高校二年生になった七瀬菜々は、始業式の日、転校生でもないのにも関わらず、今まで全く存在を認知していなかった男子生徒に出会う。
しかし、影が薄いだけだと思っていた男子生徒は、影が薄いだけじゃなく、本当に影がなかったのだ。
男子生徒の秘密を
知ってしまった七瀬菜々は彼の力になるためにーー。
※タテ書き小説ネット(縦読みPDF)で読むと快適に読めますので、環境が整っている方は、ぜひそちらで読んでくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-28 21:06:50
16105文字
会話率:39%
何をしても影が薄い・存在感が無いと言われる影山輝信は、大学4年の11月になっても就職先が決まらない。そんなある日、散歩をしていると「watch man]なる店を見つけ、そのオーナーから"ストーカーのストーカー"にならない
かと誘われる。
影山輝信の成長譚とストーカー撃退をハードボイルドタッチに描く長編小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 21:40:56
16187文字
会話率:26%
何故か、幼い頃からそうだった。
____私は、とてつもなく影が薄い。
まるで、私はこの世界にいないみたい。
けれど、何処かで私を呼んでるみたいに
りんと鈴の音が聞こえるんだ。
最終更新:2017-02-05 18:43:13
1293文字
会話率:20%
時代は進み人類の中に超能力を持った者が生まれるようになった現代。
自分の為に使う者
人助けに使う者
犯罪を行う者
迫害される者
英雄と呼ばれる者
金儲けに使う者
有名になりたい者
妬む者
憧れる者
騙される者
様々な
者がいるなかでも
一際強力な能力を保有する主人公
しかし主人公は軽い引きこもり。
周りには影が薄いとまで言われる始末
友達もおらず、基本ぼっち。
だけどたまに熱い心で活躍する
そんな物語。
因みに脇役位置です。
なぜかって?好きだからさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-30 22:26:31
1931文字
会話率:8%
突如【エンデライト】と呼ばれる国に召喚された3年A組。
主人公の【壱夜唯利(いちやただとし)】は偶然にも幸運を手にする。
顔は平均、運動も学力も平均的。だが彼には致命的な欠点が一つ。それは【影が薄い】こと。もちろんクラスに馴染めるはずもなく
イジメを受けるようになる。さらに勝手に召喚された【エンデライト】からも見放され復讐を誓う。
異世界で誰よりも強くなり、魔王軍を倒し英雄になって全員処刑してやる!と。
強くなり、いざ魔王の元へ行くと、そこは想像していたのとは違う光景が広がっていた。
初投稿です。ずっと頭の中で考えていたことを文章にしてみました。拙い文章で読みにくいと思いますが温かい目で見ていただければ。
当方、社会人なので申し訳ありませんが更新が亀並だと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-14 14:21:11
21456文字
会話率:48%
「君、何故か影が薄いね! 」と、係長のYが酒の席でぽつりと言った。
この台詞、僕はよく言われる台詞だった。
最終更新:2016-03-13 13:00:00
1213文字
会話率:16%
これは後の勇者のクラスメートの友達のクラスメートである、主人公になれない少年がやっぱり主人公になれないお話しです。
ホントに主人公がチラッとしか出ません。もしかしたらこれ主人公じゃない?という感じで読んでください。
主な視点が後の勇者君
ですが、彼は決して主人公ではありません。そこは作者公式です。出来れば日々の喧騒に埋もれた主人公を探しだしてあげてください。名前が出るときや大事な役回り、果てはえっ!それ!?という時もあります。
…あの、ところで主人公をどこかで見かけませんでしたか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-26 15:34:50
330文字
会話率:0%
毎日生きるのが飽きてきた普通の高校生 佐田義雅
彼はある日突然異世界に転移した!
彼の前に現れたのはやたら影が薄い姫と
あまりにも強い執事。
そして彼が授かったあまりにも強いスキルでチート?最強?
いや、神を目指す!
そんなどっかずれた奴ら
の痛快ストーリー!
#初めての投稿なので見れたものじゃないかもしれませんが、何卒温かい目で見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-30 17:21:35
3569文字
会話率:0%
影の薄い高校生、煌々川綺慧瑠の昼休み開始数分後、一人の女子が席を立ちバタフライナイフを二刀流風に持ってクラスメイトに切りかかった。が、綺慧瑠は影が薄いので狙われない。そんな中、突如教室に魔法陣が現れ綺慧瑠達は異世界に飛ばされる。「そなたは黒
勇者か? それとも白勇者か?」転移した先の王様っぽい人(サンタみたい)が尋ねる。
あれ? どうやら偽勇者のようだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-21 17:08:17
337463文字
会話率:32%
私が彼を振るだけの話。
最終更新:2015-09-05 21:52:01
1128文字
会話率:42%
『喫茶青空堂は緑の屋根にオレンジの壁が目印の喫茶店です。
美味しい飲み物と優しいデザートが欲しい方はいつでも、お店にお越しください。
猪突猛進な店員と影の薄い店員と、天使で小悪魔な女性が承ります』
写真と共に添えられた上記の文章。そ
れを見て、高校教諭の鹿目睦実はその店に訪れた。そこには懐かしい人物が働いていて……
この物語は味気ない日常を生きる大人たちの、ちょっと切なく、大人げない、淡いやりとりを描いていきます。
喫茶青空堂、開店します…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-12 01:10:57
960文字
会話率:25%
よくある所謂転生乙女ゲームもの。
主人公の影が薄く、自称乙女ゲームの主人公令嬢が、目立っている。
他のキャラの視点が、含まれてます。
最終更新:2015-06-12 22:01:49
2680文字
会話率:12%
ある日いきなり侵入者に襲われたアフィリア•フォンディディールは、頭を打った事により、前世の記憶を思い出す。そして、その世界が前世でやっていた『こんな私にイケメン彼氏?!』という乙女ゲームの世界とそっくりなことに気がつく。その物語でアフィリ
アは影が薄い脇役だが、必ず死ぬ運命だということも思い出し、どうにかしようと奮闘することになる。そんな彼女の自由気ままにマイペース物語。
※申し訳ありません、忙しくて書く時間が取れないため、更新停止しています。いつ再開するか未定です(´・ω・`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-14 22:00:00
3241文字
会話率:16%
子子子子《ねこじし》家には父の再婚相手16歳の刹那がやって来ることになった。
笑うと結構可愛い、身寄りがない刹那は年上の息子2人の勤め先兼通学先の高校に転校して来て、残念メンな夫零壱と結構仲良くやっている。
次男の千代は年下兼後輩の義母刹那
と何とか仲良くやっていこうとするが、とりあえず新婚ほやほやの父がウザい。
刹那は結構良い子だと知っているけど、とにかく血の繋がった父がウザい。
イケメンの癖に、残念すぎるだろう。と心の中で思いながらも見た目天使時々毒舌の千代はツッコミを交えながら父のウザさ加減と向き合う。
長男の百々は途中まで影が薄いまま頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-04 13:40:56
6181文字
会話率:39%
大陸の3分の1に匹敵する領土を持つレヴァイノス帝国。
艷やかな黒髪に天青石の瞳の第一皇女レミニアリスは高飛車なお姉様(2人)とは犬猿の仲。同盟国ザーシュバルドの王太子と婚約話が舞い込んで来てこれ幸いと二つ返事でOK。
前半はヒーローの影
が薄いです。初投稿なので、ぬるい目でお付き合いください<(_ _;)>
短いのでサクサク読める…はずです!
※諸事情により更新休止中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-24 19:00:00
53165文字
会話率:48%
「生きるのに疲れました。だからちょっと私の話に付き合ってください」
彼女はそう言って、にこりと笑った。いやいや、疲れてる人って、そんな風に笑ったりするものなの?
疑問に思いながらも、僕は結局、唯一の美術部仲間である星野さんの話に付き合う
。断ってギスギスしたくないし。
星野さんと松田くんによる、生死を掛けないけど本人達にとっては大事な話……に、横槍を入れる話。
◆基本、一話完結モノです。ただし、一話が長い場合あり。
◆不定期更新です。一話分、思いついたら投稿します。
◆黒星は終了の合図です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-30 12:00:00
22753文字
会話率:51%
「のに…なのに…なんで違う感じになってるのっ!」なこ考案の指擬人化物語は、落書き帳に書き留められて十年眠っていた。その懐かしい世界に転生したなこ、もといクリス。でもちょっと違う。というかかなり違う。主人公を溺愛した王子はなんかcoolむしろ
coldだし、恋敵(?)はツンデレ(?)だし、意地悪な義母はドジっ娘属性!?頼りないはずの義父が持つ秘密って__? 王子妃(仮)「王子様、じゃ駄目ですか?」王子「駄目、じゃない…」なんて会話も一応あるけどラブも魔法も進展ない、コンプレックス貧乏王女と運命(笑)の家族の逆玉なんて無理だよね!?話。最低でも三角関係にはしたいです。あと王子薄い。影が薄い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-22 20:20:20
90716文字
会話率:39%
『あらすじ』というのは『あらなわ』よりも細い素材の繊維状の素材のことを指す。(●ィキ●ディ●参照)
最終更新:2014-12-20 02:51:46
3045文字
会話率:3%
私立東学園の別棟は、「幽霊校舎」と生徒に揶揄されるほどの不気味さを漂わせている。その別棟の二階、今はほとんど使用されてない社会科室に、文学部はあった。
活動イマイチ、実績イマイチ。それに加えて部員は個性豊かな変人揃い。
理系進学を望む生徒
が多いこの高校で、文学部は様々な意味でずば抜けて目立っていた。
そんな部活動に、ある美形少女が文学賞獲得を目指して入部する。しかし少女の読書履歴はたったの一冊。明らかに読書経験が足りない彼女は、果たして文学部の仲間たちと文学賞を手にすることができるのだろうか・・・?
「文学部は影が薄い」なんてきっと嘘!
文学に魅了された高校生たちの、文学ライフときどき恋愛、ここに誕生!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-09 10:28:04
9328文字
会話率:20%
よりによって近所のファミレスで婚約者から菜子は別れ話を切り出されました。
知り合いがいてもおかしくない場所で。
しかも理由が、ほかに好きな相手が出来た、その相手のお腹には子供がいる、ということなんて。
その相手は、菜子の会社の人間でした。
お約束シーンが書きたかったんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-04 04:00:00
9639文字
会話率:31%