逃げないと!彼に殺される!!いくら逃げても追いかけてくる!九州本島最南端から始まった逃亡劇は北海道函館は北の岬で終焉を迎えた。殺られる前に殺る!崖から突き落としても突き落としても這い上がってくる彼にきゅん。あれ?これって吊り橋効果?あり得な
い展開に寛大な方のみご覧下さい。現代忍者のあり得ないラブコメファンタジー。※良い子も悪い子も真似をしてはいけません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-20 00:00:00
4452文字
会話率:30%
新選組隊士・葵光剣(あおいこうけん)は戊辰戦争の函館での決戦で死亡し、幕末の世から異世界バクーフ大陸に転生した。他の時代の歴史が流れて来るバクーフ大陸にて、元新選組隊士として、葵が異世界血ート剣客として異世界に貢献するお話。
最終更新:2015-01-03 19:00:00
136481文字
会話率:42%
1954年9月26日 北海道函館市。
この地に普段北海道には殆ど上陸しない台風が勢力を保ったまま上陸し、北海道に多大な被害をもたらした。
当時は現在ほど天気予報の体制が発達しておらず、予測見込み違いによって青函連絡船5隻が転覆・沈没し、
全船合わせて1430名が亡くなる大事故が発生してしまった。
その中で最も被害が大きかったのは、貨物鉄道だけではなく旅客輸送も行う「洞爺丸」で1155名もの乗員乗客が七重浜の大波に消えた。
その物語である。
※ このお話は、1990年に実際に遭難し生存された方から託された手記を元に描いております。
1991年函館市社会学自由研究コンクール銀賞作品リメイク
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-01 23:49:09
57700文字
会話率:15%
そもそも、私が階段から滑って転げ落ちなければ良かった話である。
そもそも、私が階段で足を滑らせ頭を何度も強打しながら転がり落ちてそのまま息絶えなければ良かった話である。
キーワード:
最終更新:2014-08-19 18:00:00
8029文字
会話率:36%
これまで平凡だと思われていた私の日常は、些細なことをきっかけに劇的な変化を見せ、日々はゆっくりと、だが確実に。その激しさは増していった。――なんてことはない。あるわけがない。私の人生は小説でもあるまいし漫画でもあるまいしアニメでもあるまいし
、ましてやゲームでもないのだから。従って、これからも私の日常は苦楽は有るも平和と平凡を保ち、加速することのない平坦な日々であるのだろう。少なくとも私はそう思っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-05 06:14:40
11991文字
会話率:45%
私は乗り物に弱い。そりゃあもう滅法弱い。どれくらい弱いかというと、電車でもバスでもたったの一駅、たったの一停留所。それだけでエチケット袋が喉から手が出るほど欲しくなる程度に弱い。
最終更新:2013-09-06 03:10:53
6555文字
会話率:42%
北海道函館市青少年芸術奨励事業の文学部門に投稿させていただいたものを少々改変したものです。
夏の夜にありがちな鬱っぽい話です。
キーワード:
最終更新:2013-06-13 23:00:53
7966文字
会話率:9%
人間には語り継がなければならない義務がある。
最終更新:2012-09-02 05:00:00
2062文字
会話率:0%
ある日ふらりと旅に出た・・・。
最終更新:2012-07-25 05:00:00
9049文字
会話率:38%
美咲と楓。二人はそれぞれに閏年の誕生日を迎えた。
毎年、両親より贈られる高価すぎる誕生日プレゼントに違和感を覚える美咲と大好きな麻巳子の素っ気ない態度に淋しさを抱く楓。
そんな二人の運命は、楓の母・律子の突然の入院から辿られることになる。
二人の間にある悲哀な関係とは何か・・・、それはある日記が鍵を握っていたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-07 19:00:00
117119文字
会話率:31%
舞台は北海道の最南端。歴史の深い街、函館。
巳扇(みおうぎ)は幼い頃に目の前で母を亡くし、心のどこかでそれを信じられずに生きてきた。床に伏せていた父も亡くなり、失意の中で虚無感と孤独感に苛まれる。
そんな彼に幼馴染の峰時まり子がいう――
「あたしが、いるじゃない」
巳扇に芽生える恋心と、彼らを取り巻く怪異の影。そして幽かに記憶に残る、母の面影。目まぐるしく廻る世界の喧騒の中から彼らはそっと離れていく。
――僕はあの日気付くべきだった。君を理解しようとして、君から目を背けてしまった。解ってしまうのが怖かったんだ、誰よりも君のことを愛しているのに。
青年の葛藤と、仄暗い怪異。四章から成る青春の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-22 23:28:41
14993文字
会話率:27%
時代が、変わる。
これは函館戦争で起きた、小さな奇跡。
人と刀の、物語――。
最終更新:2011-10-26 18:46:39
1153文字
会話率:44%
平成の大学生、木下健一は事故の影響で江戸時代末期に飛ばされる。しかしそれは刻の意思による物で、僅かに生じた歪を修正するという使命をもたらされていた。坂本龍馬と出会い、岡田以蔵の名を使い、激動の時代を生き抜く中で、あの新撰組と出会う。土方・沖
田らと共に回天の時代を潜り抜け、友となった龍馬の暗殺も体験するが、歪みは正せた…筈だった。しかし、何故か彼は戊辰戦争へと身を投じて行く。歪みを正せた筈の健一が、何故戊辰戦争へと身を置き続け、そんな彼に刻は何を見せるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-09 20:20:58
335199文字
会話率:52%
時代は十九世紀末の日本。一八九四年に勃発した日清戦争は、ライフル銃や大砲の弾が飛び交う近代の戦争において、元素力を扱う戦女神達が辛うじて有効な戦力であることを証明した。講和条約の調印に日本中が歓喜した翌一八九五年、事件は突然起きる。若きワル
キューレ達を養成する学校、函館神軍養成学校の校内で一人の男子学生が遺体で発見。翌年に一人、その翌々年にさらにもう一人の男子学生が謎の死を遂げる。一連の事件に対して本格的な調査を行わない養成学校に対し、公安は秘密裏に調査を開始。養成学校の実態と事件の真相を掴むため、一人の教官と三人の男子学生をスパイとして学校に送り込んだのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-20 04:49:41
27376文字
会話率:50%
心霊スポットを紹介?
最終更新:2011-02-07 09:33:18
747文字
会話率:23%