昔から影が薄い故に、誰にも気づいてもらえない主人公高坂悠馬。そんな彼がある日、本人も気付かないうちに死んでしまう。そんな彼の目の前に光の女神と名乗る少女が現れる。少女が彼に告げる。
「異世界に行って、影の存在から光に存在にならない?」
これは影から光へと変わる少年の冒険忌憚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 12:00:00
410970文字
会話率:67%
テッテレー!
「あなたは転生に失敗しました。」
……そんな事を言われた。
どうやら幽霊になってしまったらしい。
クラスメイトと共に魔王を倒すはずだった主人公は1人だけ転生に失敗して何と幽霊となってしまった。 これはそんな影の薄い(物理
的に)主人公が魔王と出会ったり、クラスメイトと出会ったりしながら自由に異世界で過ごしていく話……とでも思っていましたか?
*拙い文章ですが温かい目で見守っていくださると幸いです。
*最初のうちは緩いです。最初のうちは。
*ハーレムにはならないです。そもそも肉体を持たない主人公が恋愛をしてどうなるのだ、という問題がありますが。
*暫くしたら少しづつダークになる予感はします。
*ストーリーが進めばあらすじも変わります。多分ね。
*1、2日ごとに投稿できれば良いですね。
*もし誤字などがありましたら報告してくださると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 01:44:50
73876文字
会話率:14%
どこまでも影が薄い主人公はある日、幼い少年を守って死んだ。
このまま死ぬかと思ったが、神様が現れ、生き返らせてくれると言う。ただし、その条件はある少女を守ること。
主人公は少女を守ることを誓う。だけど、少女も敵をチートスペックで、いつも体が
ボロボロ。
だが、主人公は少女を守る。
なぜなら、少女に恋したのだから……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-10 00:11:29
10255文字
会話率:47%
これは後の勇者のクラスメートの友達のクラスメートである、主人公になれない少年がやっぱり主人公になれないお話しです。
ホントに主人公がチラッとしか出ません。もしかしたらこれ主人公じゃない?という感じで読んでください。
主な視点が後の勇者君
ですが、彼は決して主人公ではありません。そこは作者公式です。出来れば日々の喧騒に埋もれた主人公を探しだしてあげてください。名前が出るときや大事な役回り、果てはえっ!それ!?という時もあります。
…あの、ところで主人公をどこかで見かけませんでしたか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-26 15:34:50
330文字
会話率:0%
この春、新たに高校生になった女子生徒の毎日(休日除く)を1日ずつ綴った小説。出席番号が1つ前の真希ちゃん、隣の席の殿村くん、学園のアイドルことクラスメイトの中川くん――退屈な日常を、今日もなんとか生きてます。※1ページにつき1日となっている
ので、ページによって文章量に大きく差があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-16 18:00:00
50109文字
会話率:39%