冒険家のグロースはある日見知らぬ遺跡を発見する。他の人間に知られまいと、一人で侵入するも、罠を作動さえ、異形の化物に襲われてしまう。逃げた先でどうしようもなくなった時、突如として現れた騎士に救われる。
これは、さえない冒険家とそれを救っ
た記憶のない騎士が紡ぎ出す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 11:00:00
150644文字
会話率:69%
五十三年前、世界が変わった。
異形の化け物が現れ、世界は大混乱の中この異形と闘い、多くの犠牲の結果、三十年ほど前にお互い最小限の干渉のみにして共存することに決まった。
しかし、この対応に納得していない異形のモノは何度か人を襲い、結果、これに
対応するために人類は「世界異形対応軍」を設立した。(世界異形対応軍 新人マニュアルより抜粋)
これは、そんな「世界異形対応軍日本支部特殊第3課近畿第2部1課第5班」通称「異形対応課葛西班」に所属することになった、一般事務員の僕と愉快な班員達との日常の話。
(化け物が出てきて人を襲う世界ですが、主人公は内勤の一般事務員のため戦いません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 11:36:30
29438文字
会話率:30%
突然の死亡により異世界に飛ばされてしまった主人公。転生時にもらえたのは超能力やチートアイテムでもなく少量の金?!周りとの実力差が繰り広げる異世界コメディ!
最終更新:2019-12-04 03:10:58
7510文字
会話率:44%
主人公 相坂 功は王都アルディアに転移する。もしかしてと思いステータスを見てみると圧倒的に平均より少ししか高くないため俺TUEEEEが出来ないことに残念。しかし、スキル欄に有名なショッピングモールの名前がありそこから商人になる事を決意。
この物語は商人になってからある程度経った相坂 功の日常です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 00:52:16
3629文字
会話率:33%
師匠は放任主義だ。
『魔女の先生』なんて大層な感じで呼ばれているけど、無愛想でぶっきら棒で、話しかけても返事すらしてくれない。
師匠から教わったことなんて、『花を編む』ことだけだ。
その花が珍しいの? ええっ、うっそだー!
タマゴからか
えったトカゲ(ドラゴン)と一緒に、少年が誘拐されて、美人に助けられるはなし。
(前タイトル:大きなトカゲとまったりしたいだけの人生だった)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 20:03:37
124654文字
会話率:34%
ようこそエラーいっぱいの第5サーバーへ!
念願のVRゲームを始めたユウは、初日から不具合に巻き込まれてしまう。
「まだやめません! このためにバイト頑張ったんで!」
儚い見た目に反する物理系美人剣士や、廃課金バリトンボイス幼女、心を抉る
名推理をきらめかせる美少年など、個性豊かな仲間たちに支えられながら、ユウはエラーの根源に迫る。
しかしユウは、極度のこわがりだった。
※他投稿サイト様にも掲載しています
ボーイズラブに見えそうな表現があるかと思われます。ご注意ください。なお、ここのボーイズが本当にボーイズかは保証しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 21:00:00
125318文字
会話率:41%
これは、神に抗った竜人の物語。
Fragments of the Memories
•神依学園には様々な生徒がいる。
それは種族だったり、性格だったり、属性だったり、と。
そして世界には、様々な「記憶の欠片」が存在していた。
それが
如何なる物かは、まだ誰も知らない。_____だが、運命の歯車は噛み合い、全てをここに集めようとしていた。
それが、後の伝説の始まりとも知らずに……。
初めて投稿します、evilplantと申します。
拙い文章ですが、温かい目で見てもらえれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 17:45:21
98977文字
会話率:41%
魔法やスキルが当たり前に使われる世界。その世界でも異質な才能は神と同格であった。
この世で一番目にするものはなんだろうか?文字?人?動物?いや、それらを構成している『円』と『線』に気づいている人はどのくらいいるだろうか。
円と線の神か
ら、彼が管理する星へと転生することになった一つの魂。記憶はないが、知識と、神に匹敵する一つの号を掲げて、世界を一つの言葉に染め上げる。
『みんなまとめてフルモッフ』
これは、ケモナーな神(見た目棒人間)と知識とかなり天然な少年の物語。
神と同格なケモナーが色んな人と仲良く、やりたいことをやっていくお話。
※アルファポリス様でも先行連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 08:00:00
854367文字
会話率:36%
従姉妹に誘われて初めてVRをプレイすることになった主人公(女性)
従姉妹からのクラン参加メールのクランIDが一部違っていたことから、同名(カタカナ表記)の別のクランに参加してしまう。
そのゲームは簡単にクランに加入・脱退ができない仕様
で、更に参加したクランの秘密を目撃してしまい・・・
というお話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 05:00:00
4121文字
会話率:47%
ちょっと納得できない感じで異世界転生を果たした矢本 美月。
なんだかんだで魔法の存在に目をキラキラさせながら頑張ります!
異世界での軽いチートです。
場合によっては主人公より主人公の周りがチートかもしれません。
最終更新:2019-02-22 12:00:00
66505文字
会話率:31%
人間はみんな狂っていると思いませんか?
ヒトはみんな矛盾している存在だと思いませんか?
そうですね。例をあげましょう。
もし、自分の身すら厭わず他者に尽くす事をして来た人間がいると仮定します。
この人間の生涯。文にすればとても美しいで
すね。しかし本当はどうでしょうか。こんな人間がいたら貴方はどう思いますか?自分が入試があるにも関わらず他者を助けるために自分の入試を蹴る。
自分が何も食べれなくても他者に金と食事を渡す。
自分の命が失ってしまうかもしれないのに、他者を助ける。
どうでしょうか、少し具体的に書いただけでこの人間の印象がかなり変わったのではありませんか?
更にいましょう。ヒトは皆矛盾している。
もしこの中で私は今までに一度も矛盾してなどいないという方がいらしたらおめでとうございます。貴方は立派な。それもかなりタガの外れている狂人です。
何故人は完璧を求めるのでしょうか、矛盾を許さないのでしょうか?
どうやら私にはわかる事が出来ないようです。
まあ人なんてみんなそんなものです。
どんな人にも踏み込んで欲しくない境界。これだけは譲れないというものがあるでしょう。
まあ、ない人もいますが。
では本題に入ります。
小説とはなんでしょう?
それは私はもう一つの世界だと思っています。
人生にはリセットボタンはありますが、セーブボタンはありません。
私達自身の人生はそれまでです。
輪廻転成?
それは恐ろしいですね。記憶が残っていれば。
そんな私達が考えることがあります。
『こんな世界ではなくて別の人生を歩みたい』
と。
まあ私は思ってないんですけどね。ハハw
ま、嘘ですが。
思っていますとも。ええ。思っていますよ。
思っていない人間がハイファン小説なんて書くわけないでしょう。
そしてそんな人間が現実逃避に使う場所が……おっと、言葉には気をつけないといけませんね。現実から目を逸らしたい時に使うのが小説です。
であれば、その小説は劇的でなければいけない!苛烈でなければいけない!己の欲と言う杯を満たし喉を潤す極上の酒でなければならない!そう思いませんか?
ならば簡単です。自分にできない事をやってもらえば良いだけなのですから。
邪神が登場?簡単ですね。
主人公(感情移入出来る他人)強えええ!素晴らしいですね!
では私は貴方達に狂った貴方を紹介しましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-05 00:28:04
190066文字
会話率:48%
この世界には《バベルの塔》と呼ばれるものが存在していた。《バベルの塔》と呼ばれているそれは天まで高く続き、未だかつてその頂上を見たものはいない。そして、今では頂上を目指して《バベルの塔》を探索する者たちを探求者、シーカーと呼んだ。
そして今
最弱と呼ばれた探求者、シーカーが誰よりも早く頂上を到達することを目指して《バベルの塔》へと臨む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 23:42:45
7721文字
会話率:47%
魔術が存在するとある世界。そこでは千年前、普人族と呼ばれる種族と魔族と呼ばれる種族が争っていた。
当時、異世界から勇者を召喚して普人族が勝利を納めた。
そんな神話とされる時代の更に遥か昔から歴史の裏で暗躍していた組織が存在する。
【秩序の鎖】
文献に名前すら残らなかった伝説の組織。
そもそも名すら知られていない組織は、もちろん規模、構成員その他一切の情報が無い。
その組織で十番目に荒事に強い少年ハルカは、今日も今日とて身に覚えのない災難に巻き込まれていた。
「異世界の勇者って、 あの千年前の伝説の?
……へ? 近々召喚されるから任務?」
巻き込まれ体質の主人公が裏で暗躍するお話。
作者がオカルト好きなのでその要素が混じっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-18 21:00:00
134813文字
会話率:32%
世界を救う聖女と偶然すれ違った為、共に異世界へと召喚されてしまった緑川榛名(ミドリカワハルナ)。
連れられて行ったお城で、自分が元の世界に帰る術が無い事を知ったハルナは、そこで出会った彼女に興味を持つ魔術師ウィンの協力を得て元の世界へ帰る方
法を探す事になる。
これは、剣と魔法の存在する世界で、剣も魔法も使えない女性が、仲間を見つけたり冒険したりするけれど、特に世界を救わないかもしれない話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 19:37:37
127755文字
会話率:36%
電車で一人旅を堪能していた俺はボックス席で外国人に囲まれた。突然の苦境の訪れに驚く俺であったが、意外に人の良い奴らで救われる。楽しい時間を過ごしていたが、缶ビールをご馳走になる内に酔いが回ったのか、気付けば一面が白い空間に真っ裸で寝転んでい
た。服、どこだよ。あと、名前が全く思い出せないんですけど。
それに、街に入って早々に奴隷の競りが始まるなんてどうなってんだよ。女の子の売買なんて児童なんとか法違反じゃないのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-23 01:22:46
273108文字
会話率:39%
突如として異世界に転移させられた二階堂未華は‘贈物の力(ギフト)’と呼ばれる力を手に入れるがそれはその世界では当たり前のように認知されており特に珍しくもなんともなかった。
その世界には多種多様な種族がおり皆好きに生きていた。未華はこの世界で
ゆっくり生きることを決意するが・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-26 22:45:18
46434文字
会話率:65%
平凡な地球人、久坂 灰人。
彼の得意な事と言ったら、“ゲームをする”事。
他には特に取り柄のない彼は、ある日、大迷宮【重積層迷宮都市ラトレイア】へと迷い込んでしまう。
迷宮を彷徨う事も程々に、異形のロボットに追い掛けられ、既の所で
熟練の探索者パーティに助けられた彼は探索拠点都市へと誘われる。
妙に親切な人々、どこともわからない異世界、そんな先行きの不安さに憂慮していると、どう言う訳か、獣耳大正メイドさんが『なかまに なりたそうに こちらをみている』
「どうなっているんだこの世界は……」
やがて、ラトレイアでの日々を過ごす内に目的を見出した彼は、保護監督官サクラと龍血の姫リシィ、その侍従テュルケと仲間達と共に、前人未到の大迷宮【重積層迷宮都市ラトレイア】へと挑む事を決意する。
対人関係ではあまりギスギスしない、気持ちの良い物語を目指しています。
筆休め、読み休めに腰を落ち着けて読んで頂けたらありがたいです。宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-05 19:06:31
89671文字
会話率:26%
「このゲームの最終目標は魔王の討伐です。各々が考え得る最良の方法で達成を目指してください」
世界初のVRMMORPG。
オーバーテクノロジーの塊であるこのゲームは
様々な職業、種族が織り成す物語はそれまでゲームをあまりしたことがなかった
私…いえ、老若男女問わずとても魅力的だった。
現実の世界では到底目にすることの出来ない幻想的な風景、亜人種や異形種、美味しい料理、胸踊る冒険の数々、手に汗握る闘い。
そんな私を待ち受けていたのは
職業「万引き犯」
そして、ギルドランクダントツ最下位の極貧ギルド。
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グロ描写なし、主人公平凡、恋愛は犬の口にねじ込んでます。
主人公以外にならチート並の強さの人が敵味方にたくさんいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 16:51:53
44194文字
会話率:42%
※皆様のおかげで日刊ランキングの10位になれました。【2018年3月4日】
ブクマしてくださった皆さんありがとうございます。
これからもよろしくお願いします!
俺の妹は勇者やってます。
あの魔王を倒し世界を救うあの勇者です。
可愛らしい上
に強きを砕き弱きを助けるような自慢の妹です【砕きは造語だぜ】
ここまでは良いんだ。なぜ俺は勇者パーティーにいるんだー(||゜Д゜)ヒィィィ!
いやどうしてこうなった。まぁパーティーメンバーにすぐ邪魔と言われはずだよな!(-ω-;)
よし言われねー。なぜだーてかメンバー全員知ってるー
これはそんな主人公が罪悪感を感じながら日々役にたとうとするにも関わらず逆に崇められるそんな話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 22:09:11
27211文字
会話率:36%
「えっ・・・目が見えないって嘘だろ。」
「普通は、こういうの全属性持ちで転生して俺TUEEEEしてハーレム展開じゃないの?」
40歳を迎えたアニオタのおっさんが、異世界へ転生したものの、全盲というハンデを負いながらものんびりと過ごしたり現代
知識と魔法を生かして努力していくかもいれないお話し。
処女作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-01 01:48:17
203218文字
会話率:63%
帰り道、交差点で信号を待っているとき、皇 空は急に光に覆われて、気が付いたらどこか見知らぬ部屋のなかにいた。
目の前にはメイドさんがいたり、幼女の魔王がいたり…明らかに普通ではあり得ないようなものばかりを見て皇 空は困惑するばかりである
。
魔人や竜人、獣人に人魚など、様々な種類の魔族の中で皇 空は戸惑いながらも順応していき、異世界での暮らしを楽しんでいくのであった。
同時に書いている作品があるのでちょっと投稿が遅くなってしまうこともあるかもしれませんが、良ければ見てください。
ブクマ、感想、お待ちしてます!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-22 09:55:22
21515文字
会話率:62%