中田ミケは小説家だ。大学院に通い、20代半ばにして有名な文学賞を総なめにした才媛。顔も不美人ではなく、化粧さえすればそれなりに化ける。順風満帆な彼女の人生ではあるが、実は大きな秘密があった。それは・・・
最終更新:2018-10-16 11:13:49
8006文字
会話率:60%
アスカは傘を回すとタイムスリップすることができた。
だから雨の日が好きで、雨が降ったその日も、彼女はいつものように傘を回してタイムスリップをした。
そして、一人の男の子と出会った。
【時空モノガタリ投稿作品】
第118回 時空モノガタリ文
学賞:タイムスリップ 受賞作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 23:01:59
1911文字
会話率:32%
和歌山と徳島の青年と女性の年の差恋愛掌編です。
とある文学賞に投稿したのですが落選したので載せたいと思います。
最終更新:2018-08-08 19:02:52
5110文字
会話率:24%
コンタケ、君に決めた。
最終更新:2018-07-02 17:12:28
442文字
会話率:0%
選考結果のお知らせ。
最終更新:2018-06-18 11:00:00
797文字
会話率:0%
平成三十年六月の山新文学賞に応募しましたが、落選。でも選評をいただけました。精進します。
中華帝国を思わせる国の滅亡を、庶民、宦官、寵姫、討伐軍の長の視点から描きました。悪政の為に討伐された国、しかし、言い分はそれぞれに違う。簒奪は国政
をリセットする為のものなのでしょうか。
無断転載、無断複製を禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 16:04:56
7493文字
会話率:0%
ひとりの青年が、インターネットの片隅で出来の悪い小説を書く。
その物語は、時空を越えて少女を助け、愛を探して宇宙の彼方へ旅立ち、たったひとつの言葉を伝えるために電子の海原を駆けぬける。
これは、そんなどこにでもあるお話です。
WEB
小説を愛する人に向けて、作者様、読者様共に。感謝の思いを込めて。
※この物語は以前「なろう」で掲載したものや、
他の文学賞に応募したものを、加筆修正しています。
また、カクヨムでも同時掲載しています。
※私小説風なスタイルですが、すべてはフィクションであり、
実際の人物・団体とは、関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-26 13:18:45
25950文字
会話率:19%
大きくなったらパイロットになれ」執拗にそう言う祖父が僕は苦手だった。
その祖父の死後、祖父の部屋で僕はその本当の思いを知ることが出来た。
第28回ゆきのまち幻想文学賞落選作。
最終更新:2018-03-13 00:46:43
3654文字
会話率:38%
小さな宿を営む夫婦。ある日お客さんからホタルを見たと告げられる。近くに水辺がないことを理由に見間違いだろうと半信半疑だったがある日ついにホタルに遭遇する。それでも信じられずにどこから来ているのかと探りに森へ入ることを決意する。夫婦はゆっくり
森の中を歩を進める。次第に暗くなってくる。不安になったその時……。
〇〇文学賞応募作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-07 16:40:34
12368文字
会話率:32%
〇〇文学賞 落選作です。
世界平和をツイートしたら意外な展開に・・!
最終更新:2017-07-25 23:23:41
3526文字
会話率:17%
〇〇文学賞公募 落選作品。
脱サラしてペンションをオープンした新婚夫婦の物語。
最終更新:2017-06-29 13:17:05
3500文字
会話率:31%
【試作】サイコパス傾向のある「私」はある日強盗をした。後日友人の綾奈と出会い、彼女が結婚していると知る。衰え消えゆくものに美を感じる「私」は、恋人がいるにもかかわらず、ある行為に及んだ。「私」と美を共有した綾奈、不徳に気づいたその夫、何も知
らぬ「私」の恋人――物語は終盤に大きく動く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-06 21:49:15
23541文字
会話率:39%
そのプログラムは、文章を侮辱するためにあった。
これにかかれば、いかな名文も、意味をなさない駄文へと早変わり。
更に漢字も書き替えちゃえば、もはやどこかの経典のよう。
あくまで頭の体操気分のプログラムのはず、だった。
最終更新:2018-02-04 17:28:55
2553文字
会話率:19%
※「第一回 人はなぜ本を返さないのか?文学賞」に応募した作品になります!
私は彼女をもらいうける。
こそこそせずに、堂々と。
あなたのものには、しておけない。
それが私の捧げる、愛のすがた。
最終更新:2017-11-23 15:08:56
1296文字
会話率:0%
精神科医の高村は仕事に疲れて家に帰る途中、新しく出来たオイスターバーにふらりと入る.そこで、上司から言われた怒りを沈めるためにワインを注文する。中原中也の詩集を読みながら飲んでいる時、大学時代の友人の涼子から電話が入った。高村に告げられた
のは学生時代の恋人、麻里のことだった。麻里からのメールで知る、本当の麻里のこと知る高村。中年期の葛藤を抱えた男の心情を風景に重ねて描いた短編。
群馬県文学賞受賞作家の藤村邦のホームページにも掲載しています。
https://www.fujimura-kuni.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-30 15:00:00
11033文字
会話率:19%
仕事のできないお局の私だけど、唯一他人に頼られる得意なことがある。それは――
四十路で何も持ってない主人公の自虐とどこか笑える話。のつもり。最後ホラーテイストです。
最終更新:2018-01-29 15:38:46
12547文字
会話率:42%
第五十二回北日本文学賞四次通過作品です。
微妙な嫁姑関係と猫と歯のお話です。
最終更新:2018-01-01 16:45:49
10057文字
会話率:35%
※第15回湯河原文学賞一次通過作品※
山崎拓也は、妻の理恵子と離婚寸前の不仲に陥っていた。職場には二十歳以上年下の可愛い彼女がいて、娘の大学受験が終わったら、離婚したいと考えていた。だが、ある日突然、妻と娘の態度が一変する。拓也のことを二
人で見下してきたのに、急に優しくなり、労わってくれるようになった。なぜふたりの態度が変わったのか、拓也は疑問に思うが、そのうち三人の和やかな雰囲気に馴染みはじめ……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-28 22:53:00
18140文字
会話率:49%
後輩への置き土産を残すべく、大学三年生である谷本直毅は自身が所属する金ゼミ内で就職活動体験記を記録していこうと提案する。その提案に賛同した金(キム)ゼミメンバーが各々就職活動、さらには、日々の出来事までもを吐き出すように綴っていく。サーク
ル、バイト、部活、などなど個性的な日々を送る彼ら彼女らが綴る日記はあっちへ行ったりこっちへ行ったり。
「一緒にいる」ということの意味を考える山井里央。「愛する」こととは、「隣にいる」ことであると悟った中林洋平。「魔法の言葉」を見つけた大根役者。自分たちは「ハコ」の中で生きているのだと豪語する二条院。「変わらない毎日なんて有り得ない」と気づいた田中麻美。商社狙いの谷本直毅。就活にやる気を見せずに部活に打ち込む三木森。
そんな彼らが書き込んだ就職活動体験記を是非ともご覧ください!
※「野性時代」の文学賞に応募:一次選考通過折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-17 22:23:30
134621文字
会話率:1%
義理の母から頂いた蘭の鉢。
上品なたたずまいが貴婦人を思わせる。
最終更新:2018-01-17 17:07:56
1629文字
会話率:4%
幼い頃、小食だった私を厳しく叱った父。
大人になってもうまく話せない父と、海水を汲みに二人で浜へ向かう。
最終更新:2018-01-17 16:42:44
1742文字
会話率:4%
ぼくのクラスには「トイレ係」がある。
一人でトイレにすら行けない優太のためにクラスみんなが迷惑している。
六年生最後の思い出を完璧にするためには、優太はいらない?
最終更新:2018-01-17 16:29:08
6329文字
会話率:12%
七宝しゃこの日常譚。
最終更新:2017-12-31 19:34:16
189205文字
会話率:25%
晩秋の一日、文学賞を受賞した友の晴れ姿を目に焼き付けんと、私た列車に乗った。
私より更に遠い関西からも友が駆けつけ、短いながら心を通わせ合った。
最終更新:2017-11-21 11:51:40
11404文字
会話率:9%
過去のノーベル文学賞受賞作家の作品から、個人的に面白いと思うものを紹介します
キーワード:
最終更新:2017-10-11 20:23:31
3901文字
会話率:2%
ピコ太郎のユーチューブでの人気とボブ・ディランのノーベル文学賞受賞について、素人が独断と偏見で物申す。
最終更新:2016-10-18 08:02:38
1139文字
会話率:0%
本を読み、また自分の頭の中で妄想してみる。そんな彼の日常は、妄想は、突然の転校生により少しずつ変化してゆく。
話を妄想するのが好きな主人公:野田章一郎と、文学賞受賞経験を持つ転校生:野口文子とで送る、一夏の物語。
最終更新:2017-10-07 23:57:29
62062文字
会話率:43%
第一回 人はなぜ本を返さないのか?文学賞 応募作
最終更新:2017-09-30 19:30:50
2429文字
会話率:15%