実社会から距離を置いた…『引きこもり型ニート』である
七海透也 22歳無職
彼は、ひょんな事から甥っ子を預かることになり
それから、異世界から来た巨大ロボットや戦闘機に乗った女子高生に遭遇
ほどなくして、彼の人生を大きく動かす物語
に巻き込まれていく…
ロボットあり、魔法あり、ラブコメありの全ジャンル対応巨編が今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-29 07:00:00
30911文字
会話率:21%
神様に愛されてる友達に、まきこまれ続ける人生をおくる「私」が主人公の小説【お姫様と私。】番外編集です。
基本的に、主人公コーネリア以外の視点となっております。日記形式なので、本編と対応していますが読み切りと考えて頂いて大丈夫です。更新開始★
最終更新:2010-05-05 23:23:07
15216文字
会話率:0%
主人公『冬見隆史(ふゆみ たかし)』は、ある夜のマンション屋上で、銃で自殺をしようとしてそれを少女に止められる。
名乗る名は、幽(かすか)。腐っても屋上、風は髪をあわやかき乱すほどだいうのに微動だにしない彼女の純白のワンピース。
予言めいた言葉を言い放った。
「あなたは、ここでは死ねない」
「死に場所を、あげる――」
次の日から起こる連続銃殺。最初の事件に立ち会った主人公は、以前敏腕刑事として名をはせていた父親の同僚に事情聴取を受け、使われた弾や薬莢の成分から、使われた凶器が「自分が捨てた銃」であることを悟る。
一日に一人ずつ殺されていく。銃を捨てた自責からか、捜査に協力する主人公。幽が現れなくとも脳内に響く残弾を知らせるカウントダウン。主人公を囲うように知り合いを殺されていき、それはまるで主人公の現世への最後の未練を一本ずつ断ち切っていくよう。いつしか六発目の弾丸が自分を射貫くのではないか――そう思うようになった。
証拠はわずかしかない。必ず殺されていく。何せ一日に1人殺されると言うことは弾数に対応して事件は6日であり、それはあまりにも警察の操作能力範疇を超えるハイスピードな殺人だった。六発限界を知る者も、また主人公のみ。
六発目の弾丸は、『必ず放たれる』。
止めることは出来ない。
―――― 弾は残り六発 ΦΦΦΦΦΦ ――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-03 17:57:57
225878文字
会話率:45%
「フィンダリア帝国史世界設定集」これは小説ではありません。キャラ設定の紹介画面と同じものとお考え下さい。本来の小説とは違います。人名たくさん、役職・肩書き等で途中分からなくなるのは…実は作者もでして、これは作者が自身でまとめている辞書ファイ
ルの改良版です。どのような方法で皆様にご覧頂こうかと考えた結果、別小説でアップしてリンクさせた方が一番見やすいと思いました。各話の最後のところとリンクさせます。分からない人名等がありましたら照らし合わせて見て下さい。人名は本編・外伝ほぼ対応。作者のちょっとした設定(部分的ですが)つき。
(『改訂・1』2009/8/17修正・加筆)
(『改訂・2』2009/12/12加筆・イラスト追加)
(『改訂・3』2009/12/30 地名(国名)、人名変更・修正・加筆)
(『改訂・4』2010/2/4 「シレジアの王太子」人物相関図・国家相関図追加)
(『改訂・5』2010/2/20 「フィンダリア帝国史」人物相関図その1追加)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-20 23:20:25
16935文字
会話率:6%
1945年、第二次世界大戦は枢軸国の降伏を以って終結した。
その後日本は急速に発展し、世界第二位の経済大国となった。
しかし、2011年5月。日本は突如ロシア軍の攻撃を受け、
自衛隊は速やかに抗戦、安保条約により米軍へ援軍を要請した。
しか
し米国の対応は、ロシアとの対立は極力避けたいという考えから
直接交戦せず、ロシアへの警告にとどまった。
結局、日本政府はロシアへ降伏。独立は維持できたものの
北海道・北方四島を正式に失った。
この事件を機会に、日米安保条約は破棄されたものの
米国との対立を招き、日本から撤退はしなかった。
そして2021年、日本は中国軍により
沖縄奇襲上陸を受け、自衛隊はなすすべもなく、
米軍は撤退してしまう。
限界を感じていた日本はタイムマシンにより、
日本が戦闘力がないに等しくされる原因となった
太平洋戦争の敗北を防ぐため、
政府は極秘にタイムトラベル計画を命じた。
そして2046年11月、ついにタイムマシンが完成した。
しかし、米国は速やかにこれを察知。
日本に対し宣戦布告を行った。
米国は日本へ核ミサイルを発射したとの情報が入ったため、
タイムマシンを破壊される前に出撃との決定がなされた。
かくして、海上自衛隊は
・空母5隻
・イージス艦7隻
・高速タンカー10隻
・高速輸送船23隻
この大艦隊を過去へ派遣することを決定した。
そして、大艦隊は太平洋に現れるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-17 01:20:36
294文字
会話率:39%
2050年、科学の異常な進歩と共に、世界に起こった新たな事象。
超能力者の出現、神隠し、都市伝説の実体化。
そして、黒い化け物の発生。
ただの武器では触れることすらかなわないその存在に、対応できる人類が現れた。
人は、それを【覚醒者】と呼ん
だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-14 10:20:43
15666文字
会話率:38%
北島栄太郎の転勤先は知的障害者の施設だった。そこで起こるセクハラ、横領、所在不明などの問題に直面するが、栄太郎は施設側の「臭いものに蓋をする」対応に、次第に無気力になっていく。だが、栄太郎の中には反骨の意思が根付いていた。
最終更新:2009-12-03 17:50:03
23954文字
会話率:50%
「これが、客人に対する柳生家の対応なのですか?」美由は、但馬守と十兵衛を交互に見つめて言った。「無礼でございましょう!」美由の鋭い声が道場に響いた。 勝負は一瞬だった。「ヤアッ!」美由がすすっと間合いを詰め、近間から踏み込むと、美由の木刀を
払おうとした永島の木刀を得意の巻き剣で払い上げ、正面から美由の木刀が永島の胴を捉えた。「ううっ!」バシッと鋭い音がして永島兵衛がうめき声を上げて倒れる直前、タアッという気合とともに美由の木刀が鋭く振り下ろされ、永島が握っていた木刀を真っ二つにへし折った。
第二話は、尚武美由が歴史にその名を轟かせた剣豪・柳生十兵衛と真剣で相対する。 さて、どんな結末か…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-15 13:40:30
27756文字
会話率:39%
学園でおこる不可思議な事件。対応に奔走する生徒会書記の向井毅瑠。「霊鬼割(ひきわり)」と名乗る美少女、神坂八千穂が導く事件の真実とは――。第一幕「テレパシー事件」第二幕「銅像生け贄事件」第三幕「夢喰い事件」第四幕「八千穂事件」すべて完結!
最終更新:2008-11-16 03:02:41
181340文字
会話率:51%
アタシ、アリア・フェージァム・ファルド。遺跡探検家。ある遺跡を探検するために僧侶を雇ったら…来たのはアコライトのソフィア。まさか見習い僧侶が来るとはね。それでも僧侶が必要なアタシはソフィアを連れて、遺跡に向かった。遺跡の罠をあっさりと見破っ
て、それどころかアタシが判らなかった罠も対応してくれるソフィア。何者?アィルコンティヌ寺院の出身?そんな寺院、伝説でしか聞いた事がない。旅をしている理由を尋ねると家族を捜しているという。そして持っているのは…伝説の神具、光の杖。アタシはソフィアと旅を続けるつもり。たぶん…いつまでも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-28 23:13:48
12450文字
会話率:34%
五百年前に大戦と呼ばれる騒乱があった世界。かつての大戦を終結に導いた英雄、ユウはその過去を一般には隠し、それを知る世界各国の首脳から軍事以外の最高権限を与えられ世界平和のために動いていた。各地で地底から魔物が現れるという異変を察知したユウは
、四人の仲間を招集し、かつての大戦時に用いられた特殊武装、神器を持たせると共に協力を仰ぐ。目的のはっきりしない事態に、強さだけを追い求める戦士ゼアと、目先の仕事を優先させたい女性ソールは協力を拒み、ユウと別れる。だが、二人は街を去ってすぐにその魔物と遭遇し、神器を使って対応、その戦闘でユウとの合流を決め、引き返す。一方のユウも街外れに現れた魔物と対峙し、人を襲う理由を問い、和解の可否を探る。だが、魔物はユウの言葉に耳を貸さず、やむなくユウの仲間が倒してしまう。魔物たちは創世樹の根が支える地下世界の住人であり、幹が支える地上世界の文明発達によって生じた環境汚染が地下に広がりつつあることに激怒し、創世樹の幹を破壊することで地上世界の滅亡を狙っていた。創世樹の下で、その首謀者と対峙したユウは説得や和解を試みるも拒否される。ユウの仲間たちは奮闘するも、圧倒的なまでの戦力差により全員が戦闘不能となる。勝利を確信する地底人たちに、ユウは単身戦いを挑む。強大過ぎる力を行使することが人類の堕落を招くと考え、戦いを仲間に任せていたユウだが、愛する人のいる世界を滅ぼされるわけにはいかない。故に、ユウは仲間たちの力で対応できない時のみ、世界や人類のためではなく、ただ一人自分の愛する女性のためだけに戦う。そうして、ユウは世界を守るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-06 00:01:49
62461文字
会話率:40%
世界有数の繁華街ーーー不夜城neo−新宿。neo−歌舞伎町随一のホストクラブ「Yamato−nadeshiko」を舞台に、様々な魅力を持ったトップ・ホスト達とハイソサエティな客達が繰り広げる華やかな夜の遊戯(BL要素はありません)また、夜の
世界設定は20年前です。イラストなどをサイトに掲載しております→http://fr5juwdac3.x.fc2.com/aaaindex/hosutotop.html(PC対応のみ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-03 12:06:21
63818文字
会話率:56%
日本オタク化現象、凡人対応不能
最終更新:2007-12-23 22:21:33
588文字
会話率:19%
EPISODEMIRAからさかのぼること9年――哀しくも美しき暗殺者と、陸に憧れる人魚の皇太子の、純愛ストーリー第一弾。シャマイの派閥争いが生んだ悲劇とは……?全年齢対応のBL要素を含んでおりますのでご注意ください。
最終更新:2007-12-21 08:24:16
29358文字
会話率:57%
田舎の電子部品関係の工場で働く慶と亮輔はこの4月から昇進。新しい仕事をひたむきに頑張っている。偶然、昔の彼女の香織と再会するが、なかなかお互いの想いが重なることがない。そんな中、突然の量産の対応のため中途採用で派遣社員を増員。その中に、慶の
現場へ配属される奈美がいた。奈美はすぐに新しい仕事に溶け込んで行く。そして、上司として働く慶に次第に魅かれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-08-02 21:58:10
22924文字
会話率:46%
ある日交通事故により双子の妹をなくした樹里衣。交通事故の次の日に、双子の妹である樹里亜から、携帯にメールが届く。それから何度もメールが来る。こっちがメールの返事をすると、それにも対応してくれる。ただの誰かのイタズラだと思い、樹里亜と樹里衣に
しか分からない質問を、何度も繰り返す。だけど、その質問にはざんぶ答える樹里亜。そんな双子に、ある日―――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-03-22 18:44:00
201文字
会話率:36%