五寺優花は誤字系少女。緊張すると、言葉のあちこちがおかしくなる。例えば「友達を遊びに誘う」を「友達を遊びに刺そう」なんて言ってしまったりする。
そして、そんな五寺さんの彼氏である佐藤敏夫は、これまたひどい勘違い系男子。ふつう有り得ないよう
な五寺さんの誤字を、しょっちゅうそのまま受け取ってしまう。
「早まるな五寺さん!
友達に何の恨みがあるか知らないけど、だからって刺すなんて!」
「誤字っ! 誤字だからっ!」
そんなデコボコカップルな二人が、のんびりとデートするだけのお話。
はたして二人は、襲い来る誤字やハプニングを乗り越えて、クレープを食べることができるのだろうか。
※瑞樹風花さんがご企画なされた「誤字から企画」参加作品です。
※以前に投稿した短編「同じクラスの五寺さんは緊張すると誤字る」の続編となっておりますが、前作を読まずとも問題なく楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 22:09:19
21858文字
会話率:39%
運動神経抜群、成績優秀、性格良しな完璧超人――を演じる男、西川健介。
高校入学と共に始めるギャルゲーの主人公に成りきるロールプレイ。
何十人ものヒロインを堕としては攻略寸前でつき離す鬼畜プレイ。
ギャルゲーで培った作戦を駆使し、時には優しき
優等生、時には爽やかスポーツマン、時には不良、時には屑キャラ――等々。演じるのは多種多様。
メインヒロイン無しのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 16:24:57
15914文字
会話率:38%
魔王の13番目の子供として生まれた俺。
15歳になったある日、魔王である父親に自分のダンジョンを作る様に言われる。
兄姉達が最強過ぎて、とっくに魔王になることを諦めた俺。
自分で作ったダンジョンでスローライフをする事に。
そして、ひょん
な事から増えて行く仲間(手下)
「ちょっと待てお前たち!
俺は魔王なんかにならないからな」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 11:17:19
31798文字
会話率:21%
主人公、今井祐希(16歳)には幼稚園からの幼馴染、鮫宮美香がいる。彼女はスポーツ、学門が完璧な超人だが、それに比べて主人公は何一つと言って秀でているものがない凡人だ。幼馴染の鮫宮は、普段から冷たいだけで、心の中では"やっぱり祐希は
、かっこいいなぁ❤️"と、思っている。だが!!しかし!!祐希本人は違った!"はぁ〜彼女とは釣り合わないからいつ「さよなら」って言われちゃうんだろ"と1人で嘆いているような根暗なのだ!そんな2人による勘違いなラブコメ??です!!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
皆さん初めましておおゆうです。いつも勘違い系のラブコメを読んでいて自分も書いてみたい!っと、思ったので、書き始めたました。自分は理系の学校に進んでいるため国語力は皆無といっても過言ではないですが、どうか読んでいってください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 18:52:37
27122文字
会話率:41%
タイトルのままです。ざまぁ成分はありますが、主人公はそんな事を考えずにいるのでそこまでざまぁにはならないかもです。
主人公の名前は出ません。というか他の人の名前も出しませんし、国の名前も1つしか出さない予定です。文に関しても下手くそなので
多めに見てね。よろしく
以降あらすじ
魔力が溢れ出している国で生まれた主人公は生まれながら余り魔力を持たなかった。しがし、そんな事を気にせず色々な事を研究していた時に魔法は魔力を使わずとも術式があれば魔法を放てる事に気がつく。
それを活かした魔道具を作り始めた矢先、全く身の覚えのない罪で国外追放されてしまう。しかし、国は大きな過ちをした事に気がつかなかった。
そう彼女こそこの国になくてはならないほど重要なポジションだったのだ。そうとも知らず追い出した国の行方は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 23:39:58
6242文字
会話率:39%
小さい頃に買った指輪のせいで、人の感情が[形]として見えてしまう少女、マートル。
何をしても外れない指輪は、もはや呪いのアイテムであった。このままでは、人間不信になりそう!
しかし、そんな彼女に皇太子との見合い話が舞い込んだ。
えっ、皇太
子が自分に一目惚れ?ちょっと、この皇子グイグイ来るんですけど!?
しかも、せっかく友達になった令嬢はどうやら皇太子が好きなようで――?
勘違い系、ハッピーエンド。
本編は全11話。番外編が全4話。毎日更新。
この作品は、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 02:00:00
41174文字
会話率:46%
放課後、俺(雨宮 彩人)はずっと前から好きだった幼馴染、佐伯 理香に告白するために、誰もいない教室に行ったんだけど……
その教室には、理香のほかにもう一人、俺と理香の友人である美島 樹がいて……
「好きです、私と付き合ってください」
「え……?俺と?」
「うん……」
へぇ、理香が告白されるというのはよく聞くが、理香から告白するのなんて初めて見た……
「って、えぇぇぇぇぇ!理香が告白!?」
という訳で、理香には好きな人がいました!
じゃねぇよ!何で、樹なんだよ。俺だって、ずっと前から……好きだったのに。
自分の恋より理香の恋が成就して欲しいので
俺は、友人キャラになって理香の恋を応援することに決めました。
※でも、実はこれには、彩人の知らないことがあって。
「いつまで、告白する練習するんだ?」
「だってぇ、緊張しちゃうんだもん……彩人に告白……!」
「そろそろ、呼び出した時間だよな?俺は帰るから、健闘を祈ってるよ」
「うん!絶対に、彩人の彼女になって見せるから!じゃあね!」
_______これは、両想いなのに、勘違いが連鎖して思い通りに行かない。
そんな、勘違い系ラブコメです。
※胸糞悪い展開には、ならないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 21:00:00
68693文字
会話率:33%
クリスマスイブの日、俺、神谷秋人は最愛の彼女である茅野真白とデートに来ていたわけなんだけど…
「秋人くん、今までありがとうね!別れよ……」
「え!?なんで!?」
俺の質問には答えずに彼女は、涙を流しながら一人何処かに行ってしまった。
そんなわけで一年ぶりの一人ぼっちでクリスマスを過ごすことになりました!
じゃねぇよ!何でフラれたの!?昨日なんて、唯一相談できる幼馴染(女子)についてきてもらって服装にまで気を付けたのに!
「あ、あの子が久しぶりに配信してる…」
真白に別れを告げられたのは悔しかったし、いまだに受け止め切れていないけど、俺は最近見れていなかった推しライバーが数か月ぶりに配信していることに気付いたので、気晴らしで久しぶりに見ることにした。
『元気ないねぇ……どうしたの?』←リスナーのコメント
『……元気あるよぉ!』
そんな、配信を見ているうちに
推しのライバーが配信しているだけで自然と笑顔になれていた。
この子は、同一人物なんじゃないかと思うくらい、真白と話し方とか口調が似てるんだよな…
『ちょっと、お水取ってくるから待っててねぇ!』
はぁ、懐かしいなぁ……
真白との過去の思い出にふけっていると、突然水を取りに行ったはずなんだけど……何かを呟いているように聞こえた……
『何で、私のことを………秋人くんのバカ!」
…………あれ?今、秋人くんってよばれたような?いや、気のせいだよな!
これは、元カノ&Vライバーである真白と冴えない鈍感主人公である秋人の
勘違い系ラブコメである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 23:00:00
7870文字
会話率:36%
ゲーマー佐藤 蘭は死亡して、ゲームの世界に聖女として転生していた。
そこはイケメンたちに溺愛されるゲーム世界だったのだが、前世でネタプレイ五股に走ってしまったために好感度マックスの爆弾付き状態スタート。
ただでさえ破滅フラグ増し増しの状態な
のに、バグっているのか魔王の役割も自分になっていることが発覚した。
「私、このままだと二重の意味で殺されてしまう……」
これは破滅フラグを退け、聖女として猫をかぶって王侯貴族を操り、最強の魔王として君臨するフリをしてダンジョンの土木作業――いや、そんなご大層なことではなく、本当はテイマースキルで趣味のモフモフ生活を目指したいだけの勘違い系物語である。
※なろう、カクヨムで連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 20:56:16
70720文字
会話率:39%
―――それは、全てを射抜く英雄の物語である。
「努力を怠るな。常に謙虚であれ」
それが祖父の口癖だった。
幼くして両親を亡くした主人公のエールは、かつて最強の弓撃手として知られていた祖父に引き取られた。天賦の弓の才能を生まれ持つ彼は祖
父の厳しい教えの元、その実力を伸ばし、日々の修行を続けていた。そんなある日のこと、事件は起こる。
突如現れた魔人の襲撃。エールを庇った祖父が最期に残した言葉は、彼を英雄へと駆り立てた。
月日は流れ、過酷な修行を終えたエールは冒険者になるため王都へ向かった。そして行き着いた冒険者ギルドでエールは言われてしまう。「弓はもう時代遅れ」だと。
緻密に練られた設定と伏線の数々。新たな勘違い系主人公の英雄譚がここに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 18:16:53
80510文字
会話率:45%
現世では何もかもうまくいかなかった不器用な男・日々野 武士(ひびの たけし)。
現実逃避で始めたローキックにのめりこみ、寝る間も惜しんで蹴り続けたローキックの数は8億回を超えた。
結果、あまりに鍛えすぎたローキックはすべてを破壊し、ついに蹴
るものがなくなった。
そんな世を儚み自殺を決意すると、異世界へ迷い込む。
そこは見たことのない屈強なモンスターがはびこる魔境。つまりローキック蹴り放題!
美少女女神に「抜いて」と頼まれた聖剣をテンションまかせに蹴り折ると、前代未聞のローキック伝説が幕を開ける。
異世界のお約束をとことん蹴り折れ!
没落女神といく勘違い系異世界ローキック無双!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 18:26:12
106354文字
会話率:35%
無理やり手をつかまれ、体を抑え込まれる。
歓声が聞こえる。口汚くわたくしを罵る声だ。とても耳障りに響いている。
処刑台、ギロチンに首をかけられ、後ろで王子がしたり顔で何かをわめいている。
なぜわたくしがこんな目に合わなければなら
ないのか?
なぜ、わたくしが悪だと、わたくしが悪いというのか?
なぜ、神は助けてはくれないのか?
なぜ、なぜ、なぜ、なぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜ
ひときわ大きく歓声が響き渡る。ああそうか、ここまでか。
「これにて帝国は悪の手から救われる!俺は今。この手で悪を断罪しよう、聖女マリアの名に懸けて!!」
振り下ろされる剣、落ちてくる刃。うなじのところにひやりと、冷たさ、いや熱さだっただろうか。それを感じた直後、ごとりと音がした。とても嫌な音だ。ああ、私の体が見える。そうか、そうか
「--ああ、俺はこうやって殺されるのか」
ーーーーーーーーーー
君と恋する物語という乙女ゲームの世界。
高慢で高飛車な小娘の誕生から処刑まで、そして日本で妹と両親に愛された記憶。転生と逆行、その両方を体験した悪役令嬢はどれだけ善行を積んでもすべてが悪とみなされてしまう…。
今こそこのくそったれな世界に一泡吹かせてやります!
ついでにあの甘々で現実の見えないヒロインとか、王子のくせに理想ばかりの口先男とかをシバいて扱いてまっとうな道に立たせてやりますわッ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 04:55:53
10713文字
会話率:24%
言動のすべてが裏目に出る勘違い系ハーレムラブコメ
主人公は異世界転移に憧れるラノベオタクの高校生、高橋翔太。
修学旅行中、美少女テロリストたちの手により、飛行機がハイジャックされてしまう。
そして、テロリストが【巨乳のせい】?で
逃げ遅れた翔太は、彼女たちの祖国パシク王国へ拉致られる。
パシク政府が助けてくれると期待するも、クーデターにより、国はテロリストたちに乗っ取られ絶望。
ところが、脳筋すぎるテロリストたちは問題だらけの国家をまともに運営できなかった。
テロリストたちのご機嫌を取り、日本に帰してもらうべく、翔太は異世界転移系ラノベで得た知識であらゆる社会問題を解決する。
しかし、翔太が活躍すればするほど気に入られ、美少女テロリストたちから仲間として扱われ、みるみる日本が遠ざかっていく。
しかも、日本へ帰るための裏工作は全て裏目に出る勘違いエンドレスで余計に気に入られる。
「まさか、これも翔太様の作戦の一部!? 流石です!」
「同士よ! 共にこの国を救おう!」
「我らは一生あなたについていきます!」
「新リーダーばんざーい!」
「ふふふ、君は我らの夫に相応しい。この国で添い遂げようではないか」
「いやだあああ! 俺は日本に帰るんだぁあああああ!」
ナイフが光り、銃火器の香る美少女テロリストたちと共に始める発展途上国開拓コメディ、ここに開幕!
※※ 著者紹介 ※※
鏡銀鉢(かがみ・ぎんぱち)
2012年、『地球唯一の男』で第8回MF文庫Jライトノベル新人賞にて佳作を受賞、同作を『忘却の軍神と装甲戦姫』と改題しデビュー。
他の著作に、『独立学園国家の召喚術科生』『俺たちは空気が読めない』『平社員は大金が欲しい』『無双で無敵の規格外魔法使い』がある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 06:00:00
112548文字
会話率:44%
真面目で堅物の美少女が、俺のせいでデレデレ(エロエロ)になってくお話。
※勘違い系がお好きな方におススメ
※少しエロが入ってます(R15)
<カクヨムにも掲載しております>
最終更新:2020-08-22 18:01:45
8787文字
会話率:15%
「貴様はクビだぁぁぁぁぁぁ!」
ナザール帝国の宮廷魔導師「ジェド」は、いきなり仕事を解雇されてしまった。
理由も分からず荷物をまとめていると実家から父危篤の知らせが届く。
行くあてもないため、取り敢えず帰郷したジェドだったが、帰郷後すぐに
父が死亡してしまった。
そのため領主を継いだのだが……
ジェドが領主となって数年後。
最果ての地「アルブラム領」は、ナザール帝国で移住、永住したい領地ナンバーワンの座に着くことになる。
……予定。
これは、攻撃魔法&回復魔法が苦手なくせに、補助魔法はS級の実力があることに気付いていない「勘違い【元】宮廷魔導師」が、最果ての地の領主としてゆるーく頑張っていく物語である。
※タイトル、あらすじについては都度調整を行っています。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 12:43:45
151324文字
会話率:37%
あたし柚子。
寒い日に兄弟と一緒に、箱に入れられて捨てられてたんだって。
でも柚子は今とっても幸せなの♪
だって柚子には……
アルファポリスでも掲載しています。
最終更新:2020-07-29 13:08:18
1419文字
会話率:24%
大切な人の命を対価に、絶大な力を得る天職を授かった異世界転生の主人公。
彼は、兵士となり、戦禍が拡大する中、戦場で孤児と思しき少女と出会う。少女の事を男の子と勘違いしたまま、とんでもない約束をしてしまう。
その約束を果たす為、主人公が
奔走する異世界ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 02:46:26
119298文字
会話率:36%
二人が出会ったのは偶然なのか、それとも運命だったのか。
これは二人が紡ぐ物語。
※「魔理」の外伝的な作品になります。そちらを読まないと分からないこともあるかもしれません。
ないかもしれません。
今回は固定の時間に投稿したいと思います。
最終更新:2020-07-10 13:00:00
208769文字
会話率:17%
悪役令嬢でチートしとけばとりあえず雨後の筍なんじゃね?
最終更新:2020-07-05 23:31:35
566文字
会話率:53%
よくあるざまぁ、勘違い系の勇者のお話です。
ずいぶん前に書いて塩漬けにしてたんですが
せっかくなので供養がわりに公開。
キーワード:
最終更新:2020-06-07 00:40:07
13806文字
会話率:27%
突如として現れた迷宮。見たこともない宝。
宝は、人々を迷宮へと駆り立てる。そんな時代に生きる強面の傭兵上がり探索者。痛い、怖いのは、嫌いな男。そんな男は、今日も回りを恐怖させる。「ひっ、ひぃ~」 モブの声抜粋。※勘違い系コメディ
最終更新:2020-05-15 20:06:32
4081文字
会話率:19%