すべてが折り紙でできた折り紙王国。この王国では、雨の予想は死活問題。しかし、天気予報はいつまで経っても外れてばかり。そんなある日、天気を100%正確に予測するパソコンが開発されますが……。
最終更新:2011-07-16 23:38:04
4558文字
会話率:42%
一月○○日 雷―――――
その日、僕は太陽のような彼女に恋をした。
天気のような恋のお話。
いつか、いつか、彼女が僕だけに微笑んでくれますように。
※
最終更新:2011-07-05 22:00:00
844文字
会話率:0%
中世の大陸にある小さな国
そこで暮らす1つの夫婦の物語
最終更新:2011-06-30 21:55:15
5336文字
会話率:99%
水沢弘樹はある雨の日に見知らぬ男に出会った。
弘樹は全く記憶にないが、男は弘樹を知っていると言う。
弘樹自身も自分を知っているはずだと。
「俺の事覚えてねぇんだ?」
最終更新:2011-06-29 22:14:40
9316文字
会話率:51%
皆さん、今日の遠足は楽しかったですか?天気予報では今日は大雨が降ると言っていたので、校長先生はとっても期待していました。
最終更新:2011-06-26 13:18:58
1715文字
会話率:0%
忘れられない恋がある。
もう前に進まなくてはいけない。
わかっていても立ち止まりそうになる。
あたしなりに頑張って、今天気が訪れそうです。
最終更新:2011-06-19 08:08:09
282文字
会話率:12%
とり憑かれ体質な能天気娘と体がない二人(最近苦労人な最強鬼とクールビューティだけど主人公大好きな大魔法使い)と基本のんびり時々腹黒竜の愉快な旅路。
の予定・・・
最終更新:2011-06-09 16:45:48
9313文字
会話率:60%
真夏日、
晴天の広がる水田の脇道を歩く少年と少女がいた。
二人がこの道を歩くわけとは、一体?
今日モ天気ニナリマスカ?
キーワード:
最終更新:2011-05-31 06:40:22
5206文字
会話率:47%
目が覚めるとすでに死んでいた。神様のみかかる病気に不幸にもかかってしまった、本条竜也。彼の第二の人生はなんと異世界!?
お気楽能天気な主人公が送る最強チート物語。*チートが嫌いな人は覗かない方がいいです。
最終更新:2011-05-22 00:00:00
68975文字
会話率:31%
どうも、星村雷雨です。中学生が終わり、高校生になる前の春休みに、新しい住居にお世話になる、というところで出会った新住居の家主の娘の富士村小雨。何故だかコイツは俺に懐いてしまった。しかし、コイツはとてつもない程不思議で、美少女で、ひきこもりだ
った。
なりゆきで小雨の『脱、ひきこもり大作戦』に強制的に参加させられた。果たしてどうなるのやら…。
俺の青春は小雨の手伝いで終わるのか⁈折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-14 15:33:58
5754文字
会話率:36%
晃司は、彼女である亜希が通うダンススクールの送り迎えをするのが日課だった。
彼女を送る道すがら、国道の交差点で必ずと言っていい程長い信号待ちに遭う。信号が変わるのを待つ車内では晃司は二人の関係の微妙な変化を感じていた。外の天気は二人を見
透かしたかの様に、少しずつ雲行きが怪しくなって来て......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-23 18:37:32
4410文字
会話率:33%
誑乱御園(たららんみその)は現役女子高生のメイドさん。愛称はミソノ。幼なじみにしてご主人様の桐璃綺羅凛(きりりきらり)に仕えるが、メイドらしい仕事は生まれてこの方したことがない。
ミソノは三食昼寝つきの待遇な上に、自由奔放な女子高生ライフを
満喫していた。
だが二人が通う私立ラ・イトノ・ベル神聖不可侵学園に、廃校の危機が忍び寄る。
この危機にミソノが能天気に立ち上がった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-08 18:00:00
79687文字
会話率:57%
“14年後、何してる?”美術準備室で、実優は今日もひとりで昼飯を食べていた。肥え太らせようとする母親、うわべだけの部員たち、考えたくないこの先、不機嫌になるだけの汗ばむ気温。早く過ぎればいいと思っているのに、このまま惰性で大人になるのが気に
食わなかった。――そう、バリケードがあのウサギに見つかるまでは。/希望が持てない少女と、能天気に構える少年の話。(題名案:柿原 凛さま)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-28 07:00:00
3987文字
会話率:32%
お馬鹿な2人がお送りする能天気ラジオ
最終更新:2011-03-23 15:04:14
1761文字
会話率:95%
銀の乙女と騎士の王国ランサルンアには、民に愛される第四王女がいた。彼女は七の騎士と共に戦場をも駆け抜け民を救い、幻のように美しい〈青の楽園〉を支配する。伝説の乙女の再来とも呼ばれる彼女が騎士と共に歩む、穏やかだったりぐだぐだだったり大切で傷
ついたり傷つけたり癒し癒されたりして、最後には答えに納得し笑ってみたりする物語。
(騎士には、傍付正統派苦労性、能天気いじられ、眼鏡怪力策士、主至上乙女、若作り好々爺、腹黒好少年、元暗殺者隣国皇太子と幅広く取り揃えております。笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-16 01:24:59
36548文字
会話率:28%
あらすじというものはありませんが、大学生の『姉』は、春休みの帰省のために電車に飛び乗ります。遠くにいたせいで長いことかえってこれなかったため、たくさんの土産話を持って、両親や妹、子犬のベスに会えるのを楽しみしていました。
駅に着くと両
親との再会を喜びながら、彼女は子供の頃妹と一緒に行ったパン屋を探してみました。久しぶり食べたくなったし、電車の中で妹の声を聞いた気がして、あげると約束したからです。
場面は変わって、『妹』は墓参りに行きます。およそ墓に不釣り合いなチーズバーガーを持っていきます。『姉』はチーズバーガーが大好きだったからです。すっかり古くなったパン屋から買ってきたのです。家族みんなが大好きなんです。そなえると、四つ買ったうち三つが消えて、一つは『妹』が食べるようにと声が聞こえた気がしましたが、気にしないで帰りました。
すっかり年をとったベスを連れて春の陽気な天気の中。ベスは古い出会いの予感を感じて、散歩にいくようにせまります。『妹』は、なんだか、気分がよくなって散歩で寄り道をしに行きます。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-02-12 16:57:52
1870文字
会話率:20%
真夏のある日。仕事帰りに、にわか雨が降り始め、駅の出口で途方にくれる俺。
迎えを呼ぼうにも、電話が繋がらない。どうしようかと、思案していると、懐かしい記憶がよみがえってきた。
思春期の甘酸っぱい記憶。楽しくて悲しい記憶。
そういえば、『あの
時』も、こんな天気だったなぁ…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-08 10:28:42
51007文字
会話率:40%
サイトやブログに上げていた単品作品の内、比較的短い作品を置いています。暗かったり能天気だったり、傾向は様々です。
最終更新:2011-01-18 01:21:14
22860文字
会話率:16%
「まず何から話せばいいのだろうか……」
男は神妙な顔で唐突に語りだした。当然のように辺りには誰もいない。公園のベンチに一人語り始めたのだ。
「あれは、そう……天気も良い三日前だった」
どこか遠くを見つめる男にはどこか哀愁が漂っている。し
かし辺りには誰もいない。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-12-25 01:28:01
1754文字
会話率:39%
翔は二十歳の大学生。容姿端麗、学術優秀、何処を取っても非の打ちどころのない彼の、唯一の泣き所―――― それは、五歳の時から一つ屋根の下で一緒に暮らしてきた蓮の存在だった…
二十歳の翔と、八つ年上の蓮。
貧乏性で苦労性なイケメン翔と、能天気で
ナイスバディなお姉さん蓮との、ちょっとシリアスなラブコメディ。
果たして二人の行く先は…?
12/15 完結いたしました。
別ページにて、翔の過去話を掲載。こちらもよろしければ読んでやってください。下のブログから飛べます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-15 08:28:32
74253文字
会話率:40%