旧なろうコン2013一次通過。カクヨムコン8短編部門中間選考通過。結果待ち。
そんな筆者は、かつてあるユーザーが放った「しょせん当て馬だから」という言葉が忘れられずにいる。
確かに現実は厳しい。
だけどそれでも、我々は「表現することから逃れ
られない」
かつてRT企画に参加した、
「大相撲令嬢 ~聖女に平手打ちを食らった瞬間相撲部だった前世を思い出した悪役令嬢の私は捨て猫王子にちゃんこを振る舞いたい はぁどすこいどすこい~」
の作者さんとのエピソードも掲載。書籍のあとがきに当時の様子が記されているが、こちらの視点からは違って見える。
こちらからのアドバイス、そして作者さんのやらかしとはなんなのか。
――コンテストの悲哀、創作の苦悩、あとRTで読む系企画のネタ。
テンプレ・お約束の大喜利大会と化した小説投稿サイトで「表現者は自分に酔う」
大抵放置勢な作者が送る私達の創作物語。
・カクヨムにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 08:00:00
8802文字
会話率:9%
猫好きの主人公は、野良猫を助けた為、交通事故で即死してしまう。
猫に始まり猫に終わる人生。
事故後転生した世界では、森で一人暮らしを営む黒魔女でした。
猫すらいない。
孤独に始まり孤独に終わる、孤独人生一直線だった主人公は、
ある日、捨
て猫を拾う。
独りぼっちの人生が、二人ぼっちの人生に。
拾った黒猫は、元は人間。
某国の王子様。
けど、まあ一応猫だし。
猫を相棒に、森でひたすらスローライフを送る。
延々穏やかな日々。
朝、猫をもふり、昼、猫をもふり、夜、猫をもふって過ごす。
そんな猫ライフを満喫するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 14:00:00
11869文字
会話率:6%
捨て猫にお菓子をあげることが日課の売れない小説家の話です。
※この話はカクヨム様でも掲載しております。
最終更新:2023-02-06 19:22:40
5709文字
会話率:29%
※完結まで執筆済み。明日同じ時間に後半をUPします。
「勘違いしてはいけない。これは期限つきの逢瀬なのだから」
そう心に決めていた……はずだった。
義母に後宮に捨てられた女官、莉莉。彼女は後宮で、皇帝への呪いに関する事件に巻き込まれる。事件
解決のために、皇帝のもとを訪れた莉莉だったが「君が撫でてくれると、呪いがやわらぐ」と言われてしまい……?
莉莉は宦官の李と偽って、皇帝のもとに通うことになる。皇帝と女官、絶対に交わらない身分の二人が出会うとき、事件は大きく進展する。
「私が皇帝陛下を守ります」
「李は、いなくならないでね」
月夜に逢瀬を重ねるうちに、徐々に惹かれていく二人。何にもなかった莉莉には守りたいものが出来ていく。友人の妃たち、悪友の宦官、そして皇帝。けれどもその間に、呪いは皇帝の体を着実にむしばんでいった。
仲良くなった妃のため、皇帝を助けるため、莉莉は事件の真犯人にせまる。しかしそれは、ささやかな逢瀬の終わりも意味していた。
果たして莉莉は皇帝の呪いを解けるのか。そして、二人の淡い恋の行方は……?
真面目で不器用な主人公と、ミステリアスな皇帝陛下がでてくる、重すぎない身分差後宮ファンタジーです。
ミステリー風味で、もふもふな猫が沢山出てきます。(ただ、猫が可哀そうな目にあうことがあります。苦手な方はご注意ください)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 19:25:46
23975文字
会話率:41%
捨てられた子猫が、人に拾われ、家族となった。
家族と一緒に穏やかに暮らす日々は、幸せそのもの。
でも、ある日それが壊れる。それが猫には理解出来ない。
だけど、猫に分かることもある。
家族との絆は目に見えないけど、ずっと続くこと。
そんな穏や
かな日々と、猫と、猫を見守るぬいぐるみのお話。
※子供向けというよりは、大人向けかもしれません。
人の死を扱っていますが、残酷な場面はありません。
挿絵を挿入しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 12:00:00
9137文字
会話率:29%
スラム街育ちの獣人の男の子と、お人好しな人間の貴族令嬢の短いお話。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2022-12-13 14:20:01
3348文字
会話率:68%
雨の降る中。人が行き交う中。騒がしい街の中で聞こえてきたのは偶然だったのか。吸い込まれるように歩いて行ったその先にあったたものは、段ボールの中に捨て猫が一匹という状況。傘をさすこともなく、お互いに雨に打たれながら。彼女は何を思うのか。救われ
たのは果たして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 21:31:29
1857文字
会話率:2%
ある、捨て猫の、話。
最終更新:2022-09-24 00:11:10
1249文字
会話率:0%
子爵令嬢エリア・アルストイは、捨て猫ならぬ捨て騎士団長を拾いました。
最終更新:2022-09-08 09:00:00
17312文字
会話率:34%
「子猫と踊るはラプソディー」の番外編です。
子猫たちを養育していた日々の中で、さまざまな出来事がありました。そちらのお話を書こうと思います。
※中には、厳しいことや美しくないことも含まれます。そういった時には、前書きに注意書きをつけます。
最終更新:2022-08-28 11:30:05
3990文字
会話率:2%
動物好きな大学生、斎藤愁(さいとうしゅう)は
路地で拾った捨て猫、猫丸(ねこまる)に
恋をしてしまう。
そして猫丸も一緒に生活していく中で
愁に恋をしてしまう。
果たして1人と1匹の恋は実るのか?
猫と人でも愛し合う事はできるのか?
最終更新:2022-07-21 00:11:51
33176文字
会話率:49%
柴犬が大好きな男の話です。捨て猫を拾った忍者、マザーコンピューターと忍者の続編です。
最終更新:2022-06-24 20:00:00
1973文字
会話率:52%
マザーコンピューターと忍者の対決についての話です。「捨て猫を拾った忍者」の続編です。
最終更新:2022-03-11 22:00:00
2174文字
会話率:52%
捨て猫を拾った心優しい忍者の話です。
最終更新:2021-12-17 22:00:00
1820文字
会話率:62%
「お前のように計算高い女と結婚なんかできるか!捨て猫のように痩せギスで目ばかりでかくて可愛げがなく、家族からも疎まれるような女だ、この婚約は俺の方から破棄してやる!」
待ち合わせをした噴水の前で、1時間も遅れてやってきたと思ったら、噴水
の飛沫よりも唾を飛ばし激昂する婚約者に、私は目を丸くしました。え、計算高いって褒め言葉ですか?
通っていない学園で、どうやら私がいじめをしているようですが。これって、冤罪ですよね?え?私を敵に回していいんですか?痛い目に遭うのはそちらですよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 11:43:52
12037文字
会話率:64%
親の都合もあり、一人暮らしをすることになった高校生の少年、二ノ宮裕。
彼の新居で待っていたのは、座敷わらしを名乗る少女で……?
やや寂しがり屋な主人公と、次々現れる個性豊かな同級生や妖怪たち。
甘さ控えめ優しさたっぷりの本作を是非お楽しみく
ださい。
※本作は、カクヨム様にも掲載させて頂いております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 10:50:31
20049文字
会話率:65%
ある日、捨て猫を拾ってきたわたし。
大事に育てようと思って一緒に眠った翌日、子猫がバラバラになって死んでいた。
悲しんだ『わたし』にお母さんは新しい子猫を連れてくるが、目覚めてみればまたもやバラバラ死体が……。
一体誰がやったのか、突き止め
ようとビデオカメラを設置した『わたし』は信じられない光景を目の当たりにしてしまうのだった。
※この短編は熟雛様の『【作品募集】お題掲示板~三題囃で書きましょう~』のお題、
★変な鳴き声の子猫
★わたしとあたし
★一人称・語り手少女
を元にして書いたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 03:51:05
1151文字
会話率:18%
猫に守られて生きて来た実話。
最終更新:2022-03-22 06:16:37
1421文字
会話率:3%
捨て猫「まよ」との運命の出逢いと別れを綴っていきます。
最終更新:2022-03-20 01:10:38
22885文字
会話率:8%
とある田舎町に捨て猫が集まる奇妙な家があった。
猫に縁がある一家のある一人娘の話。
最終更新:2022-02-06 21:13:19
11222文字
会話率:38%
将来はこんな日常を送りたいだけです。
ただの妄想です。
最終更新:2021-12-25 23:54:42
2721文字
会話率:20%
都立・煌蘭女学園に通う優華の夢は
白馬の王子様に迎えに来てもらって
玉の輿に乗って幸せな結婚をすること。
そんな妄想女子として
周りからは冷ややかな目で見られながら
親にも軽蔑された視線で怒られる日々。
「あなたはいっつも、部屋が汚くて
だらしない!
ちょっとは片づけなさい!そんなんじゃ結婚もできないわよ!」
毎度毎度、
家で母親から言われるその言葉には、
正直もうウンざり。
嫌気が差して気分転換に外へ出かけると
近所の公園でダンボールに入っていた
まだ生まれたばかりの捨て猫がいることに気づいた。
猫好きの優華は
そのまま放っておけない気持ちになり
捨て猫を家に連れて帰ることにする。
しかし案の定、母親からは激怒されたことから、
優華は捨て猫を連れて家を飛び出していった。
行く宛もなく繁華街を歩いていると
信号待ちをしながらふと空を見上げると
ビルに表示されていた看板にこう書いてあった。
「あなたにも、ワンチャンあるかも!?」
それはキャバクラのスタッフ募集の看板だったが
その言葉に惹かれてずっと眺めていると、ポンと肩を叩かれることに。
後ろを振り返ると、そこには・・・
高校卒業を間近に控え
未来への希望と不安が両立しながらワンチャン目指す
汚部屋JK優華の元へ様々な試練が巻き起こる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 15:54:44
2537文字
会話率:49%