そういえば、コンビニで働く店員はなぜ誰に対しても同じ接客態度なのだろうか、などと考えてしまった。
最終更新:2024-02-14 00:00:00
1747文字
会話率:44%
カフェバイト店員竜也を観察する小説。
自分のことを、通常時は僕呼、自信ある時は俺呼びになる。
最終更新:2024-02-12 22:36:46
1680文字
会話率:44%
ワイルドハンバーガーショップの花村 凛子は2年目の仕事ができないダメな店員だ。 皆の不満がたまり会議では辞めてもらう方向性に行きかけた時、若いのにやり手の新店長に指導をまかせることに…。
カクヨムで投稿したもののリメイク作品になります。
連載ものになりますが、最後までお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 15:11:00
18187文字
会話率:29%
この作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/)」にも掲載しています。
********************************
―――書店員。
やってみたい職業ランキング7位ぐらいに入ってそうな職業。
文字通り本屋の店員さん。それが俺の仕事。
なんとなく知的で、穏やかに時間が流れ、スタイリッシュに仕事をこなす。
そんなイメージがあるかもしれないけれど、
実際に働いてみると結構多忙で、トラブルもあったりして、
何より一緒に働く従業員には一癖も二癖もある人が多いのだ。
でも、みんなそこそこ一生懸命で
そこそこ、この職場を気に入っているのだろうと思う。
――私の勤務先って最高!
――この環境が大好きです!
――毎日充実してます!
――宝くじも当たっちゃいました!
…そんな職場なんて世界中のほんの一握り。
それでも、
「何夢見てんだよ」とも思うけれど俺は店長なわけで。
「よし、今日も仕事頑張ろう」
とみんなに思ってもらえる程度の職場にならどうにかできるんじゃないかな、
なんて時々考えながら今日も書店の1日が過ぎていく―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 01:40:07
11456文字
会話率:28%
伝え方が、遠回しすぎるのよ!
もうこうなったら、勇気を振り絞るしかない。
コンビニの店員に一目ぼれして、毎日通い続ける男。
ある日女性のほうから告白を迫られ、ようやく気持ちを伝えることに。
これは、内気な男がやっとの思いで恋を実らせる物語
。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 12:39:57
2915文字
会話率:33%
ひょんなことから叔父さんの喫茶店を継ぐはめになった20代後半のガッカリ男子・間宮 楓(まみや かえで)。
カフェ店員をしてたその昔、「接客に向いてない」とクビになった過去がありトラウマ。そのせいでカフェ嫌いになり知識も皆無……。
コーヒーを
叔父さんの元カレに教わり、紅茶は押しかけバイトのコスプレ女子大生を頼りに、いざ開店!
常連さんのイケメン医師やハイスペック後輩クンたちの熱いBLアプローチに気づく日は来るのか⁉
★アルファポリスでも同じ内容で連載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 21:00:00
305781文字
会話率:45%
Uは、コンビニの店内を歩いていた。家からは少し離れた場所のコンビニ。初めて来たコンビニ。もう2度と来ないコンビニ。
陳列されている菓子パンを眺めた。メロンパン。クリームパン。練乳パン。あんパン。監視カメラの位置は既に確認した。カメラに背
を向けて、手もとが見えないようにした状態で、パンを1つずつ鞄の中に入れていった。店員は、レジで対応していてこちらは見えていない。流れるように鞄の中に詰めていくと、さっとまた肩に鞄をかけ、普通を装って、レジの前を通り過ぎ、コンビニの出口を通りすぎた。後ろから、ありがとうございましたー、という声が聞こえてきた。こちらこそ。
つけていたニット帽、サングラス、マスクを外した。一瞬、後ろを振り返って、コンビニの方を見た。もちろん、誰も追いかけてこない。品物がなくなっているのに気づくのは、おそらく夕方の棚卸の時間だろう。その頃にはもう、おれはここから数キロ先の自宅でのんびり今日盗んだパンを食っているだろう。
Uはそう思いながら、路地を歩き、悠長に遠く離れた自分のアパートへ向かって歩いていた。
おれはもう24だ。まだなのか、もう、なのかわからないが。いい加減、真面目に職を見つけて働け、という年頃でもあるが、そういう気にもなれない。いままで窃盗が見つかって捕まったこともあるし、危険な道も渡ってきた。でもまぁ、なんとかここまで生きていけているし、20で家出をしてから、なんとか一人で生活してきた。女もいる。何の不足があるというのか。
「いただきます。今日もおれのために働いてくれて、ありがとう」
そう言って、Uはメロンパンの袋を開けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 11:42:27
678文字
会話率:15%
喋らない高校生のパン屋店員とのささやかな交流を描いた作品です。
最終更新:2023-06-24 12:37:05
3135文字
会話率:48%
「チュン、チュン、チュン、チュン」
鳥籠の中で鳴いている。
黒と、灰色の羽。白色の身体。ピンク色の嘴。
僕はその美しさに惚れて、2週間前、ペットショップで文鳥を買ってしまった。
毎朝起きると、鳥籠の黒いカバーを外す。すると、チュン、
チュン、と鳴きだす。
一人暮らしで恋人もいない僕にとって、文鳥の存在は大きかった。守るべきものができた、という感じだろうか。
可愛らしいものだ。鳥籠の中で、パタパタと羽ばたく姿を見ながら、僕はにやけてしまう。しばらく見て満足すると、朝ご飯を食べ、会社に行く支度をする。それが毎朝の習慣だ。
就職して3年目。そろそろ恋人でも欲しいな、と思っていたが、残念ながら恋人ができる気配はなかった。色々と試してみたけど、付き合いたいと思える人には出会わず、僕は恋人探しを諦めた。その代わり、文鳥を飼った。
文鳥は良い。面倒を見るだけで、癒される。それで不足を感じないのであれば、わざわざ恋人を作る必要なんてない。
「ね?」
「チュン、チュン、チュン、チュン」
―――ああ、そう思っていたのに。どうしていつもこうなるんだろう。諦めた、と思うと、途端に一筋の光が差してくることがある。
文鳥を飼うようになってから、餌を買うために定期的にペットショップに行くようになった。行くと言っても、2か月に1回程度だが、それでも、ペットショップにいる店員を覚えてしまい、その中の女性店員の一人と仲良くなってしまった。彼女は文鳥の飼育を担当していて、籠の中に何を入れたらいいか、とか、文鳥が元気ないときどうすればいいか、とかを教えてくれた。
その女性はスズさんと呼ばれていた。僕と同じ26歳だった。背が低く、少し太っていて、申し訳ないけど外見でハッと惹かれるようなところはなかった。でも話してみると気さくな人で、明るい人だった。
それで仲良くなって文鳥以外の話もするようになり、今度一緒にご飯でも、という話になった。そしていまや、毎日連絡を取り合うようになっている。これまで彼女ができたことなんてなかったから、本当に、毎日、にやにやが止まらない。携帯を見るたびに、彼女から連絡が来ていないかとメールを確かめてしまう。これも全て文鳥を飼ったおかげだ。恋のキューピッドだ。なんて素晴らしいんだろう。
「ほんと、お前には感謝しているよ」
「チュン、チュン、チュン、チュン」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 07:29:10
5948文字
会話率:52%
深夜のコンビニにて、やって来た客と店員のやりとり!客がなんだか妙だ
最終更新:2024-01-25 19:21:43
1413文字
会話率:53%
パチンコ店員の俺がなぜか異世界に行ったらみんなパチンカスになっちまったんだ!
パチンコに取り憑かれた男の物語
最終更新:2024-01-23 06:56:00
4334文字
会話率:55%
乙女系カフェ、フローラで働く私は、ごく平凡な店員だ。
レースにリボン、パステルカラー、とってもキュートな乙女系カフェと、王国を守る騎士団長様。
どう考えても、店内とは別次元から来たような、泣く子も黙る王国の鬼団長様は、なぜか毎日、早朝にコー
ヒーを飲みに来店する。
「え? 私に会いに来てるって、本気ですか?」
「……ほかに理由があるとでも?」
おいしいものと、かわいいものがあふれる乙女系カフェで、ちょっと訳ありの平凡店員と、彼女を溺愛する騎士団長が繰り広げるファンタジーラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 08:05:02
186410文字
会話率:43%
仕事に疲れ恋人に裏切られ、しかも住むところまで失ってしまった結羽は、一軒の喫茶店に出会う。
その店は味は保証付きだけれど、少々口にするのに勇気が必要な見たことのない食べ物。まるで異世界に迷い込んだような店内は、入手先と使い道がわからない品
であふれている。
イケオジと不思議な店員とお客様。
不思議な縁でその店で働き始めることになった結羽を待ち受けていたのは、不思議で美味しく楽しい日々で……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 13:18:28
9395文字
会話率:45%
聖女は、久々の休暇という事もあり、お忍びで常連客として王国式マッサージ店来店。いつも指名している店員のマッサージを受けている間、クズ勇者や変態王子との事を思い出し・・・。
最終更新:2024-01-14 19:00:00
2661文字
会話率:31%
読書好きで大人しい性格の岡嶋は、大学の文学部に通っていた。アルバイトの面接のために話題のおしゃれなカフェを訪れる。店長を務める今川は、簡単な質問をして即採用してくれた。翌日からローテーションに入り、研修が始まる。カフェの店員に憧れを抱いてい
た岡嶋は、張り切って接客する。あっという間に2時間が過ぎ、ロッカールームで耳にした話が頭を離れなくなった。職場の人間関係は難しい。持ち帰ったメニューと値段を頭に入れ、掃除と挨拶の手順、軽食とケーキの盛り付け、きりがないほどあるように思える。そして周囲の先輩たちのことも。少しずつ仕事を覚えてきた頃、金刺先輩の話は深刻さを増していくのだった。そんなある日、ロッカールームで事件が起こる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 18:52:53
7371文字
会話率:17%
歴代最高傑作と謳われた勇者アスラは、ついに魔王を打ち倒す。しかし魔王の最後っ屁によりアスラは暗黒に包まれて、なんと100年後の世界に飛ばされてしまった。
勇者アスラは歴代最強、後にも先にもこれほど強い者は居ないとされていた。
だが、そんな彼
にもクソデカ弱点がある。
それは、圧倒的コミュニケーション障害である事だ。
「もうほんっとに誰が代わりに店員さん呼んでください」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 22:07:10
3651文字
会話率:30%
乗っていたフェリーから転落により死亡。
元々リアルラックが著しく欠如していたため、
死亡の原因が手違いらしかったのでテンプレよろしくなりゆきで転生
ロリ神様に主人公が依頼したのは以前使っていたVRMMOの…キャラだけを利用した別のファンタ
ジー世界。
剣あり、魔法あり、魔王もいるよ?!
元々の世界の知識と手に入れたチート能力で目指すは・・・お気楽店員?
やる気のなさげな主人公とその周りの人間の適当な物語。…になる予定
※バトル要素は薄めです。今後入るかもしれませんが。
チート主人公が苦手な場合はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 00:00:00
839507文字
会話率:30%
異世界転移をした主人公は元の世界に帰還するために冒険者になった。2年後、帰還を諦めた主人公は「万事屋」の店員として第二の人生を歩もうとしていた。だが、異世界転生を果たした元クラスメイトとの再会を皮切りに主人公は再び帰還をするために冒険者にな
ることを決意した。住めば都の諺の通り、2年間の歳月で異世界に愛着を持ってしまった主人公とこの世界が嫌いな彼らが繰り広げる血生臭い青春物語の幕が上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 06:34:06
2753文字
会話率:20%
希望している大学に行けたとて、別にやりたい事もない。そんな大学受験間際の高校3年生タクヤはとあるカフェの店員さんに恋をしていた。父や友人がタクヤに気づかせてくれたこと、そして昔絵を描くことが大好きだった頃に描いた、困っている人を助けるヒーロ
ー「シャドウハットマン」がもたらした奇跡とは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 15:28:31
6905文字
会話率:57%
クリスマスイブも仕事。ファミレス店員の萩野遥樹と、店長田中恭一郎。店長は忙しい日にも、いつものように彼女の話を始める。
最終更新:2023-12-24 20:00:00
5345文字
会話率:38%
スーパーの真面目な店員さん
最終更新:2023-12-23 06:38:24
456文字
会話率:30%
戸狭間進也は自閉症を抱えた15歳の少年で、オンラインゲームが唯一のコミュニケーション手段だった。ある日、偶然通りかかったゲームショップで店員に勧められた新しいMMORPG、「Magic Barrage Online」通称MBOに興味を持った
。
MBOはネクサス・レムルが開発した最新鋭のAIによって管理されている銃と魔法の世界。プレイヤーは自分のキャラクターを作成し、この世界で冒険を繰り広げることができる。しかしその中でも、MBOは特別なゲームだった。ネクサス・レムルはこれまでに数多くのRPG系のゲームをリリースしてきたが、その中でもMBOは別格と言われていた。なぜならば、MBOはAIが完全に制御しているため、ストーリーや隠し要素などの全てが一般プレイヤーには把握できないからだ。
進也はこの世界で、自分自身がリアルで苦手とするコミュニケーション能力を持ち合わせず、他人と協力することも難しいと思われる。しかし、彼は自分がキャラクターの中で生き生きと動けることに喜びを感じ、次第にこの世界にのめり込んでいった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 10:24:23
10536文字
会話率:65%
何事にもあまり情熱を注げない僕だが、あの日であったあの子だけは違った。お店のガラス越しに出会ってしまったあの子を買うと即決してしまう。店員さんの話では寿命は凡そ5年程。その日から、僕の生活は彩り豊かなものとなって行く。そうして、5年が過ぎる
。あの子とお別れの時は近い。これは、出会いと別れの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 16:17:47
1000文字
会話率:33%