日ノ本最強の忍法、西国無想流忍術唯一の生き残りの男を師と仰ぐ、一人の少女 燐の視点で描く、なんちゃって戦国物語。
天下泰平を求め探して訪れた尾張で、信長、サル、そしてねねと出会った師と燐は、ねねの口から出た桶狭間の戦いの様を実現し、今川勢に
比べ圧倒的に不利だったはずの信長に勝利をもたらしました。でも、それは今川義元を失う事で、戦国の世の終わりを遠のかせてしまったかも知れず、二人は義元に代わり、信長を担ぎ上げる事で、この戦国の世の終わりを目指しますが、日ノ本一の騎馬隊を有する武田の軍勢との長篠の合戦で、師は帰らぬ人となってしまいます。
一方、現代からの転生少女であるねねは、一途に信長を本能寺の変から救おうと画策します。
(ねねは私の別作品、"なんで私がサルの嫁になんなきゃいけないのよ!"に描かれています)
ねねの一途な想いに便乗する黒田官兵衛と、師の死に隠された秘密を知った燐が織りなす本能寺の変。
光秀が主殺しに仕立て上げられるまでの本能寺の変の真相(な訳無いです)が描かれています!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-24 14:00:00
119503文字
会話率:30%
半平太として戦国時代に転生した「僕」は織田家と一員として生きていく。ここには何人の転生者がいるのか。そして無事に桶狭間を乗り越えることができるのか
最終更新:2017-07-20 08:13:18
3422文字
会話率:17%
散歩がてら、神社にお参りに行った舞花は石段から足をすべらせ、気がついたら戦国時代に……。三人組の野盗に襲われかけていた所を助けてくれたのは織田信長だった。日本史上、最も有名な奇襲として名高い、桶狭間の戦いに赴く直前の織田信長出会った舞花は…
…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-02 19:12:33
6626文字
会話率:65%
平成21年2月上旬、内田と澄子は京都市内の自宅を売り払うため、京都の今枝不動産に行く。その車中
鳴島守の光秀非犯人説を読む。鳴島は川角太閤記の矛盾点をついている。
同年3月中旬、三重県四日市市の日下部修一を訪問。彼から昨年の11月に京都
歴史研究会に発表する予定だった織田信長の人物像を聴く。
日下部は3回ばかり間瀬耕一と会っている。間瀬は信長殺しは細川忠興、黒幕が徳川家康と断定している。彼は家康を解く鍵は3つ葉葵と世良田姓にあるとして賀茂神社に行っていることを、日下部に話している。
そして、歴史研究会の合評会に発表する原稿は合評会の約1ヵ月前に富島に送ることになっている。
間瀬の合評会への発表は昨年の10月下旬の土曜日だから遅くとも9月の下旬までには富岡潤一に送られているはず。会員の手に届くのは10月の初旬であるのに、会員の誰一人として間瀬の原稿のコピーを貰った者はいない。
平成21年中旬、澄子と兄の内田は京都の下鴨神社と上賀茂神社に行く。賀茂神社の双葉葵を見るためだが、そこで矢口春雄という上賀茂神社に勤める男に会う。
彼から3回ばかり間瀬耕一と会っていると聞く。矢口は、間瀬は信長殺しにとんでもない秘密を見つけたのではないか。その事によって殺されたのではないかと語る。
常滑に帰った後、澄子はインターネットで徳川家の先祖について調べる。
その結果、各地を放浪していた先祖の徳阿弥親氏が松平郷に入り、入り婿となった事実を知る。その子孫が勢力を伸ばして三河を支配下に治めていく。
しかしその事に澄子は疑問を持つ。
どこの馬の骨とも判らぬ乞食坊主が松平郷にやってきてその地方の豪族の松平氏の婿になれるだろうか。
澄子はこの事について矢口にメールを送る。
矢口からは岡崎の六所神社を知らべると良いとの返事が送られてくる。ここに徳川家発祥の秘密が隠されていると言うのだった。信長殺しの犯人も間瀬殺しの犯人もここに繋がったいるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-15 15:55:41
45242文字
会話率:5%
戦国時代にタイムスリップする話
最終更新:2017-04-07 23:47:23
1097文字
会話率:7%
小学校から高校途中までサッカー小僧だったけど怪我で引退、その後はゲームにはまって引き籠もり大学は留年中。そんな俺が転生したのは――今川義元の息子にして「戦国一のダメ息子」と名高い蹴鞠の天才、今川氏真(いまがわうじざね)だった。しかも時は桶狭
間当日。止めるにはもう時間が無い。これってどう考えても無理ゲーじゃね? 現代知識で転生無双? 無理俺文系だし。日本統一? 幕府を開く? そんなことよりどうやってこの戦国時代を生き抜くか、それが大事。
そんな感じのスポ根系戦国転生物語――始めました。
※2016/10/31:週間及び月間歴史〔文芸〕ランキングで1位を頂きました。有り難うございます。頑張って書きます。今後もよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 18:43:00
148202文字
会話率:62%
伊賀の上忍、藤林長門は怒りを隠せなかった。今川義元が桶狭間で討たれた後を継いだ氏真が、自分ではなく服部半蔵を家臣として取り立てたからだ。藤林長門は義元の為に数々の裏仕事をこなしてきた。にもかかわらず自分ではなく半蔵を選んだ氏真に復讐するため
、そして願いである武士となるため、藤林長門の戦いがいま始まる――。
この小説は「『戦国のファンタジスタ(仮)』~サッカー小僧が今川氏真に転生したら」の外伝となります。しかし本編を読んでいない方にも楽しんでいただける作品にしたいと思っています。(もちろん本編も読んでいただけると嬉しいですが)よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-23 18:17:13
10023文字
会話率:67%
もし、今川義元が、桶狭間で討たれなかったら……。
もし、大原雪斎が生きていたら……。
突然、タイムスリップしてしまった松林広大は、今川義元として、戦国世界を生きることになった。
しかし、歴史上の人物達は、なぜか女性になっていたり!?
三河・
遠江・駿河と平定していく広大。
しかし、尾張統一戦線の前に、最大の理解者である太原雪斎が突然の病にかかってしまう。
その病を治す方法は、広大自身が桶狭間で生き残ること。歴史なら信長の運命を決めた戦であると同様に、広大にとっても最大の運命である。
今、新たな桶狭間の戦いの歴史が始まる。
これは、現代人の少年が今川義元として天下統一を目指す物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-02 06:00:00
190628文字
会話率:47%
戦国史エッセイです。
史実の紹介ではなく、私の見解を書かせて頂いております。
歴史は資料から推測するしかないのですが、
受け取り方も、推測も千差万別です
特に、人物の人間性、何を考えていたのか、などは、本当のところは、分かりません。
この
分からないと言うところですが、皆が皆、本当はどうだったんだろう?と思い描ける所が、歴史の面白さだと私は感じます。
人の数だけ歴史の解釈があるという事で読んで頂けたら嬉しく思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-27 06:39:16
70268文字
会話率:10%
永禄3年、織田信長は、今川方の大高城、鳴海城に付城を築き連絡を遮断した。
それに対し駿河より進発する今川義元。
そして、義元の進発に先立つひと月前、今川氏真は先遣隊を率い沓掛城に入城していた。
尾張を制するのは織田か、今川か。
尾三国境
を舞台に、織田家と今川家の攻防を新視点で描く歴史長編がここに開幕する。
※戦国もの。転生要素は超薄めです。フィクションです。
※長編にはなりません。たぶん中編くらい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-06 20:00:00
14316文字
会話率:19%
ときは永禄3年5月19日(1560年6月12日)。
尾張の国、桶狭間の地では、大砲を備えて自走する鋼鉄の甲冑<戦車>に乗り込んだ武者たちが、御家の存亡と己の矜持を賭けて砲火を交えんとしていた――。
もしも、戦国時代に戦車が発明されて
いたら。
……という、一種の架空戦記です。
史実の「桶狭間の戦い」をベースに、ヘタレ気味の織田信長と、やり手の今川義元の軍勢が、戦車戦を繰り広げます。
史実をもとにしていますが、史実とは違う部分もあります。特に兵器史は大幅に改変し、戦車を登場させるためにファンタジー要素も加味してあります。
登場する戦車は実在するものですが、この世界では機関銃が発明されていないため、車載機銃ではなく普通の鉄砲が装備されております。
※カクヨムさんにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-31 19:38:19
104147文字
会話率:28%
歴史小説を書きたいと考えています。なお、表現的にいわゆる歴史小説風の一話と幾分くだけた風の軽いタッチを織り交ぜた二話を投稿しています。
理由として、どちらの雰囲気で書けば読まれるのかが分からないからです。なにせ、過去に投稿している作品は
なろう小説群の海の中で埋もれているので><
なお、徳川家康を題材にしたのは著名人だからで他に理由はありません。どちらの書き方が良いのかを知りたいので。
例として誰でも知っている人かつ有名な出来事に関連した話をもってきました。
出来れば、どちらが好みなのか教えてもらえないでしょうか。よろしくお願いいたします。
一話目 松平元康こと後の徳川家康が桶狭間の合戦の報せを陣中で受けとる話
二話目 徳川家康が関が原の戦いにのぞむおよそ二ヶ月前、上杉征伐の為に関東入りした頃の話
※いただきました感想によれば軽い感じの方が良いようでしたので、2016年8月29日から軽めのを投稿し始めています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-22 20:30:37
19449文字
会話率:31%
桶狭間の戦いで勇躍を果たした信長は、いよいよ天下の荒海へと漕ぎ出す。
越後の龍、甲斐の虎、爆弾正久秀、馬鹿将軍、腐れ坊主、歩く死亡フラグ光秀。
待ち受ける困難は多いけど『めげない! しょげない! 泣いちゃダメー!』の精神で信長は今日も往く…
…。
偽・信長公記――信長に転生してエクスカリバー抜いた俺――
(http://ncode.syosetu.com/n3161dd/)の続編となります。
が、あっちはあっちでそれなりに綺麗にまとまっているので此方を読んで合わず
あちらを読んで合ったのならばこの作品はあっちで完結したのだと納得して戴いても大丈夫です。
作品の楽しみ方などは人それぞれですので。
Q.史実と違うくね? 此処はこうじゃね?
A.日本史にエクスカリバーなんて存在しません。
真面目とオバカが混ざり合ったチャンポンな作品です。
なので今回の続編も前のと変わらず"Don't Think. Feel!"の精神で楽しんで頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-07 19:01:02
466070文字
会話率:27%
永禄三年(1560年)、五月十九日。
後に桶狭間の戦いと謳われるこの戦場に一際輝く三つの光あり。
右手に聖剣、股間に性剣、脅威の二天一流『第六天魔"羅"王織田信長』
ウキャ! 良いオ・ト・コ☆千人食いの色情猿《ましら》
『斉天大性豊臣秀吉(現在木下藤吉郎)』
イってませぬ! 竹千代はイきませぬ!『絶頂耐久徳川家康(現在松平元康)』
未来の天下人、そしてその両翼――――この日、この場所から伝説は始まった。
Q.史実と違うくね? 此処はこうじゃね?
A.日本史にエクスカリバーなんて存在しません。
つまりはそう言うこと、この作品は"Don't Think. Feel!"の精神で楽しんで頂けると幸いです。
続編↓
http://ncode.syosetu.com/n6175de/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-08 06:58:56
150112文字
会話率:31%
桶狭間の戦いをテーマにした物語。
最終更新:2015-10-21 21:57:21
1018文字
会話率:75%
以前の定説では、信長は気づかれないように間道を通って義元本陣に奇襲を行ったといわれていましたが、現在ではこれは否定されています。
現在では、奇襲ではなく正面からの攻撃と言われてます。
ですが、それと同時に、そもそも信長は義元本陣を攻
撃したつもりはなく、勘違いによる偶然(遭遇戦)だったとも言われています。
本当にそうでしょうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-19 01:01:18
4311文字
会話率:2%
桶狭間の戦いの時、織田軍は敵から丸見えのところを行軍し義元本陣まで到達しています。義元本陣以外の今川勢が救援に来ていたらひとたまりもなかったでしょう。
なぜ、今川勢は義元本陣を見殺しにしたのでしょうか?
なぜ、信長は義元本陣まで妨害
なしに行けると考えたのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-03 14:56:53
3140文字
会話率:0%
桶狭間の時、今川義元の本陣に突入する前、織田信長は兵達にこう言ったそうです。
「敵は鷲津・丸根を攻めて疲れている」
事実ではありません。
では、信長は状況が正確に把握できていなかったのでしょうか?
最終更新:2014-12-29 16:14:58
1563文字
会話率:9%
千五百六十年、桶狭間の戦いから織田信長は現代日本へとタイムワープしてしまう。その信長を助け出したのは愛梨という女の子と、彼女の幼馴染である「男の娘」の莉緒だった。男の娘三角関係ストーリー。
最終更新:2015-08-02 14:55:44
5167文字
会話率:43%
歴史が変わり、『今川義元』が生きているこの世界!
「もはや、前世の歴史知識はなんの役にも立たないのだ」
生き残りを懸け、乱世の英雄達がしのぎを削る。
『浅井長政』は、江北の民を守り抜くことが出来るのであろうか?
桶狭間以降の分岐ストー
リー! ”ハードモード”です。
これは、架空妄想戦記です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-12 09:02:45
73907文字
会話率:21%
都内の貧乏探偵事務所「ウロボロス」。そこでは何だか頼りない天本探偵がクライアントの依頼に応じて数々の難事件に挑んで行く。持ち込まれる難題は日本中の誰もが知っている未解決事件だったり、桶狭間の合戦や本能寺の変など何百年も解けない日本史の謎だっ
たり。そして貧乏な「ウロボロス」を尻目に活躍する探偵事務所「メビウス」の天才探偵佐久間とのライバル関係。
果たして天本探偵は難事件を解決に導けるのか?そして滞納する家賃を払うコトが出来るのか?
今、天本探偵のガチの挑戦が幕を開ける・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-02 21:01:20
7542文字
会話率:37%
21世紀の日本で、信長という少年は全国統一目指して戦っていた。とある戦争ゲームの中で。
※この世界では、信長は歴史に残っていない。
※この物語でのキャラクター名は、全て彼らの本名。
戦国時代の織田信長は、桶狭間の戦いで負けて死んだ。
その悔しさから、彼らは何度も同じ運命を繰り返してしまう。
果たしてこの織田信長は、死を越えて信長の未練を断ち切ることが出来るのだろうか!?
みくら様にイラストを頂きました。
☆がサブタイトルに付いているのがイラスト付きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-14 13:15:50
40403文字
会話率:47%
遥か昔から存在してきた鬼は手を取り合ってきた人間に裏切られ、同士をたくさん失った。そして戦国時代。彼らは同士の敵を撃つために日の本に牙を剥く。
誤字脱字にご注意下さい。おそらく更新速度はかなり遅くなると思います。
最終更新:2015-04-10 02:11:21
1389文字
会話率:22%
普通のサラリーマンの私が戦国時代へタイムスリップ、
時は安土桃山、桶狭間の半年前にて思いつきの気の向くまま
誤字脱字はお許し下さい読んだ本や見た聞いた記憶の範囲で
日記感覚の戯言で書いてます企業戦士の運命は、元の時代に戻れるか
最終更新:2014-10-18 18:30:58
32271文字
会話率:1%