神が異世界から召喚した勇者が魔王を倒し、ちょうど三千年が経ったその日、のちに審判の日と呼ばれるようになる。
魔王がいなくなれば平和になると思っていたら今度は同族同士や他種族同士で戦争をする事、三千年。
魔王がいた方がマシ、亜人族や人族は共通
の敵がいなければ共存できないと理解した神。
しかし魔王はもういない、なら自分が人族、ひいては全種族の敵になればは争いがなくなるんじゃないかと考え人々を虐げ始める。
そんな地獄に絶望した少女エマ・ジンジョーは遥か昔、人々に恐れられた伝説の魔王軍最恐戦闘悪魔部隊七つの大罪で唯一、神からの洗脳を受けずに封印されている、色欲の罪、アスモデウス・サキュストに一縷の希望をかけ、彼の封印を解き放つ、しかし、実は七つの大罪最弱とわかり絶体絶命のピンチに陥る、だが、偶然にも彼の力を引き出す事に成功し難を逃れる、その後なんと洗脳されたわけではなく弱すぎて追放される事実が発覚、二人が出会ったその瞬間から最弱悪魔と亜人族の美少女達vs神と神族という壮絶な戦いが幕を開け、悪魔の少年は自身の大切なものを守るため必死に戦っていたらいつのまにか最強になっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 07:45:19
22278文字
会話率:52%
魔術が存在するとある世界。そこでは千年前、普人族と呼ばれる種族と魔族と呼ばれる種族が争っていた。
当時、異世界から勇者を召喚して普人族が勝利を納めた。
そんな神話とされる時代の更に遥か昔から歴史の裏で暗躍していた組織が存在する。
【秩序の鎖】
文献に名前すら残らなかった伝説の組織。
そもそも名すら知られていない組織は、もちろん規模、構成員その他一切の情報が無い。
その組織で十番目に荒事に強い少年ハルカは、今日も今日とて身に覚えのない災難に巻き込まれていた。
「異世界の勇者って、 あの千年前の伝説の?
……へ? 近々召喚されるから任務?」
巻き込まれ体質の主人公が裏で暗躍するお話。
作者がオカルト好きなのでその要素が混じっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-18 21:00:00
134813文字
会話率:32%
いつもいつも地球をこわしてばかりで大変なことになってた一馬(かずま)がもちろん力を持ち余していた。
そんな時に一馬(かずま)がしんでしまった。
そしていつも助けてくれた神が「加減をすれば異世界のほうがここよりましになるかもしれないぞ」
とい
うことを聞き異世界にいくことになった
よくある異世界で主人公は加減をしています。
さらに今回が初めての投稿になるので嫌なかたはブラウザバックをされることをお勧めします。
魔法は12種類とシークレット付きです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-03 18:29:15
12526文字
会話率:64%
これは『最強男が常識知らずの異世界転生をするようです!』番外編&まとめのものです。
目障り
読みずらいなどあると思います(特に本編)
出来る限り頑張ってはいますが、初心者(確定)なのであまり・・わかっていません!
ご了承ください
最終更新:2016-11-09 10:33:03
440文字
会話率:0%
魔王様の日常。何となく思いつくままに書きました。読んでいただけるとありがたいです(*´▽`*)
最終更新:2015-12-08 19:00:00
1412文字
会話率:12%