1945年7月16日午前5時29分45秒、アメリカ合衆国ニューメキシコ州ソコロ郊外の砂漠で、人類史上初めて原子爆弾が使用された。
現在に至るまで究極の破壊兵器として君臨する原子爆弾は、どのような経緯で完成に至ったのか?
そもそものきっかけ、
源流はどこなのか?
本作では、その出発点を1905年のスイスの首都・ベルンに定めた。
ここから1945年の広島を終着点とする、およそ40年間の出来事が描かれる事になる。
被爆国である日本には、被害者視点での分析や情報は数多く存在するが、世界史的に俯瞰するならば、これらは一面的な資料に過ぎない。
そもそも原子爆弾はアメリカが開発し、アメリカが投下した兵器である。
この「アメリカ側の視点」が加わらない限り、原子爆弾の真実は絶対に分からない。
本作の読者は、その真実を探る旅へと出かける事になるだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 20:00:00
18975文字
会話率:1%
“計画”すればすべてのことが実現する世界で、300年間誰にも解けなかった“宇宙滅亡の計画書”の構想を弱冠12歳にして解き明かしてしまった主人公。汚い大人たちの思惑に辟易した彼はその計画書を・・・。
最終更新:2022-08-12 18:40:17
742文字
会話率:0%
理不尽にさえ気づかない。こどもは天使だから。
最終更新:2022-07-24 07:43:48
590文字
会話率:0%
なんでも結果が想像できて知性もあり、お笑いのセンスもある。
俯瞰してものをみることができて具体的にダメ出しができる自分が、隙間時間にチャットをしてみた。
そこで気づいた自分の姿に、一歩踏み出す気持ちに至るのであった。
最終更新:2022-07-14 15:25:29
6072文字
会話率:55%
広がり続ける森に人類はどのように関わってきたのか。
俯瞰的に歴史を概括する。
最終更新:2022-06-22 17:22:19
4344文字
会話率:14%
越国を中心とした記憶の話!
自分が過去に行き、その地点から俯瞰して現在の自分に戻っていく。
最終更新:2022-06-04 16:15:30
1898文字
会話率:24%
【魂の容れ物、クローン素体と偽りの不死。スペースオペラ+ディストピア+ロボ】
ボク達はヒトゲノムからサルベージされた「二番目の人類」。
滅亡した人類の再興と引き換えに異星人の共同体と取り引きをした。
それは三次元時空の外側の存在、大銀河全
域に及ぶ巨大な脅威「時空災厄」と戦うこと。
不死の仕組み〈ジェネクト〉の真の意味に戸惑いながら——。
◆不死のボク達、証しの言葉〈リトとミルの物語〉
「二番目の人類」の二級兵徒、リトは同じ素体ミルの特別なパートナー。ある日のミッションでリトは〈ジェネクト〉の真の意味を知り、ある言葉の意味を理解した。
*全一話
◆不死のボク達、心の在り処〈ニレとマヤの物語〉
五度目のミッションでニレは大破した僚機を救出し、偶然にも憧れの先輩マヤと再会した。浮かれるニレだったが、マヤは自らの〈ジェネクト〉が損傷したことを告白する。
*全一話
◆不死のボク達、赦しの結び〈シズとケイ、ニレの物語〉
四年前のミッション、被弾し爆散寸前だったシズは当時のパートナーのケイに救われた。引き換えにシズは両脚を、ケイは顔の右半分を失う。パートナーを救わなければ全てが元通りだったはずなのに。
*全三話
◆不死のボク達、不可視の軛〈ソルとデュカの物語〉
ソルは〈ジェネクト〉が享受できない前世代のクローン。「二番目の人類」の代表デュカと再会し、ある願いを口にする。不死社会を俯瞰する会話劇。
*全一話
◆不死のボク達、兆しの試練〈エナとケイ、ソルの物語〉
二百年前のクーデター、「二番目の人類」社会を二つに割った反抗勢力とついに対峙する。エナとケイはソルと共にレッドスフィア航宙要塞奪還作戦に参加し、もう一つの私達と戦った。
*全七話
◆不死のボク達、虚ろな躯体〈リトとセリ、ニレの物語〉
リトはある護衛任務で、決まったパートナーを持たない素体セリと出会った。セリのある思惑に翻弄されたリトは再び〈ジェネクト〉に向き合う。それは特別なパートナー、ミルに繋がること。
*全三話
◆Extra or Curtain call
初ミッションを迎えたその日、兵徒待機ロビーに小さな来訪者が現れる。
遠い日と現在を結ぶ区切りの物語。
全一話
*本作はノベルアップ+他小説投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 22:56:07
109585文字
会話率:28%
2050年ついに開発されたVRMMORPGレベリング・オンライン さまざまな機能が搭載されたかMMO RPG
これからどのような結末を迎えるのか。
俯瞰視点でMMO RPGの攻略を見ていく話です
最終更新:2022-01-20 07:00:00
1415文字
会話率:12%
抽象の梯子、議題の移行、愚考の果て。
はしるうまの最後はこんなものである。
キーワード:
最終更新:2022-01-05 22:47:43
2085文字
会話率:7%
斬新な視点から宇宙を俯瞰する。
なんてことはない宇宙の話。
キーワード:
最終更新:2021-12-12 22:09:08
1175文字
会話率:3%
できることなら。いや。絶対にサッカーを辞めたいと思っている僕。弱虫だからフィールド上でみんなの位置をつねに俯瞰で把握している。衝突しないようにしているだけなのにゴールを決めてしまう。とうとうお母さんもそんな僕を見かねてハットトリックができた
らサッカー辞めていいよと約束した。よし今日こそは頑張るぞ!! なのにどうして??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 19:20:38
991文字
会話率:0%
言の葉に我を嘆けば、言霊の移る気のして、可笑しくもある
最終更新:2021-10-20 13:00:00
251文字
会話率:0%
時間に追い立てられ、時間を愛する近代人を「私」を通して俯瞰的に見ていく文学もどきの作品。
およそ文学とはなんぞやと右も左もわからぬ作者の思ったことを代議してもらう作品でもあります。
文学を真似た、「偽文学」の時間だ。無駄にしろ近代人、私はそ
うならんからな by「私」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 12:00:00
1161文字
会話率:0%
聖属性エッセイストの日常妄想系エッセイですよ〜!
お暇なら読んでね!
最終更新:2021-07-15 08:00:05
858文字
会話率:0%
相澤鹿ノ子は夢を見る。物事を俯瞰するために重力から離れ、意識は薄い膜のように、細い糸のように、大宇宙に散っていく。。宇宙の神秘を、科学では到達しがたかった意識の層を飛び越え知ったものを、鹿ノ子はどうするのだろうか。
最終更新:2021-07-07 15:49:26
2759文字
会話率:5%
【Interlude連載中】
どこにでもいる女子大生、四条一二三は父の死をきっかけに自身が天才占い師赤崎サチヱの孫娘であることを知る。
そしてサチヱも死に、一二三は親族が集まる会議のためにサチヱが所有している島、『俯瞰島』へ行くことになった
。
その道中で全身真っ白な少女、赤崎樹里と出会う。
一二三は樹里に一目惚れに近い感情を覚えるが、そんな彼女の気持ちとは裏腹に島では親族たちのドス黒い感情が渦巻いていた……。
赤崎サチヱの持つ莫大な遺産。親族たちはそれぞれ遺産を欲する理由があった。
一触即発の雰囲気の中、突然事件が起きる。
孤島という名の密室、犯人は親族たちの中にいる。
そして犯人の目的は、遺産なのかそれとも……。
水曜日を除いて、毎日19時更新予定です。
※この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 19:00:00
520226文字
会話率:45%
内面での一人称は私。架空の存在かのように達観し、物理世界の自分を俯瞰する。
現実世界でも一人称は俺。友人関係諸々からその立ち位置を選んだ。
屈折した少年が独走する青春真っただ中の純愛ラブストーリーが今、始まる。
最終更新:2021-05-12 15:56:15
1446文字
会話率:14%
これは、一へと帰る多の物語
僕は忌み子だ。
白髪赤眼蝋肌は悪魔の子である証。
だから、どれだけ僕のことを殴ったって、刺したって、切り刻んだって燃やしたってだァれも怒りやしない。それどころか、賞賛さえ与えられる。
あぁ、殺
してやりたいよ。
だけど、そんな力は、自由は、僕にはない……今はまだ。
忌み子の眼は魔眼だ。その力は15歳の成人を迎えると同時に開眼する。
どんな力を持った魔眼になるかは僕にもわからない。
魅了、幻覚、俯瞰、透視……色々な魔眼があったらしいけど、そのどれもが強力。
使い方を考えさえすれば殺戮することも出来る。
だからこそ、魔眼が開眼するまで虎視眈眈と機会を待つ。
そして、いよいよ僕が15歳になった成人の日。
僕は、ダンジョンマスターとなった。
更新は毎週月曜の午前零時だと思います。グダグダ更新です。テンション、長期休暇中のバイト、あるいは用事により更新しない日があるかもしれませんが、あらかじめご了承ください。
【カクヨム】様にも投稿させていただいております。19.8.13折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 23:57:58
133249文字
会話率:25%
『現象の幻想にまかせて』
現象というものの、捉え方によって、現象を幻想にまかせることで、言葉が意味を持って行く。しかし、それは、言語が消失する様にも思われるが、精神は進んで行くだろう、ということを俯瞰した、評論的文章。
最終更新:2021-03-25 04:42:40
7502文字
会話率:25%
『詩学的、世界的俯瞰から』・・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
最終更新:2020-11-06 06:53:16
242文字
会話率:0%
非言語に憧れつつ、言葉で語り尽くしたいと思うのです。
最終更新:2021-02-27 20:25:39
2761文字
会話率:2%