ある年のエイプリルフール前。
エイプリルフールに面白いジョークを!と考えた研究者達のアイディアとは?
最終更新:2017-01-01 11:29:09
1815文字
会話率:46%
恋愛、部活、学園、超能力、宇宙人、未来人etc……
とりあえず高校生の間に一度くらいは味わいたい要素として親しまれる要素というのは、つまり現状の俺にとっては、厄介事を運び込みかねないものに違いなかった。
――どういうことかと言えば、『天は人
の上に人を造らず人の下に人を造らず』という有り難いお言葉は、俺が見知り合うことになってしまったある女の所為で完全否定されるということだ。
『神様は人らしいし、人の上に居る神様なんだから人は上下が有ったりする』
そういう感じのことを、メチャクチャ回りくどく説明しようという訳だ。
これは通称「ジョン・スミス」という高校生らしくない渾名の世界有数の平凡な高校生が、トンデモナイ女子高生とともに恋愛コメディ日常SF青春その他エトセトラを遍く味わい、行き逢う上、このジョン・スミスによって書かれたあらすじから始まってしまう、酷く荒唐無稽で適当に繰り広げられる超次元高校生活の話である。
※「ハーメルン - SS・小説投稿サイト-」ともマルチ投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-24 23:57:15
4944文字
会話率:45%
人間不信の少女の前に現れた謎の少年との人間を巡るやりとり
自分が通っている高校の文芸部の部誌に載せた作品の修正版です。
最終更新:2016-10-15 11:35:20
5548文字
会話率:54%
建山義人(27歳)は駅構内で派遣社員として働いている。車いすや目の不自由な方の介助の仕事だ。時給は最低賃金の860円。派遣元のピンハネ半端ないね。
月収は10万ちょっとのワーキングプア。正社員になった事はない。貧乏しかしらない。実家暮らし
。
そんな彼が4月1日、長居公園でホームレスに出会う。地球は彼に託される・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-24 00:04:42
4862文字
会話率:47%
いつの時代も人はあり得ない欲望を妄想していた。
それは、私利私欲を満たすためだけの自己中心的な願望、倫理に反する非人道的な行い、非科学的な想像の実現などなど三者三様だ。
しかし、妄想は妄想。人がこれらを実現させる術はなく、欲望は欲望のま
ま終わらせるしかなかった。
-----というのがつい先週までの話だ。
人類は妄想を実現させる術を得た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-13 15:10:27
6212文字
会話率:27%
現代社会についてのショートショート。
最終更新:2016-09-10 18:00:00
704文字
会話率:14%
平凡なフリーターと吸血鬼の少女の、平凡で少し奇妙な日常
最終更新:2016-05-26 12:39:26
908文字
会話率:37%
前世で不幸なことしか起こらず、前世の最期は溺死で終わり。
と思いきや赤ちゃんに転生しました。その世界はファンタジーな剣や魔法が使える世界でもなく、乙女ゲームな世界でもなかった。そこは日本であり、違ったことがあるとすれば科学が異常に発展してい
るということ。
主人公は前世の記憶を糧にどういう人生を送って行くのか!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-07 20:00:00
1111文字
会話率:6%
-----<< あらすじ >>-----
-----<< ここから >>-----
しっぽのある連中の四方山話です。
-----<< ここまで >>-----
谷山浩子さんの「しっぽのきもち」という私も好きな曲がありますが他にいい題名が浮かばなかったのです。
いい題名が思い浮かんだら変えるかもしれません。
題名が影響を受けてます。
新海誠さんの作品に「彼女と彼女の猫」という作品があります。その中に出てくる電話機、発掘しないといけませんが持ってます。何故かそれがとても印象に残ってます。
登場する種族が被っていますが実在するので回避出来ません。
この話は別の話を書いている時に思い浮かんで勢いで書いた物です。
お見苦しい点、多々あると思います。
公式ブログの「【重要】作品ジャンルの再編成について 2」の追加分を読んでみると、これは[ファンタジー]-[ローファンタジー]になるんじゃないかと。
[エッセイ]にあった「個人的観点により思想や物事を論じている作品。」ではないな。
「現実世界に近しい世界にファンタジー要素を取り入れた小説。」だと。
現地実に近い世界で透明な存在が出てくるので。
と、いうわけで[エッセイ]から[ファンタジー]にジャンル変更しました。
(2016/03/18)
<< 大切な注意事項 >>
・お読みいただく中で、時系列の混乱、残酷な描写、整合性の取れない部分など出てくると思いますが、しっぽのある連中というのはそういう物だと思ってください。
・話しに連続性が無い場合もあります。
(2016/03/27)
・この作品では実名が出てきますが、人間の実名は出てきません。
・あくまでも平行世界の話しです。現実の話しではありません。そういうことです。
・しっぽのある連中がいないとこの話は続きません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-01 02:15:26
6792文字
会話率:0%
今日が終わってまた明日が来るそれは当然であって当然ではないこと。
だけど人という生き物は明日が来るとそう思う
俺もあの日までそうだった。
そう、あの日までは...
最終更新:2016-03-27 23:46:11
1022文字
会話率:49%
“二一一八年”---日本の中でも一番大きな都市……サイクル都市---そこの中心には今の科学でも判明不可能な隕石があり、都市の周りには巨大な壁に囲まれているなどいろいろと不可解な日本大都市だがそんな都市の一部の区にはとある事件が発生していた!
!ある道路では人が突然と居なくなる事件!!そして、突如人が暴走する事件!!
---それらによる危険な事件で荒れ狂うそんな中……記憶を無くした少年と普通の少女はある日もなく奇妙で偶然的な再会を果たす!!
そこへ現れる数々の刺客!!いつの間にか事件に巻き込まれていく少年少女は果たしてどのような結末を辿るか!?二人の運命は如何に!?
今!ただ一つの記憶を探す少年とそれを手助けする少女の唐突な“タタカイ”が始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-27 18:00:00
2801文字
会話率:14%
ほぼ実話を元にしたSF用語解説小説。
1000文字程度で簡単に読めます。
今回は「ジェットとロケット」
最終更新:2016-02-20 20:07:07
1215文字
会話率:100%
西暦の時代が終わりを迎え、新たな時代が幕を開けた近未来。
ある科学とは全く異なる技術によって、人体から武器を産み出す事が出来るようになった少年少女。彼等は銃器高等学校という政府の学校機関の中で、銃器を手に普通の学校生活を送っている。彼ら
は日々研鑽を重ね、来るべき銃器高校の甲子園、『全国銃器高校対抗戦』へ向け切磋琢磨していた。
里浦友恵もその一人である。
『尖嶋銃器高等学園』に籍を置く友恵は、引っ込み思案で人見知りで、武器を持って戦うよりもパンを焼く方が得意の地味で取り柄の少ない普通の女子高生であった。そんな彼女は二年生に進級したある日、ずっと蟠りを抱いていた男子生徒、的場薫に対抗戦出場小隊のメンバーとして選出された。
それから繰り返される訓練の数々。
やがて一月が経とうとする時、彼女の身にある異変が生じる。彼女自身すら忘却していた“罪”が今一度明るみになる時、過去に置き去りにしてきたもう一人の自分が目覚めるのであった。
現在を平和に生きる彼女は、過去に凄惨たる戦場を駆け巡っていた女戦士を目の当たりにする。
二つの人格に挟まれる時、果たして友恵はどんな選択をするのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-20 12:00:00
152904文字
会話率:32%
夢。
それは子どもの頃に誰でも一度は願ったであろうあの夢。
たが、現実はそう甘く無い。
15歳学生叶夢創《かなゆめそう》も例外ではない。
ただ、彼はクラフトというアビリティを持っていた。
この世界では誰でもアビリティを持っているが彼の能力は
非常に弱く実用性もないため昔からバカにされていた。だが、彼はこの能力を使ってあることを計画していた。
それは、ワールドクラフトオペレーション。
この物語はこの作戦を完遂するにあたっての苦悩を描いたものである。
*なるべく水・金曜日のペースで更新できたらいいかなと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-18 00:00:00
16585文字
会話率:36%
日本のどこかに、あざらく神社という呼び名の神社がある。
その裏手にはサメの形をした石があり、その口の中に死んで欲しい奴の名前と生年月日を赤で書き込むと、その相手は死ぬのだという。
本当だろうか?
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日本にはことのほか様々な神社がある。
延喜式とかに記載されているような、正統な神社の他にも、「なんでこんなもん祀ってるの」というようなものもあるし、縁起もなにもわからぬような神社もあれば、まあともかく的に祀っただろおまえーと言いたくなるようなわけのわからない神社もあるのだ。
さて、そのなかに、ネットの闇で囁かれる怪しげな神社がひとつある。
呼び名は、「あざらく神社」。
本当の名前は別にあるようだが、そんなもの素直にネットにのせたりした日には炎上してらいことになるだろう。だから、これは呼び名なのだ。
あざらく神社。
呼び名の言われは、魔術の呪文として名高い「エコエコアザラク」から来ているともいうし、ふる~い漫画にちなんでいる、と言う者もある。真偽はさだかではないし、どうでもよろしい。
ともかく、このあざらく神社には、裏手にとあるものの形をした岩があるのだ。
とあるものというのは、要するに、サメだ。
このサメの口の中に死んで欲しい奴の名前と生年月日を赤で書いておくと、そいつは死ぬ。そう言い伝えられている。
ほんとかどうか、そんなことは誰も確かめていないし、確かめるってどうやるんだよ。名前を書くのか? ほんとにその相手が死にましたって掲示板にでも書くのか?
……やばすぎるだろう。
だから真偽はわからない。
しかし、今日もこの神社を訪れる者がある。
おざなりに拝殿で手をあわせると、裏手にまわっていく。
サメの形をした石は、確かにある。
その口のあたりにかがみこみ、なにか書き込んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-05 12:14:40
7929文字
会話率:10%
謎の包みの中には、流行のウェアラブル端末が入っていて説明書には、時間移動ができると書かれていた。
※日常系SF
最終更新:2015-03-10 13:04:50
2449文字
会話率:40%
【HOP(ホップ)】[Hole Out Point]が開発され、人類は100光年をも超える長距離移動が可能となった。但しそれを実現可能にするには、《【HOP(ホップ)】ゲート》と言う重量級のドデカい機械が、先に到達点に在ることが条件である
。その為、何よりも早く、そして遠くへと《【HOP】ゲート》を飛ばすことが必要であった。
そこで人類は、《オーバードライブ航法》を開発し、本格的な宇宙大航海時代を迎えた。
それが今から約220年前の、西暦2066年7月のことである。
そして今、その宇宙全体に散らばる【HOP】全てを管理管制している《【HOP】中央管理管制室》へと一人の可憐な女性が入所しようとしていた───。
これから語られるこの物語は、そうした時代の中で夢を果たし叶えていきながらも苦労をする。そのような実に何気ない日常を描いた、小さな未来の夢物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-20 22:45:27
71549文字
会話率:34%
太陽が科学の象徴なら、月は魔術の象徴である。
科学が衰退し、魔術が栄えた現代において光の下で生きることはタブーであった。
最終更新:2014-10-27 17:00:00
2917文字
会話率:45%
ある日ある朝目覚めたら・・・俺がいた。
自分が2人いる状態での生活と、アヤシイ組織との攻防のお話。
時系列はHAji・重出エスケイプの後です
(直接話はつながっていませんがHAjiの小道具が出てきます)
最終更新:2014-09-28 01:39:02
78684文字
会話率:44%
人間はいつも決められた人生を過ごしている。
しかし、記憶を持ったまま、他の自分に意識を植え付けられたらどうなるだろうか。生活は前後で一切変わらず、家族も変わらない。しかし、友人は違う。
さて、主人公はどう成長していくのだろうか。
(この作品
はお試し(笑)です。
作者は今回の投稿が人生で初。どうなるかわからないので作者がお試しで投稿します。慣れたら連載開始かな?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-05 02:13:12
565文字
会話率:39%