王国の影でもめ事や始末を請け負うイサムと相棒で東方人の神奈は、ある日、王国の役人に呼び出され、依頼を請け負った。
クロム公爵家の同じく公爵のヴェール家の令嬢を誘拐したという。
令嬢の奪還を命じられたイサムと神奈は、さっそくクロム公爵領へ向か
って旅立った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 20:00:00
11988文字
会話率:42%
とある有名ホテルの副料理長を務めていた坂本颯太は、理不尽な理由でクビになってしまう。
仕事を失い路頭に迷っていた颯太だったが、妹の勧めで話題のVRMMORPGゲーム『ユートピア』を始めることになる。
『ユートピア』の世界で『料理人』の職業に
ジョブチェンジした颯太はゲーム内で自分の店を開くと、たちまち大人気に!
そして隠しスキルである『暴食』を手に入れ、強さまでもトップクラスになってしまう…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 20:40:13
13363文字
会話率:51%
ある日少女の家に、とあるVRMMORPGのソフトが届いた。
そのソフトの名は『Only Existence online』 『自分のなりたい自分になる』をテーマにしたVRMMORPGのゲームだ。
この物語はVRゲームの世界で怠惰の魔王
と呼ばれたゲーム好きな少女の物語である。
怠惰「かかってきなさい!!全員殴り倒してあげる!!」敵一同『自分で殴るんだ!!それって怠惰なの?』
嫉妬「俺の実験の分も残しておけ。ふひひひ」敵一同『ヒッ!!実験って何!!』
憤怒「ふざけんな!!俺の新スキルを試す分も残せ!!」敵一同『この人最初はまともだったのが最近おかしくなってる!!』
色欲「そんなにカリカリしないのぉ。ここはあたしに任せなさぁい」敵一同『また個性が強いのキタ!!』
傲慢「こんな奴ら私が潰してやるわ!!全員水攻めよ!!」敵一同『水攻めと言いつつレイピアを抜き放つのはなぜ!?』
暴食「みんないったん落ち着きなさい。仲間同士で喧嘩してどうするの?」
強欲「そうですよ。張り切りすぎてもよくないです」
敵一同『やっとまともな人が来た。ホッ』
暴食「それにしてもおいしそうな種族が集まってるわね。ふふふ」
強欲「僕も楽しめそうです。アハハ」
敵一同『この人たちが一番ヤバかった!!』
不定期更新 ノリだけで書いている折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 01:13:09
936391文字
会話率:61%
オルガニア大陸。そこは様々な国があり、魔法や魔物が存在する大陸。その大陸には人類を脅やかす七人の魔王が存在していた。圧倒的な力を持っていた彼等は自身の配下を使って人類を蹂躙し、土地を奪い、虐殺し、人々は日々怯える生活を余儀なくされていた。
そんな恐怖の対象であった七人の魔王達はそれぞれの特徴から一人一人に"二つ名"が付けられていた。傲慢の魔王、嫉妬の魔王、怠惰の魔王、色欲の魔王、強欲の魔王、暴食の魔王、そして憤怒の魔王と。
過去形なのは言葉通り、かつて存在したのは七人だったからだ。今ではその内の四人が死に、魔王の数は半分以下にまで減っている。
では何故魔物、魔族の頂点である魔王が死んだのか。それはとある伝説の存在が関係している。その出自は誰も知らない、気付いた時には魔王との戦線の最前線に立ち、魔王を四人も殺した今では生きる伝説となった七人の英雄。
彼等は今、次に来るであろう侵略に備えるため各国で戦いの準備をしている。国同士の協力戦線を作るためにとある国の国王になったり、人を育てるためにとある魔法師養成学校の学園長になったり、または自分の実力を磨くために行方不明になったりと様々だ。
そんな彼等を人々は尊敬と畏怖の意を込めてこう呼ぶ、世界を壊せるほどの力を持った人類最強の集団、『黙示録のラッパ吹き』と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 01:24:14
293083文字
会話率:53%
冒険者になったばかりのサルビアは、仲間に置きざりにされ、洞窟に1人、取り残された。
しかし、サルビアは敵をさくっと殺ってむしろ………してしまう。
そして、その奇妙な瞬間に立ち会った青年がいた。
「捕食」の加護を持つ家出令嬢が自由気ままに貪
るお話です。
※一応、R15指定にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 23:00:00
26559文字
会話率:43%
ありきたりな人生を送ってきた男・レンは、ある朝起きると牢屋に閉じ込められていた。知らない場所、縛られた手足、覚えのない殺戮の記憶。どうやら自分は異世界の殺人鬼の体に乗り移ってしまったらしい!?
これはそんな殺人鬼が、脱獄した先で、ギルドでの
活動を通じて成長してゆく物語。
毎週月・木・土曜日更新中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 13:17:11
76308文字
会話率:34%
6年前、何かの影響で七つの大罪
「傲慢 強欲 憤怒 嫉妬 色欲 暴食 怠惰」
がいなくなってしまった。
そこから6年後、ロウという人物が傲慢、憤怒、暴食、怠惰を集めることに成功。
ここから残りの大罪 強欲、嫉妬、色欲を集めることはできるのか
。そこからの物語である。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
大罪達の性格は完全なる私の空想です。それでも良い方はお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 06:50:35
26667文字
会話率:86%
暴飲暴食で体を壊さないように
最終更新:2023-02-22 09:51:23
1352文字
会話率:12%
マーバル王国の至宝、獣さえ惑わす月の女神の生まれ変わりである銀月の君ユスティーナは、太陽神の生まれ変わり、全てにおいて完璧なイシュカの婚約者である。そんな彼女も当然ながら、容姿端麗、文武両道な完璧美少女。しかし周囲の人々を小馬鹿にした態度を
取り続けていることもあり、「イシュカ様がいなければ何もできない操り人形」と陰口を叩かれていた。
愛するイシュカに指示され、内心疑問を覚えながらもそのような態度を取っていたユスティーナ。だが、ひそかに尊敬していた獣の力を持つ戦士ヴァスを望まぬ形で殺してしまったことで、ついに疑問を抑えきれなくなった。その結果イシュカに婚約を破棄された彼女は、自暴自棄になって山の離宮に籠もる。心配する双子の侍女たちをよそに、暴飲暴食を続けちょっぴりふくよかになってしまった彼女は、誰かによく似た長い赤毛の猫を「ふかふかの猫さん」と可愛がり始めるのだが……
隠れモラハラ婚約者とツンデレライバルに振り回されたり振り回したりする、謙虚なのだか肝が太いのかよく分からない姫君の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 20:08:21
149001文字
会話率:49%
魔女は青い魂を求めて。
こんな噂を聞いたことはないだろうか?
この世界には、願いを叶える七色魂(ブルーソウル)があり、魔女はそれを求めて殺し合っていることを。
顕現するブルーソウルは、傲慢の魂、嫉妬の魂、憤怒の魂、強欲の魂 、
怠惰の魂、暴食の魂、色欲魂の七種類あり、それぞれ叶う願いに違いがある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 03:15:20
384文字
会話率:0%
車に跳ねられ死んでしまった小林 彰は異世界に転生し新たな人生を始めることに。
転生時に手に入れたスキル、魂食を駆使し彰は異世界で生きていくこととなる。
最終更新:2022-12-03 14:03:49
798文字
会話率:7%
冒険者であるユウキ・アウレスは依頼を受けながら小銭を稼ぐその日暮らしの生活をしていた。
そんな生活を心配した義理の母親でもある吸血鬼のクラウディアから自身が運営している。学園に強制入学させられてしまう。
入学式の日にトラブルに巻き込まれた
ユウキは遅刻していしまい学園のトップクラスの問題児達が集められたプログレンスクラスの配属になり、吸血鬼嫌いの王女様や喧嘩三昧の吸血鬼などがあらゆる問題を起こして巻き込まれていく。
吸血鬼と人間が供に通う学園であらゆる問題に挑みながらユウキの学園生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 12:00:00
89372文字
会話率:52%
雑文となります
面白くはありません
最終更新:2022-10-31 07:06:14
382文字
会話率:0%
いずれ「神」すら「噛」み砕いてみせよう。
故に我らは「カガミ」である。
そんな傲慢にもほどがある由来を持つ傭兵一族はみんな、自尊心が強い。けれどカガミに産まれた者が持つ「跳ね返し」の力は強力無比で、世界は彼らの高飛車を呑まざるを得
なかった。
そして、カガミの中で落ちこぼれだった少年『ミライ・スー・カガミ』は、成人の儀の夜に追放された──だけならば良かった。
カガミの一族に汚点などあってはならないと、ミライには追手が差し向けられていたのだ。
逃走の果てに谷底から父親に突き落とされたミライは、川沿いの小屋で目を覚ます。
ミライは救ったのは、白い眼帯布で目元を覆った褐色の美女『ナージャ』。
彼女は侵略戦争に破れ、帝国の魔の手から逃亡劇を繰り返していた亡国の姫であった。
そして遂に、自らを救った為に窮地に追いやられたナージャを前にして、ミライは力に目覚めた。
彼が目覚めたのは許容限界まで相手の力を跳ね返す『鏡』ではなく、全てを呑み込む消してしまう『暴食』の力。
カガミの一族を最強たらしめる能力さえ無に帰すミライの力は、彼を追いやった者達の牙城を崩す──最大のアンチスキルであった。
.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 22:42:33
40996文字
会話率:49%
強欲と贅沢にまみれて、生きるのは楽しいか?
だとても。
こっちまで、つきあってやることはできない。
最終更新:2022-08-27 07:00:00
416文字
会話率:0%
紅蓮の暴食と渾名される闘士である少女、グロリアはとある理由から四肢と目を失い、その上魔獣の跋扈する森へ崖から落とされてしまう。それでも生きようとする彼女の前に現れた意志もつ古代兵器。
失った四肢と目を兵器で補い、グロリアは立ち上がった。生き
る為に。食らう為に。
『グロリア。君はこれからどうしたい』
「おなか、いっぱい、食べたい、です!」
『いや、そういう事では、ないの、だが』
「?」
自由を得たグロリアの人生はここから始まる。
相棒兼保護者となった魔道具と世間知らずの少女の、少々とぼけた掛け合いと共に。
そして何時か世界に紅蓮の暴食の名が轟く・・・かもしれない。
少なくとも魔道具の保護者生活は始まったばかりだ。
※序盤だけ主人公に大分厳しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 20:12:13
286285文字
会話率:43%
時は西暦2130年
異世界へと通じる扉が出現し100年が過ぎ去り
異界の技術、素材によって現世界は栄えた
異世界への移住、その反対も30年前から始まり、世界は一気に加速していく
最終更新:2022-08-11 20:00:00
7662文字
会話率:20%
俺はただのヤギ。
毒草を食べて死んだら異世界に飛ばされてしまった。
神様に貰ったスキルで異世界の草を食べ尽くすぞ!!
最終更新:2022-07-13 13:09:10
1123文字
会話率:28%
前世で散々良いように使われ、報われることの無かったお人好しが好き放題するお話
最終更新:2022-06-08 16:24:11
632文字
会話率:11%
愛している人は、好きな人は、一体どんな味がするのだろうか?
好奇心と暴食とが生みだした彼女は、紅いキッチンで今日も料理をする。
最終更新:2022-06-07 00:10:38
417文字
会話率:25%