遠山渚は小学生の頃から必ず図書委員会に所属し、休み時間は必ず図書室で本を読み過ごす。それは高校に上がっても変わらなかった。高校2年の後期、図書委員会の委員長になってから暫くして、懐いてくる後輩ができた。読書の時間に必ず現れるようになった後輩
がなんか気になる。いや、気にさわる。
九條響は成り行きで偶然入った図書委員会の委員長が気になっていた。普段は無表情なのに、本を読むとコロコロと表情が変わるのだ。気づくと目で追うようになって、夢中になっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-09 14:55:39
3303文字
会話率:35%
少し背の小さい天才少女、瀬戸口 琉蒼(せとぐち るあ)。
親友の 岩川 麻衣 (いわがわ まい)と
普明 葵(ふめい あおい)と琉蒼は楽しく過ごしていた。
だが、突然麻衣と葵からハブられてしまう。
会話は宿題や問題で分からないとこがあっ
たら答えを教えるだけ。
休み時間に話したり、世間話などはしても無視されてしまう。
「これじゃあまるで、2人に答えだけ教える人間のロボットみたいじゃないか。」
そこから物語は始まる___。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 19:56:12
1977文字
会話率:16%
俺は大人気カードゲーム「バトルオブモンスターズ」通称BOMを嗜む斉藤毅。
学校の休み時間に友人たちとBOMで遊んで楽しんでいる毎日を過ごしている。
そんな中、俺にやたらと絡んでくるウザい女がいた。
甲斐伽音。成績優秀でやたらと真面目なこい
つは俺たちが遊んでいると注意をしてくるんだ。
いくら美人でも頑固でうるさくて、こいつだけは好きになれない。
そんなある日、俺が教室に大切なデッキを忘れて取りに戻ると、教室には甲斐がいた。俺のデッキを握りながら……。
そしてこうつぶやいたんだ。
「なるほど、これが斉藤くんのデッキね」
こいつ、BOMを知っているのか……? そう思った矢先、とんでもないことを口走りやがった。
「確かに休み時間に大口叩いてるだけあるけど……でもこのデッキ、よっわ」
はぁ!?!?!?!?
俺の魂のデッキを鼻で笑いやがった!
俺は勢いよく教室の扉を開き、甲斐に向かってこう叫んだ!
「俺のデッキの何が弱いんだよ!」
こうして俺とこいつの戦いは幕を開けるのだった。
※この小説は他の小説投稿サイトにも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 21:01:27
35109文字
会話率:54%
休み時間も教室の隅で本を読んでいる主人公、「夏音(かのん)」がある出来事に出会うことでいつのまにかラブコメの主人公になっている王道ラブコメ小説
最終更新:2021-10-03 11:25:12
1434文字
会話率:48%
わたしと私の休み時間の一コマ
最終更新:2021-09-11 00:37:49
526文字
会話率:46%
ハートに。この街の昼下がり。
最終更新:2021-09-09 12:20:34
377文字
会話率:19%
露木ひまりは小学6年生の女の子。今日も友人の月宮ゆづと休み時間に遊ぶ約束をしていた。
二時間目が終わるチャイムが鳴って、ひまりが次に目を開けると…。
−なんとそこは海の底だった…!!
学校ごと異世界に飛ばされてしまったひまりたちは海から脱出
すべく行動を始める。
倒さなければならないモンスターたち。融通の利かない先生。脱出を阻もうとしてくる王の存在。
ここから脱出するためにはどうすれば…???
ひまりたちの冒険が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 21:17:50
4597文字
会話率:56%
とある学校の一教室。休み時間を思い思いに過ごしていた生徒たちは、突然異世界にクラス召喚されてしまう。
そんな彼らの前に置かれたのは魔力判定オーブ。
果たして彼らの運命は……
※この作品はカクヨムにも投稿します。
最終更新:2021-08-01 02:18:21
7390文字
会話率:51%
剣と魔法の世界であるライハンドリア・・・。魔獣と言われるモンスターがおり、剣と魔法でそれを倒す冒険者と言われる人達がいる世界。
高校の休み時間に突然その世界に行くことになってしまった。この世界での生活は10日間と言われ、混乱しながらも楽し
むことにしたが、なぜか戻ることができなかった。
特殊な能力を授かるわけでもなく、生きるための力をつけるには自ら鍛錬しなければならなかった。魔獣を狩り、いろいろな遺跡を訪ね、いろいろな人と出会った。何度か死にそうになったこともあったが、多くの人に助けられながらも少しずつ成長し、なんとか生き抜いた。
冒険をともにするのは同じく異世界に転移してきた女性・ジェニファー。彼女と出会い、ともに生き抜き、そして別れることとなった。
初投稿というか、初作品というか、まともな初執筆品です。
今までこういうものをまともに書いたこともなかったのでいろいろと変なところがあるかもしれませんがご了承ください。
誤字脱字等あれば連絡をお願いします。
感想やレビューをいただけるととてもうれしいです。書くときの参考にさせていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 07:00:45
1080177文字
会話率:28%
【1話だいたい3分で読めます】教育実習をすることになった山口大地は河原でソラという少女に出会う。しかし、その少女の破天荒ぶりは半端なく学校の授業や休み時間に振り回される。しかし、少女には夢があって。上手くいかない人生を応援するストーリー。
最終更新:2021-05-28 22:04:51
7871文字
会話率:37%
小学校の休み時間
次の授業は…音楽…!
と、思う間もなく猛ダッシュ
小学校の日常
思い出話です
最終更新:2021-05-26 07:12:24
256文字
会話率:0%
小学校の休み時間の遊びの思い出です。今の年齢の私にはこのような遊びは無理ねえ。あの頃は何でもできたし、どこまでも遊びを追求・熱中してたわねえ。廊下とか、建物の中で派手な遊びは本当は迷惑だし、危険かもしれませんから(書いていて今気付きました…
(-_-;))、ケガの無いよう、学校のルールに従って、先生に叱られないようにしてくださいね・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 07:30:26
1544文字
会話率:15%
これは、とある国が発想力と思考力を養うため、新たに学生に課題研究を課すようになった現代の話。実験が終わると彼らは材料準備室に集まり、特に意味のない会話をする。帰れと言われる時間まで。
最終更新:2021-05-26 00:49:53
917文字
会話率:58%
休み時間に教室の隅でちっちゃくなっているような典型的な陰キャ、八雲愛牙。しかし幼なじみ達は国内トップレベルの人気アーティスト!?それに彼自身もちょっとした特技をもっていて・・・・・・?
目立ちたくないのに周りのせいで変な繋がりが出来てしま
うッ!!そんな彼の高校青春ラブコメディー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 19:20:05
2371文字
会話率:30%
ある日世界史の授業中にあるはずの無い大陸の話をされた主人公(忠臣)とその友人の伊吹。
剣や槍、魔法といった在り来りな話に
作り話だと断言する主人公。
だが伊吹はその話を信じているようだった。
その話を詳しく聞くために休み時間に世界史の先生と
会う約束をした。
だがそこに先生は来なかった。
そこでなんか色々あって異世界に転生しちゃった2人。
言語も違う中でどうやって生き延びていくのでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 03:29:12
16523文字
会話率:87%
あーしはゆーくんからの返信に悩んでいる。全900文字!
休み時間に是非!!!
最終更新:2021-05-14 10:10:37
808文字
会話率:0%
じしゃくみたい、と思ったりする。
そんなすこし引っ込み思案な女の子が主人公。
最終更新:2021-04-20 12:32:04
402文字
会話率:21%
休み時間に好きな小説を読んでいたらオレをいじめてたクラスの奴らと一緒に小説の世界に行ったけどオレだけスキル無かったので小説の知識で無双して復讐した
最終更新:2021-03-14 12:42:43
3385文字
会話率:97%
涼火が兄の朝月とホワイトデーのお菓子を作った翌朝。
登校中に公園で三人組に絡まれ、怯えている男子を遠目に目撃する。
すると朝月が公園に踏み込み、男子を逃がして三人組とケンカをする事になってしまう。
兄妹で三人組を倒し、後はお巡りさん
に任せて登校する。
一時間目には間に合った涼火は、休み時間にホワイトデーのお菓子を友達に渡すが、お兄ちゃん好きなのではとからかわれる。
涼火がお菓子を返すよう求めると、揃ってお菓子の返却を拒否した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 16:27:33
10480文字
会話率:38%
休み時間の教室で、女子に向かってブスと言った男子。
聞いた一人の女子が男子に訂正を求めて、本当にブスな人にはブスと言わないという男子の答えに、他の女子も巻き込み迫る。
しかし、男子はその場の空気に耐えきれず逃走。残された教室の雰囲気に耐えき
れず訂正を求めた女子も最後には彼を追って教室を飛びだす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-20 09:55:36
1931文字
会話率:33%
「太宰日誌帳」それは、高校生で芥川賞を受賞して作家デビューした「太宰修」が日々の出来事を書き示した物だ。
修は高校3年になり、新しい学校生活を送ろうとしていた。そんな始業式に神奈川県から田舎の秩父市の長瀞町に引っ越してきた美人転校生が来
た。名は「宮沢明里」。彼女は一ヶ月もしないうちに、美術部のエースになっていた。暗くて、怖い絵。修はそう思った。
ある日の休み時間。明里がスマホで小説を読んでいることに気づく。その小説は、修がネットに始めてあげた小説で今もなお連載を続けている。
_なぜ僕の小説を読むのだ?_
これは彼女が何故、修の小説を読み続けているのかを探る物語。
一人の男子高校生が一人の女子高校生に届けるSF青春ストーリー開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 19:29:29
9998文字
会話率:42%
久しぶりに登校したら休み時間の度に美少女先輩こと、春野美琴がイケメン親友の事を口説きに来ている――と思いきや、美琴は休み時間の度に主人公である優弥の顔を見に来ていただけだった。
放課後、美琴に告白をされた事でその事を知る優弥。
唐突
な告白であった事と、自分に誰かと付き合う資格はないと思っていた事で一度は断るものの、美琴の雰囲気に流されて思わず付き合う事を認めてしまった。
初めは雰囲気に流されて付き合った事を後悔する優弥であったが、自分の事を理解してくれ、そして今まで知らなかったかわいい一面をたくさん見せてくれる事で次第に美琴に惹かれ始める。
※カクヨムさんでも連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 19:25:20
144334文字
会話率:28%