僕が幼馴染の美姫ちゃんを好きになって、10年以上が経った――
日常と化した告白はちっとも相手にされないし
周りからもう、諦めたら?って言われるけど、僕の気持ちは変わらないよ
誰が何と言おうと、僕は君が好き――
--------
-----------―
片想いのお話になります。
最終的にはハピエン予定です。
が、どうなることやら……(苦笑
主人公、友雪君の片想いを温かく見守って頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 05:22:36
17848文字
会話率:39%
安居院さんは今日もスマホで小説を読んでいる。
その隣の席に座る僕は、文庫本で小説を読んでいる。
彼女は僕の気持ちをまだ知らない。
最終更新:2020-12-27 20:20:08
1000文字
会話率:42%
僕の気持ち。あなたの気持ち。
最終更新:2020-10-22 10:16:58
226文字
会話率:0%
68-152。これは僕が小学校を卒業して以来、真紀を見ていない/話していない日数。真紀は小1の時、僕の気持ちを思い、涙をこぼした。それから僕らはずっと一緒だった。そして今——。
この作品は「NOVEL DAYS」にも掲載しています。
最終更新:2020-10-17 10:50:49
4390文字
会話率:19%
2010年4月20日火曜日
日本のどこか、コンビニもないド田舎に住む高校2年生の星谷駆流は、家のある鳴狭間村から学校のある糸多良町に向かうため、電車に揺られていた。
◇
高校生という人生における最大の分岐点に立ち、将来の展望が見えずに
いた彼に運命の出会いが訪れる。
その出会いによって彼の人生は大きく揺らぐ事になるが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 22:03:13
31493文字
会話率:52%
時計塔の長い長い階段をのぼる途中で薄汚れた老人に会う。
しかしその老人はすでに息も絶え絶えで…
僕の気持ちを変えないまま僕を救う老人の話
最終更新:2020-09-02 15:02:50
1519文字
会話率:15%
夏休みの、二人きりのボックス。
好きな女の子から追及されて、困った僕は、もう叫ぶしかなかった。
前編・後編の二話構成。
(この作品は「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています)
最終更新:2020-08-02 11:11:24
2977文字
会話率:30%
多分どこかで垣間見た世界のカケラの断片を文字に起こして披露したい。
身勝手気ままな僕の気持ちを込めての「断片小説」よろしくどうぞご査収の程。
たまーに更新できるかな。できるといいな、な短編集。にしたい予定
最終更新:2020-07-23 16:21:42
1517文字
会話率:0%
13歳大人びた外見の割に奥手な千夏ちゃん、ちょっとした嘘のせいで困ったことになってしまいます。助けるために同級生の一樹君が彼氏のふりをしてくれると言ってくれますが…。本当に好きと言えずに友達のふりを続ける一樹君となかなか気持ちを言えない千夏
ちゃんの初恋の話です。せいちゃんとなっちゃんの娘の話で本人達も親として出てきます。
2020.2.7 魔法のiランド初出
2020.5.19 小説家になろう掲載
「わたしはね、無から何かを作ることができる人を尊敬してるの。自分ができないから。」
「そうなんだ。」
すごく悲しくなった。自分が虚しくなった。好きだという気持ちと尊敬するという気持ちは同じものではないのかもしれない。尊敬しなくても好きだったり、あるいは尊敬して好きだったり、尊敬してるけど好きじゃなかったり。よくわからない。ただ、ただ、その悲しさは、自分を好きになって欲しいというただの僕の気持ちだった。こんな顔で、こんな笑顔で、僕を好きだと言って欲しい。そして、そう願っても、思っても、それが叶わないのもわかっていて、それが辛かった。こんなに辛い思いをしたのは初めてだった。
…本文より抜粋 by 京極一樹 14歳折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 07:00:00
62226文字
会話率:63%
❬幸せになれますように❭
神様に願うときは必ずこうやって願ってきた。
別に夢とか希望とかが無い訳じゃない。
"何故かこう願わないといけない"とずっと思っていた。
―――幸せになんか成れやしないのに。
僕の願
い。僕の思い。僕の気持ち。僕の言葉。
誰かの願い。誰かの思い。誰かの気持ち。誰かの言葉。
そうやっていろんなものと出会う中で本当の気持ちに出会えると信じてた。幸せになれると信じてた。
これは今まで僕の世界が壊れていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 23:09:32
1033文字
会話率:47%
同じ部活のクラスメイトの女子。
長い髪は月明かりに照らされ、天の川銀河のように煌きらめき、斜はすから見た横顔は顎が三日月のように綺麗な湾曲を見せ、目は数多の星の光を収束させたように瞳が爛漫と輝いている。
細く整った眉は芽吹いた葉のように美し
く、唇は惑星の大気かと思わせるほど色素が薄いピンク色。
口元をやんわり上げると、陽のあたる場所のように、温かみのある笑顔を見せた。
何より、人を引きつける目の輝きは、僕の気持ちを彼女の魅力へワープさせるほどだ。
要するに僕は彼女のことが好きなんだ。
でもそんな彼女が2ヶ月後に交通事故に合い意識不明の重体におちいった――――。
>高校の天文部のお話です。
イデッチさん主宰の「学校になろうコン」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 19:05:49
2523文字
会話率:25%
僕――雪名雅之(ゆきな・まさゆき)は、どこにでもいるマンガ好きの高校生。
性格は大人しく内気で、クラスでも目立たない……いわゆる、陰キャラである。
ある日、そんな僕の読んでいる漫画に興味を示したのは、クラスでもカースト上位の存在、
モデルをやっていると噂されるような美貌の今風ギャル、大久保新菜(おおくぼ・にいな)だった。
別次元の存在とも思っていた新菜に誘われ、彼女にお勧めの漫画を紹介する事になった僕。放課後、二人きりで本屋に行き、そのついでにゲーセンに寄ったり、思いがけず楽しい時間を過ごしてしまう。
もしかして彼女、僕に対して少なからず好意を抱いているのかも……。
あまりの良い雰囲気にそう思い込んだ僕は、帰り際、勇気を出して新菜に連絡先を交換しないかと持ちかけたのだが……結果、爆笑されてしまった。
「あははっ! まさかユッキー、あたしがユッキーのこと好きだとか思ってる!?」
図星を突かれた僕は、新菜に散々『チョロい』と馬鹿にされ、バイバイされてしまった。
その日の夜は、恥ずかしさと悔しさで悶えて眠れなかった。
やはり彼女と僕は別世界の住人、これからはまた通常通りの日常が再開するんだ……楽しい記憶だったけど、もう忘れよう、と、そう決心した僕。
しかし翌日、新菜にそんな僕の気持ちを正直に伝えたところ……何故か彼女が事あるごとに僕に絡んでくるようになったのだ!
お昼の時間には探し出されイジられ、放課後は帰った後に追い駆けてきてイジられ、挙句うちに乗り込んできてイジられ……。
これは、ひょんな事から関わってしまったクラスメイトのギャルに、チョロいオタクの僕がモテ遊ばれ続ける物語。
「ユッキー、本当チョロすぎ~」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 22:00:00
18357文字
会話率:36%
君の好きな季節が来ても、僕の気持ちは進まない
最終更新:2020-02-26 22:14:33
369文字
会話率:0%
あのころの彼女は、僕の気持ちを分かってくれていたのだろうと・・
最終更新:2019-11-29 21:19:43
336文字
会話率:0%
僕はある女性に恋してます。
それは、僕の一つ上の先輩で生徒会長も務めている滝本美咲先輩。
文武両道で、クールなところが凄く凛々しくて、朝礼の時に壇上で話をしていた時に、ついつい一目惚れしてしまいました。
そして、とうとう僕の気持ちを打ち明け
る時がやってきました。
けど、その願いは届かず———
悲しみに暮れながらも身近な友達や先輩に励まされて生活をしていると、友達が一つの噂を出してくれることに・・・
個性の強いキャラクター達が暴れる(?)、不思議な僕の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 18:00:00
31516文字
会話率:38%
僕は狸だ。化けることができる。いやいや、大したことはないんだ。化けられるのは不細工な男と不細工な猫だけなんだから。……だれだよ。ダッセーとか言っている奴は。そうだよ。ダサいさ。でも、僕はこれでいいんだ。人をだますのは好きじゃないし、不自由も
していないから。
ところが、そんな僕の平安な日々を乱す出会いがあった。
ああ、千夏ちゃん!
僕は君と話がしたいよ。でもどうやって? なんとか不細工男に化けたところで、話しかける勇気も出ない。そもそも君をだましたくはない。こんな僕の気持ちを、どうしたら君に伝えることができるのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 10:11:20
8959文字
会話率:25%
僕の気持ちを落ち着けるために書き綴りました。
また前を向けるように頑張ります。
後を追うようなことは、決してしません。
最終更新:2019-04-20 00:27:49
570文字
会話率:9%
いつも教室の窓からクラスの人気者で野球部のエースの彼を見ていた僕。
話した事も無い彼を想い続けるだけだと思っていたのに…
ある日を境に彼と僕の距離がどんどん縮まり、この僕の気持ち彼に届くのかな…届いたらキミの声を聞かせて欲しい
青春?ウ
ブ恋…焦れったい想い
そんな焦れったい恋のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-27 00:05:50
27506文字
会話率:37%
これは僕の心の色が綺麗になるまでの話
ばらけていく僕の気持ちを制するまでの高校生活を紹介しよう
最終更新:2019-02-21 23:45:39
3447文字
会話率:56%
小さい頃から、人が死ぬことに興味があったんだ。そんな僕は、ある「生き残り戦」に参加させられたことによって、人を殺すという夢を叶えることができた。その時ばかりは快楽に溺れたよ。でも夢っていうのは叶えた後、それが何度も続いても、快感が続くとは限
らないんだ。それを実感した僕の気持ちは、だんだんと沈んでいったんだけど、ただ一つ、彼女の瞳だけは、何があっても忘れられなかった。一人の男子高生の殺戮と恋愛を著した一人称小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 21:32:13
2156文字
会話率:10%
僕の従弟は、本家の跡取り息子。
なのに扱いが難しいと、僕に友達になるように彼の両親から頼まれた。
軽い気持ちで引き受けたけれど、何だか彼と僕の気持ちがどこかすれ違っていて、友達という関係に亀裂が入ってきてしまった。
果たして僕と彼の
関係は、何と言う名前なんだろうな?
★一応全年齢向け(?)のBL小説です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 00:53:24
26243文字
会話率:44%