本性を隠す二人は出会いそしてある事件を解決することになる。
二人の本性…
そして、その事件とは…!
これは椎名さんと仲間たちの始まりの物語。
こちらの作品は姉の小説を推敲したものです。なのであらすじは大まかなうえに
私なりの表現を使用
しているので、本文と感覚が違いますがご了承下さい。
因みに本文は読んでいくにつれコメディタッチになっているかと思われます。
原文が幼い頃に書かれたものなので児童文学要素が残っているかとも思います。(そういった点も含め、推敲し読みやすくはしているつもりですがなるべく原文を使用するよう努めていますので解りずらい箇所があるかもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-05 01:05:58
760文字
会話率:30%
他人の守護天使を視認できる俺、厚紫庄司には守護天使がいなかったが、ある日黒い翼を持つ天使と出会う。
そいつは第一ルキフェル「もっとも神に近い者」で、俺の守護天使であるらしい。しかし厄介なことに、強大な存在であるそいつ――第一ルキフェルも
とい「ルキ」は俺や俺の周りに影響を与えているようで、思わぬ事故が起こって――。
***
自サイトとの重複投稿作品です。
執筆期間:2009/01/02~2013/07/29
電撃大賞に応募して一次落選した作品。
まれにおかしな改行があるのは40*40字設定で書いててうっかり改行してしまったのが残っているためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-14 02:31:26
89987文字
会話率:28%
童話紹介の体をとった恋愛小説です。
最終更新:2014-10-09 12:52:13
25887文字
会話率:38%
寺田陸の小学校では消しゴム当て(別名消しピン)と呼ばれる遊びが流行っていた。机を舞台として、お互いの消しゴムを順番にぶつけ合う遊びだ。机の下に落とされたら負けで、最終的に机の上に生き残った消しゴムの持ち主が勝ちだ。
男子しかやっていな
い遊びだったが、砂井という女子が参加したいと申し出る。無事参加を許可されたものの、負けてばかり。ルール自体はすぐに理解したものの消しゴムを自分の思ったようにはじけなかった。また戦略性も不足していた。
陸は砂井の為に巨大消しゴムを使用することを提案する。次の日、その巨大消しゴムを使って、連戦連勝をする。しかし、ふと後ろを見ると、ある人物が立っていた。
続きは本編を読んでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-18 23:00:00
11276文字
会話率:46%
魔法と錬金術の二つが存在する国――メルート王国。
ここで暮らすとある双子の人生は平凡ではあるけれど、実に良いものだった。
優しい母と父、それに仲の良い友人たち。自分の好きなことをできる環境。
しかし、それらはまるで砂時計をくるりと返すように
ひっくり返されてしまった。
さて、ひっくり返された人生を双子はどう見つめるのか、どう進むのか。
それは、とある少年と出会うことで大きく、ぐるりと、変わる。
※エブリスタと自サイト「もしも私が人間だったなら」にも載せています。
※エブリスタはお試し期間中です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-28 23:07:13
46028文字
会話率:57%
母さんが死んで、父さんは一人でぼくを育てられずに、ぼくは田舎のおばあちゃんの家に預けられた。
父さんは出来るだけぼくに会いに来てくれた。でもそのせいで体を壊して入院した。
それから父さんは余りぼくに会いに来なくなった。
父さんはぼくの知らな
い人と再婚した。ぼくはいらない子どもなの?
ぼくの母さんはぼくを産んでくれた人だけ。反発を続けるぼくは夏休みの間、おばあちゃんの家で過ごす事になった。
森の中の大木のうろの中、そこでぼくは不思議な体験をする。
※以前掲載した「虚の洞窟」を手直ししました。
内容がだいぶ変わってしまいました。
「虚の洞窟」は残してあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-27 18:49:34
25853文字
会話率:22%
これは翼を持つ馬『翔馬』に騎乗し天翔るレースに挑む少女と優しい心がゆえに生まれた『呪い』に立ち向かう人々の物語……
帝国連邦北国辺境ラクス伯爵領に住む少女『イニス』は翔馬の卵をふ化させ、仔翔馬に『リベルタ』と名づけ育てます。
そのころ
新しくやってきた翔馬騎手『イウベニス』は好奇心旺盛で、ラクス伯爵夫人が原因不明の呪いにかかっていると知り、その解明に乗り出します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-24 13:00:00
172018文字
会話率:55%
「君はアームスヘッドには入れないよ。だって魂が一つしかないじゃないか」
田舎町ケルベリーで育った少年ビーは、14歳の春、魔法学校キャマレイトに入学する。しかし、里で唯一ビーだけが名門アームスヘッド寮に入れず、入れられたのは問題児ハウス「ビ
リのハンプティア」だった―― ◎魔法とおかしな人達に囲まれた、ビーの愉快な学園生活。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-15 17:45:57
83684文字
会話率:51%
夏生まれのチリ。彼はもうすぐ十二歳になる。ヨドとはぶである期間も残り一週間。これは、人と鬼のはぶという関係の最後の一週間の物語です。
最終更新:2014-08-08 00:25:41
3095文字
会話率:41%
いつもと同じ朝。いつもと違う朝。
ふじたさんの家にきて三年。うさぎのぴょんたが見たのは、これまでと違う新しい世界だった。
生きること。死ぬこと。
自分の役割。他人の役割。
最終更新:2014-06-09 16:14:02
4130文字
会話率:20%
ミヒャエル・エンデに触発されて、初めて書いたメルヘンです。
pixivにも投稿してます。
最終更新:2014-05-13 19:37:31
5349文字
会話率:26%
陰鬱なメルヘンです。
pixivの方にも投稿してます。
最終更新:2014-05-13 19:26:02
8315文字
会話率:24%
小学5年生のわたしは、3年生のときに引っ越しをした。
転校した学校でも友達はできて、楽しい毎日を過ごしている。
……なのに。どこか、小さな痛みがある。指にトゲが刺さったときのような。
正体は分かっている。でもトゲを抜くことができずにいるん
だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-12 21:21:00
5593文字
会話率:29%
果てのない、まっくらな世界。そこに一つの村があった。村人たちは一様にマッチを擦り、月と呼ばれる明かりと、そのマッチだけで日々を過ごしていた。ある日一人の男が、世界に果てがあることを確信し、一人で世界の果てを探しに旅立っていく。そして男は、世
界の正体を知り……。
昔、学校である先生に提出した童話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-25 18:55:21
14710文字
会話率:45%
幸せだった筈の人生が親を交通事故で無くし、それからの人生がくるりとひっくり返ってしまった。双子は手を取りひっくり返った人生の中を歩き出す。
錬金術師と魔法使い――それからそれらを使えない者が存在する国の中で起こる小さな偶然と出会いの連続のお
話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-12 23:55:52
13220文字
会話率:57%
【児童文学です】
小学校1年生になったばかりのハルくんは、ものすごく怖がり。
かみなりの音も怖くて、すぐにママにしがみついてしまう。
そんなハルくんが、学校の帰り道、「天気の神様の子供」というソラくんに出会う。
ソラくんとの出会いが、ハルく
んの怖がりを少しだけ克服させる、ほんわかストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-16 11:44:36
1695文字
会話率:60%
内気であがり症の『紅木さくら』は、転入初日ということもあって落ち込み中。すると怪しいピエロに怪しいチケットをもらいました。それは可愛らしい表紙のお芝居のチケット。
可愛らしいお姫さまの勇敢な物語に感動したのもつかの間、どういう訳か、自分も
その劇団に入ることに!
人見知りでなかなか打ち解けられないさくらですが、好き勝手に振る舞う雪乃や団員みんなのおかげで少しずつ、内気な性格を克服していきます! ですが、本番前に思わぬ事態が起ってしまって……。
恐がりで気の小さい少女が、一歩だけ前進する、そんな小さなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-24 22:43:35
47458文字
会話率:52%
ふしぎな伝説に満ちた言の葉町。赤い少女の亡霊。つぎつぎ消えていく子どもたち。小学五年のぼく、太一は親友のスガオ、こうすけとともに失踪した同級生かなえを探す冒険に出る。廃屋で発見したものは? 森にひそむ謎の老婆。やがて亡霊が町を支配し復讐の
夜が始まる。
みんなを救うため、ぼくらは恐怖の夜をかけぬける……。
2005年福永令三児童文学賞受賞作に大幅加筆修正したものです。
電子書籍版(でじたる書房)もあり。
★太一をはじめとする同じ少年三人組のシリーズが「妖怪ウォーズ」のタイトルで、集英社みらい文庫さんより刊行中です! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-10 10:13:50
99718文字
会話率:31%
ちょっと変わったお姫様レーガンと、世界一散髪がへたくそなハリーのお話。
ファンタジーというよりは児童文学寄りかも。
最終更新:2014-02-02 15:50:03
4276文字
会話率:34%
重い病気をわずらった少年は、優しかったはずの母親から冷たい仕打ちを受けていた。そんな少年にとって唯一の友だちが、森に住む一匹の黒猫。どうやらその猫には不思議な力がありそうで……。
※切なくて心が温まるお話を目指しました。児童文学というか若
干ラノベ風。(冬の童話祭2014参加)
【2014.11】第12回北日本児童文学賞、最終選考作折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-23 12:39:29
7291文字
会話率:33%
(児童文学)福島から東京の伯母の家へとやって来た優等生の真菜は、中学受験の名門・合格塾に入塾させられるが、ビリになってしまいショックを受ける。ある日彼女は、クラスメート&ビリ仲間である芸武と共に合格塾の地下へと迷い込み、そこで学問の神様・菅
原道真と間違われたまま仏壇に祀られている遊びの神様・菅原寄道を怒らせてしまう。寄道に『ぼてちの呪い』を受けた塾の皆を助ける為、真菜は寄道にある提案をするが・・・?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-25 12:44:58
14869文字
会話率:41%