ったときから奮闘する。
「派手めの女性が好みだな」
そう言われれば清楚な格好を。
「賢くない子が好みだな」
そう言われれば元より力を入れていた勉学にさらに尽力し、
「男に媚びを売れる
子が好みだな」
そう言われれば男性に対して適度な距離を保った。
婚約者であるエルキュール・ヴェルディエ第一王子に婚約解消をしてもらうために彼に好むものと逆を演じる。なぜなら、エルキュールの傍にいればバッドエンドになることを彼女は知っているから。けれど、エルキュールはにこにことローズモンドを愛でるだけで一向に嫌う様子がない。なんで、どうしてと困惑しつつも解消を目標に日々努力する。それは幼い頃から始まり、気づく頃にはヒロインが転入してきてーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 11:09:01
214085文字
会話率:62%
誰にだって、浮かれている時はある。
それが好みの清楚系美人な彼女が出来た時ならば尚更だろう。
そう、俺は浮かれていたんだ。
最終更新:2024-01-07 20:17:32
9803文字
会話率:26%
主人公――彩音レイナは、ダンジョン配信者として活動している。
「私、才能ないのかな……」
レイナは、珍しいダンジョン食材+癒やしをコンセプトに料理配信をメインで行っていた。
しかし配信が面白くないのか、さてまた題材が良くないのか、同接
一桁でずっと伸び悩んでいた。
そんなある日の帰り道。
次の配信ネタを考えながら歩いていたレイナは、同業者の悲鳴を聞きつける。
一人のダンジョン探索者が、モンスターのスタンピードに巻き込まれていたのだ。
「い、いけない。逃げ――」
「どいてくれる? 今の私は、機嫌が悪いの」
伸びぬ同接、増えぬ登録者。
レイナは、モンスターに八つ当たりし、ボコボコに殴り倒してしまう。
「はぁ。こんなの倒しても食材にもなりやしないのに……」
ため息とともに黙って立ち去るれいな。
その瞳には、倒したモンスターの姿は映っていないのであった。
「イレギュラーモンスターをあんなに簡単に!? いったい何者!?」
――残された少女・望月雪乃は、戦慄していた。
レイナが助けたダンジョン探索者は、実はチャンネル登録者数80万を越えている超人気の配信者。
小さな少女が深層のモンスターを素手で殴り殺す信じがたい光景は、くっきり雪乃の配信に写り込んでいたのだ。
「なんだ今の!?」
「ええい、特定班はまだか!」
その切り抜きは、レイナが眠っている間にまたたく間にバズりにバズり、朝起きたら伝説になっていたのだった。
※ この小説はカクヨム様、アルファポリス様、ハーメルン様、にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 18:26:09
180780文字
会話率:25%
一六歳のクレア・バジョット伯爵令嬢は興奮していた。『シャイニングウィザード』の異名を取る希代の魔道士ムトー・バーナンキと、婚約を前提とした顔合わせを行うことになったからだ。クレアはムトーの大ファンだった。一方ムトーはゴリマッチョな体形・いか
つい顔・ハゲ頭の三重苦で、女性ウケはとても悪かった。だから二五歳まで独身だったのだ。二人は顔合わせの席で出会い……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 07:17:57
5916文字
会話率:41%
クリスマスの日。俺、中田 ケントは人生始めての彼女を寝取られた。
あまりの出来事の脳を破壊され、失意のどん底。絶望の中に沈められ、たたただ呆然と公園へと向かう。すると、そこにはケントと同じように、絶望に沈んだ清楚な美女が居た。
彼女
の名は『鷺ノ宮 サクヤ』。ケントと同じく人生初めての彼氏を寝取られたという事だった。しかも、その寝取った彼女がどうやら俺の彼女で、俺の彼女を寝取ったのがサクヤの彼氏というある種のスワッピングだったらしい……。
同じ苦しみ、同じ絶望を抱えた二人は意気投合し、ゆっくりと距離を縮めていく。
その一方で寝取った側はどんどん不穏になっていって……。
この物語はNTRされた者同士が本当の幸せを掴み取る甘くて優しい物語――。
※ カクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 12:00:00
78566文字
会話率:42%
水瀬悠利(みなせゆうり)のクラスには、校内でも一番可愛いとの呼び声高い美少女がいる。彼女の名前は白石陽葵(しらいしひまり)。いつでも明るくて誰にでも優しく、まるで向日葵のような笑顔を見せる人気者の彼女を、クラスの男子は密かに“ひまわり姫”
と呼んでいる。
容姿端麗でクラスの人気者である陽葵と、あまり目立たずオタク趣味に没頭する陰キャの悠利。正反対の世界に生きる二人は、これからも関わることはない―――そう思っていた。
夏休みのある日、厚手のパーカーに身を包んだ彼女とアニメショップで偶然鉢合うまでは。
「ねーねー、スイーツの写真撮らなくていいの?」
「いやだよ。こういうのは陰キャにはハードルが高いんだ」
「つれないなあ……あ、じゃあこういうのはどう? えいっ」
「眩しっ! って、何勝手にツーショットなんて撮って……」
「にひひ、隙を見せる方が悪いのだよ~」
陽葵の正体の知ってしまった日から、オタクである彼女との秘密の交流が始まった。ある時は深夜アニメの感想会をしたり、ある時はゲームで対戦したり、ある時はコラボカフェに誘われて一緒に行ったり。
教室で見せる清楚で愛想の良い“ひまわり姫”とは違う、無邪気で遠慮ない素顔で絡んでくる陽葵に、初めは振り回されていた悠利も少しずつ受け入れるようになって……。
―――正反対だけど正反対じゃない、陰キャ男子と陽キャヒロインが織り成す秘密の“オタ友”ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 18:00:00
43552文字
会話率:43%
この俺、中原貴樹は高校2年の平均的は陰キャだ。
昔はそこそこ活発だったが今やそんなの見る影もない、何処にでもいる平均的なオタクの陰キャだ。
こんな俺にも忘れ去りたい黒歴史というものがある。
中学の頃に告白して完膚なきまでにフラれた記憶。
告
白の相手は片桐瑞穂…。
俺にとっては幼稚園からの幼馴染みだ。
腰まで届く綺麗な黒髪と適度なナチュラルメイクが大人びた美人という印象をもたらす清楚系ギャルがコイツの見た目を表す上でもっとも的確だと思ってる。
「はぁ…本当ダルいわ…私何度も言ったよね?アンタとは無理だって…そもそも私彼氏いるんだけどアンタ私に浮気させる気なの?サイッテー!」
コイツに徹底的にフられた俺はそれ以降コイツを徹底的に避けるようになった。
もちろん最初の頃は未練がましく付きまとっていたが塩対応で冷たくあしらわれ続けて俺の自信とメンタルは粉々に砕け散った。
その結果が逃げる様に避ける毎日へと変わったと言う訳だ。
しかし、
「何よ…アンタ…私と一緒にいたくないの?」
それなのにコイツは今更俺なんかになんの用があるっていうんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 10:27:29
86415文字
会話率:38%
僕の名前は只野康太
名字が示す通り只の高校生だ、表向きには、
僕には前世の記憶がある、前世といってもそれは未来の、大学入試時点までの自分自身の記憶だ、
所謂時間逆行者というやつなのだろうがそれ以外は至って平凡な男子高校生だ、
そんな僕には前
世に友達がいた、
中学から中の良かった男の友達、
彼は変わっていて、よく言えば自信家、
悪く言えば拗らせ陰キャだった、
そんな彼もまた時間逆行者だった、
小学校の時に彼と再開したのだが、彼は女になっていた、そして高校一年になった今現在、彼女は校内屈指の美少女の名を欲しいままにしている清楚系美少女へと進化を果たしていた。
元々の過剰な自信と拗らせた性格は美少女になった後も変わらず厄介なままだったがそんな性格が功を奏したのか彼女は男子は勿論のこと、女子からも人気でいつも人集りが出来ていて当然彼女はその中心に君臨していた、
そんな彼女の友人たる僕は遠い窓際の席から女になった友人をただ傍観するだけだったのだが…、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 16:50:05
231388文字
会話率:44%
女の子の本質って変わらないんだよね。
姫とか騎士とか王子とかって言葉が大好き。
どれだけ清楚で可憐な子に嫌悪感抱いても、自分がそれに憧れて嫉妬している事に気が付かない。
この醜悪さ。
それでも愛でてくれ。
注意事項1
起承転結はありません
。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
全国の女性に喧嘩を売る文章であり、私に対する特大級のブーメランであり、友人の崇高さがよく分かる小説です。
私だって醜悪な事に、変わりは無いんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 11:46:54
1017文字
会話率:27%
図書館へデートへ行くことになった。
待ち合わせの場所まで来ると、清楚な姿で仁王立ちしている彼女がいた。
日傘片手に押し付け合って、結局は。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
この話
、情交ネタでもやりたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 18:51:05
1071文字
会話率:52%
ついね……君が生まれる前の事、思い出していたんだ。
そう、君のお母さんとの出会い。そしてデート。
彼女と出会って、世界がずっと綺麗になった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
渡の
両親の馴れ初めだといいなぁと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 11:08:43
885文字
会話率:29%
おれ、神崎みかげはとんでもない部活に入れられた。
プレイボーイの荒金雅之先輩、清楚系白ギャルの黒川たつみ先輩、陸上部のマネージャーでBL好きな青葉きらら、運動神経抜群で男勝り、俺の義妹の赤瀬ちなつなど、個性豊かな面々が集う学園生活改善部。
だが、そこはなにも改善されない、クソみたいな部活動だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 00:00:00
118216文字
会話率:79%
清楚な雰囲気に、繊細な体調。
病弱な美少女を保健室に運ぶ役目は、不謹慎だけど役得だ。
名残惜しいけど教室に戻ろうか……放して!?
最終更新:2023-11-17 14:32:23
5910文字
会話率:45%
高校生の麻丘涼我には同い年の幼馴染の女の子が2人いる。1人は小学1年の6月から涼我の隣の家に住み始め、約10年間ずっと一緒にいる穏やかで可愛らしい香川愛実。もう1人は幼稚園の年長組の1年間一緒にいて、卒園直後に引っ越してしまった明るく活発
な桐山あおい。涼我は愛実ともあおいとも楽しい思い出をたくさん作ってきた。
高校1年生の春休みのとある日。愛実の家とは反対側の隣の家にあおいが引っ越してくる。このことで、涼我はあおいと10年ぶりの再会を果たす。あおいは昔の中性的な雰囲気から、清楚な美少女へと変わっていた。
3人で一緒に遊んだり、登校したり、愛実とあおいが涼我のバイト先に来たり。春休みや新年度の日々を通じて、一度離れてしまったあおいとはもちろんのこと、10年一緒にいる愛実との距離も縮まっていく。
出会った早さか。それとも一緒にいる長さか。両隣の家に住む幼馴染2人との温かくて甘いダブルヒロインラブコメディ!
※最新作がスタートしました!(2022.6.1)
※1日1話ずつ公開していく予定です。
※カクヨムとアルファポリスでも公開しています。
※お気に入り登録、評価、感想、レビューなどお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 17:15:38
1011157文字
会話率:55%
彼女のスマホという令和版パンドラの箱には知ってはいけない秘密が入っていた。
『ゆー君にバレちゃうかもだから、今度からは急に会うのは辞めようね。けどすごく幸せだったよ』
彼女の裸の写真と共に保存されていたそんな【秘密のメッセージ】を知って
しまった俺は、翌日には耐えられなくなっていた。
学校の屋上でグラウンドを見下ろし心の中で家族に最後の挨拶を告げていた時、屋上の扉が開かれる。
「私の……未来の旦那様になって欲しいの」
そう言って俺を助けてくれた少女との同棲生活は、毎日の予行演習()によって俺の理性を溶かしていく。
耐えろ俺、せめてゴ〇だけは!ゴ〇だけはつけておかないと……!
「大丈夫、子供が出来たら私が養うから安心して?」
なんて、そんな誘惑はやめてくれ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 20:26:25
70750文字
会話率:44%